カジュアルセックスチェンジ

フロイライン

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悟り

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「お姉ちゃんの人生における原動力になっているものは、愛の力だね。」


智は、美智香にそう言って笑った。


「うん。
否定はしないわ。

愛する人のためなら何だってできる。

それが、真弥君と出会って気付いたことね。

ちょっと気付くのが遅すぎたけど。」


「てか、お姉ちゃんて、美人すぎて、男の人が近寄りがたい存在だったし、唯一近づいてきた前の旦那さんがロクデモない人だったからね。」



「そうね。

その後に出会った、真弥君が素敵すぎて、そのギャップは、口では表現出来ないほど、凄まじいものがあるわ。」


美智香は、そう言って照れ笑いを浮かべた。


智は、真弥ともカラダの関係になったことがあり、思わず黙ってしまった。


「そういう智の原動力って何なの?」



「えっ、ワタシ?」


美智香に、逆に質問され、頭を悩ませる智だったが、すぐに顔を上げ


「ワタシは、エッチかな。」

と、堂々と答えた。


「アンタも大胆なこと言うわね。」


「フフッ

ニューハーフになって、初めてエッチの楽しさっていうの?

そういうのがわかったような気がしてね。」



「なるほどね。

あなたの言うこともわからないでもないわ。


私も愛だの何だのって偉そうな事言ってるけど、エッチの虜になってしまったのは、否定できないわ。


えっ、何コレ?って。

この歳で初めてイクことを知るのもどうかと思うけど。

おかげで止まんなくなっちゃった。」


「年齢がいっちゃってから覚えると、らそうなるわよ。」


智がそう言うと、美智香は、照れくさそうに笑って顔を真っ赤にした。
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