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マクー大陸で家造り
成人の義 当日
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タマちゃんとリーフィの準備が整ったら飛び出そうと僕も剣に魔力をのせ…
『はぁ?』
『不味いです。向こうの方が一歩早かった。このまま叩き込みます』
判断ミス。
敵が作り出した土壁に身を隠してたんだから、もっと警戒してなければいけなかったのに…僕達の準備が整うのを黙って待つわけないよね。
身体を隠してた土壁が突然消え去って、息を吐き出す態勢のバジリスクが現れ。咄嗟に振り向いてしまった僕達に紫の煙の渦を作る毒の息が吐き出された。
準備中だったタマちゃんとリーフィが揃って風と水魔法を合わせたルーによる解毒効果を持つ霧の壁を出現させ弾き返す…いや、そのまま、本当にバジリスクに衝突させた。
それにより、バジリスクの回りにあった靄も霧散した。
『ん?なんか、バジリスクが苦しそうにしてる。ルーが効いてるんだ。チャンスだ!行くよ』
バジリスクの方におもいっきり踏み込んで、最大限の魔力をのせて、右上から斜めに二本の刀を平行にして振り抜いた。
なんだか、手に持つ刀が喜んでいるような感じがして、三日月状の赤い刃がバジリスクに向かって飛んでいき、首を三等分にした。
『うわっ、切り落とせちゃったよ』
『自分でやっておいて、何、驚いているんですか』
なんか、呆れたようにタマちゃんに言われてしまった。いや、でもね。こんな大型のモノ、モンディール様の出すサラマンドラぐらいしか倒したことないし、しかも、ミンテやユキちゃん達と違って真っ二つとかなんてとてもじゃないけど切れたことないんだよ。
『呆けてないで、バジリスクが消えましたよ』
タマちゃんが言った通り、目の前の大きなバジリスクは、光の粒子になって消えていった。それと、同時に、爽やかな風が吹き、空気が清浄なものになったように感じた。
「はー、これで、普通にしゃべれる?」
『毒の成分は消えましたね』
「あれ?テレキネスの泉じゃないんだ」
バジリスクが消えた後には、また、テレキネスの泉が出るのかと思ったら、金色に輝く大きな宝箱が出現した。
『初回限定なんですかね?』
「そうなのかな?取り敢えず、宝箱開けてみよう」
宝箱に近づき蓋を開けると、金色の複雑な模様が掘られた指輪が一つ入っていた。
「箱の大きさにあってないような?」
『でも、ガラン様からいただいたという、重力操作の指輪以上の力を感じますよ』
「え?このまま蓋を閉めたら、受け取り拒否出来るかな?」
『え?何でです。折角の戦利品なのに、貰わないんですか?』
「だって、もう、充分過ぎるほどいろいろ貰っちゃてて、これ以上は悪いような…」
『ん~~、じゃぁ、試して…』
「ダァー、ワレ達何ぬかしとるんだ!サッサと手に取り、転移装置を出現させて戻ってこんか!」
タマちゃんが、賛成してくれそうだったのに、突然、黒髪で少し日に焼けたような肌の綺麗な女性ぽい人が現れたと思ったら、片足を宝箱の縁のかけ、右腕の袖をまくりあげ、ものすごい勢いで怒られてしまった。
「は、はい!」
『はぁ?』
『不味いです。向こうの方が一歩早かった。このまま叩き込みます』
判断ミス。
敵が作り出した土壁に身を隠してたんだから、もっと警戒してなければいけなかったのに…僕達の準備が整うのを黙って待つわけないよね。
身体を隠してた土壁が突然消え去って、息を吐き出す態勢のバジリスクが現れ。咄嗟に振り向いてしまった僕達に紫の煙の渦を作る毒の息が吐き出された。
準備中だったタマちゃんとリーフィが揃って風と水魔法を合わせたルーによる解毒効果を持つ霧の壁を出現させ弾き返す…いや、そのまま、本当にバジリスクに衝突させた。
それにより、バジリスクの回りにあった靄も霧散した。
『ん?なんか、バジリスクが苦しそうにしてる。ルーが効いてるんだ。チャンスだ!行くよ』
バジリスクの方におもいっきり踏み込んで、最大限の魔力をのせて、右上から斜めに二本の刀を平行にして振り抜いた。
なんだか、手に持つ刀が喜んでいるような感じがして、三日月状の赤い刃がバジリスクに向かって飛んでいき、首を三等分にした。
『うわっ、切り落とせちゃったよ』
『自分でやっておいて、何、驚いているんですか』
なんか、呆れたようにタマちゃんに言われてしまった。いや、でもね。こんな大型のモノ、モンディール様の出すサラマンドラぐらいしか倒したことないし、しかも、ミンテやユキちゃん達と違って真っ二つとかなんてとてもじゃないけど切れたことないんだよ。
『呆けてないで、バジリスクが消えましたよ』
タマちゃんが言った通り、目の前の大きなバジリスクは、光の粒子になって消えていった。それと、同時に、爽やかな風が吹き、空気が清浄なものになったように感じた。
「はー、これで、普通にしゃべれる?」
『毒の成分は消えましたね』
「あれ?テレキネスの泉じゃないんだ」
バジリスクが消えた後には、また、テレキネスの泉が出るのかと思ったら、金色に輝く大きな宝箱が出現した。
『初回限定なんですかね?』
「そうなのかな?取り敢えず、宝箱開けてみよう」
宝箱に近づき蓋を開けると、金色の複雑な模様が掘られた指輪が一つ入っていた。
「箱の大きさにあってないような?」
『でも、ガラン様からいただいたという、重力操作の指輪以上の力を感じますよ』
「え?このまま蓋を閉めたら、受け取り拒否出来るかな?」
『え?何でです。折角の戦利品なのに、貰わないんですか?』
「だって、もう、充分過ぎるほどいろいろ貰っちゃてて、これ以上は悪いような…」
『ん~~、じゃぁ、試して…』
「ダァー、ワレ達何ぬかしとるんだ!サッサと手に取り、転移装置を出現させて戻ってこんか!」
タマちゃんが、賛成してくれそうだったのに、突然、黒髪で少し日に焼けたような肌の綺麗な女性ぽい人が現れたと思ったら、片足を宝箱の縁のかけ、右腕の袖をまくりあげ、ものすごい勢いで怒られてしまった。
「は、はい!」
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