夫が女になって帰ってきた!

フロイライン

文字の大きさ
48 / 469

Pro max

「マジでいいの?」

ラブホテルの中に入っても、宮埜は、心に何度も確認を取った。


「いいですよ。

服脱いじゃいましょ。」


心は笑みを浮かべ、余裕の表情で話し、躊躇する事なく服を勢いよく脱いでいった。


宮埜もタイムラグが出来てはいけないと、こちらも慌てて服を脱ぎ始めた。




全裸になった二人だったが、すぐには始めず、宮埜は、心の女性化した体を凝視した。


「杉原…

スゲエ…

お前、ホントにあの杉原か」


恥ずかしげに膨らんだ乳房
ツンと立つ大きめの乳首、そして面積が広くなった乳輪

肩から腰にかけての滑らかで柔らかな曲線

全身が皮下脂肪で丸みを帯び、完璧に女性の体をしている。

ペニスは、タマが無いのでスッキリした印象だ。
もちろん陰毛は無い。


「どうですか?

ワタシのカラダ…」


心は頬を赤ながらも、艶っぽい表情で宮埜に問いかけた。


「いや、ここまで女のカラダになってるとは思わなかったな。

最高かよ…」


宮埜は、ゆっくり近づき、華奢な心の体を抱きしめ、唇を重ね合わせた。

下顎を上下に動かしながら、心の舌の唾液を自分の舌で吸い取るように…


宮埜のキスは格別のもので、心はキスをしながら

「ん、んんっ…」

と、喉から喘ぎ声を出してしまった。


キスを終えると、二人はベッドに入った。



「宮埜さんのキス、なんかすご~くよかった」


「あ、ごめん
俺のキスってAVと風俗から学んだものなんだ。」


「キスだけで溶けそうになったわ。」


心は、性欲がない

女性ホルモンの注射と去勢手術によって、心の体からはムラムラする衝動が喪失してしまったのだ。

普段からセックスしたいとも全く思わないし、オナニーなんてものも一切しなくなった。

だが、そんな冷めた感覚の彼女を、宮埜はキスだけで、完全に変えてしまった。


「杉原…」


「心って呼んで」


「あ、ごめん



ちんちん大きくなってるよ。」


宮埜は心の竿を優しく握り、ゆっくりと擦り始めた。


「あっ、気持ちいいっ」

心は思わず、声を出してしまった。

ニューハーフ慣れしている宮埜にかかれば、心の全身は何故か敏感になった。

男時代の自分を知る会社の先輩と今、セックスをしている。

この背徳感が、心を極度に興奮させ、ほぼ勃起をしなくなっていたペニスを大きくしてしまったのだ。

宮埜は、包茎の心のペニスの皮を剥き、激しくも優しい手つきで刺激を与えたのだった。

まだ始まったばかりの手合わせであったが、主導権は完全に宮埜が握っていた。
感想 2

あなたにおすすめの小説

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

秘書と社長の秘密

廣瀬純七
大衆娯楽
社内の調査のため、社長・高橋健一はこっそり秘書・木村由紀と不思議なアプリで入れ替わることに。 突然“社長役”を任された由紀と、自由に動ける立場を手に入れた高橋。 ふたりの秘密の入れ替わり作戦は、どの様な結末になるのか?

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

ストレンジ&デイズ

廣瀬純七
青春
ある朝、高校生の男女が入れ替わる不思議なお話。