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マクー大陸で家造り
土地探し
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「南の山を越えれば、在りそうだが…烈震に聞いてみないことにはな」
「そういえば、烈震くんって、まだ戻ってないね。モンディール様の所に居るのかな?それとも、ダンジョンに籠ってる?」
「いいや、シスに連れられて、ゲトーのダンジョンの地形作りに手を貸してる。新たに、湿地帯を作り苔やらシダ植物を増やすそうだ」
はは…砂漠化させた代償か…
「いつ頃戻るかな?」
「ん、ちょっと待ってろ」
シス様に聞いてくれるのかな?神様相手だと、電話とか無くて自由に話せるんだから便利だよね。
羨ましい。
「あっ!」
思わずというように、ディルが声を出したと同時に、爽やかな風が吹いた。
「お待たせー。烈震に用事って何?」
ディルと同じ身長で、エメラルドの様に輝く緑の髪をなびかせてシス様が権現されました…小型化している烈震くんを胸に抱き締めて…
貸家に向かうところで、大通りから外れていたけれど、それなりに人がいて、皆、驚いた顔でこちらを見ていたけど、シス様だと分かると、騒ぎもせずに自分の行動に戻っていった。
この世界は、神様が普通に地上に降りてくる所為かあまり騒がない…じゃ、ないな。
皆、無粋な真似をすればどういうことになるのか知っているから、騒がないようにしている。
気持ちの中では、近づきたいと思っていそうだけどね。
「この大陸に家を建てる話は聞いてる?」
「この子とガランのおかげね。で、それがどうかしたの?」
「リョウが、シス湖みたいなリゾート感じにしたいらしいから、泳げる様な場所を知りたいんだ」
「この砂漠地帯にオアシスね。良いわね。今度は、私専用の部屋も用意してね」
うん、やっぱりそうなるんだね…
トガレーの家は、初めは平屋のこぢんまりした家だったけど…何故か、お客様用…神様用の離れが出来て、それを繋いだ渡り廊下の所為で、ちょっとしたお屋敷の様な感じになってしまっている。
中庭にはお寺にあるような枯山水の砂地があって地属性の精霊達が毎日いろいろな模様を描いて、楽しんでいるし、川から水を引いてきて、鹿威しなんかも作ってしまっていて…そんな中に、金髪碧眼のユピロー様やディルが、タクマさん達の町で購入した浴衣姿で寛いでいるんだよね…
あ、それから、茶室もあるよ。
どこで聞いてきたのか、金箔張るのか聞かれたけど、それは、断った。
広さで落ち着かないのに、更に、金色なんて…
映画のセットみたいで凄く不思議な場所になってしまっている。
なんかねぇ、僕達の家と言うより、ユピロー様の住まいとして、トガレーの観光名所みたいな感じになっているんだよね…
その影響もあって、今度は、バンガロー式を思いついた。
一人一人に合った小さい家を作ってもらえば良いし、これなら、ディルもいろいろ造れて楽しめると思ったんだ。
全部離れていたら、不便な事もあるかもしれないから、皆が集まれる場所も作る予定。そこには、リノ牧場のような石窯やバーベキュースペースも作れば楽しめるしね。
ふふふ、元居た世界で、そんなこと出来るお金を稼ぐ事は、無理だったと思うけど、ここでは、それなりに稼げるし、材料も自分で取りに行くから、かなり、好きなように作る事が出来る。
「ギャッ、キュルルゥー!」
「良いところがあるんだ。父さん、それどこです?」
流石、この大陸の守護者、心当たりがあるらしい。
……って。
「こ、ここですか…」
烈震くんに案内されて、バレンで降り立った場所で、クラリーちゃんが、唖然と呟いた。
僕なんて、声が出なかったけどね。
「そういえば、烈震くんって、まだ戻ってないね。モンディール様の所に居るのかな?それとも、ダンジョンに籠ってる?」
「いいや、シスに連れられて、ゲトーのダンジョンの地形作りに手を貸してる。新たに、湿地帯を作り苔やらシダ植物を増やすそうだ」
はは…砂漠化させた代償か…
「いつ頃戻るかな?」
「ん、ちょっと待ってろ」
シス様に聞いてくれるのかな?神様相手だと、電話とか無くて自由に話せるんだから便利だよね。
羨ましい。
「あっ!」
思わずというように、ディルが声を出したと同時に、爽やかな風が吹いた。
「お待たせー。烈震に用事って何?」
ディルと同じ身長で、エメラルドの様に輝く緑の髪をなびかせてシス様が権現されました…小型化している烈震くんを胸に抱き締めて…
貸家に向かうところで、大通りから外れていたけれど、それなりに人がいて、皆、驚いた顔でこちらを見ていたけど、シス様だと分かると、騒ぎもせずに自分の行動に戻っていった。
この世界は、神様が普通に地上に降りてくる所為かあまり騒がない…じゃ、ないな。
皆、無粋な真似をすればどういうことになるのか知っているから、騒がないようにしている。
気持ちの中では、近づきたいと思っていそうだけどね。
「この大陸に家を建てる話は聞いてる?」
「この子とガランのおかげね。で、それがどうかしたの?」
「リョウが、シス湖みたいなリゾート感じにしたいらしいから、泳げる様な場所を知りたいんだ」
「この砂漠地帯にオアシスね。良いわね。今度は、私専用の部屋も用意してね」
うん、やっぱりそうなるんだね…
トガレーの家は、初めは平屋のこぢんまりした家だったけど…何故か、お客様用…神様用の離れが出来て、それを繋いだ渡り廊下の所為で、ちょっとしたお屋敷の様な感じになってしまっている。
中庭にはお寺にあるような枯山水の砂地があって地属性の精霊達が毎日いろいろな模様を描いて、楽しんでいるし、川から水を引いてきて、鹿威しなんかも作ってしまっていて…そんな中に、金髪碧眼のユピロー様やディルが、タクマさん達の町で購入した浴衣姿で寛いでいるんだよね…
あ、それから、茶室もあるよ。
どこで聞いてきたのか、金箔張るのか聞かれたけど、それは、断った。
広さで落ち着かないのに、更に、金色なんて…
映画のセットみたいで凄く不思議な場所になってしまっている。
なんかねぇ、僕達の家と言うより、ユピロー様の住まいとして、トガレーの観光名所みたいな感じになっているんだよね…
その影響もあって、今度は、バンガロー式を思いついた。
一人一人に合った小さい家を作ってもらえば良いし、これなら、ディルもいろいろ造れて楽しめると思ったんだ。
全部離れていたら、不便な事もあるかもしれないから、皆が集まれる場所も作る予定。そこには、リノ牧場のような石窯やバーベキュースペースも作れば楽しめるしね。
ふふふ、元居た世界で、そんなこと出来るお金を稼ぐ事は、無理だったと思うけど、ここでは、それなりに稼げるし、材料も自分で取りに行くから、かなり、好きなように作る事が出来る。
「ギャッ、キュルルゥー!」
「良いところがあるんだ。父さん、それどこです?」
流石、この大陸の守護者、心当たりがあるらしい。
……って。
「こ、ここですか…」
烈震くんに案内されて、バレンで降り立った場所で、クラリーちゃんが、唖然と呟いた。
僕なんて、声が出なかったけどね。
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