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愛深き故に
「あれ、心は?
まだ仕事から帰ってないの?」
岸田が愛に聞くと
「京都に行ってるのよ。」
「京都?
あー、性転換手術するって言ってた病院かあ。」
「そう。
今日は手術方法の説明を聞きに行ってるみたいなんだけど。」
「大変な手術なんだよね。
大丈夫なのかなあ。」
「そうね。
私もそれが心配で。」
愛は表情を曇らせ、力なくそう答えた。
その夜、仕事で不在の美都子を除いて、三人はそれぞれ就寝したが、なんとなく眠れないのか、愛は、岸田の部屋を訪れた。
「どうしたの?
寝れない?」
愛を手招きして、横に寝させた岸田は、愛の髪を撫でながら言った。
「愛
側で見ていてあげるから、安心して寝るんだよ。」
「うん。
潤、ありがとう。」
愛と岸田は、既によそよそしさがなくなり、お互いを呼び捨てで呼び合い、こうして朝まで一緒にいる日も増えてきていた。
やはり、愛のお腹の中に、岸田との間にできた子がいるという事が、急接近の一番の理由であった。
先ずは、抱き合いキスをするのも習慣になっていて、この時間もまた、増えていた。
相変わらず、夜の営みは自粛中であったが、性欲旺盛な愛は、我慢ができず、キスの後は全裸になり、岸田のペニスにしゃぷりついた。
まだ仕事から帰ってないの?」
岸田が愛に聞くと
「京都に行ってるのよ。」
「京都?
あー、性転換手術するって言ってた病院かあ。」
「そう。
今日は手術方法の説明を聞きに行ってるみたいなんだけど。」
「大変な手術なんだよね。
大丈夫なのかなあ。」
「そうね。
私もそれが心配で。」
愛は表情を曇らせ、力なくそう答えた。
その夜、仕事で不在の美都子を除いて、三人はそれぞれ就寝したが、なんとなく眠れないのか、愛は、岸田の部屋を訪れた。
「どうしたの?
寝れない?」
愛を手招きして、横に寝させた岸田は、愛の髪を撫でながら言った。
「愛
側で見ていてあげるから、安心して寝るんだよ。」
「うん。
潤、ありがとう。」
愛と岸田は、既によそよそしさがなくなり、お互いを呼び捨てで呼び合い、こうして朝まで一緒にいる日も増えてきていた。
やはり、愛のお腹の中に、岸田との間にできた子がいるという事が、急接近の一番の理由であった。
先ずは、抱き合いキスをするのも習慣になっていて、この時間もまた、増えていた。
相変わらず、夜の営みは自粛中であったが、性欲旺盛な愛は、我慢ができず、キスの後は全裸になり、岸田のペニスにしゃぷりついた。
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