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再会とありがとう
マンションに戻ってきてから数日間
2人しておさまらない熱を発散することを優先していた。
思いが通じあったら止まらなくて
淫らに一樹を誘ったりしていたら時間なんかすぐ過ぎていく
そして昨夜も雄っぱいプレイなるもので盛り上がり身体には無数の赤い跡
色んな見える場所に一樹が残すし上書きするして恥ずかしい
「一樹、そろそろ2人で会いたい人がいるんだけど一緒に会ってくれる?」
一樹の腕の中に抱き込まれながら伺いをたてた
「会うって要か?要なら会わなきゃな。礼もしたいし」
「要さんもだけど、僕の教え子と同僚かな。ほら事故のときに一緒にいた。」
「あいつらか。いいぞって悪い。跡つけすぎてる」
一樹の気遣いが素直にうれしくて
「僕がつけてって言ったんだから。それにね愛されてる証拠って嬉しいから」
「あぁーもうなんだよ。双葉 今夜覚悟しとけよ。孕ませる」
「はいはい。お願いします。連絡いれていい?」
「来るなら午後からな。午前中は俺の双葉だ」
チュッて頬にキス
雄也と笠原先生に連絡をいれたら今日は大丈夫だから言われた時間に向かうと言われたので午後からお願いしますって頼んだ
インターホンがなる
ガチャってドアをあけて2人を出迎えた
「いらっしゃい2人とも。久しぶりだね」
雄也はもう涙でぐしゃぐしゃ
雄也を支えるよう背中に手を添えている笠原先生
やっぱり2人でいてくれてる
「双葉先生!」
「ほら入ってよ。一樹もいるからさ。話したくて呼んだんだから」
事前になにを話したいかは一樹とは話してたんだ
だからこれが多分僕達の第一歩
「それで俺たちに話っていうのは」
「そうそう双葉先生からの話!」
「俺からでいいのか?」一樹が聞いてくる。さっきも話してたのに緊張しすぎ
「うんお願い」
テーブルを挟んでお互いにカップル同士
ダイニングテーブルの上には飲み物
「お前たち2人を巻き込んですまなかった」
一樹が頭を下げた
「いえ、俺たちの方こそ色々お世話になってたのにお二人のことを考えずに双葉先生の家出に手を貸す形になってすみません」
笠原先生が頭を下げてくる
「双葉先生ごめんなさい。翔ちゃんと俺も色々話したんだ。この半年」
「もう頭下げるのやめましょう。僕は無事だったんだから」
各々が思ってた気持ちを沢山沢山話した
「それでね。」
一樹と恋人繋ぎして 1枚の用紙を見せた
そこには生年月日や名前など必要事項を記載してある
「これってまさか」
「双葉先生!!」
「双葉、俺に言わせろ。お前たち2人に証人になってもらいたくて呼んだってのが本来の目的だ」
「おめでとう!双葉先生」
「笠原先生。書いてもらえますか?」
「もちろんです!双葉先生 」
笑顔の笠原先生
2人に記入してもらった養子縁組届出書
あとは必要書類を合わせて準備して役所に提出すれば僕が一樹の苗字を名乗ることになる
色々手続きはあるけど高校復帰まではまだ時間はあるのだから 2人で覚悟決めようって
僕が事故にあったときも随分苦労したと聞いたから
「二人とも僕達幸せだから。ありがとう」
「ねっねっ双葉先生また4人で会えるよね?」
「お前はまず受験勉強だ。言っただろ」
「まぁたまには顔見せにこいや。双葉も暇してるからな」
笠原先生と雄也が帰ったあとソファーでくつろいでたら一樹が横に
「双葉、愛してる。」「僕も」
ずっとずっとこれからも
僕は君を愛してる
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