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女になって故郷に帰る
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「だから無理だって。
仕事が忙しくて、穴開けられないんだよ。
じゃあ、切るよ。」
電話を切って、テーブルに置いた美月に、ミサトが声をかけた。
「お母さん?」
「うん…」
「美月の男声で男口調の喋り、久しぶりにきいたわ。」
ミサトは、そう言って笑った。
「だって、カミングアウトしてないもん、ワタシ。」
「そうだよね。
で、どうしたの?」
「帰ってこいって言ってきたのよ。」
「えっ、なんで?」
「上京してから全く帰ってないってのもあるんだけど、お父さんが具合悪くなって入院したのよ。」
「えっ
大変じゃない!」
「命に関わるようなもんじゃないみたいなんだけど。
まあ、ワタシも家出同然でこっちに出てきてるもんだから、一回も実家に帰ってなかったんだけど、親としては何してんだ?ってことなんだろうね。」
「で、帰るの?」
「帰るわけないよ。
こんな姿で帰ったら、一気に修羅場になるし。」
「そうだよね。
その巨乳一つとっても、ありえないだろうからね、親としては。」
「うん…」
「でも、ずっと帰らないわけにはいかないでしょ?
いつかは帰らないと。」
「一生ってわけにはいかないけど…
でも、それって今じゃないんだよね。」
「えっ、なんで?」
「来月、大きなハコでの試合があるじゃん。」
「うん。
ワタシとタッグ組むやつね。」
「そうそう。
ワタシ、すごく気合い入ってたのよ。
如恵留さんと理亜夢さんとの対戦じゃない?
しかも、半分ブック無しっぽい感じだし。
自分の今の実力がどれくらいなのか、その試金石になると思うの。
だから、変な間をあけて、気持ちを切りたくないのよ。」
「まあ、そうだね。
ワタシも同じ気持ちでいたもん。
NPWの中で切磋琢磨しながら上に行きたい。
これが理想の形だと思うから。」
「そうそう。
そして、ウチらのチームワークは誰にも負けてない自信がある。」
「うん。」
「ミサト
チームワークを育てる時間になりましたよ。」
「もう、好きだねえ
ワタシもだけど。」
ミサトは、ニヤッと笑い、着ていたTシャツを脱いだ。
既にノーブラ状態だったがために、たわわに実ったミサトの豊満な乳房が姿を現した。
負けじと、美月も脱ぐと、ニューハーフ史上最大級と言っても過言ではないくらいの超巨乳が顔を出し、プルンプルンと揺らせながら、ミサトに抱きついた。
仕事が忙しくて、穴開けられないんだよ。
じゃあ、切るよ。」
電話を切って、テーブルに置いた美月に、ミサトが声をかけた。
「お母さん?」
「うん…」
「美月の男声で男口調の喋り、久しぶりにきいたわ。」
ミサトは、そう言って笑った。
「だって、カミングアウトしてないもん、ワタシ。」
「そうだよね。
で、どうしたの?」
「帰ってこいって言ってきたのよ。」
「えっ、なんで?」
「上京してから全く帰ってないってのもあるんだけど、お父さんが具合悪くなって入院したのよ。」
「えっ
大変じゃない!」
「命に関わるようなもんじゃないみたいなんだけど。
まあ、ワタシも家出同然でこっちに出てきてるもんだから、一回も実家に帰ってなかったんだけど、親としては何してんだ?ってことなんだろうね。」
「で、帰るの?」
「帰るわけないよ。
こんな姿で帰ったら、一気に修羅場になるし。」
「そうだよね。
その巨乳一つとっても、ありえないだろうからね、親としては。」
「うん…」
「でも、ずっと帰らないわけにはいかないでしょ?
いつかは帰らないと。」
「一生ってわけにはいかないけど…
でも、それって今じゃないんだよね。」
「えっ、なんで?」
「来月、大きなハコでの試合があるじゃん。」
「うん。
ワタシとタッグ組むやつね。」
「そうそう。
ワタシ、すごく気合い入ってたのよ。
如恵留さんと理亜夢さんとの対戦じゃない?
しかも、半分ブック無しっぽい感じだし。
自分の今の実力がどれくらいなのか、その試金石になると思うの。
だから、変な間をあけて、気持ちを切りたくないのよ。」
「まあ、そうだね。
ワタシも同じ気持ちでいたもん。
NPWの中で切磋琢磨しながら上に行きたい。
これが理想の形だと思うから。」
「そうそう。
そして、ウチらのチームワークは誰にも負けてない自信がある。」
「うん。」
「ミサト
チームワークを育てる時間になりましたよ。」
「もう、好きだねえ
ワタシもだけど。」
ミサトは、ニヤッと笑い、着ていたTシャツを脱いだ。
既にノーブラ状態だったがために、たわわに実ったミサトの豊満な乳房が姿を現した。
負けじと、美月も脱ぐと、ニューハーフ史上最大級と言っても過言ではないくらいの超巨乳が顔を出し、プルンプルンと揺らせながら、ミサトに抱きついた。
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