甘い寄り道

アリエッティ

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いつもの道で..。

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 「はぁ、行くか..。」
 今日も特に何も無し、良い事も悪い事も別に。全ての無を埋めるように、俺は毎夜散歩に出掛ける。

「雨降らなくて良かったな。」
近所のコンビニまでのちょっとした距離だが、少しばかりは気が晴れる。それに、密かな愉しみもある。

「今日もお世話になりますよ、恵子さん♪」
コンビニまでの道のりで途中に差し掛かるとある家。小窓の脇にもう一つ窓があるのだが、そこからガラス越しに、脱衣所がハッキリ見える。家の主は、なんとFカップの爆乳熟女。年齢は三十代後半か四十代くらいだが、細くて美人の女性だ。

「うは、覗く前からチンコギンギンだ。」
いつもここで爆乳を覗き、家に帰って盛大にチンコをしごいて眠るのだ。

「家が見えた。本日も、いただきます..!」
高鳴る胸の鼓動を抑え家に近付き窓に目をやる。

「……ウソだろ。」
脱衣所に姿が無い、いつもこの時間には既に服を脱いでいる。

「…まさか!」
小窓の先の駐車場に目をやると車が無い。偶にある、ハズレの日だ。

「マジかよ..俺のオカズが...。」
落胆し、崩れ落ちた。道端にも関わらず、全身を地べたに着き絶望していた。

『ブロロ..キキッ!』
微かに感じる物音と光。その後、優しく声が囁く

「あの..大丈夫ですか?」
顔を上げると美しい女性の顔が、豊満な渓谷と共に除き込んでいる。

「うう..ううう...!」
咄嗟に苦しそうに腹を抑える。女性は心配して慌てふためきながら、衝撃的な一言を呟く。

「取り敢えず..おあがりください。」

「え?」

「具合が悪いんでしょう?
そんな場所に倒れたんじゃ、身体も汚れているでしょうし..ね。」

(よっしゃあぁぁっ~!!)
心の中に歓喜がほとばしる。憧れの美女の家に、入る事が出来てしまう。秘密の花園、夢の楽園に。

「立てる?」
「勃ってます。」

「え?」
「..あぁいやいや、すみません。」
身体を起こし頭を下げる。

「お手を貸すわ、フラつくでしょう?」

「ありがとうございます..!」
差し出す手を握りしめ、いざ家の中へ。

「ごめんなさいね、それ程キレイではないけど」
「いえ.,そんな事ありませんよ。」
仄かに香るいい匂い、恵子の香りが空間中を覆っている。まさに天国の心地だ。

「身体が汚れていると思うけど..ごめんなさい、うち男性がいないからお着替えがないの。」

「い、いえお気遣いなく。
家に入れて頂いただけで有り難いですから..」
不満など無い、楽園に嫌な事など何一つ。

「ごめんなさいね..本当に。でも具合が悪いんですものね、せめてお布団ご用意するわね」
お客様用なのか、一人眠れる敷布団を敷いてくれた。

「こちらこそすみません。..僕の事はお気になさらずお風呂、入って来たらいかがですか?」

「え?」
仕事帰りで疲れているのはそっちだろう、と表面ではそういった理由で言っている。

「僕は少し休みたいので」

「..えぇ、そうね。
それならば先に頂くわ」

(いよっしゃあぁぁっ~!!)
これを狙っていた。家に入って欲しかったのは、自由に動けるフリーダムな空間。それを手に入れれば楽園の主導権はこちらにある。

「では、失礼しますね。」

「..ご自分の家なんですから」

「フフフ、そうね。」
おそらく着替えのような布を抱え、風呂場へ。すこし間隔を空け、それについていくと一枚の引き戸の中へ入っていった。

「ここか..」
スマホのムービーを起動し、僅かに引き戸を開ける。
向こう側では、女神がこちらに気付かず衣を少しずつ剥がしては露わな姿を見せている。

「はぁはぁ..恵子さん...。」
外で密かに見ていた光景が今目の前に広がっている
二つの大きな満月が、男のシンボルを火照させる。

「恵子さんのオッパイでかっ..!」
思わず口にしてしまう迫力は年齢という概念を凌駕し刺激を伝える。全身を露わにした恵子は奥の扉を開き磨りガラス越しの浴室へと入っていく。

