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エンディングのその後は
これからとその先
しおりを挟む由香を含めて改めて一同がそろった
「今後の話をしようか。ルカたん」
話を切り出したのはパパだ
パパの横にはママなんだけど昨夜はお楽しみでしたね感が凄い
俺?
俺の横にはもちろんエルンスト兄様 が腰をがっちりホールドですね
俺が幸せになっていいのかが怖いけど
「何を考えてる?」
横からエルンスト兄様
「俺は幸せなんだと思う。転生して兄様たちもいてママは事情があっていなかったけどパパもいて。」
「羽月お兄ちゃん......」
そんな悲しそうな顔しないでよ。妹よ
「俺、どうしたらいいんだろう。ここで幸せになりたい。でも優月をジュリーを追い込んだのは俺で......」
ぐるぐる考え込むのが悪い癖ってのは分かってるんだけどなぁ
「筋肉!!ルカはルカでいいんじゃないか」
フォルクス兄様は相変わらずで笑っちゃう
「愛しいルカがそばにいるなら問題はない」
エルンスト兄様......
「まぁ今後は気をつけないとな。あとはしばらく俺の扱きを受けて剣術学べな」
ニール兄様の言う通りだよなぁ。
教えて貰わないと
「考え混んで頼らないで突っ走るのは誰に似たんだか。ルカは俺に甘えなさい」
ママはやっぱりママだ
「甥っ子の面倒くらいは見れちゃうよ。わし」
王様はお帰りください
「私はずっと!お兄ちゃんの妹なんだから絶対離れてなんかあげない!それに、また優月お兄ちゃんが誘拐にくるもの!守らないとね!」
「ルカ 俺と幸せになるって言ったよ?」
「エルンスト兄様......兄弟だよ」
「言っただろう。ここは兄弟同士でも婚姻も子供をつくることだってできるって」
「それは......確かに......でも怖くて......エルンスト兄様が好き......大好き......だけど......」
「優月お兄ちゃんのことだよね」
そう優月の事が離れないから......
「捕まってたときに言われたんだ。今は兄弟じゃないからって......兄弟がダメだったくせにエルンスト兄様には抱かれたくせに......っふ」
涙が流れた
「羽月お兄ちゃんは私の推しのルカなのわかる?」
「分かってる......」
「推しには幸せになる権利があります!」
「はっ?なにその権利」
「最強聖女のわたしが決めた権利」
「あぁそうですか......」
「だから!早くエルンストさまとお兄ちゃんがくっついてくれないの困るんだってば」
「うぅ......」
「それともお兄ちゃんはエルンストさま嫌いなの?」
「好きだって言ったろが!俺何度も言ってるって!」
「だからさ、結婚しちゃえ!」
「......はいっ!」
勢いって怖い。返事しちゃった
由香......ありがとな
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