泥々の川

ご褒美

陽介のペニスを嬉々として舐め、先ずは口でイカせた久美子は、少しインターバルを置いた後、アナル受けをし、陽介をきっちり二回射精させた。

「あー、もう最高だ…

久美子のケツ、気持ち良すぎだよ。」

陽介はハァハァ言いながら久美子の髪を撫でた。

「陽介クンも…すごかったよ。
ワタシ、五回くらい…イッちやったし…」

久美子もまた息を切らし、途切れ途切れでそう答えた。


「そう言ってもらえると嬉しいよ。
いつもは汚ねえオッサンにされるがままだからな。」


「でも、ワタシらがこういう関係になったってメニーさんに知られたら…」


「俺は仕事が無くなり、事実上の引退

久美子は、事故に見せかけて殺されるんじゃね？」


「えっ、ほんとに！？」


「冗談だよ。
俺は俺の意思で好きな時に好きな人とするし、たとえ事務所の社長だろうが、言うべき時が来たら必ず言うつもりさ。

そして、今の事務所を退所して、自分だけの力で芸能界を生きてみせるさ。」　　　


「陽介クン…」


「それより、久美子は何で俺の誘いに乗ってくれたんだ？

実際、俺なんかに興味なかっただろ。」


「ううん。
陽介クンの事は良いなって思ってたのよ。
勿論一ファンとしてだけどね。
ワタシ、レコードも買ったんだよ。
この前出したアルバム。

すごく良かったよ。」


「それは嬉しいなあ。
今をときめく友谷久美子嬢にそんな評価を頂くなんて。」


「フフッ
それと、ワタシもメニーさんと一緒で陽介クンのちんちんを食べたかったから。」


「いや、オッサンはその逆さ。
自分のイチモツを無理矢理口に咥えさせたりするのがヤツの趣味でね。」


「怖いね…

ワタシは舐めたいけど、自分のを舐めて欲しいとかはないわ」


「久美子のなら喜んで舐めるよ。」


そう言うと、陽介は久美子に股を広げさせ、ぺろぺろと美味しそうに舐め回した。

「やめて、恥ずかしいから。」

勃起せず、長年の女性ホルモンの影響で萎縮した上に皮も被り、さらに子供のように余り過ぎている。

陽介はその余った皮を唇で挟み、伸ばしてみせた。


「やめてよっ、もう

あんっ」

久美子は、羞恥心と快感を同時に味わいながら喘ぎ声を出した。

陽介は、メニー喜多村に対し、長期間に渡って性奴隷の役目を果たしてきただけあり、そのテクニックは非常に高く、元プロの売春婦であるる久美子も本気で感じ、その身を激しく捩らせた。

「久美子がもう女を相手に出来ない体になってしまったように、俺も同じで女は抱けない。

でも、オッサンはまっぴらごめんだけど。」

陽介はそう言うと、また久美子を執拗に責めた。