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exclusive defense
new comer
薫は、その夜、多喜とベッドを共にしながら、昼間の話を報告していた。
「へえ、赤石の恋人もニューハーフなのか…
それは驚いたなあ。
でも、ウチなんかで本当に働いてくれるのか?」
「うん。
年末に結婚するらしいんだけど、まだ一年近く先だし、それまでの間、昼間に仕事してみたいんだって。
今まで夜の仕事しかしてこなかったから。」
「なるほどな。
ウチとしては有難い話だよ。」
「うん。
ワタシがワガママ言って空手道場にみっちり通いたいなんて言い出したがためにこんな事になって、本当にごめんなさい。」
「いや、それは全然
薫にはずっと自由な時間も作ってやれなくて、申し訳ない気持ちでいたんだ。
だから、たとえ一年弱っていう期間限定ではあっても、薫に自由に時間を使ってもらえるようになるのは大歓迎さ。」
「真ちゃん
ありがとう
大好き」
薫は多喜の頬にキスをした。
「薫、したくなっちゃった」
多喜は薫を裸にして、すぐに自分も裸になった。
「ねえ、真ちゃん
逆アナって興味ある?」
「えっ、逆アナ?」
「うん…
功太がね、そのユウちゃんといつもエッチするとき、挿入するより先に自分が挿入されるのを好むんだって…」
「へえ、赤石もなかなかマニアックだなあ。
でも、その気持ちはわからないでもないけど」
「えっ、わかるの?」
「うん。
挿入するのもされるのも、繋がることには変わりはないから、愛情表現の一つとしては理解できるよ、すごく。」
「真ちゃんも…してみたい?」
「俺?
俺は興味ない事はないけど…
でも、俺にとって一番気持ちいいエッチは、薫が感じてくれる事なんだよ。
独りよがりのセックスなんて何の価値もない。
薫見てて、逆アナなんて好んでやるようには思えないんだ。
俺が求めたら、一生懸命応えようとしてくれるのが薫なんだと思うけど、薫自身はそういう行為は多分苦手だと思うんだよね。
だったら、俺はそういう行為はしたくない。
お互いに気持ちいいって思えるのが一番だから。」
「もう、真ちゃん
やめてよ、ワタシ泣いちゃう」
「なんでよ
これって当たり前の感情だろ?」
「うん…
ワタシも真ちゃんが喜んでくれるのが一番嬉しい。
だから、喜んでくれるなら逆アナだって何だってチャレンジするわ。」
「薫、ありがとう
お前のそういう優しさが、俺にとって一番の幸せなんだ。」
多喜は薫に激しいキスをして、その舌に吸い付くように自分の舌を絡めていった。
「んっ、んふっ…」
薫は口が塞がってるため、鼻から甘い吐息を漏らした。
「へえ、赤石の恋人もニューハーフなのか…
それは驚いたなあ。
でも、ウチなんかで本当に働いてくれるのか?」
「うん。
年末に結婚するらしいんだけど、まだ一年近く先だし、それまでの間、昼間に仕事してみたいんだって。
今まで夜の仕事しかしてこなかったから。」
「なるほどな。
ウチとしては有難い話だよ。」
「うん。
ワタシがワガママ言って空手道場にみっちり通いたいなんて言い出したがためにこんな事になって、本当にごめんなさい。」
「いや、それは全然
薫にはずっと自由な時間も作ってやれなくて、申し訳ない気持ちでいたんだ。
だから、たとえ一年弱っていう期間限定ではあっても、薫に自由に時間を使ってもらえるようになるのは大歓迎さ。」
「真ちゃん
ありがとう
大好き」
薫は多喜の頬にキスをした。
「薫、したくなっちゃった」
多喜は薫を裸にして、すぐに自分も裸になった。
「ねえ、真ちゃん
逆アナって興味ある?」
「えっ、逆アナ?」
「うん…
功太がね、そのユウちゃんといつもエッチするとき、挿入するより先に自分が挿入されるのを好むんだって…」
「へえ、赤石もなかなかマニアックだなあ。
でも、その気持ちはわからないでもないけど」
「えっ、わかるの?」
「うん。
挿入するのもされるのも、繋がることには変わりはないから、愛情表現の一つとしては理解できるよ、すごく。」
「真ちゃんも…してみたい?」
「俺?
俺は興味ない事はないけど…
でも、俺にとって一番気持ちいいエッチは、薫が感じてくれる事なんだよ。
独りよがりのセックスなんて何の価値もない。
薫見てて、逆アナなんて好んでやるようには思えないんだ。
俺が求めたら、一生懸命応えようとしてくれるのが薫なんだと思うけど、薫自身はそういう行為は多分苦手だと思うんだよね。
だったら、俺はそういう行為はしたくない。
お互いに気持ちいいって思えるのが一番だから。」
「もう、真ちゃん
やめてよ、ワタシ泣いちゃう」
「なんでよ
これって当たり前の感情だろ?」
「うん…
ワタシも真ちゃんが喜んでくれるのが一番嬉しい。
だから、喜んでくれるなら逆アナだって何だってチャレンジするわ。」
「薫、ありがとう
お前のそういう優しさが、俺にとって一番の幸せなんだ。」
多喜は薫に激しいキスをして、その舌に吸い付くように自分の舌を絡めていった。
「んっ、んふっ…」
薫は口が塞がってるため、鼻から甘い吐息を漏らした。
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