夫が女になって帰ってきた!

フロイライン

文字の大きさ
145 / 469

非現実世界

「まあ、そういうわけだ。


ところで、時間がもったいないから早くプレイしようぜ。」


岸田は、立ち上がり、隣りの心を見下ろして言った。


「大丈夫。

まだタイマーはセットしてないから。」
 

心はそう言うと、携帯の画面を操作してタイマーをセットした。



「あの、シャワー行く?」



「ああ。」


心の問いかけに、岸田は頷き、服を脱ぎ始めた。


心も、いつもは客と同じペースで裸になるのだが、相手が岸田となると、なかなか手が動かず、岸田の方が先に全裸になった。


既に勃起している岸田のペニスが視界に飛び込んできて、圧倒されてしまう心だったが、プロとしてこんな事じゃダメだと、気持ちを引き締め、服とスカートを脱ぐと、ブラを外し、パンティも脱ぎ捨てた。


「おおっ

すげえ…


お前、胸デカいな…


豊胸してんのか。」


たわわに実った豊満な心の乳房に圧倒され、思わず凝視してしまう岸田だったが


「豊胸?

してないよ。」

ホルモンだけでここまで大きくなったと言う心の言葉に、目を瞬かせながら固まった。

心の胸は大きくて美しいお椀型のフォルムであったが、ペニスは小さく、現状で見てみると、岸田の半分くらいの大きさであった。


「可愛いちんこしてるなあ。

逆アナは出来んのか?」



「うん

一応…


お薬飲まないとダメだけど。」



「まあ、去勢しちまってるから、それはしゃあないよ。

性欲とか全然無いだろ?」


「そうね…」


「男のときが10としたら、今はどれくらいだ?」


「うーん…


どうだろう…


2くらいかな。」



「それはキツイなあ。

女ホルやってタマ取ったの、後悔してんじゃねえの?」


「してないよ。

キレイになりたかったし

そういうのとは別のところで、満足感はすごくあるわよ。


シャワーの温度調整してくるね。

ちょっと待ってて。」


心は茶色のバスタオルをカゴから取ると、一枚を岸田に渡し、もう一枚は自身の胸から太もも辺りをぐるっと巻いた。


そして、シャワールームに入り、お湯を出して床を洗ったり、温度を確かめたりした。


「どうぞ」


準備が整い、岸田を呼び寄せた。

岸田は頷き、シャワールーム前のカゴにタオルを置くと、心に導かれるように中に入っていった。

心は、岸田が入ってくると、ドアを閉め、シャワーを太もも付近にかけた。


「熱くない?」


「うん。
丁度いいよ。」


岸田がそう答えると、頷き、ボディソープを手に取って、胸の辺りを丁寧に洗い始めた。

そのソフトなタッチと指の動きで、一気に気持ちよくなり、少し呼吸を乱した。


心は、プロの風俗嬢として、なんとかこの場の主導権を握ろうと必死に頑張りはじめたが…
感想 2

あなたにおすすめの小説

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

秘書と社長の秘密

廣瀬純七
大衆娯楽
社内の調査のため、社長・高橋健一はこっそり秘書・木村由紀と不思議なアプリで入れ替わることに。 突然“社長役”を任された由紀と、自由に動ける立場を手に入れた高橋。 ふたりの秘密の入れ替わり作戦は、どの様な結末になるのか?

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

ストレンジ&デイズ

廣瀬純七
青春
ある朝、高校生の男女が入れ替わる不思議なお話。