160 / 173
第6章 新しい国
139.注意されるみたいです
しおりを挟む
次の日は朝から膠を作り始め、なんとか2日ほどで膠造りと合板造りは完了した。後はこれを打ちつけて行けば学校の完成である。ハジメは学校の入り口付近に立って配置をどうするか枠組みだけが出来た状態で眺めていると、後ろから白の声がする。
「主、これからどうするの?」
ハジメが振り返ると彼は目をキラキラさせて聞いてくる。無口な白虎はお手伝いが楽しいようである。それに嬉しくなってハジメは
「取り敢えず、玄関作って、キッチンと食堂を作ろうかなって」
白の頭を撫でながら言うと、紅が
「主様。この空いたスペースは何に使うのですか?」
と運動場予定の場所を眺め見て聞く。
「あぁ、そこは運動する場所だよ。戦闘訓練とか体力作りとかに使える場所ってとこかな」
「人間て狭い場所でもいいんやな」
ゼニーがそう感想を呟く。それにハジメは
「あぁ、そこは空間拡張させるから今の10倍くらいは大きくなる予定だよ」
と答える。そこではっと気づく。
「入口の位置変えないと、ご飯食べるために1km以上歩かないといけなくなるやん・・・・」
少し落ち込む。
「・・・主、まだ枠組みだけだから建築魔法で簡単に変えられますよ?」
白がフォローしてくれる。そうして入口を西の大通り付近に作ることにした。ハジメ的にはこの学校のグランドを使ってお祭り兼文化祭兼運動会のようなイベントをしようと思っていた。今まではイブの街でのお祭りに行ったりしていたが、この新しい土地ではそれは出来ない。ならば作ってしまおうという事だ。働いてくれている人にとって感謝と息抜きは絶対に必要なものである。
そして昼下がり。白と助手2人、ハジメ、オーダの5名が食堂予定の床に板を敷き詰め、たっつんが体内に取り込んだ釘を口から物凄い速度で打ち出すことで8割方食い込んだそれをゼニーを咥えた紅が釘目掛けて空中から落とし、落とされた彼は空中で180°回転し、甲羅で完全に打ち込んでいた。勿論並び終えた助手2人も釘打ちを手伝っていた。ハジメと白はキッチン部分の床の作成に入り、固定で固めて岩の様にした。これで汚れても水で流すことが出来るという仕様となっている。その後、白に土を加工して作った階段を降りそこへ保存室を大小2つ作る。小さい部屋へは大きい部屋を通らないと行けないように作った。小さい部屋には舞の取って来てくれた永久氷床を設置して冷凍庫。そしてわざと粗く作った扉の隙間から冷気が漏れ、大きい部屋は冷蔵庫仕様となるのだ。階段と大きな部屋を隔てる扉はしっかり作られた気密性の高い扉を設置する。
地下での冷蔵庫工事を終えて1階に戻ってくると、床は完成しており、実習室で作られた料理を置くカウンターも8割方完成していた。
「主様。台所の壁はどうしますか?」
紅が聞いてくる。ハジメはオーダに
「この木って燃えない?」
と聞くと
「父上、流石に燃えるよ。でも火魔法の防御を付与しとけばいいんじゃない?」
「あれは火で壁を作るから駄目じゃない?」
と不思議そうにハジメが言うと
「錬金術の付与なら魔力を通さないと発動しないよ。発動しなければ火魔法に対する耐性があがるだけだよ」
と説明してくれる。
「そうなんだ・・・。知らなかったよ。じゃぁ鎧とかに付与して発動しなければ火に対する防御力が上がるってことなんだ・・・」
と呟くとオーダは「そうだよ」と答える。それを聞いたハジメはにやりと笑う。そう彼の頭にあったのは【魔力剣】というロマン武器の想像だったのである。
そして2日後、学校の建築が終わり運動場に着手する。エリアは4つに分けて、草原ゾーン、森ゾーン、砂浜ゾーン、トラックを作ることにする。冒険者なら色々な場所での戦い方を経験した方がいいだろうと思ったからである。
北の大通りに面した東側に草原ゾーンを作ることにする。ここには北の塔で貰った雑草を撒くことにする。この雑草の種は育つ速さがすさまじいので、明日には緑に覆われているだろう。この場所はイベントの時は屋台なんかが出せるようにするつもりである。
その下には森林ゾーンを作る予定として、白に根っこごと木を持ってきてもらうようにお願いしており、移植していくつもりである。その向かいには砂浜を設置し、足場の悪いゾーンを作る。そしてその北にトラックを作ることにした。トラックゾーンと言ってはいるが単なるクレーである。ここは所謂運動場で住人なら学生が使ってないときは使うことが出来るようにするつもりだった。
ハジメが雑草の種を蒔き終わったのを見計らったかのように、白が帰ってきた。どうやら西門の前に50本ほど持って帰ってきたとのことで、ハジメはそこへ行ってアイテムボックスに仕舞い、森林予定地に埋めていく。3時間ほどで森林ゾーンが完成した。
そして翌日、砂浜ゾーンに敷く砂を大森林から南にある大砂漠から取って来て撒こうと妖精たちに伝えると、白がその範囲を右前足でぽんぽんすると一瞬にして砂が出現した。
こうして裁縫室も作り上げたハジメは領民が来る2日前に手持ち無沙汰になってしまった。ハジメは何をしようかと考えながら土の神器『万物の書』をぺらぺらとめくった。そこにはハジメが手に入れた物で何が作れるのか書かれている。読むというより眺めているといった感じだろう。彼の手は不意にある1ページで止まった。
『仮初の自我
魂を持たないものに術者の自我を反映させることが出来る。ただし、その時の自我であるため成長しない。
素材:なし
作り方:対象物に霊薬を振りかける 』
『え?それだけ?』
とハジメは思ったが、そもそも錬金術師はこの世界にはハジメしかいないし、レベル10になる人間なんて今までの歴史の中でも皆無なのである。『万物の書』なしに仮初の自我の作り方を探り当てることは流れの早い海底で砂1粒を見つけるようなものである。これ作り出せる確率は天文学的と言っても過言ではない。
ハジメは助手に使ってみる。
「霊薬合成」
ただのガラスの玉である瞳が光り、そこに意思を湛える。
「こんにちは、オリジナル」
助手がにっこりと笑い。右手を差し出して来る。ハジメは思わず握手をした。
「こ、こんにちは・・・」
「そうそう。オリジナル。もう少し職業魔法勉強した方がいいと思うよ。道路作った時に僕たちの魔法に驚いてショック受けてたでしょ?」
そう言って助手の説教はそこから小一時間続いたのだった。ハジメがぐったりとして書斎の机に突っ伏していると、
「まぁ今日はこれくらいにしとくけど、早く1号にも仮初の自我を使って欲しいんだけど。あと、言っとくけど職業レベルが上がったら助手は作れる数は増えてるんだからね」
「じゃぁ、今は6体作れるってこと?」
ハジメは顔を上げず、0号に聞く。そもそも助手は錬金術魔法のレベル5で1体使役することが出来る。レベル6で2体と1体ずつ増えていくらしく、現在ハジメのレベルは10であるため、6体使役することが出来るというわけである。
「そうだよ」
そう言って0号は部屋から出て行きすぐに1号を連れて部屋に入ってくる。そして彼もまた自我を得たのだった。こうして2号3号に自我を与えて、ハジメ一人でどうやって授業は回そうか悩んでいた調剤の講師不足問題はこうして解決したのだった。
「主、これからどうするの?」
ハジメが振り返ると彼は目をキラキラさせて聞いてくる。無口な白虎はお手伝いが楽しいようである。それに嬉しくなってハジメは
「取り敢えず、玄関作って、キッチンと食堂を作ろうかなって」
白の頭を撫でながら言うと、紅が
「主様。この空いたスペースは何に使うのですか?」
と運動場予定の場所を眺め見て聞く。
「あぁ、そこは運動する場所だよ。戦闘訓練とか体力作りとかに使える場所ってとこかな」
「人間て狭い場所でもいいんやな」
ゼニーがそう感想を呟く。それにハジメは
「あぁ、そこは空間拡張させるから今の10倍くらいは大きくなる予定だよ」
と答える。そこではっと気づく。
「入口の位置変えないと、ご飯食べるために1km以上歩かないといけなくなるやん・・・・」
少し落ち込む。
「・・・主、まだ枠組みだけだから建築魔法で簡単に変えられますよ?」
白がフォローしてくれる。そうして入口を西の大通り付近に作ることにした。ハジメ的にはこの学校のグランドを使ってお祭り兼文化祭兼運動会のようなイベントをしようと思っていた。今まではイブの街でのお祭りに行ったりしていたが、この新しい土地ではそれは出来ない。ならば作ってしまおうという事だ。働いてくれている人にとって感謝と息抜きは絶対に必要なものである。
そして昼下がり。白と助手2人、ハジメ、オーダの5名が食堂予定の床に板を敷き詰め、たっつんが体内に取り込んだ釘を口から物凄い速度で打ち出すことで8割方食い込んだそれをゼニーを咥えた紅が釘目掛けて空中から落とし、落とされた彼は空中で180°回転し、甲羅で完全に打ち込んでいた。勿論並び終えた助手2人も釘打ちを手伝っていた。ハジメと白はキッチン部分の床の作成に入り、固定で固めて岩の様にした。これで汚れても水で流すことが出来るという仕様となっている。その後、白に土を加工して作った階段を降りそこへ保存室を大小2つ作る。小さい部屋へは大きい部屋を通らないと行けないように作った。小さい部屋には舞の取って来てくれた永久氷床を設置して冷凍庫。そしてわざと粗く作った扉の隙間から冷気が漏れ、大きい部屋は冷蔵庫仕様となるのだ。階段と大きな部屋を隔てる扉はしっかり作られた気密性の高い扉を設置する。
地下での冷蔵庫工事を終えて1階に戻ってくると、床は完成しており、実習室で作られた料理を置くカウンターも8割方完成していた。
「主様。台所の壁はどうしますか?」
紅が聞いてくる。ハジメはオーダに
「この木って燃えない?」
と聞くと
「父上、流石に燃えるよ。でも火魔法の防御を付与しとけばいいんじゃない?」
「あれは火で壁を作るから駄目じゃない?」
と不思議そうにハジメが言うと
「錬金術の付与なら魔力を通さないと発動しないよ。発動しなければ火魔法に対する耐性があがるだけだよ」
と説明してくれる。
「そうなんだ・・・。知らなかったよ。じゃぁ鎧とかに付与して発動しなければ火に対する防御力が上がるってことなんだ・・・」
と呟くとオーダは「そうだよ」と答える。それを聞いたハジメはにやりと笑う。そう彼の頭にあったのは【魔力剣】というロマン武器の想像だったのである。
そして2日後、学校の建築が終わり運動場に着手する。エリアは4つに分けて、草原ゾーン、森ゾーン、砂浜ゾーン、トラックを作ることにする。冒険者なら色々な場所での戦い方を経験した方がいいだろうと思ったからである。
北の大通りに面した東側に草原ゾーンを作ることにする。ここには北の塔で貰った雑草を撒くことにする。この雑草の種は育つ速さがすさまじいので、明日には緑に覆われているだろう。この場所はイベントの時は屋台なんかが出せるようにするつもりである。
その下には森林ゾーンを作る予定として、白に根っこごと木を持ってきてもらうようにお願いしており、移植していくつもりである。その向かいには砂浜を設置し、足場の悪いゾーンを作る。そしてその北にトラックを作ることにした。トラックゾーンと言ってはいるが単なるクレーである。ここは所謂運動場で住人なら学生が使ってないときは使うことが出来るようにするつもりだった。
ハジメが雑草の種を蒔き終わったのを見計らったかのように、白が帰ってきた。どうやら西門の前に50本ほど持って帰ってきたとのことで、ハジメはそこへ行ってアイテムボックスに仕舞い、森林予定地に埋めていく。3時間ほどで森林ゾーンが完成した。
そして翌日、砂浜ゾーンに敷く砂を大森林から南にある大砂漠から取って来て撒こうと妖精たちに伝えると、白がその範囲を右前足でぽんぽんすると一瞬にして砂が出現した。
こうして裁縫室も作り上げたハジメは領民が来る2日前に手持ち無沙汰になってしまった。ハジメは何をしようかと考えながら土の神器『万物の書』をぺらぺらとめくった。そこにはハジメが手に入れた物で何が作れるのか書かれている。読むというより眺めているといった感じだろう。彼の手は不意にある1ページで止まった。
『仮初の自我
魂を持たないものに術者の自我を反映させることが出来る。ただし、その時の自我であるため成長しない。
素材:なし
作り方:対象物に霊薬を振りかける 』
『え?それだけ?』
とハジメは思ったが、そもそも錬金術師はこの世界にはハジメしかいないし、レベル10になる人間なんて今までの歴史の中でも皆無なのである。『万物の書』なしに仮初の自我の作り方を探り当てることは流れの早い海底で砂1粒を見つけるようなものである。これ作り出せる確率は天文学的と言っても過言ではない。
ハジメは助手に使ってみる。
「霊薬合成」
ただのガラスの玉である瞳が光り、そこに意思を湛える。
「こんにちは、オリジナル」
助手がにっこりと笑い。右手を差し出して来る。ハジメは思わず握手をした。
「こ、こんにちは・・・」
「そうそう。オリジナル。もう少し職業魔法勉強した方がいいと思うよ。道路作った時に僕たちの魔法に驚いてショック受けてたでしょ?」
そう言って助手の説教はそこから小一時間続いたのだった。ハジメがぐったりとして書斎の机に突っ伏していると、
「まぁ今日はこれくらいにしとくけど、早く1号にも仮初の自我を使って欲しいんだけど。あと、言っとくけど職業レベルが上がったら助手は作れる数は増えてるんだからね」
「じゃぁ、今は6体作れるってこと?」
ハジメは顔を上げず、0号に聞く。そもそも助手は錬金術魔法のレベル5で1体使役することが出来る。レベル6で2体と1体ずつ増えていくらしく、現在ハジメのレベルは10であるため、6体使役することが出来るというわけである。
「そうだよ」
そう言って0号は部屋から出て行きすぐに1号を連れて部屋に入ってくる。そして彼もまた自我を得たのだった。こうして2号3号に自我を与えて、ハジメ一人でどうやって授業は回そうか悩んでいた調剤の講師不足問題はこうして解決したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。
もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
【短編】子猫をもふもふしませんか?〜転生したら、子猫でした。私が国を救う!
碧井 汐桜香
ファンタジー
子猫の私は、おかあさんと兄弟たちと“かいぬし”に怯えながら、過ごしている。ところが、「柄が悪い」という理由で捨てられ、絶体絶命の大ピンチ。そんなときに、陛下と呼ばれる人間たちに助けられた。連れていかれた先は、王城だった!?
「伝わって! よく見てこれ! 後ろから攻められたら終わるでしょ!?」前世の知識を使って、私は国を救う。
そんなとき、“かいぬし”が猫グッズを売りにきた。絶対に許さないにゃ!
小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
転生したらただの女の子、かと思ったら最強の魔物使いだったらしいです〜しゃべるうさぎと始める異世界魔物使いファンタジー〜
上村 俊貴
ファンタジー
【あらすじ】
普通に事務職で働いていた成人男性の如月真也(きさらぎしんや)は、ある朝目覚めたら異世界だった上に女になっていた。一緒に牢屋に閉じ込められていた謎のしゃべるうさぎと協力して脱出した真也改めマヤは、冒険者となって異世界を暮らしていくこととなる。帰る方法もわからないし特別帰りたいわけでもないマヤは、しゃべるうさぎ改めマッシュのさらわれた家族を救出すること当面の目標に、冒険を始めるのだった。
(しばらく本人も周りも気が付きませんが、実は最強の魔物使い(本人の戦闘力自体はほぼゼロ)だったことに気がついて、魔物たちと一緒に色々無双していきます)
【キャラクター】
マヤ
・主人公(元は如月真也という名前の男)
・銀髪翠眼の少女
・魔物使い
マッシュ
・しゃべるうさぎ
・もふもふ
・高位の魔物らしい
オリガ
・ダークエルフ
・黒髪金眼で褐色肌
・魔力と魔法がすごい
【作者から】
毎日投稿を目指してがんばります。
わかりやすく面白くを心がけるのでぼーっと読みたい人にはおすすめかも?
それでは気が向いた時にでもお付き合いください〜。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる