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歳の差夫婦の悩み
the 2nd
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「!!」
仕事中の俺に、友梨奈から電話がかかってきた。
いつもはメールなのに…
「もしもし」
「もしもし、愁ちゃん?
ごめんね、お仕事中に。」
「あ、いや
どうしたの?
何かあった?」
「ううん。
今日は何時に帰ってくるかなあって。」
「いつも通り、七時くらいらいには家に着くよ。」
「そっか。
気をつけて帰ってきてね。
ご飯作って待ってるから。」
「えっ、うん。
ねえ、友梨奈」
「ん?」
「マジで何かあったんじゃないの?」
「ううん。ごめんね
ちょっと愁ちゃんの声が聞きたくなっただけなの。
じゃあ、また後でね。」
友梨奈は、そう言うと、自ら電話を切ってしまった。
「おいおい、山崎
夫婦喧嘩したな?」
家長さんが、俺が変な顔して電話を切ったところを目ざとく見つけて、ニヤニヤしながら声をかけてきた。
「そんなのするわけないじゃないですか。」
「なんでだよ?
夫婦なんてもんはなあ、どれだけ仲が良くても、必ずケンカするもんだよ。
正直に言えよ、ケンカしたんだろ?」
「だから、してないって。
何のために姉さん女房をもらったと思ってんすか。
妻の懐が深すぎて、先ず、ケンカにはなりませんよ。」
「えーっ、そうなの?
羨ましいな。」
美奈さんまで…
「何が羨ましいんですか?」
「なんか、仲良しなご夫婦って、見てるこっちも幸せな気分になるわ。」
「えっ、そうなんですか…」
美奈さんも少し変わってるよなあ。
まあ、顔が可愛いから、それはそれでアリなのかなあ。
でも…
友梨奈…
一体何があったんだろう
気になって仕事が手につかないよ。
仕事中の俺に、友梨奈から電話がかかってきた。
いつもはメールなのに…
「もしもし」
「もしもし、愁ちゃん?
ごめんね、お仕事中に。」
「あ、いや
どうしたの?
何かあった?」
「ううん。
今日は何時に帰ってくるかなあって。」
「いつも通り、七時くらいらいには家に着くよ。」
「そっか。
気をつけて帰ってきてね。
ご飯作って待ってるから。」
「えっ、うん。
ねえ、友梨奈」
「ん?」
「マジで何かあったんじゃないの?」
「ううん。ごめんね
ちょっと愁ちゃんの声が聞きたくなっただけなの。
じゃあ、また後でね。」
友梨奈は、そう言うと、自ら電話を切ってしまった。
「おいおい、山崎
夫婦喧嘩したな?」
家長さんが、俺が変な顔して電話を切ったところを目ざとく見つけて、ニヤニヤしながら声をかけてきた。
「そんなのするわけないじゃないですか。」
「なんでだよ?
夫婦なんてもんはなあ、どれだけ仲が良くても、必ずケンカするもんだよ。
正直に言えよ、ケンカしたんだろ?」
「だから、してないって。
何のために姉さん女房をもらったと思ってんすか。
妻の懐が深すぎて、先ず、ケンカにはなりませんよ。」
「えーっ、そうなの?
羨ましいな。」
美奈さんまで…
「何が羨ましいんですか?」
「なんか、仲良しなご夫婦って、見てるこっちも幸せな気分になるわ。」
「えっ、そうなんですか…」
美奈さんも少し変わってるよなあ。
まあ、顔が可愛いから、それはそれでアリなのかなあ。
でも…
友梨奈…
一体何があったんだろう
気になって仕事が手につかないよ。
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