46 / 332
二回目の診察
しおりを挟む
「久しぶりだね。元気にしてた?」
神野先生はワタシの顔を見るなり、笑顔で言った。
国内で権威と呼ばれるには、かなりざっくばらんな人で、話しやすい。
「はい、おかげさまで何とか…」
「まさか岡山に引っ越してくるとは思わなかったよ。
私の方から東京に行って、一度診察させてもらえればと思ってたくらいなんだ。
それにしても、この前見たときから、すっかり変わったね。
外見もだけど、雰囲気自体が。
やはり若いからだね」
「そうですか。
自分はそこまでわかんないんですけど…」
「いや、良いことだと思うよ。
心理的には何か変化があったかい?」
「はい。
慣れてきたのか、諦める気持ちが出てきたのかはわかりませんけど、以前より女として生きる事がイヤじゃないっていうか、少し楽しいなって思う時も出てきました。」
「ほう。
それは何よりな事だけど、あまり無理をしないでね。
頑張りすぎると、しんどくなるからね」
「はい。気をつけます。」
「それじゃあ診察をさせてもらうよ。
そこに寝て。」
神野先生は診察台のベッドを指差して言った。
ワタシは横になり、あらかじめ着替えておいた検査着を脱ぎ、全裸となった。
「ダイレーションは頑張ってる?」
「えっ、はい。
欠かさずやってます。
癒着するのも怖いですから」
「うん。良い心がけだ。」
神野先生は手袋をはめ、ワタシの股間を凝視し、さらには触れていった。
ビクッてなる…
敏感なのよねえ、ワタシのアソコって。
「やはり、酒井さんが受けたタイの病院の技術は非常に優れているね。」
「そうなんですか」
「あのときも言ったかもしれないけど、これだけの技術のある医師は、国内には存在しない。
日本も手術が公的に認められてからは格段の進歩を遂げたが、まだまだ差が大きい。」
「自分ではよくわかりません。」
「まあ、そうだろうね。
あと、してみた?」
「…えっ、何をですか?」
「自慰行為を」
あっ、やっぱり聞いてきたか…
「はい。
一度だけ…しました。」
「別に恥ずかしがる事はないよ。
それはとても素晴らしい事だし、これからを生きていく上ですごく大切な事なんだよ。
医学的な見地から言えば、ちゃんと神経が繋がって、機能しているかを知る上で必要な質問でもある。」
「はい。
一度、お風呂に入ってる時におっぱいマッサージをしてて…
そしたら、何となくそういう気持ちになってしまい、寝る時に一人でしました。」
「ちゃんと満足感は得られたかな」
「はい。」
もう、めちゃくちゃ恥ずかしいじゃん
神野先生はワタシの顔を見るなり、笑顔で言った。
国内で権威と呼ばれるには、かなりざっくばらんな人で、話しやすい。
「はい、おかげさまで何とか…」
「まさか岡山に引っ越してくるとは思わなかったよ。
私の方から東京に行って、一度診察させてもらえればと思ってたくらいなんだ。
それにしても、この前見たときから、すっかり変わったね。
外見もだけど、雰囲気自体が。
やはり若いからだね」
「そうですか。
自分はそこまでわかんないんですけど…」
「いや、良いことだと思うよ。
心理的には何か変化があったかい?」
「はい。
慣れてきたのか、諦める気持ちが出てきたのかはわかりませんけど、以前より女として生きる事がイヤじゃないっていうか、少し楽しいなって思う時も出てきました。」
「ほう。
それは何よりな事だけど、あまり無理をしないでね。
頑張りすぎると、しんどくなるからね」
「はい。気をつけます。」
「それじゃあ診察をさせてもらうよ。
そこに寝て。」
神野先生は診察台のベッドを指差して言った。
ワタシは横になり、あらかじめ着替えておいた検査着を脱ぎ、全裸となった。
「ダイレーションは頑張ってる?」
「えっ、はい。
欠かさずやってます。
癒着するのも怖いですから」
「うん。良い心がけだ。」
神野先生は手袋をはめ、ワタシの股間を凝視し、さらには触れていった。
ビクッてなる…
敏感なのよねえ、ワタシのアソコって。
「やはり、酒井さんが受けたタイの病院の技術は非常に優れているね。」
「そうなんですか」
「あのときも言ったかもしれないけど、これだけの技術のある医師は、国内には存在しない。
日本も手術が公的に認められてからは格段の進歩を遂げたが、まだまだ差が大きい。」
「自分ではよくわかりません。」
「まあ、そうだろうね。
あと、してみた?」
「…えっ、何をですか?」
「自慰行為を」
あっ、やっぱり聞いてきたか…
「はい。
一度だけ…しました。」
「別に恥ずかしがる事はないよ。
それはとても素晴らしい事だし、これからを生きていく上ですごく大切な事なんだよ。
医学的な見地から言えば、ちゃんと神経が繋がって、機能しているかを知る上で必要な質問でもある。」
「はい。
一度、お風呂に入ってる時におっぱいマッサージをしてて…
そしたら、何となくそういう気持ちになってしまい、寝る時に一人でしました。」
「ちゃんと満足感は得られたかな」
「はい。」
もう、めちゃくちゃ恥ずかしいじゃん
24
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる