159 / 173
第6章 新しい国
138.学校を作るみたいです
しおりを挟む
「それにしてもオーダ幼くなったね」
ハジメがデザートを作りながら言うと、
「えぇ。私の体の一部を次代精霊王の体にしたので、この体になってしまったんです」
余ったプリンを口に頬張りながらオーダは告げた。
「そうなんだ・・・。悪かったね」
申し訳なさそうにハジメは詫びて、オーダの口元に付いていたプリンの残骸を取る。
「いえ。全く問題はないんですが・・・。父上、次代の精霊王の体あれで良かったんですか?」
「あれって?」
ハジメには何のことか分からなかったので聞き返す。
「父上が作った体、女の子でしたよね?」
「あぁ。なんかそうした方がいい気がしてね。ダメだったかな?」
オーダの話の意味がいまひとつ分からずに簡単に答える。
「父上がそう思ったのなら問題はないと思いますが、あの魂男の子でしたよ?」
いつもなら性別などは確認するところだが、魂に触れ、オーダの体の一部を眺めていると『そうしなければいけない』という強迫観念に近いものがあり、気が付けばあの体になっていたのだ。
「え?ええぇぇぇぇ?本当?」
ハジメが叫ぶように言うと
「まぁ、いいんじゃないですか?神々も特に何も言ってなかったし。精霊の性別って本人が意識を持ち始めたら決めるし、その差って大きな意味はないですしね」
そう言ってオーダはハジメばりのスルー力を発揮しつつ、プリンを口に運び、ご満悦の表情を浮かべる。
ハジメはオーダが言うならそうなんだろうと思い、ホイップクリームを完成させ、ガラスの器に盛ったプリンをデコレーションしていく。プリンの横にはホイップとカットフルーツが盛られ、プリンの頭頂部のカラメルには白いホイップを座布団としてサクランボが乗っていた。そうして完成させたプリンアラモードを自分の体を提供してくれたオーダのご褒美として彼の前に置いた。
「ち、父上!これ、食べてもいいんですか!?」
目を爛々と輝かせオーダが興奮しているので、「どうぞ」と促すと真珠を扱うように優しくスプーンで掬って口に運び頬を赤く染めていた。なんとも愛らしい姿にハジメは『近々また作ろう』と決めたのだった。幼い者にはとことん甘々なハジメであった。
「さてと、オーダそれを食べたら寝るよー。明日は学校作らないといけないからね」
と声を掛けると、「はーい」と言いつつも大切にゆっくりとプリンを口に運ぶオーダが居たのだった。
そして翌日学校予定地にオーダを肩車して訪れたハジメは地面に枝で設計図的な物を書いて行く。オーダはハジメの肩から降り、彼と同じように枝を持ち、運動場予定地でなにやら描いて遊び始めた。ハジメはそれを横目で見ながら玄関を入って廊下を進んだところに食堂を作ることにして、その奥に4つの調理実習室を作ることにする。子供たちはそんなに多く居ないため1部屋10人が実習できるように台所を作ることにする。ハジメはぶつぶつ言いながら地面に枝で配置場所を大まかに描いて行く。
『おし、取り敢えずこんなもんかなぁ。これだけ広さがあれば2階に10人くらい入れる教室が7つくらいは出来るから大丈夫っと』
「次は体育館っと」
建物で敷地の2/3ほど使ってしまったので、運動場や体育館は空間拡張は必須となる。残りの1/3のうち1/2を使って体育館と更衣室、道具入れの配置を地面に描いていく。気分はポストに入っている新築一軒家のチラシに載っている間取りに何を配置するか、どこを自分の部屋にするかということを考えることによく似ている。やっていることは子供の頃にした地面に四角を書いて適当に区切って行って「ここは台所、トイレ」とか言ってるのと一緒だが。
「よし、こんなもんで完成かな」
ハジメは満足そうに両手に付いた埃を払い、実際にどんな建物にするかとイメージする。
『やっぱりここはザ・体育館がいいかなぁ。高さは20mくらいで2階くらいの高さに窓ガラス作って、明かりを取り入れるようにっと。屋根はやっぱり半円形かな。あと緊急避難場所にするから、使う木材は丈夫なものがいいよな』
本来ならローマンコンクリートでもいいのだが、ハジメのこだわり『木のぬくもり』が頭を擡げる。
「丈夫な木って何かあるかなぁ。なかったらオーダか白に聞いて取りに行かないとなぁ」
ハジメが独り言をいいつつアイテムボックスを漁りながら、木材を次々に出す。
「父上ー、何してるの?」
いつの間にかオーダがハジメの近くに居た。
「あぁ、丈夫な木がないかなって思ってね。オーダ、丈夫な木って分かる?」
と聞くと
「んー。一番丈夫なのは僕のだけど、今量をいっぱい上げたら僕消えちゃうからなぁ。でも父上の頼みなら・・・」
と言うので
「いやいや、オーダが消えちゃうと寂しいからそれはやめて。今出してる木の中で一番丈夫なのを教えて欲しいんだ」
と慌てて言う。
「んー、それなら、ここに生えてた木がいいんじゃないかなぁ。僕よりも劣るけど、ドラゴンのブレスくらいなら2回くらいは耐えられるよ」
と言う。
「結構すごい木なんだね。たっつんたちは割と簡単に切ってたけど・・・」
鬼ごっこをしている妖精たちを見ながら言うと
「そうなんだ・・・。妖精は不思議存在だという事にして。まぁそれだけ強くないとここら辺に居る魔物に森は荒らされちゃうからね」
「・・・ここらへんの魔物って強いんだ・・・・」
とハジメが引き気味に言うと
「そうだよ。じゃないとそこら辺の国が支配しちゃってるよ」
と言われた。それもそうだとハジメは思う。確か、隣国はここを通る道を作ろうとしたけど、諦めたって話を聞いたこともあった。そういう理由だったのかと理解した。
ハジメが伐採した木を出して掌握と風刃で材木にした後、乾燥の魔法で木材を適度に乾燥させていく。後はこれを組み立てていくのだが、生憎ハジメは建築魔法が使えないため、手作業で組み立てていく必要があるのだが、学校が素人の作った耐久性も分からないものであっては問題である。どうしようかと考えていると、白が近づいてくる。
「・・・僕が作ろうか・・・?」
とぼそっと呟く。
「白、建築魔法使えるの?」
と聞くと静かに頷く。相変わらず無口なナイスガイっぷりである。
「枠組み建築、思考読み取り」
木材がハジメの書いた通りに配置され、一気に組み立てていく。
「主、強度が足りないから補足する・・・」
白に言われ、『専門外だからなぁ』と思いお願いする。木材は20分ほどで外側の枠組みが完成する。後は床を張りつつ壁を作って行くことにする。たっつんにお願いして木を料理の桂剥きの要領で切ってもらい、木の繊維の方向を縦、横、縦、横、縦の順で重ねて、合板にしようとするが、膠がないことに気づいた。作らねばなるまい。安全な和膠。取り敢えずたっつんに木材の桂剥きをお願いしておいて、ハジメはカプリンの皮を30枚ほど取り出し、鍋に入れ、その上から水魔法で水に浸し、加熱していく。
「煮込む、思考読み取り」
ハジメは料理魔法を使う。この魔法、煮込み時間が1/10になるというもので、9時間ほど煮込みが必要なところを1時間弱で出来てしまうという優れものである。思考読み取りによって70℃の温度に設定しておく。本当に便利な魔法で、低温調理なんかも出来たりするのである。ハジメにとってはその点でも有難い魔法である。
「粗熱を取る」
鍋の中が冷めるとそこには下の方に膠がちゃんとあった。後はこれを温めて液状にして接着剤として使用すればいいのである。出来た膠を持ってハジメは建築現場に戻った。因みになぜハジメにこの知識があるかというと以前日本でホルムアルデヒドの問題があった時、知人の友人で大学で建築学を学んだ人と話す機会があった。その際、実家は木造だから問題はないけどという発言をした際、「合板使ってるなら関係あるよ」と言われ、驚いた経験がある。長年使用しても木が反ったりしないという合板だが、その木同士の接着に使われているとのことだった。最新のものはホルムアルデヒドに代わるものが出来たらしいが、少し前の家などなら使われていることが多いということを知ったのである。
「紅、この鍋ゆっくり温めてくれる?」
彼女が温めて行くと徐々に膠は液状化していき、完全に溶け切ったのを確認すると、縫って重ねてを繰り返していき、5層になると、錬金術の重力魔法で圧をかけ接着していく。1日掛けて1階分の床、壁の板が完成した。
ハジメがデザートを作りながら言うと、
「えぇ。私の体の一部を次代精霊王の体にしたので、この体になってしまったんです」
余ったプリンを口に頬張りながらオーダは告げた。
「そうなんだ・・・。悪かったね」
申し訳なさそうにハジメは詫びて、オーダの口元に付いていたプリンの残骸を取る。
「いえ。全く問題はないんですが・・・。父上、次代の精霊王の体あれで良かったんですか?」
「あれって?」
ハジメには何のことか分からなかったので聞き返す。
「父上が作った体、女の子でしたよね?」
「あぁ。なんかそうした方がいい気がしてね。ダメだったかな?」
オーダの話の意味がいまひとつ分からずに簡単に答える。
「父上がそう思ったのなら問題はないと思いますが、あの魂男の子でしたよ?」
いつもなら性別などは確認するところだが、魂に触れ、オーダの体の一部を眺めていると『そうしなければいけない』という強迫観念に近いものがあり、気が付けばあの体になっていたのだ。
