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余暇
PHASE-1201【ワイワイガヤガヤ】
――――。
「賑やかな野営ってのは、祭りみたいでいいな」
「だの」
エルフの国――エリシュタルトを後にして二日目。
現在の時間帯は夕方。
夕焼け空が徐々に藍色へと染まっていく。
冬期ということもあり、あっという間に夜の時間へと変わる。
有り難いのは本日の夜空は雲が一つもなく、月明かりと満点に輝く星々のお陰で、夜暗による不安というものを感じる事がない。
「――そもそも不安なんてのはこの状況では感じる事はないけどな」
と、独白。
これはギムロンには聞こえていなかったようで、俺の横で酒瓶に入った酒をグビグビと直飲みしていた。
本日の御者役は終了していることもあってか、酒を大いに楽しんでいるご様子。
眼前の笑いから生まれる騒がしさも相まって、口にする酒のペースは速い。
――夜となった現在、王都へと戻る途上にて二度目となる野営。
五千を超える集団が街道から少し離れた川の流れる側を占拠している光景。
常に笑い声が耳朶に届くから大規模なキャンプみたいで楽しい。
エリシュタルトから出国した日の夜は、ハイエルフ、エルフ、ハーフエルフと、ダークエルフとの間でなんとも言えない空気が漂っていたけども、一緒に街道を歩むにつれて会話が生まれるようになり、今ではお互いに協力し合ってテントを張ったり、夕食の準備を行っていた。
初日の移動時、今までの軋轢を少しでも緩和させようと、ルーシャンナルさんとネクレス氏がお互いに協力し合う姿を見せることで雰囲気を良くすることに尽力してくれたことが大きい。
またゴブリン達の騒がしさとおっちょこちょいさが笑いを生んでいたのも、エルフ達の関係性をよくするのに一役買ってくれた。
沢山のテントが張られ、盛大な炊煙が上がり、たき火によって拠点とした一帯は非常に明るい。
ビジョン、エルフとドワーフ達の闇夜を見通す目の能力など必要ないほどに明るい。
「端から見れば、へんてこな大集団だと思われているのでしょうね」
馬車の窓から騒がしさを半眼にて見るコクリコ。
騒がしさの申し子であるコクリコらしくない台詞だな。
「いいんじゃないの。他種族が一緒に移動しているのを目にするなんて中々に経験できないと思うからな。内側に入ってもらってその経験を楽しんでもらおうぜ」
と、コクリコに返す。
王都へと向かうのはエリシュタルトから出立した俺達だけではない。
道中にて出会ったキャラバンも一緒に野営している。
ミルド領から王都へと向かう百人を超える旅商人の一団だ。
街道で出会った時はこちらが五千を超える武装した兵の移動だったこともあり恐怖を抱いていたが、俺がミルド領主だと分かれば渡りに船とばかりに俺達へと合流してきた。
最初は恐れを抱いていたものの、五千を超える兵達が俺の仲間となれば、一緒に行動することの方がメリットがあると判断したようだ。
ここいらの治安も良くなってはいるものの、街道の隅々まで目が行き届くというのは難しいというのが現実。
賊がいないとも限らないし、モンスターが出没する可能性もある。
そこに五千を超える――しかもエルフという高尚な種族が中心となった軍と合流して一緒に行動できるとなれば、危険なんて最早、気にも留めなくていいだろうからな。
そういった安堵もあるのだろうが、それ以上に商魂たくましい商人さん達は王都で売り出すつもりだった商品を幌馬車からおろして夜市を始める。
積荷をおろし陳列する面々の中には、ミルド領の冒険者の方々もいた。
百人ほどの商人さん達を守る為に雇われていた冒険者たちは、俺達との合流で楽な護衛となったからか、危なげなく稼げることに上機嫌のようだった。
「で、トール」
「なんだ?」
「腰が痛いのですが」
「擦ってやろうか」
「私の柔肌に気安く触れられるとでも?」
「いい女を気取るにはもちっと歳がいかんとな」
「だな」
と、コクリコの言い様にギムロンと俺が小馬鹿にした笑いで返してやる。
「いい女になる予定ですけども、いい女になってもトールには靡いてやりませんよ」
「はいはい」
「イラッとしますが、今はいいでしょう。とにかく長時間の馬車による移動で腰が痛いので横になりたいです」
「だったら馬車で横になれよ。四頭立ての大型馬車だぞ。余裕で横になれるだろう。そもそも公爵家の馬車だ。内装もしっかりとした良い物を使用しているんだからな。座席も一級品。そんな状況下で腰を痛めるってのはどうなの?」
「良い物だというのは理解していますが、二日連続、馬車にて就寝はゴメンなのです」
「旅の中での最高の移動手段に加え、最高の内装の中で過ごしているってのに何とも贅沢な発言だな……」
そこいらのベッドよりも間違いなく寝やすい座席だぞ。しかも馬車はコクリコだけが独占してるってのに。
俺たちと出会う前、一人で旅をしていたころは、魔王軍や賊の脅威にさらされる場所で野宿をしたり盗み食いし、雨風を最低限しのげる場所で過ごすというサバイバリティーの塊だったはずなのにな。
「早くいつものように家を召喚してください。お風呂とシュワシュワした甘い飲み物を楽しみながらベッドで寝たいんですよ」
――……人間、環境が良くなると駄目になる部分も出てくるってのがよく分かる……。
コクリコはいろんな場面で素晴らしいお手本になるね……。
駄目モードの時は本当に反面教師として活用できる。
俺としては常に姉御モードでいてほしいけどな……。
