償い〜心«イノチ»〜

sho

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決心と答え

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平成27年4月3日

お父さんに話があると言って
来てもらった。

「子供ができました。
相手の人とは結婚はしないけど
一人で育てていきたいと思っています。」

いっときの沈黙が続いた。
どのくらいだったかわからない。
外だったし真っ暗で
とけいとか無かったから
全然わからなかったけど長かった感覚。

そして…
「お父さん的には産みたいなら
産ませてあげたいと思ってる。
だけど、子育てってそんなに
簡単じゃないよ?
一人で育てていくのは大変だよ?
お父さんも今までお前と弟を
ほとんど一人で育ててきたけど…

お父さんの場合は2回再婚したりして
支えてくれる人もいたけど
女性が子持ちで結婚するのも大変だよ?
それでも、産みたいの?」
って言われた。

だけど、そんな事わかってたし
今までの中で何回も考えてきた事だから。
「それは、わかってるよ。
でも、それでもいいと思ってる。
子供には苦労かけることもあるも思うけど。」
って、ちゃんと言えた。
正直めちゃくちゃ怖かった。
叩かれるとかそーゆーのじゃなくて
なんか、怖かった。

「そっか。それならじいちゃんに
報告して、援助をしてもらえるように
頼まないといかんね?
貯金もないやろうし、お父さんも
助けてあげられないから…
まぁ…多分色々言われるとは思うけど…」
って、お父さんも複雑な感じだった。



このとき、やっぱり私は
弱かったんだと思う。
ほんとに優輝には
まだ申し訳ない気持ちと
感謝の気持ちでいっぱいです。
一番つらいときにそばにいてくれて
この子が居たからがんばれてた。
本当にありがとう。
そしてごめんね。
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