2 / 155
マクー大陸で家造り
思い出ばなし
しおりを挟む
僕が、こちらの世界に来て早いもので五年になる。
始めの頃は、訳も分からないまま、とにかく慣れるために必死でいろいろな事を覚えた。
少したって落ち着いたときに、向こうでの最後の事を思い出した。
あの日は、日曜日で、朝のテレビから聞こえてきた梅雨入りしたと言うキャスターの言葉に、三日前からじゃないの?と、心の中で突っ込みをしながら、隣の地区のサッカーチームとの合同練習ために家を出た。
晴れていれば、市が管理しているグランドだったけど、あいにくの雨、いつもなら中止になったけど、その日は、合同練習相手のコーチの伝で、企業が運営しているフットサルの室内競技場を借りれることになった。
あの日の僕は、雨の所為か少し気分が沈んでいて、練習に行く足は重かった。
僕の住んでいたところは、郊外で練習にはバスで通っていた。チームに入ったばかりの頃は、子供を、バスで一人で通わせるなんて非常識だと家に、怒鳴りこんできた保護者の人もいたけれど、三ヶ月たっていたあの頃は、送り迎えをしている保護者達もおとなしく見守ってくれていた。
理由は、両親が他県に短期赴任していたので、母親の実家に預けられていたんだけど、じいちゃん達は、農家をしていて、日曜日と言っても、朝からハウスで収穫があり、送り迎えをする時間がないからだ。
ばあちゃんは、免許を持ってなかったしね。
誰か近い所にチームメイトがいれば、一緒にと言ってくれていたかもしれないが…ちょっと、辺境地だったから…一人で通っていた。
そして、あの日の朝は小雨で、霧もすごくて視界が悪い中、バスに乗り込んだ。
そして…
スゴい衝撃を感じたけど…気がついたら僕は森の中に立っていた。
始めは、訳がわからなかったけど、たぶん、霧か雨の所為で、バスが事故ったんだよね。
たぶん…そのままだったら死んでたけど、僕はその衝撃で転移門を潜ってしまったのだと思う。もしかしたら、転移じゃなて、元の姿のままの転生なのかもと思った事もあったけど、その辺はよく分からない。
そして、その森で僕を見つけて保護してくれたのが、ディルという金髪碧眼のメチャクチャ綺麗なエルフ。
始めは突っかかって、困らせてしまった。今思い出しても、赤面もので…本当にごめんなさいと言う感じだった。
ディルを信用して、こちらの事をいろいろと教えてもらったけど、来たばかりの頃は、ちょっとめんどくさい食事事情だったんだよなぁ、この世界。
僕も、鑑定で食材全部が毒とか表示されちゃって、食べるものが無い!って、本当に焦ったよ。異世界に来て、食べ物なくて飢え死にするなんてイヤだと思っていたら、ディルが持っていた『ビスト』というお菓子が食べれる事が分かって、時間が稼げたおかげで、鑑定の意味も分かって助かった。
それから、僕が来てから暫くして、この世界でちょっとした変化が起きて、少しずつ食事事情が改善され、近年、皆の感心が食事に向いている。
特にこの獣人が多いゲトーの人達は、食べることが好きな人が多くいるためか、大陸の中心にある首都シンシーは、この数年で飲食店が、倍増しているらしい。
そういった影響で、ここの大陸の上級者用のダンジョンで採れるアイテムは食材が多くなっているそうだ。
四年前に来たときには、トレント素材や、最高級の絹糸や麻素材が出ていたけれど、今は、スパイスやこの大陸の名物、黒毛牛の肉や加工品が出るらしい…
しかも、上級者用のダンジョンのラスボスの守る宝が、スパイス三十種類という情報を得た。日本では、スーパーで手軽に手に入っていたものが、命がけで採りに行くものになっていて、ちょっと眩暈がした…
異世界恐るべし…
そして、その上級者用のダンジョンで出ていたアイテムが、今は初級者用のダンジョンアイテムになっている。
流行りって、分からないモノだね。
まぁ、僕達には好都合だけどね。僕達は、今、冒険者が少ないゲトーの初級者用のダンジョンに、挑戦している。
初級者用と言っても、侮れないのがこの世界のダンジョン。なんせ、ダンジョンマスターは、神様だからね。ダンジョン内の様子を観ていて、冒険者の力量に合わせて、魔物の強さを変えてくることがあるのだ。下手すると上級者用の魔物だろ!と、突っ込みたい時もある。
そんな魔物が出た所に、本当に初級冒険者が遭遇した時は、かなりの恐怖を植え付けてしまう事があるからB級以上の冒険者はなるべく入らないようにとされている。
