泥々の川

好きな人

「亮平

今日はどうしたのよ。

こんな早い時間に。」



「たまーに早く帰れるときもあるよ。

年に一度か二度くらいしかないけど。」


望月は、そう言って笑った。



「早く手を洗ってきて。
ご飯出来てるから。」


「あ、うん。

ありがとう。」


久美子が休みで、望月が早く帰れる日というのは、本当に稀で、今日のような日は、まさに奇跡と呼んでもいいくらいであった。


望月は、久美子の手料理を食べた後、一緒にお風呂に入り、一緒にベッドに入った。


裸で抱き合った二人は、先ずは熱い口づけを交わし、互いの愛を確認し合った。


久美子は、すでに大きくなった望月のペニスを握りしめ、艶っぽい表情をした。


「気持ちいいよ…久美子…」


「亮平ってすぐに大きくなるんだから…

元気ね。


舐めてもいい？」


望月が頷くと、久美子はそのまま体を下にスライドさせていき、いきり立ったモノをパクッと咥え込んだ。

久美子のフェラは、そこらの女性と比べても、レベルが全然違い、望月は、すぐに込み上げてくるものを感じて、腰が引けた。


「久美子、ダメだ

もうイキそう…」


慌てて久美子の口からペニスを引き抜こうとした望月だったが、久美子が離そうとせず、さらに責めを激しくし、あっという間に口の中で果てさせた。