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夜叉族 ・イザベラ・
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大事な薬と大金で買い付け他食糧瀕を担ぎ隠れ里に向って夜通し走っている通常大男でも音を上げる行為だが夜叉族のワタシには小石程度の重さに軽いランニング程度の疲れしかないこれで妹の死病も治るし、里も救われる本当に何処まで見えていんのか?やっぱ夜伽の条件そのままにするべきだつたかな?でもそれだと名前だけの薄ぺらい貴族とは違うもんねとりあえずはこれで、これでも美人な部類よねゆっくりと行くしかないは硬そうだしね。ああ言う漢は先ずは右腕になるわ!そのために戦士よ生きの良い連れて行かなくちゃでも残ってるかな皆んな出稼ぎ労働担ってるからな。最悪実力はあるんだしジジババをこき使うか?案外喜びそうだし何せうちは戦闘狂ばかりだしね
「止まれ此処から先は我らの郷だ無用な者は帰れ!」
「ようがあるからかえつてきたのよそれ夜もこれ皆に配りなさい好きに食べていいから酒もあるわ」
「イザベラってこれどうしたんだ大量にあんな仕事の前払いよ
門をくぐって結界を超えると子供達が真剣でチャンバラごっこしてる普通な光景だ私に気が付いた子供たちが近寄ってくる
「おかえりイザベラネエチャン」
里では、全員が家族だ
「はい、只今良い子にしてたようねご褒美よ仲よく食べなさい」大袋に入った焼菓子を子供達に渡すと、壮絶な取り合いが始まるいつも通りだ鬼人種族は燃費だけは悪いそのため大食らいだまあかくれ里だとどうしても甘い物は中々手に入らないからこれはしようがないか?まあ今回は沢山買って来たから問題ないわ門番の一人が女衆のもとに向かったようだし皆にも行き渡るでしょう女衆を怒らせるとあとが怖いのは皆がわかってるからねさて先に家にいくか爺様もいるでしょう
「只今!メリンダ」
「おかえり姉さん今御茶淹れるよ」
「良いから寝てなさいいいえその前にこれ飲みなさいく特攻薬よこれで治るわよ」
「姉さん!もう無理はやめてね私はもう大丈夫だからね」
「いやよ!私が大丈夫じゃないもの?でも薬は本当にそれで最後よ本物の特効薬だからねだからさっさと飲みなさいね苦いけど」
「えのまないとだめ?苦いのわ!」
「わかってるわ素直に飲んだらこれ上げるは蜜たっぷりの揚げ菓子よ!一つ食べたけど甘好きるぐらい美味しいわ!いらないなら私が食べるわよ」
「駄目いりますほら呑んたよでもこれ苦か区内よむしろ甘いし美味しいよ」
「いいのよ苦くなければそれでそれよりもお菓子食べなさいよこれぐらい余裕でしょう?」
「私お姉ちゃんと違ってそんな大食らいじゃありませんもん流石に20個は多いと思うわよ皆にもあげないと?」
「これぐらい問題無いわよ身体も薬のおかけでお腹すくとおもうからね食べなさい皆にはもう渡したわよもっと沢山のね」
「オオ賑やかだと思っていたら帰りよったか?薬の件は諦めが付いたか?残念だがこの薬はなかなかてみわらないからな値段以上に見つけるのが難しいのが何台だと言っ説いただろう?」
「爺様、薬ならもう飲ませたわよはいこれお土産の火酒の極上ものよ」
「は見つけた?飲ませた?本物か?それに確かに極上の火酒だ」
「質問するか酒飲むかのどっちかにしてよ!本物よ契約神サマのお墨付きよ治るのもね後、大仕事を頼まれたのよはいこれ前金ねそれ以外にもね里中配った酒やご馳走もね」
「成程先程から里中が騒がしいのもそれが原因か今日は宴会だなメリンダの病も治ることだし喜ばしいことだ。だがこれ程の報酬をポンと前払いなどどれ程の大仕事だイザベラよ」