「え?ええぇぇぇぇ?本当?」
ハジメが叫ぶように言うと
「まぁ、いいんじゃないですか?神々も特に何も言ってなかったし。精霊の性別って本人が意識を持ち始めたら決めるし、その差って大きな意味はないですしね」
そう言ってオーダはハジメばりのスルー力を発揮しつつ、プリンを口に運び、ご満悦の表情を浮かべる。
ハジメはオーダが言うならそうなんだろうと思い、ホイップクリームを完成させ、ガラスの器に盛ったプリンをデコレーションしていく。プリンの横にはホイップとカットフルーツが盛られ、プリンの頭頂部のカラメルには白いホイップを座布団としてサクランボが乗っていた。そうして完成させたプリンアラモードを自分の体を提供してくれたオーダのご褒美として彼の前に置いた。
「ち、父上!これ、食べてもいいんですか!?」
目を爛々と輝かせオーダが興奮しているので、「どうぞ」と促すと真珠を扱うように優しくスプーンで掬って口に運び頬を赤く染めていた。なんとも愛らしい姿にハジメは『近々また作ろう』と決めたのだった。幼い者にはとことん甘々なハジメであった。
「さてと、オーダそれを食べたら寝るよー。明日は学校作らないといけないからね」
と声を掛けると、「はーい」と言いつつも大切にゆっくりとプリンを口に運ぶオーダが居たのだった。
そして翌日学校予定地にオーダを肩車して訪れたハジメは地面に枝で設計図的な物を書いて行く。オーダはハジメの肩から降り、彼と同じように枝を持ち、運動場予定地でなにやら描いて遊び始めた。ハジメはそれを横目で見ながら玄関を入って廊下を進んだところに食堂を作ることにして、その奥に4つの調理実習室を作ることにする。子供たちはそんなに多く居ないため1部屋10人が実習できるように台所を作ることにする。ハジメはぶつぶつ言いながら地面に枝で配置場所を大まかに描いて行く。
『おし、取り敢えずこんなもんかなぁ。これだけ広さがあれば2階に10人くらい入れる教室が7つくらいは出来るから大丈夫っと』
「次は体育館っと」
建物で敷地の2/3ほど使ってしまったので、運動場や体育館は空間拡張は必須となる。残りの1/3のうち1/2を使って体育館と更衣室、道具入れの配置を地面に描いていく。気分はポストに入っている新築一軒家のチラシに載っている間取りに何を配置するか、どこを自分の部屋にするかということを考えることによく似ている。やっていることは子供の頃にした地面に四角を書いて適当に区切って行って「ここは台所、トイレ」とか言ってるのと一緒だが。
「よし、こんなもんで完成かな」
ハジメは満足そうに両手に付いた埃を払い、実際にどんな建物にするかとイメージする。
『やっぱりここはザ・体育館がいいかなぁ。高さは20mくらいで2階くらいの高さに窓ガラス作って、明かりを取り入れるようにっと。屋根はやっぱり半円形かな。あと緊急避難場所にするから、使う木材は丈夫なものがいいよな』
本来ならローマンコンクリートでもいいのだが、ハジメのこだわり『木のぬくもり』が頭を擡げる。
「丈夫な木って何かあるかなぁ。なかったらオーダか白に聞いて取りに行かないとなぁ」
ハジメが独り言をいいつつアイテムボックスを漁りながら、木材を次々に出す。
「父上ー、何してるの?」
いつの間にかオーダがハジメの近くに居た。
「あぁ、丈夫な木がないかなって思ってね。オーダ、丈夫な木って分かる?」
と聞くと
「んー。一番丈夫なのは僕のだけど、今量をいっぱい上げたら僕消えちゃうからなぁ。でも父上の頼みなら・・・」
と言うので
「いやいや、オーダが消えちゃうと寂しいからそれはやめて。今出してる木の中で一番丈夫なのを教えて欲しいんだ」
と慌てて言う。
「んー、それなら、ここに生えてた木がいいんじゃないかなぁ。僕よりも劣るけど、ドラゴンのブレスくらいなら2回くらいは耐えられるよ」
と言う。
「結構すごい木なんだね。たっつんたちは割と簡単に切ってたけど・・・」
鬼ごっこをしている妖精たちを見ながら言うと
「そうなんだ・・・。妖精は不思議存在だという事にして。まぁそれだけ強くないとここら辺に居る魔物に森は荒らされちゃうからね」
「・・・ここらへんの魔物って強いんだ・・・・」
とハジメが引き気味に言うと
「そうだよ。じゃないとそこら辺の国が支配しちゃってるよ」
と言われた。それもそうだとハジメは思う。確か、隣国はここを通る道を作ろうとしたけど、諦めたって話を聞いたこともあった。そういう理由だったのかと理解した。
ハジメが伐採した木を出して掌握と風刃で材木にした後、乾燥の魔法で木材を適度に乾燥させていく。後はこれを組み立てていくのだが、生憎ハジメは建築魔法が使えないため、手作業で組み立てていく必要があるのだが、学校が素人の作った耐久性も分からないものであっては問題である。どうしようかと考えていると、白が近づいてくる。
「・・・僕が作ろうか・・・?」
とぼそっと呟く。
「白、建築魔法使えるの?」
と聞くと静かに頷く。相変わらず無口なナイスガイっぷりである。
「枠組み建築、思考読み取り」
木材がハジメの書いた通りに配置され、一気に組み立てていく。
「主、強度が足りないから補足する・・・」
白に言われ、『専門外だからなぁ』と思いお願いする。木材は20分ほどで外側の枠組みが完成する。後は床を張りつつ壁を作って行くことにする。たっつんにお願いして木を料理の桂剥きの要領で切ってもらい、木の繊維の方向を縦、横、縦、横、縦の順で重ねて、合板にしようとするが、膠がないことに気づいた。作らねばなるまい。安全な和膠。取り敢えずたっつんに木材の桂剥きをお願いしておいて、ハジメはカプリンの皮を30枚ほど取り出し、鍋に入れ、その上から水魔法で水に浸し、加熱していく。
「煮込む、思考読み取り」
ハジメは料理魔法を使う。この魔法、煮込み時間が1/10になるというもので、9時間ほど煮込みが必要なところを1時間弱で出来てしまうという優れものである。思考読み取りによって70℃の温度に設定しておく。本当に便利な魔法で、低温調理なんかも出来たりするのである。ハジメにとってはその点でも有難い魔法である。
「粗熱を取る」
鍋の中が冷めるとそこには下の方に膠がちゃんとあった。後はこれを温めて液状にして接着剤として使用すればいいのである。出来た膠を持ってハジメは建築現場に戻った。因みになぜハジメにこの知識があるかというと以前日本でホルムアルデヒドの問題があった時、知人の友人で大学で建築学を学んだ人と話す機会があった。その際、実家は木造だから問題はないけどという発言をした際、「合板使ってるなら関係あるよ」と言われ、驚いた経験がある。長年使用しても木が反ったりしないという合板だが、その木同士の接着に使われているとのことだった。最新のものはホルムアルデヒドに代わるものが出来たらしいが、少し前の家などなら使われていることが多いということを知ったのである。
「紅、この鍋ゆっくり温めてくれる?」
彼女が温めて行くと徐々に膠は液状化していき、完全に溶け切ったのを確認すると、縫って重ねてを繰り返していき、5層になると、錬金術の重力魔法で圧をかけ接着していく。1日掛けて1階分の床、壁の板が完成した。
0
あなたにおすすめの小説
病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。
もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
【短編】子猫をもふもふしませんか?〜転生したら、子猫でした。私が国を救う!
碧井 汐桜香
ファンタジー
子猫の私は、おかあさんと兄弟たちと“かいぬし”に怯えながら、過ごしている。ところが、「柄が悪い」という理由で捨てられ、絶体絶命の大ピンチ。そんなときに、陛下と呼ばれる人間たちに助けられた。連れていかれた先は、王城だった!?
「伝わって! よく見てこれ! 後ろから攻められたら終わるでしょ!?」前世の知識を使って、私は国を救う。
そんなとき、“かいぬし”が猫グッズを売りにきた。絶対に許さないにゃ!
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜
上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】
普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。
(しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます)
【キャラクター】
マヤ
・主人公(元は如月真也という名前の男)
・銀髪翠眼の少女
・魔物使い
マッシュ
・しゃべるうさぎ
・もふもふ
・高位の魔物らしい
オリガ
・ダークエルフ
・黒髪金眼で褐色肌
・魔力と魔法がすごい
【作者から】
毎日投稿を目指してがんばります。
わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも?
それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる