我が異世界生活を行く

茶柄

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25出陣

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お言うわけで、国境の砦に向います。既に辺境軍は直接に国境の砦に向かつていますし王都での出陣セレモニーは終わっています。あの会談から数日かたっていますが、カイワン様は私からの高酒度ウイスキーやブランデーで殿下派閥を強化し、どんだけ酒好きが多いの過頭が痛くなったが、王妃はナターシャ様アルテシア様を巻き込み化粧水で派閥を強化しておりましたよ時々甘味で、出張パティシエしてました。あれ自分関係無くない?トレラーも魔導車も見学会を開きましたが殿下は思いの外車好きでしたねすぐに魔導車を私財手の購入を頼んでいましたあのガンテツ親方が引くぐらいの興奮で、軍務卿は内務卿にすがりこんで、買って買っての駄々っ子攻撃でおねだりしてましたが内務卿の酒禁止命令であきらめていましたね問題は餌付けしてしまった王妃まで着いてくるときかなかったことでしようか?ナターシャ様が一緒に王都に残ることで、落ち着いたようです。その為、護衛メイドさん二人もいのこりでお菓子要求が来ましたので急遽日持ちする菓子造りにおわれていまして王都を散策できませんでしたよ。あと、エルメリア帝國には卵から育てた飛竜を使った空の騎士がおりました、他にもオオワシの魔物や天馬グリフォンを使った航空騎士団が大国には大抵あるそうです馬車が進化しなかったのはこのためかもしれませんね
ソリァ空飛んだほうが早いですし魔物がいる世界でさからね空飛ぶ魔物は沢山いますよ。新しくつくるより家畜したほうが低コストに研究代も掛りませんしね当たり前でしたファンタジー世界は便利な生物がいるので生活改善が後回しなんだと思いましたよ自分は全力で拒みますが、油虫が益虫になったり飼育されるわけですよ。庶民か頻繁に食べる御馳走らしいですよあやうく油虫の干し肉を食べられそうになりましたよただたしかにまずそうではないんですよねどちらかというと、蟹肉に近いのかもしれませんが自分は無理なので拒否しましたこの世界は女性にも見た目で駄目だと言う人も一定数おります。あとなんと王宮の厨房に卵有りましたよ走り大蜥蜴という脚の早い魔物を飼育する牧場からの定期的な買付らしいです、大きさは20センチぐらいのソフトボールサイズで、クセのあルアじでしたが卵は卵でしたので早速アルファの好物のカルボナーラとプリンを造りましたよどちらも争奪戦が起こりましたよ。王宮なので使用人や兵士の数も多くて、すぐに、食べつくしますよ王宮にいる間に多少指導しましたのですこしは改善されると思いますが、ああ、王妃様と殿下の分は先に確保して、おります当然、ナターシャ様とアルテシア様と王妃とナターシャ様付きのメイドの分はあとは知りませんので阿鼻叫喚に巻き込まれたガンテツ親方に黙祷しときます、ミリーナとカイワン様はさの辺うまいのでしれっと毎回確保していましたね王宮での仕事代として卵を頂きました。これで色々出来るなと考えていたら何故か手が勝手にカステラを作っていました途中で気が付きましたがこなさいなので、王宮の厨房のオーブンはかなり巨大な牛一頭入る程の大型で魔導具なのでかなり性能良く純粋に感動しましたのでこのまま分量を増やして約千切れ取れるぐらい焼いてしまいましたついでにラングシャクッキーも焼いてしまいましたがこちらは秘密でしたのですが何故かミリーナに嗅ぎつけられましたが、カステラは厨房スタッフに先に食べさせてからの調理指導をして王宮メイドさんから先に配り(女性を敵に回すのはどこの世界でも恐ろしい事になります)余った分をその日の夜勤の兵士に差し入れしました王妃に殿下、ナターシャ様にアルテシア様には朝いちの目覚ましでお出ししましたよあとが怖いのでミリーナにいたっては夜中に誰も呼んでいないのに起きてきましたよ匂いかましたそうです、一人で軽く10人前は食べていましたね。これ以上は恨まれると自重したとのことでした。
自重を忘れたのは自分でした。卵が有るならば酵母無しのパンでももっと美味しく作れるとやってしまいましたよ
先ずは塩に果実液と水

卵黄手間良く混ぜて、白身は厨房の力自慢2メレンゲになるまで 泡立てて記事とざっくりと混ぜるだけで、 柔らかい記事を鉄板皿に流し込み焼き上げますパンというよりはホットケーキやフォカッチャみたいな感じですかね。卵多めのにして柔らかいパンケーキのレシピを教えて次の日朝食にしたのですがおかわりの嵐でしたね。パンん方も好評でしたねそりゃ歯が折れるぐらい硬いパンなんてやですからね。スープ煮付けて食べるのが基本とはいえこれならば持っていって
歩きながら食べられルレベルですからねそんな訳でぐたぐたしながら、トーラーに殿下を追加しての旅路でしたね
特に問題もなくあたりまえてすよね騎士と兵士の大軍を襲う盗賊なんていませんし、魔物もこの人数におそあかかたてくるほどばかではありませんでしたし。すでに辺境軍により統治された国境線砦につき。自分は早速、大量の食事を作る羽目になりましたが、まだそこまたでは手がけられなかったので遠征軍の食事事情は泣けるものでしたのでね、泣きか入りましたよ早速簡単に大量に出来る汁物の肉たっぷりマトマシチューを作りましたが一度では足りなくて3度つくりましたよどんだけ調理技術が発展してないのか恐ろしくなりましたよ何でも料理のできないグループはあのクソまずいが栄養だけはある森芋をかじるだけの生活だったらしいですそれも生焼けで?交代で料理班を作るしかないかもしれませんね。よくあの粘土みたいな味の芋を食べていましたね。王都に同行した騎士隊は号泣していましたよ。
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