「大合戦よ相手には金剛族や雷神族や風神族がいるかも知れないわ?それだけじゃ無いわ竜人族や獅子族や虎人族や闘猿族巨人族も参加するかもしれないはあ忘れてた羅刹族もねどうする怖いから辞める族長?」
「聞く必要があるか?どうせ止めても殺るだろう?ただ報酬の方はどうなるんだ?ただ働きは不味いぞまあこれだけ前払いしてくれる御仁なら問題なさそうだが」
「あ!ごめん忘れた?」
「?ただで引き受けたとかは辞めてくれよ孫娘よお祖父ちゃん呼吸か止まるからな?」
「違う違うあのね契約神様の名において召抱えられたの正式な騎士よ月500万Gよ」
「は?聞き間違い召し抱えられた?年収か?」
「いいえ月収よ其れも継嗣の直臣よこれでお家安泰よ
そんで私
直属の家臣を決める必要があるのよ私の月収とは別に月二千万Gが費用として支給されるわよ何せ私が直臣だからねそれを相談しに来たのよ族長お祖父ちゃん?」
「お姉ちゃん凄いねこの揚げ菓子が沢山食べられるね?」
「毎日沢山食べても使い切れないわよ」
「え!ぇゑ!~~~~~~えそんなに?」
「全く呼吸どころか心臓が止まりそうじゃわい所でイザベラよ年齢制限はあるのか?」
「別に実力あるんだし爺ちゃん婆ちゃんでもいいじゃないかな戦争も体験してるし本人が希望すればけどもね」
「甘いわ、全員参加するわ!因みに俺等はお主の家族枠でいいんじゃな?」
「問題は無いわ私お金の内なら好きにしていいらしいかららね!あ!継嗣の領地に屋敷ももらえるからそこに住むことにはなるけどね。ゆくゆくはは領地ももらえるかもしれないわ?神前契約だからね嘘てまはないは?」
「良くやったぞイザベラよこれで羅刹の阿呆共よりも上になるな
彼奴等金持ち商人の御用聞きになってから上目線だったがこれからは夜叉族は貴族家の家臣にしてイザベラは準貴族だからな」
「えお祖父ちゃん?お姉チャンいつのま2貴族になったの?」
「ああ!メリンダや!イザベラは領主直属の家臣として騎士になったのだ
故に扱いが準貴族となるのだよ!これで鬼人族の悲願が達成できるかもしれないなとりあえずた宴会の最初に選考武闘祭の報告してからの選考するしかあるまい」
「止まれ此処から先は我らの郷だ無用な者は帰れ!」
「ようがあるからかえつてきたのよそれ夜もこれ皆に配りなさい好きに食べていいから酒もあるわ」
「イザベラってこれどうしたんだ大量にあんな仕事の前払いよ
門をくぐって結界を超えると子供達が真剣でチャンバラごっこしてる普通な光景だ私に気が付いた子供たちが近寄ってくる
「おかえりイザベラネエチャン」
里では、全員が家族だ
「はい、只今良い子にしてたようねご褒美よ仲よく食べなさい」大袋に入った焼菓子を子供達に渡すと、壮絶な取り合いが始まるいつも通りだ鬼人種族は燃費だけは悪いそのため大食らいだまあかくれ里だとどうしても甘い物は中々手に入らないからこれはしようがないか?まあ今回は沢山買って来たから問題ないわ門番の一人が女衆のもとに向かったようだし皆にも行き渡るでしょう女衆を怒らせるとあとが怖いのは皆がわかってるからねさて先に家にいくか爺様もいるでしょう
「只今!メリンダ」
「おかえり姉さん今御茶淹れるよ」
「良いから寝てなさいいいえその前にこれ飲みなさいく特攻薬よこれで治るわよ」
「姉さん!もう無理はやめてね私はもう大丈夫だからね」
「いやよ!私が大丈夫じゃないもの?でも薬は本当にそれで最後よ本物の特効薬だからねだからさっさと飲みなさいね苦いけど」
「えのまないとだめ?苦いのわ!」
「わかってるわ素直に飲んだらこれ上げるは蜜たっぷりの揚げ菓子よ!一つ食べたけど甘好きるぐらい美味しいわ!いらないなら私が食べるわよ」
「駄目いりますほら呑んたよでもこれ苦か区内よむしろ甘いし美味しいよ」
「いいのよ苦くなければそれでそれよりもお菓子食べなさいよこれぐらい余裕でしょう?」
「私お姉ちゃんと違ってそんな大食らいじゃありませんもん流石に20個は多いと思うわよ皆にもあげないと?」
「これぐらい問題無いわよ身体も薬のおかけでお腹すくとおもうからね食べなさい皆にはもう渡したわよもっと沢山のね」
「オオ賑やかだと思っていたら帰りよったか?薬の件は諦めが付いたか?残念だがこの薬はなかなかてみわらないからな値段以上に見つけるのが難しいのが何台だと言っ説いただろう?」
「爺様、薬ならもう飲ませたわよはいこれお土産の火酒の極上ものよ」
「は見つけた?飲ませた?本物か?それに確かに極上の火酒だ」
「質問するか酒飲むかのどっちかにしてよ!本物よ契約神サマのお墨付きよ治るのもね後、大仕事を頼まれたのよはいこれ前金ねそれ以外にもね里中配った酒やご馳走もね」
「成程先程から里中が騒がしいのもそれが原因か今日は宴会だなメリンダの病も治ることだし喜ばしいことだ。だがこれ程の報酬をポンと前払いなどどれ程の大仕事だイザベラよ」
「大合戦よ相手には金剛族や雷神族や風神族がいるかも知れないわ?それだけじゃ無いわ竜人族や獅子族や虎人族や闘猿族巨人族も参加するかもしれないはあ忘れてた羅刹族もねどうする怖いから辞める族長?」
「聞く必要があるか?どうせ止めても殺るだろう?ただ報酬の方はどうなるんだ?ただ働きは不味いぞまあこれだけ前払いしてくれる御仁なら問題なさそうだが」
「あ!ごめん忘れた?」
「?ただで引き受けたとかは辞めてくれよ孫娘よお祖父ちゃん呼吸か止まるからな?」
「違う違うあのね契約神様の名において召抱えられたの正式な騎士よ月500万Gよ」
「は?聞き間違い召し抱えられた?年収か?」
「いいえ月収よ其れも継嗣の直臣よこれでお家安泰よ
そんで私
直属の家臣を決める必要があるのよ私の月収とは別に月二千万Gが費用として支給されるわよ何せ私が直臣だからねそれを相談しに来たのよ族長お祖父ちゃん?」
「お姉ちゃん凄いねこの揚げ菓子が沢山食べられるね?」
「毎日沢山食べても使い切れないわよ」
「え!ぇゑ!~~~~~~えそんなに?」
「全く呼吸どころか心臓が止まりそうじゃわい所でイザベラよ年齢制限はあるのか?」
「別に実力あるんだし爺ちゃん婆ちゃんでもいいじゃないかな戦争も体験してるし本人が希望すればけどもね」
「甘いわ、全員参加するわ!因みに俺等はお主の家族枠でいいんじゃな?」
「問題は無いわ私お金の内なら好きにしていいらしいかららね!あ!継嗣の領地に屋敷ももらえるからそこに住むことにはなるけどね。ゆくゆくはは領地ももらえるかもしれないわ?神前契約だからね嘘てまはないは?」
「良くやったぞイザベラよこれで羅刹の阿呆共よりも上になるな
彼奴等金持ち商人の御用聞きになってから上目線だったがこれからは夜叉族は貴族家の家臣にしてイザベラは準貴族だからな」
「えお祖父ちゃん?お姉チャンいつのま2貴族になったの?」
「ああ!メリンダや!イザベラは領主直属の家臣として騎士になったのだ
故に扱いが準貴族となるのだよ!これで鬼人族の悲願が達成できるかもしれないなとりあえずた宴会の最初に選考武闘祭の報告してからの選考するしかあるまい」
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