そうは言っても、欲しい素材があれば入るのが冒険者、だから、今回の様な処置がされたのだけれど…何事も例外があって、上級者でも、堂々と初級者ダンジョンに入ることが出来る事もある。
生産者が初級者用のダンジョンのアイテムが欲しい時に、指名依頼で上級者に頼むのだ。上級者の方が、素材の扱いに慣れてるし、確実に欲しい素材を持ち帰ってくれる事を知っているからね。
そして、僕達は、その例外である指名依頼を受けて、このダンジョンに来た。
依頼主は、僕達の保護者であるディル。
始めの頃は、訳も分からないまま、とにかく慣れるために必死でいろいろな事を覚えた。
少したって落ち着いたときに、向こうでの最後の事を思い出した。
あの日は、日曜日で、朝のテレビから聞こえてきた梅雨入りしたと言うキャスターの言葉に、三日前からじゃないの?と、心の中で突っ込みをしながら、隣の地区のサッカーチームとの合同練習ために家を出た。
晴れていれば、市が管理しているグランドだったけど、あいにくの雨、いつもなら中止になったけど、その日は、合同練習相手のコーチの伝で、企業が運営しているフットサルの室内競技場を借りれることになった。
あの日の僕は、雨の所為か少し気分が沈んでいて、練習に行く足は重かった。
僕の住んでいたところは、郊外で練習にはバスで通っていた。チームに入ったばかりの頃は、子供を、バスで一人で通わせるなんて非常識だと家に、怒鳴りこんできた保護者の人もいたけれど、三ヶ月たっていたあの頃は、送り迎えをしている保護者達もおとなしく見守ってくれていた。
理由は、両親が他県に短期赴任していたので、母親の実家に預けられていたんだけど、じいちゃん達は、農家をしていて、日曜日と言っても、朝からハウスで収穫があり、送り迎えをする時間がないからだ。
ばあちゃんは、免許を持ってなかったしね。
誰か近い所にチームメイトがいれば、一緒にと言ってくれていたかもしれないが…ちょっと、辺境地だったから…一人で通っていた。
そして、あの日の朝は小雨で、霧もすごくて視界が悪い中、バスに乗り込んだ。
そして…
スゴい衝撃を感じたけど…気がついたら僕は森の中に立っていた。
始めは、訳がわからなかったけど、たぶん、霧か雨の所為で、バスが事故ったんだよね。
たぶん…そのままだったら死んでたけど、僕はその衝撃で転移門を潜ってしまったのだと思う。もしかしたら、転移じゃなて、元の姿のままの転生なのかもと思った事もあったけど、その辺はよく分からない。
そして、その森で僕を見つけて保護してくれたのが、ディルという金髪碧眼のメチャクチャ綺麗なエルフ。
始めは突っかかって、困らせてしまった。今思い出しても、赤面もので…本当にごめんなさいと言う感じだった。
ディルを信用して、こちらの事をいろいろと教えてもらったけど、来たばかりの頃は、ちょっとめんどくさい食事事情だったんだよなぁ、この世界。
僕も、鑑定で食材全部が毒とか表示されちゃって、食べるものが無い!って、本当に焦ったよ。異世界に来て、食べ物なくて飢え死にするなんてイヤだと思っていたら、ディルが持っていた『ビスト』というお菓子が食べれる事が分かって、時間が稼げたおかげで、鑑定の意味も分かって助かった。
それから、僕が来てから暫くして、この世界でちょっとした変化が起きて、少しずつ食事事情が改善され、近年、皆の感心が食事に向いている。
特にこの獣人が多いゲトーの人達は、食べることが好きな人が多くいるためか、大陸の中心にある首都シンシーは、この数年で飲食店が、倍増しているらしい。
そういった影響で、ここの大陸の上級者用のダンジョンで採れるアイテムは食材が多くなっているそうだ。
四年前に来たときには、トレント素材や、最高級の絹糸や麻素材が出ていたけれど、今は、スパイスやこの大陸の名物、黒毛牛の肉や加工品が出るらしい…
しかも、上級者用のダンジョンのラスボスの守る宝が、スパイス三十種類という情報を得た。日本では、スーパーで手軽に手に入っていたものが、命がけで採りに行くものになっていて、ちょっと眩暈がした…
異世界恐るべし…
そして、その上級者用のダンジョンで出ていたアイテムが、今は初級者用のダンジョンアイテムになっている。
流行りって、分からないモノだね。
まぁ、僕達には好都合だけどね。僕達は、今、冒険者が少ないゲトーの初級者用のダンジョンに、挑戦している。
初級者用と言っても、侮れないのがこの世界のダンジョン。なんせ、ダンジョンマスターは、神様だからね。ダンジョン内の様子を観ていて、冒険者の力量に合わせて、魔物の強さを変えてくることがあるのだ。下手すると上級者用の魔物だろ!と、突っ込みたい時もある。
そんな魔物が出た所に、本当に初級冒険者が遭遇した時は、かなりの恐怖を植え付けてしまう事があるからB級以上の冒険者はなるべく入らないようにとされている。
そうは言っても、欲しい素材があれば入るのが冒険者、だから、今回の様な処置がされたのだけれど…何事も例外があって、上級者でも、堂々と初級者ダンジョンに入ることが出来る事もある。
生産者が初級者用のダンジョンのアイテムが欲しい時に、指名依頼で上級者に頼むのだ。上級者の方が、素材の扱いに慣れてるし、確実に欲しい素材を持ち帰ってくれる事を知っているからね。
そして、僕達は、その例外である指名依頼を受けて、このダンジョンに来た。
依頼主は、僕達の保護者であるディル。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
アトハ
ファンタジー
【短いあらすじ】
普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます)
【まじめなあらすじ】
主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、
「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」
転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。
魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。
友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、
「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」
「「「違う、そうじゃない!!」」」
これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。
※他サイトにも投稿中
※旧タイトル
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
召喚学園で始める最強英雄譚~仲間と共に少年は最強へ至る~
さとう
ファンタジー
生まれながらにして身に宿る『召喚獣』を使役する『召喚師』
誰もが持つ召喚獣は、様々な能力を持ったよきパートナーであり、位の高い召喚獣ほど持つ者は強く、憧れの存在である。
辺境貴族リグヴェータ家の末っ子アルフェンの召喚獣は最低も最低、手のひらに乗る小さな『モグラ』だった。アルフェンは、兄や姉からは蔑まれ、両親からは冷遇される生活を送っていた。
だが十五歳になり、高位な召喚獣を宿す幼馴染のフェニアと共に召喚学園の『アースガルズ召喚学園』に通うことになる。
学園でも蔑まれるアルフェン。秀な兄や姉、強くなっていく幼馴染、そしてアルフェンと同じ最底辺の仲間たち。同じレベルの仲間と共に絆を深め、一時の平穏を手に入れる
これは、全てを失う少年が最強の力を手に入れ、学園生活を送る物語。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
ぼくたちは異世界に行った
板倉恭司
ファンタジー
偶然、同じバスに乗り合わせた男たち──最強のチンピラ、最凶のヤクザ、最狂のビジネスマン、最弱のニート──は突然、異世界へと転移させられる。彼らは元の世界に帰るため、怪物の蠢く残酷な世界で旅をしていく。
この世界は優しくない。剥き出しの残酷さが、容赦なく少年の心を蝕んでいく……。
「もし、お前が善人と呼ばれる弱者を救いたいと願うなら……いっそ、お前が悪人になれ。それも、悪人の頂点にな。そして、得た力で弱者を救ってやれ」
この世界は、ぼくたちに何をさせようとしているんだ?
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる