死んだ俺が神様になるまで

清白瀬見

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第2章:魔法学園

魔法学園入学試験④

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中は闘技場みたいになってるな。観客席があるけど今は少ししかいないみたいだな。


「ロック=ステイシア副団長、受験番号1200~1300を連れてきました。試験、よろしくお願いします。」


「わかりました。後は任せてください。」


審査官が礼をして、外に出た。


「さて、私は実技試験の審査をする魔法師団副団長のロック=ステイシアです。君達には魔術師で的当てをしてもらいます。」


「すいません、的無いんですが?」


隣にいる真面目そうなやつが質問をした。

それは俺も気になっていたな。周りには土しかないもんな。


「話を遮らない。順を追って説明するから。君、受験番号何番?」


「1228番です!」


「次、話を遮ったら失格にするからね?」


「すいませんでした!」


枯葉顔が真っ青になって、土下座してた。


「君はそのままね。」


まじかよ副団長。ドSかよ。


「今から私が的を造るので、それに1200番から順に当てていきます。」


「クリエイト・アース!」


的が下の土からでてきた。これに当てるのかな?余裕だな。


「では、1200番始めてください。」


「はい!」


「ファイア!」


手からなんかしょぼいのがでてきた。おいおい火が消えちまうぞ。


「やったー!とどいた!」


嘘だろ?そんなレベルなのかよ。さて次は・・・


「アクア!」


手から出た水がひょろひょろして、的にペチっと当たった。


「私もできた!」


はあ?あんなので?嘘だろ!?





そんな感じでいきながら、俺の番が回ってきた。


「では、1256番お願いします」


「はい!」


俺は何をしようかな?ここは一気に派手な魔法を見せようかな?よしここら辺を火属性魔術でぶっ壊すか。


「プロミネンス・アー」


「1256番、ストップ」


副団長が止めてきた。なんだろう?


「君の名前を聞いてもいいですか?」


「フェンディ=ネスですが。」


「君が、師匠の息子かー!通りで似ているわけだ!」


「師匠!?」


「ああ、私はフェンディ=グレンの弟子なんです。おっと、試験を止めた理由を話さなきゃないけませんね。」


「あいつなんかやらかしたか?」「もしかして、失格か?」「絶対そうだ!」


なんか周りから聞こえるが放っておこう。


「で、なんですか?」


「ああ、実はな師匠から言われてですね。その前に、この中にダリア=エイクはいるか!」


「はい、僕ですけど。なんでしょう?」


俺の後ろから、エイクがでてきた。


「君がエイク君ですか。ネスとエイクは的を当てる試験のかわりに・・・」


「 「かわりに?」 」



「私と戦ってもらいます。」



ん?



「 「はああああああああ!?」 」


ここにいる全員が絶叫した。


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