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ニューハーフデビュー
心がニューハーフとして生きるために、会社を辞め、この店に来たのは、ごく最近の事であった。
既に女性ホルモンを始めており、かなり女性的な体つきになり、また、持ち前の美貌にも磨きがかかっていた。
店のママ、志摩子は、心のとてつもないポテンシャルに驚き、入店後すぐに客の前に出した。
働きながら覚えていこうという事だった。
源氏名は「愛子」
妻の愛に因んだ名前を付けたのは、心が愛に対して強い憧れを持っていたからだ。
愛の美しい顔が大好きで、男時代はその容姿を愛し、女になってからは、羨望したのだった。
愛に一歩でも近づきたいという意味で、「愛子」を名乗った心だったが、右も左もわからないニューハーフの店で、すぐにファンが出来た。
そのファンの一人が、今野竜一であった。
今野は、心より十コほど年齢が上だったが、いつもスーツ姿がキマッた爽やかな男前であり、心もすぐに惹かれてしまった。
それは今野も同じだったようで、プライベートで会いたいと心に懇願すると、心は二つ返事で応諾した。
心は、女になって間がなく、恋の駆け引きなど全く出来ず、今野にストレートな愛情をぶつけたのだった。
今野もそれが新鮮で、心の想いに比例して、どんどん好きになっていった。
そして…
お互いの休みの日にデートをした心と今野は、その夜
ついに結ばれる事となった。
既に女性ホルモンを始めており、かなり女性的な体つきになり、また、持ち前の美貌にも磨きがかかっていた。
店のママ、志摩子は、心のとてつもないポテンシャルに驚き、入店後すぐに客の前に出した。
働きながら覚えていこうという事だった。
源氏名は「愛子」
妻の愛に因んだ名前を付けたのは、心が愛に対して強い憧れを持っていたからだ。
愛の美しい顔が大好きで、男時代はその容姿を愛し、女になってからは、羨望したのだった。
愛に一歩でも近づきたいという意味で、「愛子」を名乗った心だったが、右も左もわからないニューハーフの店で、すぐにファンが出来た。
そのファンの一人が、今野竜一であった。
今野は、心より十コほど年齢が上だったが、いつもスーツ姿がキマッた爽やかな男前であり、心もすぐに惹かれてしまった。
それは今野も同じだったようで、プライベートで会いたいと心に懇願すると、心は二つ返事で応諾した。
心は、女になって間がなく、恋の駆け引きなど全く出来ず、今野にストレートな愛情をぶつけたのだった。
今野もそれが新鮮で、心の想いに比例して、どんどん好きになっていった。
そして…
お互いの休みの日にデートをした心と今野は、その夜
ついに結ばれる事となった。
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