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取捨選択
翌朝、宮埜と岸田が会社に行き、食卓では、心、愛、美都子と、オリジナルメンバーが久々に顔を揃えていた。
朝食のあと、三人はコーヒーを飲みながら談笑をしていたが、話題の中心は、心の性転換手術についてであった。
「性転換手術?
取っちゃうの?」
美都子は、驚いて心に聞き返したが、心は頷き、そして、笑った。
「そうなの。
もう、ココも使うことないしね。」
「あら、勿体ない。
私、心の小ぶりなおちんちん
大好きだったわよ。」
美都子は、娘の愛がいるにもかかわらず、平然と言ってのけた。
「でも、心が決めたわけだし、私は応援するわよ。」
愛は、すでに肯定派になっており、心に優しく、そう語りかけた。
「ありがとう、愛ちゃん。
例の計画は、ワタシのが付いてようが付いていまいが、妊娠とかさせられないんだから、何の影響もないと思うし、申し訳ないけど手術する方向で進めさせてもらおうかな。」
「そうね。
たった一度の人生なんだから、好きに生きればいいのよ。」
愛がそう言うと、美都子も同意した。
「昔の私なら、大反対してたはずだけど、今は、素直な気持ちで応援できるわ。
私だって今の自分の生き方が楽しくて仕方ないもの。
ホント、あなた達や、みんなに感謝だわ。」
美都子の言葉に、心はペコリと頭を下げて笑った。
朝食のあと、三人はコーヒーを飲みながら談笑をしていたが、話題の中心は、心の性転換手術についてであった。
「性転換手術?
取っちゃうの?」
美都子は、驚いて心に聞き返したが、心は頷き、そして、笑った。
「そうなの。
もう、ココも使うことないしね。」
「あら、勿体ない。
私、心の小ぶりなおちんちん
大好きだったわよ。」
美都子は、娘の愛がいるにもかかわらず、平然と言ってのけた。
「でも、心が決めたわけだし、私は応援するわよ。」
愛は、すでに肯定派になっており、心に優しく、そう語りかけた。
「ありがとう、愛ちゃん。
例の計画は、ワタシのが付いてようが付いていまいが、妊娠とかさせられないんだから、何の影響もないと思うし、申し訳ないけど手術する方向で進めさせてもらおうかな。」
「そうね。
たった一度の人生なんだから、好きに生きればいいのよ。」
愛がそう言うと、美都子も同意した。
「昔の私なら、大反対してたはずだけど、今は、素直な気持ちで応援できるわ。
私だって今の自分の生き方が楽しくて仕方ないもの。
ホント、あなた達や、みんなに感謝だわ。」
美都子の言葉に、心はペコリと頭を下げて笑った。
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