157 / 469
重荷
「もうダメ…
体力がもたないわ」
長時間のセックスで体力を使い果たした心は、肩で息をしながら枕に顔をうずめた。
「えーっ、明日休みだろ
俺、まだイッてないのに…」
「もう
相変わらずの遅漏なんだから。
ワタシ、明日は予定があるのよ。」
「えっ、そうなの?」
「うん。
実はね
愛ちゃんがこっちに来るって言ってて。
会うことになったのよ。」
「えっ、愛ちゃんが!
でも、なんでまた…」
「そうね。
お互いに新たな人生を歩んでるわけだし…
特にワタシなんかには二度と会いたくないんじゃないかなって思ってたのよ。
なのに、ワタシに会いたいって言ってきたの。」
「それって…
何かあったのかな」
「うん。
そこなのよ。
だから、ワタシ
すごく心配になっちゃって。」
「まあ、会えばわかるか。
美都子さんも一緒に行くんだな。」
「ううん。
ワタシと二人だけで会いたいらしいの
美都子には内緒にしといてほしいって。」
「それもおかしな話だな。
だって、心とは離婚してもう他人になってるけど、美都子さんは実の母親だし…」
「とにかく、何かイヤな予感がするのよ、ワタシ。
気が急いて仕方ないわ。」
心はそう言うと、心配そうな表情を浮かべた。
心と愛は元々熱烈に愛し合って、スピード結婚した経緯がある。
しかし、突如、女性になりたいという衝動に襲われてしまった心は、愛に内緒でニューハーフに転身した。
離婚の危機に見舞われた二人だったが、なんとか互いに妥協をし、夫婦生活を続ける事にしたのだが…
やはり、女性ホルモンと去勢をし、男でなくなった夫と夫婦であり続ける事は難しく、離婚してしまったのだった。
愛は、職場で恋人となる男性に巡り逢ったが、その相手はとんでもない鬼畜で、愛を陥れ、自身の性奴隷にしてしまった。
心は、愛の母である美都子と体の関係となっていたため、離婚後も美都子と一緒に暮らす事になった。
その後、二人の家に、心がニューハーフとなるきっかけを作った、会社の元同僚の宮埜が加わり、三人での生活が始まった。
宮埜は風俗マスターとも言われる性豪で、心と美都子の二人と体の関係を持ち、二人の性欲を十分に満たしてくれたのだった。
心は、愛も幸せに暮らしていると、信じて疑わなかったので、愛からの連絡に心底驚くと共に、只事ではない何かが起きていると、不安を感じずにはいられなかった。
体力がもたないわ」
長時間のセックスで体力を使い果たした心は、肩で息をしながら枕に顔をうずめた。
「えーっ、明日休みだろ
俺、まだイッてないのに…」
「もう
相変わらずの遅漏なんだから。
ワタシ、明日は予定があるのよ。」
「えっ、そうなの?」
「うん。
実はね
愛ちゃんがこっちに来るって言ってて。
会うことになったのよ。」
「えっ、愛ちゃんが!
でも、なんでまた…」
「そうね。
お互いに新たな人生を歩んでるわけだし…
特にワタシなんかには二度と会いたくないんじゃないかなって思ってたのよ。
なのに、ワタシに会いたいって言ってきたの。」
「それって…
何かあったのかな」
「うん。
そこなのよ。
だから、ワタシ
すごく心配になっちゃって。」
「まあ、会えばわかるか。
美都子さんも一緒に行くんだな。」
「ううん。
ワタシと二人だけで会いたいらしいの
美都子には内緒にしといてほしいって。」
「それもおかしな話だな。
だって、心とは離婚してもう他人になってるけど、美都子さんは実の母親だし…」
「とにかく、何かイヤな予感がするのよ、ワタシ。
気が急いて仕方ないわ。」
心はそう言うと、心配そうな表情を浮かべた。
心と愛は元々熱烈に愛し合って、スピード結婚した経緯がある。
しかし、突如、女性になりたいという衝動に襲われてしまった心は、愛に内緒でニューハーフに転身した。
離婚の危機に見舞われた二人だったが、なんとか互いに妥協をし、夫婦生活を続ける事にしたのだが…
やはり、女性ホルモンと去勢をし、男でなくなった夫と夫婦であり続ける事は難しく、離婚してしまったのだった。
愛は、職場で恋人となる男性に巡り逢ったが、その相手はとんでもない鬼畜で、愛を陥れ、自身の性奴隷にしてしまった。
心は、愛の母である美都子と体の関係となっていたため、離婚後も美都子と一緒に暮らす事になった。
その後、二人の家に、心がニューハーフとなるきっかけを作った、会社の元同僚の宮埜が加わり、三人での生活が始まった。
宮埜は風俗マスターとも言われる性豪で、心と美都子の二人と体の関係を持ち、二人の性欲を十分に満たしてくれたのだった。
心は、愛も幸せに暮らしていると、信じて疑わなかったので、愛からの連絡に心底驚くと共に、只事ではない何かが起きていると、不安を感じずにはいられなかった。
あなたにおすすめの小説
秘書と社長の秘密
廣瀬純七
大衆娯楽
社内の調査のため、社長・高橋健一はこっそり秘書・木村由紀と不思議なアプリで入れ替わることに。
突然“社長役”を任された由紀と、自由に動ける立場を手に入れた高橋。
ふたりの秘密の入れ替わり作戦は、どの様な結末になるのか?