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エンディングのその後は
聖女な妹は不敵に笑う
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王子が去ったあとクマのぬいぐるみであるアスランにキスして浄化した
アスランの顔を胸に押し付けて抱きしめた
あーなんかすっごい安心する
この安心感はエルンスト兄様を思い出すなぁなんて考えながら
由香が早くこないかなぁなんて考え事してた
しかし神官のジュリーより先にまさか王子くるなんて思わないよなぁ
あーいけないいけない
女の子!女の子と結婚!
兄様達は反対しそうだけど
「ねぇアスラン。18にもなった俺が結婚しないのおかしいよね?兄様達はなんで俺を結婚させたくないのかな。少ない友達の一人のエドワードはもう結婚して子供までできたって」
あぁー無念
「アスランはずっと俺のそばにいるよねぇ!大好き!」
中身おっさんですが許してください
思いのほかこのモブであるルカにひっぱられて生活してるから幼くなっちゃうわけだよ
あーあのバリバリ仕事してた頃に戻りてぇ
アスランを再度抱きしめて口にキス
ぬいぐるみだからこそできるのだ
これが男とキスなんて
えっ?お前兄貴とキスしてたろって
兄弟だから問題なしって言い聞かせてますがなにか
それに小さい頃からスキンシップで家族全員から口ではないけどよく顔中にキスされてたわけですね
「エルンスト兄様に会いたい気もする」
ちょっと独り言呟いてみました
「お兄ちゃん!きてあげたわよ!」
聖女でヒロインで妹の再登場!
「由香ーーーー! 」
アスランをソファーに置いて
抱きつきにいきました!
「ひっつくなぁ!えぇいシスコン!」
酷い由香ちゃん
お兄ちゃんの愛情なのにシクシク
「妹が冷たい」
「あのね。歳を考えなさいよバカ兄。私たちここじゃ年齢一緒で他人同士 なんなら結婚できるの?OK?」
「すみませんでしたぁ」
「分かればよろしい。それで急ぎの用事でしょ?」
言われて気づく
やっぱり由香は変わらない
なにかあるとちゃんと駆けつけてくれる
「腐女子よ喜べ。王子が家にきた」
ソファーに二人座って話を開始
もちろんアスランは俺の腕の中
「お兄ちゃん ぬいぐるみなんて持ってた?」
アスランに気づく妹
「小さい頃に寂しくないようにって、ほらうちある意味脳筋でもあるじゃん。父も兄達も家をあけること多くてさ。エルンスト兄様から家族からっていつだったかな多分誕生日にもらってからずっと一緒なんだよ」
説明したらなぜか妹が考え込む
「まぁいいか。」
なにがまぁいいかなんだい 妹よ
「さっきの話の続きな。居間で待たせたら帰るかなぁってなったけど部屋に入ってきた」
笑顔でキラキラこっち見んな
わかるけど
きっと前世俺の知らないところで妄想してたんだろうなぁ
多分俺も餌食になってたに違いない
お兄ちゃんそんな子に育てた覚えないのよ!!
アスランの顔を胸に押し付けて抱きしめた
あーなんかすっごい安心する
この安心感はエルンスト兄様を思い出すなぁなんて考えながら
由香が早くこないかなぁなんて考え事してた
しかし神官のジュリーより先にまさか王子くるなんて思わないよなぁ
あーいけないいけない
女の子!女の子と結婚!
兄様達は反対しそうだけど
「ねぇアスラン。18にもなった俺が結婚しないのおかしいよね?兄様達はなんで俺を結婚させたくないのかな。少ない友達の一人のエドワードはもう結婚して子供までできたって」
あぁー無念
「アスランはずっと俺のそばにいるよねぇ!大好き!」
中身おっさんですが許してください
思いのほかこのモブであるルカにひっぱられて生活してるから幼くなっちゃうわけだよ
あーあのバリバリ仕事してた頃に戻りてぇ
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ぬいぐるみだからこそできるのだ
これが男とキスなんて
えっ?お前兄貴とキスしてたろって
兄弟だから問題なしって言い聞かせてますがなにか
それに小さい頃からスキンシップで家族全員から口ではないけどよく顔中にキスされてたわけですね
「エルンスト兄様に会いたい気もする」
ちょっと独り言呟いてみました
「お兄ちゃん!きてあげたわよ!」
聖女でヒロインで妹の再登場!
「由香ーーーー! 」
アスランをソファーに置いて
抱きつきにいきました!
「ひっつくなぁ!えぇいシスコン!」
酷い由香ちゃん
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「妹が冷たい」
「あのね。歳を考えなさいよバカ兄。私たちここじゃ年齢一緒で他人同士 なんなら結婚できるの?OK?」
「すみませんでしたぁ」
「分かればよろしい。それで急ぎの用事でしょ?」
言われて気づく
やっぱり由香は変わらない
なにかあるとちゃんと駆けつけてくれる
「腐女子よ喜べ。王子が家にきた」
ソファーに二人座って話を開始
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「お兄ちゃん ぬいぐるみなんて持ってた?」
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「まぁいいか。」
なにがまぁいいかなんだい 妹よ
「さっきの話の続きな。居間で待たせたら帰るかなぁってなったけど部屋に入ってきた」
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わかるけど
きっと前世俺の知らないところで妄想してたんだろうなぁ
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お兄ちゃんそんな子に育てた覚えないのよ!!
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