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理想の結婚
「心ちゃんもさあ、宮埜さんとよく結婚する気になったわね。」
みりあは、ポツリとそう漏らした。
「えっ、なんで?」
「だってそうじゃない?
あの人ってめっちゃ風俗王じゃん。
それも女も行けば、ウチらみたいなニューハーフにも行くし。
結婚しても、そういう部分て変わらないんじゃない?」
「かもしれませんね。」
「えっ、いいの?
そんな感じでも。」
「はい。
ワタシは、全然それで構いません。
人工的に造られたワタシのおまんこって、実際に使えるのかどうかわかんないし、性欲の強い宮埜さんを満足させられないと思うんですよね。
だから、風俗に行ってもらうのは全然アリにしようって。」
「そうね。
それくらいは認めてやってもいいか。
でも、マジ浮気はイヤでしょ?」
「それは、ちょっとイヤかな。
ワタシも本物の女性じゃないって引け目を感じて生きてるわけだし、そこに生まれながらの女性が現れて、宮埜さんがそっちに熱を上げるような事があったら、泣いちゃうかも…」
「まあ、今のところ、宮埜さんは心ちゃんに夢中になってて、風俗通いもやめてるから、これをずーっと続けてもらわないとね。」
「そうしてもらえたら嬉しいんですけど。
本人に任せます。
ワタシは…
古い言い方かもしれませんけど、彼に尽くします。」
心は、顔を赤らめて、みりあに宣言した。
みりあは、ポツリとそう漏らした。
「えっ、なんで?」
「だってそうじゃない?
あの人ってめっちゃ風俗王じゃん。
それも女も行けば、ウチらみたいなニューハーフにも行くし。
結婚しても、そういう部分て変わらないんじゃない?」
「かもしれませんね。」
「えっ、いいの?
そんな感じでも。」
「はい。
ワタシは、全然それで構いません。
人工的に造られたワタシのおまんこって、実際に使えるのかどうかわかんないし、性欲の強い宮埜さんを満足させられないと思うんですよね。
だから、風俗に行ってもらうのは全然アリにしようって。」
「そうね。
それくらいは認めてやってもいいか。
でも、マジ浮気はイヤでしょ?」
「それは、ちょっとイヤかな。
ワタシも本物の女性じゃないって引け目を感じて生きてるわけだし、そこに生まれながらの女性が現れて、宮埜さんがそっちに熱を上げるような事があったら、泣いちゃうかも…」
「まあ、今のところ、宮埜さんは心ちゃんに夢中になってて、風俗通いもやめてるから、これをずーっと続けてもらわないとね。」
「そうしてもらえたら嬉しいんですけど。
本人に任せます。
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古い言い方かもしれませんけど、彼に尽くします。」
心は、顔を赤らめて、みりあに宣言した。
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