駄目な時と格好いい時の落差が激しすぎるんだよ……。
ベルとはまた違ったタイプの落差を見せてくれるよ。
「賑やかな野営ってのは、祭りみたいでいいな」
「だの」
エルフの国――エリシュタルトを後にして二日目。
現在の時間帯は夕方。
夕焼け空が徐々に藍色へと染まっていく。
冬期ということもあり、あっという間に夜の時間へと変わる。
有り難いのは本日の夜空は雲が一つもなく、月明かりと満点に輝く星々のお陰で、夜暗による不安というものを感じる事がない。
「――そもそも不安なんてのはこの状況では感じる事はないけどな」
と、独白。
これはギムロンには聞こえていなかったようで、俺の横で酒瓶に入った酒をグビグビと直飲みしていた。
本日の御者役は終了していることもあってか、酒を大いに楽しんでいるご様子。
眼前の笑いから生まれる騒がしさも相まって、口にする酒のペースは速い。
――夜となった現在、王都へと戻る途上にて二度目となる野営。
五千を超える集団が街道から少し離れた川の流れる側を占拠している光景。
常に笑い声が耳朶に届くから大規模なキャンプみたいで楽しい。
エリシュタルトから出国した日の夜は、ハイエルフ、エルフ、ハーフエルフと、ダークエルフとの間でなんとも言えない空気が漂っていたけども、一緒に街道を歩むにつれて会話が生まれるようになり、今ではお互いに協力し合ってテントを張ったり、夕食の準備を行っていた。
初日の移動時、今までの軋轢を少しでも緩和させようと、ルーシャンナルさんとネクレス氏がお互いに協力し合う姿を見せることで雰囲気を良くすることに尽力してくれたことが大きい。
またゴブリン達の騒がしさとおっちょこちょいさが笑いを生んでいたのも、エルフ達の関係性をよくするのに一役買ってくれた。
沢山のテントが張られ、盛大な炊煙が上がり、たき火によって拠点とした一帯は非常に明るい。
ビジョン、エルフとドワーフ達の闇夜を見通す目の能力など必要ないほどに明るい。
「端から見れば、へんてこな大集団だと思われているのでしょうね」
馬車の窓から騒がしさを半眼にて見るコクリコ。
騒がしさの申し子であるコクリコらしくない台詞だな。
「いいんじゃないの。他種族が一緒に移動しているのを目にするなんて中々に経験できないと思うからな。内側に入ってもらってその経験を楽しんでもらおうぜ」
と、コクリコに返す。
王都へと向かうのはエリシュタルトから出立した俺達だけではない。
道中にて出会ったキャラバンも一緒に野営している。
ミルド領から王都へと向かう百人を超える旅商人の一団だ。
街道で出会った時はこちらが五千を超える武装した兵の移動だったこともあり恐怖を抱いていたが、俺がミルド領主だと分かれば渡りに船とばかりに俺達へと合流してきた。
最初は恐れを抱いていたものの、五千を超える兵達が俺の仲間となれば、一緒に行動することの方がメリットがあると判断したようだ。
ここいらの治安も良くなってはいるものの、街道の隅々まで目が行き届くというのは難しいというのが現実。
賊がいないとも限らないし、モンスターが出没する可能性もある。
そこに五千を超える――しかもエルフという高尚な種族が中心となった軍と合流して一緒に行動できるとなれば、危険なんて最早、気にも留めなくていいだろうからな。
そういった安堵もあるのだろうが、それ以上に商魂たくましい商人さん達は王都で売り出すつもりだった商品を幌馬車からおろして夜市を始める。
積荷をおろし陳列する面々の中には、ミルド領の冒険者の方々もいた。
百人ほどの商人さん達を守る為に雇われていた冒険者たちは、俺達との合流で楽な護衛となったからか、危なげなく稼げることに上機嫌のようだった。
「で、トール」
「なんだ?」
「腰が痛いのですが」
「擦ってやろうか」
「私の柔肌に気安く触れられるとでも?」
「いい女を気取るにはもちっと歳がいかんとな」
「だな」
と、コクリコの言い様にギムロンと俺が小馬鹿にした笑いで返してやる。
「いい女になる予定ですけども、いい女になってもトールには靡いてやりませんよ」
「はいはい」
「イラッとしますが、今はいいでしょう。とにかく長時間の馬車による移動で腰が痛いので横になりたいです」
「だったら馬車で横になれよ。四頭立ての大型馬車だぞ。余裕で横になれるだろう。そもそも公爵家の馬車だ。内装もしっかりとした良い物を使用しているんだからな。座席も一級品。そんな状況下で腰を痛めるってのはどうなの?」
「良い物だというのは理解していますが、二日連続、馬車にて就寝はゴメンなのです」
「旅の中での最高の移動手段に加え、最高の内装の中で過ごしているってのに何とも贅沢な発言だな……」
そこいらのベッドよりも間違いなく寝やすい座席だぞ。しかも馬車はコクリコだけが独占してるってのに。
俺たちと出会う前、一人で旅をしていたころは、魔王軍や賊の脅威にさらされる場所で野宿をしたり盗み食いし、雨風を最低限しのげる場所で過ごすというサバイバリティーの塊だったはずなのにな。
「早くいつものように家を召喚してください。お風呂とシュワシュワした甘い飲み物を楽しみながらベッドで寝たいんですよ」
――……人間、環境が良くなると駄目になる部分も出てくるってのがよく分かる……。
コクリコはいろんな場面で素晴らしいお手本になるね……。
駄目モードの時は本当に反面教師として活用できる。
俺としては常に姉御モードでいてほしいけどな……。
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