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美咲にだけは負けたくないのに、結局全部奪われてしまう私の夜(※もう我慢できないくらい好きなんですけど?
部屋の明かりは、薄オレンジの間接照明だけ。
カーテンの隙間から漏れる街灯の光が、ベッドの端をほんの少しだけ白く縁取っている。
美咲の指が、私の鎖骨のくぼみをなぞる。
ゆっくり、まるでそこにまだ見えない秘密の文字を、熱い吐息で刻み込むように……。
「綾……今日はずっと我慢してたんだから」
彼女の声は低くて、少し掠れていて。
普段の柔らかい喋り方とは全然違う。
その掠れた響きが耳たぶを震わせて、胸の奥まで甘く痺れさせる。
心臓がどくどくと暴れて、乳首が疼くように硬くなるのを感じてしまう。
「我慢って……何を?」
わざととぼけてみるけど、声が少し上擦ってるのが自分でもわかる。
美咲は笑わない。
代わりに私の顎を軽くつかんで、顔を自分の方へ引き寄せた。
息が触れ合う距離。
彼女の甘い匂いが鼻腔をくすぐって、頭がふわふわする。
唇が触れる寸前で止まる。
美咲の瞳は嫉妬と欲望で濡れていて、私を丸ごと飲み込みそうなほど深い。
「綾が他の子と楽しそうに話してるとこ、見てたの」
言葉の端に棘があるのに、声は甘く溶けそう。
その視線に射抜かれて、腰の奥がきゅうっと締まる。
「…………そんなの、仕事だし」
「知ってる。でも嫌だった」
唇が触れる寸前で止まる。
息が混じり合う距離。
美咲の吐息が私の唇を湿らせて、ぞくぞくと背筋を這い上がる。
「私だけ見ててほしいって、わがまま言ってもいい?」
「……美咲のわがままなら、だいたい聞いてあげちゃうけど」
その言葉を待ってたみたいに、彼女の唇が重なった。
最初は柔らかく、探るように。
優しいキスのはずなのに、すぐに熱を帯びて、舌が割り込んでくる。
私の舌を絡め取って、吸い上げて、まるごと自分のものにしようとするみたいに貪る。
ぬるぬるとした感触が口内を満たして、唾液が糸を引く。
んっ……と漏れた声が、彼女の唇に吸い込まれる。
恥ずかしくて目を閉じると、瞼の裏に美咲の顔が鮮やかに浮かぶ。
さっきまで少し拗ねたような表情だったのに、今はもう完全に獲物を前にした獣の目。
欲望で瞳が濡れて輝いていて、私を丸ごと飲み込みたいという執着が、熱く伝わってくる。
シャツのボタンを一つずつ外していく指先が、異様に熱い。
布地が肌から離れるたび、空気に触れた部分がぞわぞわと粟立ち、鳥肌が立つ。
美咲は開いたシャツの隙間から手を滑り込ませて、ブラの上から私の乳房を優しく、でも確実に包み込んだ。
掌全体でふっくらと覆い尽くすように、ゆっくりと揉みしだかれる。
柔らかくたわんだ胸の膨らみが、彼女の指の間に沈み込んで、形を変えていく感触が、直に伝わってくる。
熱い手のひらの温度が布越しに染み込んで、胸の奥がじんわりと疼き始める。
乳房の重みが、彼女の指に預けられて、まるで自分の体が美咲のものになったみたいに感じてしまう。
「ん……っ」
思わず小さな吐息が漏れる。
美咲の指が、ブラの生地をなぞるように円を描いて、胸の丸みを確かめる。
柔肉が波打つたびに、布地が擦れて、敏感な部分がむずむずと反応する。
掌の中心で優しく押し込まれ、指先が外側から内側へ集まるように絞られる。
深い谷間がさらに強調されて、熱がどんどん溜まっていく。
「ここ……綾の胸、こんなに柔らかくて……重いんだ……」
美咲の声が耳元で低く響く。
その言葉に、恥ずかしさが一気に込み上げて、顔が熱くなる。
彼女の指がさらに大胆に動き、ブラのカップを軽くずらしながら、胸の下側を持ち上げるように揉み上げる。
重力に逆らって持ち上げられた胸が、ぷるんと揺れて、布地が擦れる音が微かに響く。
乳首の周囲が布越しに擦られて、じわじわと硬く尖っていくのが自分でも分かる。
「美咲……あっ、そこ……」
声が甘く震えてしまう。
美咲は満足げに息を吐いて、掌をゆっくり回転させるように動かす。
胸全体が彼女の手の中で形を変え、柔らかく弾む感触が、快感を増幅させる。
胸の奥から熱いものが込み上げてきて、下腹部まで疼きが伝わっていく。
もう、ただ触れられているだけで、体が勝手に反応してしまう。
彼女の親指が、ブラの生地越しに乳首の位置を探り当てて、軽く押す。
びくん、と体が跳ねて、腰が浮きそうになる。
「もうこんなに硬くなってる……可愛い」
美咲の囁きが、甘く意地悪く響く。
手のひらの熱と、優しい圧迫感に包まれて、胸全体が熱く腫れぼったくなる。
このまま、彼女に全部預けてしまいたくてたまらない。
「ここ、いつもより熱い……」
美咲の息が耳元にかかって、甘く掠れた声が鼓膜を震わせる。
熱い吐息が首筋を撫でるだけで、全身の肌がざわめき、背中がびくっと弓なりにそる。
彼女の声は普段の柔らかさとは裏腹に、掠れながらも低く響いて、私の奥を直接掻き回すみたい。
「そりゃ……美咲が触ってるから……」
声が上擦って、情けないほど甘く溶ける。
自分で言ってて恥ずかしくて、顔が熱くなるのに、言葉が止まらない。
美咲はくすりと小さく笑って、ブラの縁を指でゆっくり、焦らすようにずらした。
布地が肌を滑る感触が、ぞわぞわと甘い震えを呼び起こす。
乳首がぷるんと空気に晒され、冷たい空気の刺激にびくんと体が跳ねる。
もうとっくに硬く尖っていて、先端が痛いくらいに充血して、熱く脈打ってるのが自分でも分かる。
赤く腫れぼったくなった先端が、彼女の視線に晒されて、恥ずかしさと疼きが同時に込み上げてくる。
美咲の唇がそこに落ちてきた瞬間、腰が跳ね上がった。
「んあっ……!」
熱い舌先が、尖った先端を弾くように舐め上げる。
ちゅっ、と強く吸い上げられて、鋭い快感が乳首から胸全体へ、背骨を駆け上がる。
次に歯で軽く甘噛みされて、痛みと快楽が混じり合って、頭の中が一瞬真っ白になる。
交互に繰り返されるたびに、視界がぼやけて、息が荒くなる。
もう片方の乳首も指で摘まれて、こね回されて、爪の先で軽く弾かれる。
痛いのに、気持ちよくて、逃げたいのに体が動かない。
むしろ、もっと強く、もっと深く触ってほしいと、腰が無意識にくねってしまう。
太ももがすれ合って、熱い蜜がさらに溢れるのが分かる。
太ももがぬるぬると滑り、布地が肌に張り付いて、恥ずかしいほどに濡れている感触が全身を熱くする。
「美咲……や、やだ……そこばっかり……」
声が震えて、喘ぎに混じって掠れる。
言葉の途中で、甘く切ない吐息が漏れてしまう。
「んっ……あっ……はぁ……っ」
美咲は乳首を口から離さず、舌でぐるぐると執拗に転がしながら、熱い息を吹きかけて囁く。
その息が乳首の先端に直接当たって、びくびくと痺れが走る。
「嫌いじゃないでしょ?」
「嫌いじゃ……ない、けど……っ」
言葉の最後が、抑えきれない喘ぎに変わる。
「あ……んんっ……!」
美咲の舌が乳首を強く吸い上げた瞬間、背中が弓なりにそって、喉の奥から甘い悲鳴が溢れ出す。
「はぁ……っ、あっ……美咲……そこ、だめぇ……っ」
声が上ずって、掠れた喘ぎが部屋に響く。
腰が勝手に浮き上がって、彼女の唇に胸を押し付けるように動いてしまう。
乳首が熱く腫れぼったく、舌の動きに合わせて脈打つように疼く。
「ん……ふぁ……っ、もっと……」
自分でも信じられない言葉が、喘ぎに混じって零れ落ちる。
恥ずかしくて目を閉じても、まぶたの裏に美咲の顔が浮かんで、快感が倍増する。
「はぁ……あっ……んくっ……!」
美咲の指がもう片方の乳首を強く摘んで、爪で軽く引っ掻くように弾いた瞬間、
全身がびくびくと痙攣して、甘い声が止まらなくなる。
「あぁ……っ、美咲……好き……っ」
喘ぎながら、ようやく本音が漏れる。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、乳首をさらに深く口に含んだ。
ちゅぱっ、ちゅぱっという水音と、私の掠れた喘ぎが重なって、部屋を甘く満たしていく。
乳首の先端が熱く痺れて、電流のように全身を駆け巡る。
恥ずかしくて枕に顔を埋めようとしたら、髪を優しく掴まれて顔を上げさせられる。
「顔、見せて……綾の感じてる顔、全部見たい」
その視線に射抜かれて、乳首への刺激がさらに鋭くなる。
もう、頭が溶けそうで、ただ美咲の唇と指に委ねるしかない。
胸全体が熱く腫れぼったく、疼きが止まらなくて、下腹部まで熱い波が広がっていく。
言葉の最後が、甘い吐息に変わる。
美咲は満足げに微笑んで、今度は乳首を深く口に含んだ。
舌でぐるぐると転がし、強く吸い上げて、ちゅぱっ、ちゅぱっという淫らな水音を響かせる。
乳首の先端が熱く痺れて、電流のように全身を駆け巡る。
恥ずかしくて枕に顔を埋めようとしたら、髪を優しく掴まれて顔を上げさせられる。
そのまま、美咲の手がスカートの中に滑り込む。
ストッキングの薄い生地越しに、太ももをゆっくり撫で上げられる。
指先が熱を孕んだ内腿の柔らかな禁域をなぞるたび、皮膚の裏側を直接掻き回されるような、ぞわぞわと甘い震えが全身を駆け抜ける。
閉じようと力を入れていたはずの膝が、熱を逃がそうとするみたいに、あるいは美咲の侵入を待ちわびるみたいに、抗えない力でゆっくりと左右に割り開かれていく。
自分でも制御できないほど足が自重で開いていき、無防備に晒された秘部が、美咲の熱い視線と指先に明け渡されていく。
もうそこはぐしょぐしょで、布地が肌にぴったり張り付いて、熱い蜜が染み出してるのが自分でもはっきり分かる。
動くたびに、ぬるっとした感触が内ももを伝って、恥ずかしさが爆発しそう。
「すごい……びしょびしょ」
美咲の声が耳元で甘く響く。
指がストッキングの縫い目をなぞりながら、ゆっくりと上へ。
「言わな……」
声が震えて、情けないほど弱々しい。
顔が熱くなって、涙目になりそう。
「でも可愛いよ。綾のここ、こんなに私を欲しがってる」
彼女の指がショーツの縁をなぞる。
細い指先がレースの飾りを優しく引っ掻くように滑り、布の感触が敏感な肌をくすぐる。
布越しに、すでに熱く腫れぼったくなった敏感な部分を軽く押されて、びくんと腰が跳ねる。
電流のような痺れが下腹部から背骨を駆け上がり、太ももが震えて閉じそうになるのに、逆に開いてしまう。
蜜がさらに溢れて、ショーツの中心が濃く染まり、ぬるぬるとした温かさが指先に伝わっているのが分かる。
「ん……っ」
小さな吐息が漏れて、恥ずかしくて唇を噛む。
美咲はそれを聞いて、くすりと低く笑う。
指の腹で布越しに円を描くように撫で回され、クリトリスの先端が布に擦れて、じわじわと熱く疼く。
軽く押されるたびに、腰が勝手に浮いて、彼女の指を追いかけるように動いてしまう。
そしてゆっくり、布をずらして直接触れてきた。
指先がぬるっと割れ目に触れた瞬間、熱い衝撃が全身を貫く。
「ひぁっ……!」
生の感触。
美咲の指が、蜜で濡れた花弁を優しく開くように滑り、敏感な粘膜を直接なぞる。
熱くて柔らかい部分が、彼女の指に吸い付くように絡みつき、ぐちゅっと小さな水音が響く。
指の腹がクリトリスを軽く覆うように押さえられ、ゆっくりと円を描いて刺激されると、
腰がびくびくと痙攣して、蜜が指を伝って滴り落ちる。
恥ずかしくて目を閉じても、まぶたの裏に美咲の指が動く様子が鮮やかに浮かんで、快感が倍増する。
「ここ……もうこんなに熱くて、びしょびしょ……」
美咲の声が耳元で甘く掠れる。
指が割れ目を上下になぞり、蜜を絡め取るように動かす。
敏感な突起を指の腹で軽く弾かれ、鋭い快感が下腹部を突き抜ける。
「あっ……んんっ……!」
声が抑えきれず漏れて、腰が無意識に前後にくねる。
美咲の指がさらに大胆に動き、割れ目を優しく広げながら、入口を軽く押す。
熱い蜜が指を誘うように溢れ、中がきゅうっと締まるのを予感させる。
「綾のここ、私の指を欲しがってるみたい……可愛い」
彼女の言葉が、甘く意地悪く響く。
指先が入口を焦らすように円を描き、ゆっくりと沈み込んでいく準備をする。
布が完全にずらされて、すべてがあらわになった瞬間、恥ずかしさと期待で体が熱く震える。
「ひぁっ……!」
ぬるっとした熱い感触が、敏感な割れ目を直接覆う。
美咲の指先が、蜜で濡れた花弁を優しく開くように滑り、柔らかな粘膜をなぞるだけで、腰が勝手に前後にくねってしまう。
熱い蜜が溢れ、指をびっしょりと濡らし、ぐちゅっと小さな淫らな音を立てる。
その音が部屋に響くたび、恥ずかしさが爆発して、顔が熱くなるのに、体は正直に反応してしまう。
「ん……綾のここ、熱くて柔らかくて……大好き」
美咲の声が甘く掠れながら、中指がゆっくりと沈んでいく。
熱い内壁が指をきゅうっと締め付けて、彼女は嬉しそうに息を吐く。
指を軽く曲げて、敏感な奥の壁を押されると、熱い痺れが下腹部から背骨を駆け上がり、全身がびくんと震える。
内側が指に吸い付くように絡みつき、蜜がさらに溢れて、指の関節まで伝う感触が自分でも分かる。
「締まる……綾の中、すごい吸い付いてくる」
「や……言わないで……」
恥ずかしくて死にそう。
言葉を吐きながらも、体は裏切るように、中がさらにきゅうっと締まる。
美咲の指がその反応を楽しむように、ゆっくりと抜き差しを始める。
「言わないと、もっと奥まで入れちゃうよ?」
そう言って、彼女は本当に指を二本に増やした。
ぐちゅ、ぐちゅ、と湿った音が大きく響き、蜜が指を伝って滴り落ちる。
指が奥まで沈み、敏感なところを的確に擦り上げてくる。
Gスポットの辺りを指の腹で強く押されると、電流のような快感が下腹部を突き抜け、腰がびくびくと跳ね上がる。
恥ずかしくて死にそうだけど、気持ちよくて頭が溶けそう。
腰が勝手に浮いて、美咲の指を深く迎え入れるように動いてしまう。
内壁が指を締め付け、蜜が溢れて太ももを伝う。
指の動きに合わせて、熱い波が何度も押し寄せてくる。
美咲は私の耳元に唇を寄せて、熱い息を吹きかけながら囁く。
「もっと声、出して……綾の可愛い声、全部聞かせて」
その言葉に、喉の奥から抑えきれない吐息が漏れる。
「んっ……あっ……美咲……っ」
指の動きが少し速くなって、ぐちゅぐちゅという音が大きくなっていく。
中が熱く痙攣して、蜜が指を伝って滴り落ちる。
美咲の指が奥を強く押すたび、腰がびくびくと跳ねて、甘い喘ぎが止まらない。
「はぁ……っ、あっ……だめ、そこ……っ!」
声が掠れて、涙がにじむ。
指が敏感な壁を擦り上げるたび、快感が爆発して、腰が勝手にくねる。
蜜が溢れすぎて、シーツまで濡らしているのが分かるのに、止まらない。
「んんっ……美咲……もっと……っ」
自分でも信じられない言葉が、喘ぎに混じって零れ落ちる。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、指をさらに深く、ゆっくりと動かし続ける。
指の腹で奥を執拗に押され、擦られると、熱い痺れが全身を駆け巡り、頭が真っ白になる。
「あぁ……っ、だめ……イっちゃう……っ」
腰が激しく震えて、蜜が指を強く締め付ける。
美咲の指が最後のひと押しをするように、奥を強く擦り上げた瞬間、
全身がびくびくと痙攣して、甘い悲鳴が部屋に響く。
「美咲……っ! 好き……大好き……っ」
喘ぎながら、涙が頰を伝う。
美咲は指をゆっくり抜かずに、私を抱きしめて、耳元で優しく囁く。
「まだ……終わりじゃないよ、綾」
その言葉に、体がまた熱く疼き始める。
「はぁ……っ、だめ……そこ、だめぇ……」
声が掠れて、涙がにじむ。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、指をさらに深く、ゆっくりと動かし続ける。
耳元で囁く声は、甘く意地悪く響く。
「まだまだ……これからだよ、綾」
その言葉に、体がまた熱く疼き始める。
指が抜かれ、蜜で濡れた指先が私の唇に触れて、甘い匂いが鼻をくすぐる。
美咲は私の手を優しく掴んで、自分の胸元へ導いた。
「ねえ、綾。私のことも触って」
「……うん」
震える手で彼女のスカートをたくし上げる。
美咲ももう相当濡れていて、ショーツの中心が濃く染まり、布地が肌に張り付いている。
布越しに指を這わせると、彼女の腰がびくんと跳ね、甘い吐息が漏れる。
「あっ……そこ……」
今度は私が美咲の耳を甘噛みしながら、ショーツをずらして直接触れた。
熱くて、柔らかくて、びしょびしょで。
指を一本沈めると、すぐに中がぎゅうっと締め付けてきて、熱い蜜が指を包み込む。
「美咲も……すごい濡れてる」
「だって……綾の声聞いてたら、我慢できなくなっちゃって……」
互いに指を出し入れしながら、キスを繰り返す。
舌を絡めて、唾液が糸を引いて、熱い息が混じり合う。
指の動きがだんだん速くなって、腰が勝手に揺れ始める。
美咲の中が私の指を締め付け、私の中も彼女の指に吸い付くように反応する。
互いの熱が伝わり合って、快感が倍増していく。
「美咲……もう……っ」
「私も……っ、綾、一緒に……」
指を深くまで突き入れて、敏感なところを強く擦る。
美咲も同じ場所を執拗に攻めてくる。
ぐちゅぐちゅという湿った音が重なり、部屋に響く。
「あっ、あっ、だめっ……!」
声が掠れて、涙が頰を伝う。
美咲の指が奥を強く擦り上げ、私の指も彼女の敏感な壁を執拗に押す。
互いの動きが完全に同期して、ぐちゅぐちゅという湿った音が重なり、部屋を淫らに満たす。
「綾……好き、だよ……っ!」
美咲の声が震えて、私の耳元で切なく響く。
その瞬間、限界が来た。
同時に達した。
全身がびくびくと激しく痙攣して、視界が真っ白に染まる。
頭の中が快楽で埋め尽くされて、何も考えられなくなる。
美咲の中が私の指をきゅうきゅうと激しく締め付け、熱い蜜が溢れ出して指をびっしょりと濡らし、滴り落ちる。
私の中も彼女の指を強く締め付けて、波のように何度も快感が押し寄せ、体が弓なりに反る。
下腹部から熱い電流が全身を駆け巡り、腰が勝手に跳ね上がって、美咲の指を深く飲み込んでしまう。
「あぁっ……! 美咲……っ!」
「綾……っ、あっ……!」
互いの名前を呼び合いながら、喘ぎが重なる。
蜜が指を伝って太ももを伝い、シーツに染みを作る。
体がびくびくと何度も震えて、乳首が疼き、クリトリスが脈打つように熱い。
快感の波が引いては押し寄せ、引いては押し寄せ……何度も絶頂の余韻が繰り返される。
ようやく痙攣が少し収まると、互いに抱き合ったまま、荒い息を吐きながら崩れ落ちる。
美咲の額に汗が光り、私の頰に優しくキスを落としてくれる。
彼女の胸が激しく上下して、私の胸に当たる鼓動が、どくどくと伝わってくる。
「……一緒に、イっちゃったね」
美咲の声は甘く、掠れて、満足げに震えている。
私は力なく頷いて、彼女の首に腕を回す。
指がまだ中に入ったまま、互いの熱い内壁が微かに痙攣して、余韻を共有している。
「美咲……大好き……」
言葉が自然に零れ落ちる。
美咲は私の髪を優しく撫でて、唇を重ねてくる。
今度は激しくじゃなく、優しく、深く、愛情を確かめるようなキス。
「私も……綾のこと、ずっと好きだよ」
涙がまたにじんで、でも今度は嬉し涙。
互いの体温が混じり合って、部屋の薄オレンジの光の中で、ふたりはただ抱き合っていた。
この熱い繋がりが、永遠に続けばいいのに——
でも、きっとまたすぐに、美咲のわがままが始まるんだろうな。
美咲の指が私の頰を優しく撫で下ろす。
まだ熱が冷めきらない肌の上を、まるで大切なものを確かめるように、ゆっくりと滑らせていく。
指先が涙の跡をなぞり、優しく拭う仕草に、胸がきゅっと締まる。
「綾……目、開けて」
「……ん」
重い瞼を上げる。
美咲の顔がすぐそこにあった。
さっきまでの獣のような瞳は少し落ち着いて、でもまだ充分に濡れていて。
私を独占したいという欲が、柔らかく滲み出している。
その瞳に映る自分が、頰を赤らめて息を乱している姿で、恥ずかしくてまた目を逸らしたくなる。
彼女は私の手を掴んで、自分の胸元へ導いた。
心臓の音が、どくどくと激しく伝わってくる。
美咲の胸もまだ熱く、鼓動が私の掌に響いて、互いの興奮が共有されているみたい。
「まだドキドキしてる……綾のせいだよ」
「私のせいって……美咲が、こんなに激しくするから……」
声が上擦って、甘く掠れる。
美咲はくすりと笑って。
「ふふ、じゃあ責任取ってくれる?」
そう言って、私の体を軽く押し倒した。
彼女が上になって髪がカーテンのように私の顔にかかって、視界が少し狭くなる。
その隙間から見える美咲の唇が、意地悪く弧を描く。
黒髪が私の銀髪に絡まって、互いの匂いが混じり合う。
「今度は……私が綾をいじめてあげる番」
「いじめ……って」
言葉を最後まで言わせてくれず、彼女は私の耳たぶを甘く噛んだ。
ぞくぞくっと電流が走って、腰が浮きそうになる。
耳の裏を舌でなぞられ、熱い吐息が吹きかけられて、首筋が熱く痺れる。
美咲の手が、私の太ももをゆっくり開いていく。
さっきの余韻でまだ敏感なそこを、指先で軽く撫でるだけなのに、もう声が漏れる。
「ん……っ」
「可愛い声。もっと聞かせて」
彼女はそう囁きながら、顔を下へ下へ。
お腹に柔らかいキスを落として、へそのくぼみを舌でなぞって、ぞわぞわと甘い震えを呼び起こす。
そして、とうとう私の中心に唇を寄せた。
「美咲……待って、そこ……」
「嫌?」
「……嫌じゃ、ないけど……恥ずかしい」
「恥ずかしい綾も大好き」
迷いなく、美咲の舌が割れ目をなぞった。
熱くて柔らかくて、ぬるぬるした感触が一気に広がる。
腰がびくんと跳ねて、彼女の頭を無意識に押さえつけてしまう。
「んっ……あ、あっ……!」
舌先が敏感な突起を捉えて、軽く弾く。
ちゅっ、ちゅぱっ、と音を立てながら吸い上げられて、頭が真っ白になる。
美咲は私の反応を楽しむように、舌の動きを変えていく。
時には強く吸って、時には優しく舐め回して、時には舌の裏で包み込むように。
「美咲……だめ、そこ……っ、強すぎ……」
「でも綾、もっと濡れてきてるよ?」
指が二本、ゆっくりと中に入ってくる。
さっきより深く、敏感なところを的確に押してくる。
同時に舌がクリを執拗に攻めて、快感が倍になって襲ってくる。
ぐちゅぐちゅという音が響き、蜜が溢れて太ももを伝う。
「あっ、んんっ……! もう……イっちゃう……」
「いいよ。綾のイく顔、見たい」
美咲の声が低く響く。
指の動きが速くなって、ぐちゅぐちゅという音が部屋に満ちる。
もう我慢できない。
腰が勝手に浮いて、彼女の口に押し付けるように動いてしまう。
「美咲っ……! 好き、好き……っ!」
達した瞬間、全身が震えて視界が白く染まる。
美咲は最後まで舌を離さず、私の痙攣を受け止めてくれる。
溢れた蜜を丁寧に舐め取って、まるで全部自分のものにするみたいに。
舌が優しく入り口をなぞり、余韻の震えを優しく受け止める。
ようやく顔を上げた美咲の唇は、私の味で濡れ光っていた。
頰が赤く、瞳が満足げに細められている。
「……美味しい」
「もう……変なこと言わないで」
恥ずかしくて顔を背けると、美咲はくすくす笑って私の頰にキスを落とす。
柔らかい唇が何度も触れて、甘い余韻を残す。
「まだ……終わりじゃないよ」
彼女の声は甘く、意地悪く響いた。
私は目を閉じたまま、ただ小さく頷いた。
だって——私も、美咲の全部を味わい足りないから。
「次は……道具、使ってみようか?」
「え……?」
美咲はベッドサイドの引き出しから、何かをそっと取り出した。
細長い、透明なシリコンのバイブレーター。
表面は滑らかで、柔らかい医療用シリコン製なのに、先端が優しくカーブを描いていて、明らかにGスポットを狙った形をしている。
根元近くに少し膨らんだ部分があり、そこがスイッチで振動するようになっていて、リモコン付き。
透明だから、中でどう動いているかが見えてしまう……そんな意地悪なデザイン。
「これ……いつ買ったの?」
「内緒。綾に見せたくて、ずっと待ってたの」
美咲はそう言って、私の脚を優しく開いた。
膝を曲げさせて、太ももを広げられると、さっきの余韻でまだ敏感な部分が空気に触れて、ぞわっと震える。
冷たい先端が入口に触れるだけで、びくっと体が反応する。
シリコンのひんやりした感触が、熱く濡れた粘膜に当たって、異様なコントラストに腰が浮きそう。
「冷たい……」
「すぐ熱くなるよ」
美咲は優しく、でも確実に押し込んでいく。
先端がゆっくりと入り口を広げ、柔らかいシリコンが内壁を滑るように沈んでいく。
カーブした部分が敏感な壁を擦りながら奥へ、奥へ。
異物感が最初は少し違和感なのに、すぐに圧迫感に変わって、気持ちよくて声が漏れる。
「んあっ……奥まで……」
「すごい……綾の中、熱くてぬるぬるで……バイブをこんなに深く飲み込んでる」
バイブが根元まで入ると、美咲はリモコンを手に持って、弱くスイッチを入れた。
ぶるぶる……と小さな振動が体の中を響く。
最初は優しい波のように、内壁を震わせて、じわじわと熱を溜めていく。
振動がGスポットの辺りを直接刺激して、電流のような痺れが下腹部から背骨を駆け上がる。
「ひゃっ……!」
「可愛い反応」
美咲は振動を少しずつ強くしていく。
弱→中→強、と段階的に上げられると、振動が内壁全体に広がって、蜜がさらに溢れ出す。
同時に彼女は、私の乳首を指で摘まんでこね回す。
乳首を爪で軽く引っ掻きながら、バイブの振動と同期させるように摘まむ。
全身が快感で繋がって、頭が溶けていく。
乳首の疼きと、中の振動がリンクして、腰が勝手にくねってしまう。
「美咲……もう、だめ……また、イく……」
「一緒にいこう?」
美咲は自分の下着を脱ぎ捨てて、私の上に覆い被さるように跨がった。
バイブが奥でぶるぶると振動し続けているのに、美咲の熱く濡れた割れ目が私の股間にぴったり密着する。
バイブの根元部分が美咲のクリトリスに直接当たり、振動が彼女の敏感な部分に響き渡る。
びしょびしょの蜜が混じり合い、ぬるぬるとした熱い摩擦が生まれる。
互いのクリトリスが擦れ合い、バイブの振動が二人の間で共有されて、快感が倍増する。
「あっ……綾のバイブの振動が……私にも、直接伝わってきて……っ、すごい……!」
「美咲も……熱くて、びしょびしょで……っ」
美咲の腰がだんだん激しく動き、バイブの振動とクリの摩擦で彼女も追い詰められていく。
互いの息が荒くなり、蜜が混じり合って太ももを伝う。
「綾……好き、大好き……っ」
「私も……美咲、好き……!」
同時にまた達した。
体がびくびくと激しく痙攣して、互いに抱き合ったまま倒れ込む。
バイブの振動がまだ続いていて、余韻が長く引く。
中が痙攣するたび、バイブが内壁を震わせ、美咲のクリにも振動が伝わり、波のような快感が何度も繰り返される。
美咲がようやくスイッチを切って、私からそっとバイブを抜いた。
抜かれる瞬間、ぬるっとした感触と、空虚感が訪れて、腰がびくんと跳ねる。
「あっ……綾の肌、熱い……」
「美咲も……すごい濡れてる……」
抜かれる瞬間、ぬるっとした感触と、空虚感が訪れて、腰がびくんと跳ねる。
バイブは蜜でびっしょり濡れて、光を反射して輝いている。
美咲はそれを優しく拭きながら、私の額にキスを落とす。
「……まだ、夜は長いよ」
彼女の声は低く甘く、私を完全に手に入れたという深い満足感に満ちて響いた。
私はその独占欲に抗う術も知らず、ただ力なく微笑んで、震える腕を彼女の細い首に回し、自分から引き寄せた。
美咲は私の言葉を飲み込むように、何度も、何度も私の顔中に優しいキスを落としてくれる。
彼女のさらりとした髪が私の頬をくすぐり、混じり合った二人の体温が、汗ばんだ肌の上でまだ熱く、重く残っている。
私も美咲の背中に腕を回して、その温もりを確かめるようにぎゅっと抱きしめ返した。
言葉はいらないくらいに、重なり合った互いの鼓動がはっきりと、体内の奥深くまで響き渡っていた。
激しい喘ぎがようやく静かな吐息へと変わり、部屋の空気がゆっくりと落ち着きを取り戻していく。
美咲が私の首筋に鼻先を寄せて、深く、私の匂いを吸い込むように息を吐いた。
「……ん、……いっぱい、鳴いてくれたね」
美咲が、私の耳元で小さく笑いながら囁く。
その声はまだ少し掠れていて、情愛に満ちたその響きに、私の胸の奥がまたきゅうっと締め付けられる。
私はただ、彼女の首筋に顔を埋めて。
「……美咲が、……あんなに、いじめるから……」
掠れた声で、消え入りそうなほど甘く恨み言を漏らす。
美咲は「ふふ、ごめんね」と喉を鳴らし、今度は私の肩口を愛おしそうに優しく甘噛みした。
部屋の中はまだ、愛し合った後の甘い匂いが濃密に漂っている。
カーテンの隙間から差し込む街灯の冷ややかな光が、汗で輝く二人の肌を淡く、美しく縁取っていて。
このまま時間が止まればいいのに、なんて本気で思ってしまう。
でも、きっとまた明日も、明後日も。
美咲がわがままを言って、私がそれを全部受け止めて。
そんな日々が続くんだろうな。
……それで十分、幸せだ。
カーテンの隙間から漏れる街灯の光が、ベッドの端をほんの少しだけ白く縁取っている。
美咲の指が、私の鎖骨のくぼみをなぞる。
ゆっくり、まるでそこにまだ見えない秘密の文字を、熱い吐息で刻み込むように……。
「綾……今日はずっと我慢してたんだから」
彼女の声は低くて、少し掠れていて。
普段の柔らかい喋り方とは全然違う。
その掠れた響きが耳たぶを震わせて、胸の奥まで甘く痺れさせる。
心臓がどくどくと暴れて、乳首が疼くように硬くなるのを感じてしまう。
「我慢って……何を?」
わざととぼけてみるけど、声が少し上擦ってるのが自分でもわかる。
美咲は笑わない。
代わりに私の顎を軽くつかんで、顔を自分の方へ引き寄せた。
息が触れ合う距離。
彼女の甘い匂いが鼻腔をくすぐって、頭がふわふわする。
唇が触れる寸前で止まる。
美咲の瞳は嫉妬と欲望で濡れていて、私を丸ごと飲み込みそうなほど深い。
「綾が他の子と楽しそうに話してるとこ、見てたの」
言葉の端に棘があるのに、声は甘く溶けそう。
その視線に射抜かれて、腰の奥がきゅうっと締まる。
「…………そんなの、仕事だし」
「知ってる。でも嫌だった」
唇が触れる寸前で止まる。
息が混じり合う距離。
美咲の吐息が私の唇を湿らせて、ぞくぞくと背筋を這い上がる。
「私だけ見ててほしいって、わがまま言ってもいい?」
「……美咲のわがままなら、だいたい聞いてあげちゃうけど」
その言葉を待ってたみたいに、彼女の唇が重なった。
最初は柔らかく、探るように。
優しいキスのはずなのに、すぐに熱を帯びて、舌が割り込んでくる。
私の舌を絡め取って、吸い上げて、まるごと自分のものにしようとするみたいに貪る。
ぬるぬるとした感触が口内を満たして、唾液が糸を引く。
んっ……と漏れた声が、彼女の唇に吸い込まれる。
恥ずかしくて目を閉じると、瞼の裏に美咲の顔が鮮やかに浮かぶ。
さっきまで少し拗ねたような表情だったのに、今はもう完全に獲物を前にした獣の目。
欲望で瞳が濡れて輝いていて、私を丸ごと飲み込みたいという執着が、熱く伝わってくる。
シャツのボタンを一つずつ外していく指先が、異様に熱い。
布地が肌から離れるたび、空気に触れた部分がぞわぞわと粟立ち、鳥肌が立つ。
美咲は開いたシャツの隙間から手を滑り込ませて、ブラの上から私の乳房を優しく、でも確実に包み込んだ。
掌全体でふっくらと覆い尽くすように、ゆっくりと揉みしだかれる。
柔らかくたわんだ胸の膨らみが、彼女の指の間に沈み込んで、形を変えていく感触が、直に伝わってくる。
熱い手のひらの温度が布越しに染み込んで、胸の奥がじんわりと疼き始める。
乳房の重みが、彼女の指に預けられて、まるで自分の体が美咲のものになったみたいに感じてしまう。
「ん……っ」
思わず小さな吐息が漏れる。
美咲の指が、ブラの生地をなぞるように円を描いて、胸の丸みを確かめる。
柔肉が波打つたびに、布地が擦れて、敏感な部分がむずむずと反応する。
掌の中心で優しく押し込まれ、指先が外側から内側へ集まるように絞られる。
深い谷間がさらに強調されて、熱がどんどん溜まっていく。
「ここ……綾の胸、こんなに柔らかくて……重いんだ……」
美咲の声が耳元で低く響く。
その言葉に、恥ずかしさが一気に込み上げて、顔が熱くなる。
彼女の指がさらに大胆に動き、ブラのカップを軽くずらしながら、胸の下側を持ち上げるように揉み上げる。
重力に逆らって持ち上げられた胸が、ぷるんと揺れて、布地が擦れる音が微かに響く。
乳首の周囲が布越しに擦られて、じわじわと硬く尖っていくのが自分でも分かる。
「美咲……あっ、そこ……」
声が甘く震えてしまう。
美咲は満足げに息を吐いて、掌をゆっくり回転させるように動かす。
胸全体が彼女の手の中で形を変え、柔らかく弾む感触が、快感を増幅させる。
胸の奥から熱いものが込み上げてきて、下腹部まで疼きが伝わっていく。
もう、ただ触れられているだけで、体が勝手に反応してしまう。
彼女の親指が、ブラの生地越しに乳首の位置を探り当てて、軽く押す。
びくん、と体が跳ねて、腰が浮きそうになる。
「もうこんなに硬くなってる……可愛い」
美咲の囁きが、甘く意地悪く響く。
手のひらの熱と、優しい圧迫感に包まれて、胸全体が熱く腫れぼったくなる。
このまま、彼女に全部預けてしまいたくてたまらない。
「ここ、いつもより熱い……」
美咲の息が耳元にかかって、甘く掠れた声が鼓膜を震わせる。
熱い吐息が首筋を撫でるだけで、全身の肌がざわめき、背中がびくっと弓なりにそる。
彼女の声は普段の柔らかさとは裏腹に、掠れながらも低く響いて、私の奥を直接掻き回すみたい。
「そりゃ……美咲が触ってるから……」
声が上擦って、情けないほど甘く溶ける。
自分で言ってて恥ずかしくて、顔が熱くなるのに、言葉が止まらない。
美咲はくすりと小さく笑って、ブラの縁を指でゆっくり、焦らすようにずらした。
布地が肌を滑る感触が、ぞわぞわと甘い震えを呼び起こす。
乳首がぷるんと空気に晒され、冷たい空気の刺激にびくんと体が跳ねる。
もうとっくに硬く尖っていて、先端が痛いくらいに充血して、熱く脈打ってるのが自分でも分かる。
赤く腫れぼったくなった先端が、彼女の視線に晒されて、恥ずかしさと疼きが同時に込み上げてくる。
美咲の唇がそこに落ちてきた瞬間、腰が跳ね上がった。
「んあっ……!」
熱い舌先が、尖った先端を弾くように舐め上げる。
ちゅっ、と強く吸い上げられて、鋭い快感が乳首から胸全体へ、背骨を駆け上がる。
次に歯で軽く甘噛みされて、痛みと快楽が混じり合って、頭の中が一瞬真っ白になる。
交互に繰り返されるたびに、視界がぼやけて、息が荒くなる。
もう片方の乳首も指で摘まれて、こね回されて、爪の先で軽く弾かれる。
痛いのに、気持ちよくて、逃げたいのに体が動かない。
むしろ、もっと強く、もっと深く触ってほしいと、腰が無意識にくねってしまう。
太ももがすれ合って、熱い蜜がさらに溢れるのが分かる。
太ももがぬるぬると滑り、布地が肌に張り付いて、恥ずかしいほどに濡れている感触が全身を熱くする。
「美咲……や、やだ……そこばっかり……」
声が震えて、喘ぎに混じって掠れる。
言葉の途中で、甘く切ない吐息が漏れてしまう。
「んっ……あっ……はぁ……っ」
美咲は乳首を口から離さず、舌でぐるぐると執拗に転がしながら、熱い息を吹きかけて囁く。
その息が乳首の先端に直接当たって、びくびくと痺れが走る。
「嫌いじゃないでしょ?」
「嫌いじゃ……ない、けど……っ」
言葉の最後が、抑えきれない喘ぎに変わる。
「あ……んんっ……!」
美咲の舌が乳首を強く吸い上げた瞬間、背中が弓なりにそって、喉の奥から甘い悲鳴が溢れ出す。
「はぁ……っ、あっ……美咲……そこ、だめぇ……っ」
声が上ずって、掠れた喘ぎが部屋に響く。
腰が勝手に浮き上がって、彼女の唇に胸を押し付けるように動いてしまう。
乳首が熱く腫れぼったく、舌の動きに合わせて脈打つように疼く。
「ん……ふぁ……っ、もっと……」
自分でも信じられない言葉が、喘ぎに混じって零れ落ちる。
恥ずかしくて目を閉じても、まぶたの裏に美咲の顔が浮かんで、快感が倍増する。
「はぁ……あっ……んくっ……!」
美咲の指がもう片方の乳首を強く摘んで、爪で軽く引っ掻くように弾いた瞬間、
全身がびくびくと痙攣して、甘い声が止まらなくなる。
「あぁ……っ、美咲……好き……っ」
喘ぎながら、ようやく本音が漏れる。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、乳首をさらに深く口に含んだ。
ちゅぱっ、ちゅぱっという水音と、私の掠れた喘ぎが重なって、部屋を甘く満たしていく。
乳首の先端が熱く痺れて、電流のように全身を駆け巡る。
恥ずかしくて枕に顔を埋めようとしたら、髪を優しく掴まれて顔を上げさせられる。
「顔、見せて……綾の感じてる顔、全部見たい」
その視線に射抜かれて、乳首への刺激がさらに鋭くなる。
もう、頭が溶けそうで、ただ美咲の唇と指に委ねるしかない。
胸全体が熱く腫れぼったく、疼きが止まらなくて、下腹部まで熱い波が広がっていく。
言葉の最後が、甘い吐息に変わる。
美咲は満足げに微笑んで、今度は乳首を深く口に含んだ。
舌でぐるぐると転がし、強く吸い上げて、ちゅぱっ、ちゅぱっという淫らな水音を響かせる。
乳首の先端が熱く痺れて、電流のように全身を駆け巡る。
恥ずかしくて枕に顔を埋めようとしたら、髪を優しく掴まれて顔を上げさせられる。
そのまま、美咲の手がスカートの中に滑り込む。
ストッキングの薄い生地越しに、太ももをゆっくり撫で上げられる。
指先が熱を孕んだ内腿の柔らかな禁域をなぞるたび、皮膚の裏側を直接掻き回されるような、ぞわぞわと甘い震えが全身を駆け抜ける。
閉じようと力を入れていたはずの膝が、熱を逃がそうとするみたいに、あるいは美咲の侵入を待ちわびるみたいに、抗えない力でゆっくりと左右に割り開かれていく。
自分でも制御できないほど足が自重で開いていき、無防備に晒された秘部が、美咲の熱い視線と指先に明け渡されていく。
もうそこはぐしょぐしょで、布地が肌にぴったり張り付いて、熱い蜜が染み出してるのが自分でもはっきり分かる。
動くたびに、ぬるっとした感触が内ももを伝って、恥ずかしさが爆発しそう。
「すごい……びしょびしょ」
美咲の声が耳元で甘く響く。
指がストッキングの縫い目をなぞりながら、ゆっくりと上へ。
「言わな……」
声が震えて、情けないほど弱々しい。
顔が熱くなって、涙目になりそう。
「でも可愛いよ。綾のここ、こんなに私を欲しがってる」
彼女の指がショーツの縁をなぞる。
細い指先がレースの飾りを優しく引っ掻くように滑り、布の感触が敏感な肌をくすぐる。
布越しに、すでに熱く腫れぼったくなった敏感な部分を軽く押されて、びくんと腰が跳ねる。
電流のような痺れが下腹部から背骨を駆け上がり、太ももが震えて閉じそうになるのに、逆に開いてしまう。
蜜がさらに溢れて、ショーツの中心が濃く染まり、ぬるぬるとした温かさが指先に伝わっているのが分かる。
「ん……っ」
小さな吐息が漏れて、恥ずかしくて唇を噛む。
美咲はそれを聞いて、くすりと低く笑う。
指の腹で布越しに円を描くように撫で回され、クリトリスの先端が布に擦れて、じわじわと熱く疼く。
軽く押されるたびに、腰が勝手に浮いて、彼女の指を追いかけるように動いてしまう。
そしてゆっくり、布をずらして直接触れてきた。
指先がぬるっと割れ目に触れた瞬間、熱い衝撃が全身を貫く。
「ひぁっ……!」
生の感触。
美咲の指が、蜜で濡れた花弁を優しく開くように滑り、敏感な粘膜を直接なぞる。
熱くて柔らかい部分が、彼女の指に吸い付くように絡みつき、ぐちゅっと小さな水音が響く。
指の腹がクリトリスを軽く覆うように押さえられ、ゆっくりと円を描いて刺激されると、
腰がびくびくと痙攣して、蜜が指を伝って滴り落ちる。
恥ずかしくて目を閉じても、まぶたの裏に美咲の指が動く様子が鮮やかに浮かんで、快感が倍増する。
「ここ……もうこんなに熱くて、びしょびしょ……」
美咲の声が耳元で甘く掠れる。
指が割れ目を上下になぞり、蜜を絡め取るように動かす。
敏感な突起を指の腹で軽く弾かれ、鋭い快感が下腹部を突き抜ける。
「あっ……んんっ……!」
声が抑えきれず漏れて、腰が無意識に前後にくねる。
美咲の指がさらに大胆に動き、割れ目を優しく広げながら、入口を軽く押す。
熱い蜜が指を誘うように溢れ、中がきゅうっと締まるのを予感させる。
「綾のここ、私の指を欲しがってるみたい……可愛い」
彼女の言葉が、甘く意地悪く響く。
指先が入口を焦らすように円を描き、ゆっくりと沈み込んでいく準備をする。
布が完全にずらされて、すべてがあらわになった瞬間、恥ずかしさと期待で体が熱く震える。
「ひぁっ……!」
ぬるっとした熱い感触が、敏感な割れ目を直接覆う。
美咲の指先が、蜜で濡れた花弁を優しく開くように滑り、柔らかな粘膜をなぞるだけで、腰が勝手に前後にくねってしまう。
熱い蜜が溢れ、指をびっしょりと濡らし、ぐちゅっと小さな淫らな音を立てる。
その音が部屋に響くたび、恥ずかしさが爆発して、顔が熱くなるのに、体は正直に反応してしまう。
「ん……綾のここ、熱くて柔らかくて……大好き」
美咲の声が甘く掠れながら、中指がゆっくりと沈んでいく。
熱い内壁が指をきゅうっと締め付けて、彼女は嬉しそうに息を吐く。
指を軽く曲げて、敏感な奥の壁を押されると、熱い痺れが下腹部から背骨を駆け上がり、全身がびくんと震える。
内側が指に吸い付くように絡みつき、蜜がさらに溢れて、指の関節まで伝う感触が自分でも分かる。
「締まる……綾の中、すごい吸い付いてくる」
「や……言わないで……」
恥ずかしくて死にそう。
言葉を吐きながらも、体は裏切るように、中がさらにきゅうっと締まる。
美咲の指がその反応を楽しむように、ゆっくりと抜き差しを始める。
「言わないと、もっと奥まで入れちゃうよ?」
そう言って、彼女は本当に指を二本に増やした。
ぐちゅ、ぐちゅ、と湿った音が大きく響き、蜜が指を伝って滴り落ちる。
指が奥まで沈み、敏感なところを的確に擦り上げてくる。
Gスポットの辺りを指の腹で強く押されると、電流のような快感が下腹部を突き抜け、腰がびくびくと跳ね上がる。
恥ずかしくて死にそうだけど、気持ちよくて頭が溶けそう。
腰が勝手に浮いて、美咲の指を深く迎え入れるように動いてしまう。
内壁が指を締め付け、蜜が溢れて太ももを伝う。
指の動きに合わせて、熱い波が何度も押し寄せてくる。
美咲は私の耳元に唇を寄せて、熱い息を吹きかけながら囁く。
「もっと声、出して……綾の可愛い声、全部聞かせて」
その言葉に、喉の奥から抑えきれない吐息が漏れる。
「んっ……あっ……美咲……っ」
指の動きが少し速くなって、ぐちゅぐちゅという音が大きくなっていく。
中が熱く痙攣して、蜜が指を伝って滴り落ちる。
美咲の指が奥を強く押すたび、腰がびくびくと跳ねて、甘い喘ぎが止まらない。
「はぁ……っ、あっ……だめ、そこ……っ!」
声が掠れて、涙がにじむ。
指が敏感な壁を擦り上げるたび、快感が爆発して、腰が勝手にくねる。
蜜が溢れすぎて、シーツまで濡らしているのが分かるのに、止まらない。
「んんっ……美咲……もっと……っ」
自分でも信じられない言葉が、喘ぎに混じって零れ落ちる。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、指をさらに深く、ゆっくりと動かし続ける。
指の腹で奥を執拗に押され、擦られると、熱い痺れが全身を駆け巡り、頭が真っ白になる。
「あぁ……っ、だめ……イっちゃう……っ」
腰が激しく震えて、蜜が指を強く締め付ける。
美咲の指が最後のひと押しをするように、奥を強く擦り上げた瞬間、
全身がびくびくと痙攣して、甘い悲鳴が部屋に響く。
「美咲……っ! 好き……大好き……っ」
喘ぎながら、涙が頰を伝う。
美咲は指をゆっくり抜かずに、私を抱きしめて、耳元で優しく囁く。
「まだ……終わりじゃないよ、綾」
その言葉に、体がまた熱く疼き始める。
「はぁ……っ、だめ……そこ、だめぇ……」
声が掠れて、涙がにじむ。
美咲はそれを聞いて、満足げに微笑みながら、指をさらに深く、ゆっくりと動かし続ける。
耳元で囁く声は、甘く意地悪く響く。
「まだまだ……これからだよ、綾」
その言葉に、体がまた熱く疼き始める。
指が抜かれ、蜜で濡れた指先が私の唇に触れて、甘い匂いが鼻をくすぐる。
美咲は私の手を優しく掴んで、自分の胸元へ導いた。
「ねえ、綾。私のことも触って」
「……うん」
震える手で彼女のスカートをたくし上げる。
美咲ももう相当濡れていて、ショーツの中心が濃く染まり、布地が肌に張り付いている。
布越しに指を這わせると、彼女の腰がびくんと跳ね、甘い吐息が漏れる。
「あっ……そこ……」
今度は私が美咲の耳を甘噛みしながら、ショーツをずらして直接触れた。
熱くて、柔らかくて、びしょびしょで。
指を一本沈めると、すぐに中がぎゅうっと締め付けてきて、熱い蜜が指を包み込む。
「美咲も……すごい濡れてる」
「だって……綾の声聞いてたら、我慢できなくなっちゃって……」
互いに指を出し入れしながら、キスを繰り返す。
舌を絡めて、唾液が糸を引いて、熱い息が混じり合う。
指の動きがだんだん速くなって、腰が勝手に揺れ始める。
美咲の中が私の指を締め付け、私の中も彼女の指に吸い付くように反応する。
互いの熱が伝わり合って、快感が倍増していく。
「美咲……もう……っ」
「私も……っ、綾、一緒に……」
指を深くまで突き入れて、敏感なところを強く擦る。
美咲も同じ場所を執拗に攻めてくる。
ぐちゅぐちゅという湿った音が重なり、部屋に響く。
「あっ、あっ、だめっ……!」
声が掠れて、涙が頰を伝う。
美咲の指が奥を強く擦り上げ、私の指も彼女の敏感な壁を執拗に押す。
互いの動きが完全に同期して、ぐちゅぐちゅという湿った音が重なり、部屋を淫らに満たす。
「綾……好き、だよ……っ!」
美咲の声が震えて、私の耳元で切なく響く。
その瞬間、限界が来た。
同時に達した。
全身がびくびくと激しく痙攣して、視界が真っ白に染まる。
頭の中が快楽で埋め尽くされて、何も考えられなくなる。
美咲の中が私の指をきゅうきゅうと激しく締め付け、熱い蜜が溢れ出して指をびっしょりと濡らし、滴り落ちる。
私の中も彼女の指を強く締め付けて、波のように何度も快感が押し寄せ、体が弓なりに反る。
下腹部から熱い電流が全身を駆け巡り、腰が勝手に跳ね上がって、美咲の指を深く飲み込んでしまう。
「あぁっ……! 美咲……っ!」
「綾……っ、あっ……!」
互いの名前を呼び合いながら、喘ぎが重なる。
蜜が指を伝って太ももを伝い、シーツに染みを作る。
体がびくびくと何度も震えて、乳首が疼き、クリトリスが脈打つように熱い。
快感の波が引いては押し寄せ、引いては押し寄せ……何度も絶頂の余韻が繰り返される。
ようやく痙攣が少し収まると、互いに抱き合ったまま、荒い息を吐きながら崩れ落ちる。
美咲の額に汗が光り、私の頰に優しくキスを落としてくれる。
彼女の胸が激しく上下して、私の胸に当たる鼓動が、どくどくと伝わってくる。
「……一緒に、イっちゃったね」
美咲の声は甘く、掠れて、満足げに震えている。
私は力なく頷いて、彼女の首に腕を回す。
指がまだ中に入ったまま、互いの熱い内壁が微かに痙攣して、余韻を共有している。
「美咲……大好き……」
言葉が自然に零れ落ちる。
美咲は私の髪を優しく撫でて、唇を重ねてくる。
今度は激しくじゃなく、優しく、深く、愛情を確かめるようなキス。
「私も……綾のこと、ずっと好きだよ」
涙がまたにじんで、でも今度は嬉し涙。
互いの体温が混じり合って、部屋の薄オレンジの光の中で、ふたりはただ抱き合っていた。
この熱い繋がりが、永遠に続けばいいのに——
でも、きっとまたすぐに、美咲のわがままが始まるんだろうな。
美咲の指が私の頰を優しく撫で下ろす。
まだ熱が冷めきらない肌の上を、まるで大切なものを確かめるように、ゆっくりと滑らせていく。
指先が涙の跡をなぞり、優しく拭う仕草に、胸がきゅっと締まる。
「綾……目、開けて」
「……ん」
重い瞼を上げる。
美咲の顔がすぐそこにあった。
さっきまでの獣のような瞳は少し落ち着いて、でもまだ充分に濡れていて。
私を独占したいという欲が、柔らかく滲み出している。
その瞳に映る自分が、頰を赤らめて息を乱している姿で、恥ずかしくてまた目を逸らしたくなる。
彼女は私の手を掴んで、自分の胸元へ導いた。
心臓の音が、どくどくと激しく伝わってくる。
美咲の胸もまだ熱く、鼓動が私の掌に響いて、互いの興奮が共有されているみたい。
「まだドキドキしてる……綾のせいだよ」
「私のせいって……美咲が、こんなに激しくするから……」
声が上擦って、甘く掠れる。
美咲はくすりと笑って。
「ふふ、じゃあ責任取ってくれる?」
そう言って、私の体を軽く押し倒した。
彼女が上になって髪がカーテンのように私の顔にかかって、視界が少し狭くなる。
その隙間から見える美咲の唇が、意地悪く弧を描く。
黒髪が私の銀髪に絡まって、互いの匂いが混じり合う。
「今度は……私が綾をいじめてあげる番」
「いじめ……って」
言葉を最後まで言わせてくれず、彼女は私の耳たぶを甘く噛んだ。
ぞくぞくっと電流が走って、腰が浮きそうになる。
耳の裏を舌でなぞられ、熱い吐息が吹きかけられて、首筋が熱く痺れる。
美咲の手が、私の太ももをゆっくり開いていく。
さっきの余韻でまだ敏感なそこを、指先で軽く撫でるだけなのに、もう声が漏れる。
「ん……っ」
「可愛い声。もっと聞かせて」
彼女はそう囁きながら、顔を下へ下へ。
お腹に柔らかいキスを落として、へそのくぼみを舌でなぞって、ぞわぞわと甘い震えを呼び起こす。
そして、とうとう私の中心に唇を寄せた。
「美咲……待って、そこ……」
「嫌?」
「……嫌じゃ、ないけど……恥ずかしい」
「恥ずかしい綾も大好き」
迷いなく、美咲の舌が割れ目をなぞった。
熱くて柔らかくて、ぬるぬるした感触が一気に広がる。
腰がびくんと跳ねて、彼女の頭を無意識に押さえつけてしまう。
「んっ……あ、あっ……!」
舌先が敏感な突起を捉えて、軽く弾く。
ちゅっ、ちゅぱっ、と音を立てながら吸い上げられて、頭が真っ白になる。
美咲は私の反応を楽しむように、舌の動きを変えていく。
時には強く吸って、時には優しく舐め回して、時には舌の裏で包み込むように。
「美咲……だめ、そこ……っ、強すぎ……」
「でも綾、もっと濡れてきてるよ?」
指が二本、ゆっくりと中に入ってくる。
さっきより深く、敏感なところを的確に押してくる。
同時に舌がクリを執拗に攻めて、快感が倍になって襲ってくる。
ぐちゅぐちゅという音が響き、蜜が溢れて太ももを伝う。
「あっ、んんっ……! もう……イっちゃう……」
「いいよ。綾のイく顔、見たい」
美咲の声が低く響く。
指の動きが速くなって、ぐちゅぐちゅという音が部屋に満ちる。
もう我慢できない。
腰が勝手に浮いて、彼女の口に押し付けるように動いてしまう。
「美咲っ……! 好き、好き……っ!」
達した瞬間、全身が震えて視界が白く染まる。
美咲は最後まで舌を離さず、私の痙攣を受け止めてくれる。
溢れた蜜を丁寧に舐め取って、まるで全部自分のものにするみたいに。
舌が優しく入り口をなぞり、余韻の震えを優しく受け止める。
ようやく顔を上げた美咲の唇は、私の味で濡れ光っていた。
頰が赤く、瞳が満足げに細められている。
「……美味しい」
「もう……変なこと言わないで」
恥ずかしくて顔を背けると、美咲はくすくす笑って私の頰にキスを落とす。
柔らかい唇が何度も触れて、甘い余韻を残す。
「まだ……終わりじゃないよ」
彼女の声は甘く、意地悪く響いた。
私は目を閉じたまま、ただ小さく頷いた。
だって——私も、美咲の全部を味わい足りないから。
「次は……道具、使ってみようか?」
「え……?」
美咲はベッドサイドの引き出しから、何かをそっと取り出した。
細長い、透明なシリコンのバイブレーター。
表面は滑らかで、柔らかい医療用シリコン製なのに、先端が優しくカーブを描いていて、明らかにGスポットを狙った形をしている。
根元近くに少し膨らんだ部分があり、そこがスイッチで振動するようになっていて、リモコン付き。
透明だから、中でどう動いているかが見えてしまう……そんな意地悪なデザイン。
「これ……いつ買ったの?」
「内緒。綾に見せたくて、ずっと待ってたの」
美咲はそう言って、私の脚を優しく開いた。
膝を曲げさせて、太ももを広げられると、さっきの余韻でまだ敏感な部分が空気に触れて、ぞわっと震える。
冷たい先端が入口に触れるだけで、びくっと体が反応する。
シリコンのひんやりした感触が、熱く濡れた粘膜に当たって、異様なコントラストに腰が浮きそう。
「冷たい……」
「すぐ熱くなるよ」
美咲は優しく、でも確実に押し込んでいく。
先端がゆっくりと入り口を広げ、柔らかいシリコンが内壁を滑るように沈んでいく。
カーブした部分が敏感な壁を擦りながら奥へ、奥へ。
異物感が最初は少し違和感なのに、すぐに圧迫感に変わって、気持ちよくて声が漏れる。
「んあっ……奥まで……」
「すごい……綾の中、熱くてぬるぬるで……バイブをこんなに深く飲み込んでる」
バイブが根元まで入ると、美咲はリモコンを手に持って、弱くスイッチを入れた。
ぶるぶる……と小さな振動が体の中を響く。
最初は優しい波のように、内壁を震わせて、じわじわと熱を溜めていく。
振動がGスポットの辺りを直接刺激して、電流のような痺れが下腹部から背骨を駆け上がる。
「ひゃっ……!」
「可愛い反応」
美咲は振動を少しずつ強くしていく。
弱→中→強、と段階的に上げられると、振動が内壁全体に広がって、蜜がさらに溢れ出す。
同時に彼女は、私の乳首を指で摘まんでこね回す。
乳首を爪で軽く引っ掻きながら、バイブの振動と同期させるように摘まむ。
全身が快感で繋がって、頭が溶けていく。
乳首の疼きと、中の振動がリンクして、腰が勝手にくねってしまう。
「美咲……もう、だめ……また、イく……」
「一緒にいこう?」
美咲は自分の下着を脱ぎ捨てて、私の上に覆い被さるように跨がった。
バイブが奥でぶるぶると振動し続けているのに、美咲の熱く濡れた割れ目が私の股間にぴったり密着する。
バイブの根元部分が美咲のクリトリスに直接当たり、振動が彼女の敏感な部分に響き渡る。
びしょびしょの蜜が混じり合い、ぬるぬるとした熱い摩擦が生まれる。
互いのクリトリスが擦れ合い、バイブの振動が二人の間で共有されて、快感が倍増する。
「あっ……綾のバイブの振動が……私にも、直接伝わってきて……っ、すごい……!」
「美咲も……熱くて、びしょびしょで……っ」
美咲の腰がだんだん激しく動き、バイブの振動とクリの摩擦で彼女も追い詰められていく。
互いの息が荒くなり、蜜が混じり合って太ももを伝う。
「綾……好き、大好き……っ」
「私も……美咲、好き……!」
同時にまた達した。
体がびくびくと激しく痙攣して、互いに抱き合ったまま倒れ込む。
バイブの振動がまだ続いていて、余韻が長く引く。
中が痙攣するたび、バイブが内壁を震わせ、美咲のクリにも振動が伝わり、波のような快感が何度も繰り返される。
美咲がようやくスイッチを切って、私からそっとバイブを抜いた。
抜かれる瞬間、ぬるっとした感触と、空虚感が訪れて、腰がびくんと跳ねる。
「あっ……綾の肌、熱い……」
「美咲も……すごい濡れてる……」
抜かれる瞬間、ぬるっとした感触と、空虚感が訪れて、腰がびくんと跳ねる。
バイブは蜜でびっしょり濡れて、光を反射して輝いている。
美咲はそれを優しく拭きながら、私の額にキスを落とす。
「……まだ、夜は長いよ」
彼女の声は低く甘く、私を完全に手に入れたという深い満足感に満ちて響いた。
私はその独占欲に抗う術も知らず、ただ力なく微笑んで、震える腕を彼女の細い首に回し、自分から引き寄せた。
美咲は私の言葉を飲み込むように、何度も、何度も私の顔中に優しいキスを落としてくれる。
彼女のさらりとした髪が私の頬をくすぐり、混じり合った二人の体温が、汗ばんだ肌の上でまだ熱く、重く残っている。
私も美咲の背中に腕を回して、その温もりを確かめるようにぎゅっと抱きしめ返した。
言葉はいらないくらいに、重なり合った互いの鼓動がはっきりと、体内の奥深くまで響き渡っていた。
激しい喘ぎがようやく静かな吐息へと変わり、部屋の空気がゆっくりと落ち着きを取り戻していく。
美咲が私の首筋に鼻先を寄せて、深く、私の匂いを吸い込むように息を吐いた。
「……ん、……いっぱい、鳴いてくれたね」
美咲が、私の耳元で小さく笑いながら囁く。
その声はまだ少し掠れていて、情愛に満ちたその響きに、私の胸の奥がまたきゅうっと締め付けられる。
私はただ、彼女の首筋に顔を埋めて。
「……美咲が、……あんなに、いじめるから……」
掠れた声で、消え入りそうなほど甘く恨み言を漏らす。
美咲は「ふふ、ごめんね」と喉を鳴らし、今度は私の肩口を愛おしそうに優しく甘噛みした。
部屋の中はまだ、愛し合った後の甘い匂いが濃密に漂っている。
カーテンの隙間から差し込む街灯の冷ややかな光が、汗で輝く二人の肌を淡く、美しく縁取っていて。
このまま時間が止まればいいのに、なんて本気で思ってしまう。
でも、きっとまた明日も、明後日も。
美咲がわがままを言って、私がそれを全部受け止めて。
そんな日々が続くんだろうな。
……それで十分、幸せだ。
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