235 / 469
恋を止めないで
「どうしたんだ?
朝早くから化粧して」
宮埜は、パーフェクトモードになった心に声をかけた。
「おはよう。
今日はデートなのよ、岸田さんとね。」
「あー、そうだったな。
アイツ、昨日からワクワクが止まらんて言ってたぞ。」
「フフッ
そういうところが可愛いのよ。」
「岸田は、俺と同じで、無類のニューハーフ好きだからな。」
「元同僚で、ワタシの男時代を知っているっていうのに、どこがいいのかしらね。」
「心
お前は何もわかっちゃいねえな。
男時代を知ってるのは俺もだよ。」
「そうそう。
宮埜さんもそうだもんね。
何故なの?」
「ホントわかってねえな。
それがいいんだよ。
男時代を知ってるからこそ、今の可愛さに何倍も胸キュンすんだよ。」
「変なの。
よかわかんないわ。
そろそろ出るね。」
心が玄関に行こうとすると、愛が近づいてきて
「心、昨日話した事だけど…」
「えっ」
「岸田さんに会ったら伝えといてね。」
「うん。
多分、大丈夫だよ。
それじゃあ、行ってきます。」
心は、笑顔で愛に言うと、家を出ていった。
「愛ちゃん、何なのよ?
今の話」
宮埜が不思議そうに聞くと、愛は
「内緒よ。
さて、私は職探しに行ってきます。」
と、言って笑った。
「えっ、今日土曜日だぞ。
やってんの?」
「今回の事で、職探しも慎重に…
っていうか、自分に合ったお仕事を見つけなきゃって思ったの。」
「なるほどな、頑張ってね。」
「ありがとう、宮埜さん
すごく感謝してるわ」
愛がそう言うと、その笑顔の可愛さに、思わず見惚れてしまう宮埜だった。
朝早くから化粧して」
宮埜は、パーフェクトモードになった心に声をかけた。
「おはよう。
今日はデートなのよ、岸田さんとね。」
「あー、そうだったな。
アイツ、昨日からワクワクが止まらんて言ってたぞ。」
「フフッ
そういうところが可愛いのよ。」
「岸田は、俺と同じで、無類のニューハーフ好きだからな。」
「元同僚で、ワタシの男時代を知っているっていうのに、どこがいいのかしらね。」
「心
お前は何もわかっちゃいねえな。
男時代を知ってるのは俺もだよ。」
「そうそう。
宮埜さんもそうだもんね。
何故なの?」
「ホントわかってねえな。
それがいいんだよ。
男時代を知ってるからこそ、今の可愛さに何倍も胸キュンすんだよ。」
「変なの。
よかわかんないわ。
そろそろ出るね。」
心が玄関に行こうとすると、愛が近づいてきて
「心、昨日話した事だけど…」
「えっ」
「岸田さんに会ったら伝えといてね。」
「うん。
多分、大丈夫だよ。
それじゃあ、行ってきます。」
心は、笑顔で愛に言うと、家を出ていった。
「愛ちゃん、何なのよ?
今の話」
宮埜が不思議そうに聞くと、愛は
「内緒よ。
さて、私は職探しに行ってきます。」
と、言って笑った。
「えっ、今日土曜日だぞ。
やってんの?」
「今回の事で、職探しも慎重に…
っていうか、自分に合ったお仕事を見つけなきゃって思ったの。」
「なるほどな、頑張ってね。」
「ありがとう、宮埜さん
すごく感謝してるわ」
愛がそう言うと、その笑顔の可愛さに、思わず見惚れてしまう宮埜だった。
あなたにおすすめの小説
秘書と社長の秘密
廣瀬純七
大衆娯楽
社内の調査のため、社長・高橋健一はこっそり秘書・木村由紀と不思議なアプリで入れ替わることに。
突然“社長役”を任された由紀と、自由に動ける立場を手に入れた高橋。
ふたりの秘密の入れ替わり作戦は、どの様な結末になるのか?