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魔法が使える者達の文化祭が閉幕する学園!
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何の根拠があって断言してるのかわからないが自信はあるようだ。
「な、何の根拠があってそんなこと言ってるのよ!現に今虫が入ってるじゃない!」
「荘原先生は虫が大嫌い何です。ここの学校の先生全員が虫苦手で虫が出ると必ず皆荘原先生に頼むので休めなくなるんです。だからこの学校に虫が出る訳が無いんです。」
唯軌は何故か先生方が虫が苦手な事とそれをうざがる荘原を知っていた。からこそ自信を持って発言していた。
「だからって、必ず虫が出ないとも限らないじゃない!」
「私はそう言う事が無いように生地を作っている時は周りに風を吹かせていました。まあ、はっきり言わせてもらいますと、自作自演ですよね?」
最後ににっこり笑って問いかけた。その時の笑みは怒っている時の顔だった。
「貴方の魔法は虫を操る能力。自作自演するには丁度良い能力じゃないですか。」
「私を犯人扱いするの!?ふざけないでよ!」
「ふざけてるのは、キミじゃないのか?」
突然赤菊が話に入っていった。
「キミはボク達の店を壊す為だけにここに来てケーキを食べたんだろう?侮辱しているとしかボクにはとれないのだが?」
「今謝ってくれれば私達は大事にしませんけど。謝らないなら先生方に伝えて調べてもらいましょう。」
「な、何の根拠があってそんなこと言ってるのよ!現に今虫が入ってるじゃない!」
「荘原先生は虫が大嫌い何です。ここの学校の先生全員が虫苦手で虫が出ると必ず皆荘原先生に頼むので休めなくなるんです。だからこの学校に虫が出る訳が無いんです。」
唯軌は何故か先生方が虫が苦手な事とそれをうざがる荘原を知っていた。からこそ自信を持って発言していた。
「だからって、必ず虫が出ないとも限らないじゃない!」
「私はそう言う事が無いように生地を作っている時は周りに風を吹かせていました。まあ、はっきり言わせてもらいますと、自作自演ですよね?」
最後ににっこり笑って問いかけた。その時の笑みは怒っている時の顔だった。
「貴方の魔法は虫を操る能力。自作自演するには丁度良い能力じゃないですか。」
「私を犯人扱いするの!?ふざけないでよ!」
「ふざけてるのは、キミじゃないのか?」
突然赤菊が話に入っていった。
「キミはボク達の店を壊す為だけにここに来てケーキを食べたんだろう?侮辱しているとしかボクにはとれないのだが?」
「今謝ってくれれば私達は大事にしませんけど。謝らないなら先生方に伝えて調べてもらいましょう。」
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