「一旦終わりか、まぁいい次だ。」
ムービーを閉じ脱衣所の洗濯機の中に手を掛ける。
漁るようにして手探りをすると、一枚の布が指に引っかかる。恵子の脱ぎたてのパンティだ。

「見つけた♪」
裏返し、クロッチの部分を見ると僅かに黄色いシミがツーンとする臭いと共に付いている。

「いただきます」
クロッチにかぶりついた。匂いを深く吸い込みながらシミ部分を舌で何度も舐め上げた。

「くぅ~うめぇ~!」
シャワーの音で本人は気付かない、まさか扉越しでパンティを舐められているとは思ってもみないだろう。

「はぁもうガマンできねぇ、けど動画は撮った。布団戻ってゆっくり見るか」
舐めた唾液で濡れ濡れの下着を洗濯機の中へ戻し、部屋へと戻る。今回はいつものオカズとは比べ物にならなそうだ。

「ゆっくり見るぞ、直ぐ果てたら勿体ないもんな。」
動画を再生し、モノを握る。先程撮った露わな姿が画面いっぱいに広がり、勃起が止まらない。

「うっひょ~すげぇ、生で恵子さんが映ってる!」
モノは既にギンギンに高鳴り、悲鳴を上げている。竿を握り、息荒く画面を見つめる。

「はぁ..恵子さん、恵子さん...!」
激しくしごき、名前を呼ぶ。この時気が付くのが一歩遅れた。部屋の引き戸か開いた音に。

「恵子さん!」

「どうかしましたか?」

「え?」
顔を上げると恵子の姿が、戸を開けてこちらの様子を伺っていた。

「あ、恵子さん..。」

「...大変ね、やっぱり具合が悪いのね。大丈夫?」
枕元に座り顔を覗き込む。

「顔色はそれ程悪くないわね...。」

「あ..」
身を乗り出した無防備な胸元が、欲を刺激する。
掛け布団の中は既に限界まで勃ちつくしている

「どこか痛いところありますか?」

「痛いところ...あります。」
もう我慢の限界だ、嘘は付けない。

「まぁ大変、どこかしら?
直ぐに行って頂戴、看病するから。」

「本当ですか..?」
勢いよく掛け布団を剥がした。大きくそそり立ちいきりたった男の〝ソレ〟が恵子の眼下にて露わになる。

「きゃあ!」
思わず目を両手で塞ぐ恵子。

「目を背けないで下さい恵子さん、アナタがこうしたんですよ。看病してくれるんですよね?」

「早くしまって下さい、嫌っ!」

「嫌じゃないでしょう、ご自分で仰ったんです。..それに言う程嫌いでもないでしょう?」

「えっ..?」
心が揺らいだ。前々から考えていた、旦那のいる様子も無く、家にも一人で住んでいる。

「恵子さん、欲求不満でしょ?」

「そ、そんな事は..!」

「うるさい」
唇を塞ぐように、キスをした。深く舌を絡めると、恵子の舌もそれに応えるように深く絡まる。

(ウソだろマジかよ、恵子さんとキスしてる!
あ~超気持ちいい..。よし、このままの勢いで..)

舌を絡めて唇を奪ったまま右手を豊満な乳房へ。右の丸みを掌全体で包み込み、堪能する。

「あっ..」

(はぁぁ~最高、夢にまでみたデカパイを、俺今ホントに揉みしだいてる..!)

「あぁ~恵子さぁ~ん!」
辛抱堪らず爆乳の谷間に顔を埋め、全力で膨らみを堪能する。

「あ..ちょっと、何をして..!」

「もう我慢出来ない、夢叶える!」

「..え?」
上半身を脱がし、恵子を半裸にする。下着に包まれ晒された谷間に下側から、己のモノを突き刺し、両端から乳房を押さえて圧をかけながら素早く腰を振る。

「あぁ~パイズリ最高ぉ~!!」
最も願望を抱き、夢を見ていた至極の所業。遂に欲望の最高峰を実現させた。

「最高だよ恵子さん..!」

「……」
最早言う事なしといった態度だが、明らかに我慢が見えた。恵子は確実に思っている。
〝自分も気持ちよくなりたい〟と。

「よっと!」「あぁっ!」
モノを谷間に挟んだまま、延ばした指で恵子の股間をまさぐる。

「ここ、気持ちいいですか?」「……」

「かき回されたいですよね?」

「そ、そんな事は..!」「ありますよね?」
モノを外し、パンツを脱がせる。既に愛液が糸を引き、クロッチに淫らなシミを作っていた。

「美味しそ」
恵子の沼にかぶりついた。いやらしく甘い、欲望の味。恵子はこれでもかと悶え声を上げている。

「漸く正直になりましたね。」

「そんな事..」「まだですか。仕方ないなぁ..」
恵子の上半身を起こし、口元にモノをあてがう。

「しゃぶって。」「……」
先からは汁が漏れ、恵子の欲を存分に煽る。

「好きでしょ、若い男のチンコ。」

「……!」
抵抗こそしているが、既に竿を握っている。心の半身は既に、濃い快楽に落ちている。

「しゃぶれ、〝恵子〟。
そうすれば絶頂を迎えさせて上げる」

「絶頂..?」
勢いよくモノを咥える。
口走った二文字で、彼女の理性に亀裂が入った。一心不乱に、潤滑油を流し掛けていく。

「おお、おぉっ...!」
音を立てて快楽を与えていく。女神の愛撫、この光景を何度思い描いて来た事か。

「それで終わり?
まだやれるよね、恵子。」

「…はい。」
乳房で挟み、上下に擦り上げながら先端を口に含み愛撫する。完全に性に忠実だ。

「どう、美味しい?」

「しゅごく..美味しい...です。」
絶頂の極み、最早理性など何処にも無い。存分に口に含ませたものは唾液で濡れに濡れ、光沢を帯びて輝いている。

「もういいよね、ブチ込んでも」
熟れた肉壺の入り口に、先端をあてがう。初めは抵抗し、硬く閉じた肉壁もじらされ徐々に拡がっていく。

「それっ!」「あっ!」
熱い肉棒が、芳醇な蜜壺に突き刺さる。思わず声を上げる恵子。いやらしく、ねっとり絡みつく肉壁が天国に近い快楽を亀頭に与える。

「あぁ~最高..恵子の中...スッゴい悦んでるよ?」

「あ..あぁん...ダメっ..」

「だめ? なら抜こうか?」

「...嫌っ、抜かないで....いっぱい突いてっ!」
右肩を掴み深く突き刺す。
左腕は片方の乳房に、唇を重ね唾液をしっかり溢れさせ舌を絡めながら激しく腰を振る。

「あっ、あっあっ、あぁっ..!」

「気持ちいい?」

「ヒモヒィ..!」
声にならない声を上げ、心地よい快楽に身を委ねる。愛液を漏らした恵子のいやらしい肉壺は音を立てながら肉棒を頬張って喜んでいる。

「あんあんあん...あぁんっ!」

「めちゃめちゃ感じてますね..俺もヤバい..!
それにしても恵子さん、スッゴい名器ですね..」
ツボを掴んで離さない。
宝の持ち腐れとはまさにこの事だ。

「俺たちセフレにならない?」

「セフレ..もしかして、最初からそのつもりで..!」
穴を突かれながら吐息混じりに問い掛ける。

「家に入れてくれたのはあなたの方ですよ?
..まぁ結局俺が挿れる事になったけど。」
両肩を掴み素早く腰を振る。快楽も終盤を迎え、一気に絶頂へと導くつもりだ。

「はぁはぁ..最高、恵子の穴!
もういいよね...俺の〝モノ〟中に出すよ?」
腰の動きは勢いを増し、鋭い刺激を亀頭へ集める。
激しく弾ける快感、それに伴い締まる恵子の肉圧

「あ..もぅっ...出るっ!」

「あぁっ..!」

「うっ!」
恵子の中へ飛び出す体液、ドクドクと奥に流し込まれ腰が小刻みに震えている。

「あっ..はぁっー。..最高、全部出しちゃった..」

「......。」
モノをゆっくり抜くと、白く濁った液体が穴から溢れて布団に垂れた。

「気持ちよかった...これでオレたちセフレだね。」

「セフレ..」
余韻に浸って横になっていると、モノが一人でにそそり立つ。

「シャワー浴びよ、一緒に。」「え?」
身体を綺麗に洗い流す為、共に風呂場へ移動する。そこで二回戦を始めた事は言うまでも無い。

憧れ覗いていた、小窓の内側で....。



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