ネット短編集

しんたろう

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博史とゆう少年がいた。小学生で育ち盛りなのに暗めの男の子だった。
その博史に仲の良い幼馴染の女の子で里美とゆう女の子がいた。
二人は子供なのに仲が良くて、
一緒に童話や話し相手でいつも一緒だった。
だが時代は戦時中、
だが戦争終結後、彼が生まれた同じ年に町は東と西に分けられ、町に東西を分ける小学生がみるからには永遠と続いている壁が建設された。博史は町の西、里美の家庭は東にわかれてしまった。
博史と里美の国は小国のシンガポールのような国で東西の町が国だった。

ある日、その日早く学校が終わったので博史は友達とボール遊びをしていた。
バスケットボールである。
1つの点を入れる所とコートを壁沿いに設置していて、バスケットをしていて、
博史はバスケットはうまく部活にもはいっていて、バスケの遊びでも活躍していた。
遊び中に博史に投げたボールがあやまって、壁を越えて、壁の東にボールが飛んでいってしまった。
「しまった」
友達は言う。
「別のボールを探してこないと」
だが、東側も女子学校になっていて、写真をとっていた女子達が、
「ひゃあ、何に~]
博史の友達は言う、
「僕達はただ遊んでいただけなんだ、ボールが女子学校の方へ行っちゃって・・・」
女子生徒が、ボールを見つけてくれて、ボールを投げて、博史の方へボールを返してくれた。
博史は言う「ありがとう、君の名前は?」
「佑」
「私は美園」
そんな事があって、博史と友達は、壁の東の女子学校の女の子達と仲良くなって、壁に高い物をおいて、
学校内を見学したり、女子と話しする事もあった。
時々、警官が見つけて、注意される。
トランシーバーで「今、子供が話している」と連絡がある。
ある日、たまたま女子学校の壁沿いで女の子と話した事があり、
その子が突然、博史に話しかけた、
「里美って知っている?」
「えっ?」
「博史君の幼馴染、私友達なんだ」
「里美の事を知っているの」
興味本位は現実で、里美の事を知りたいに変わっていった、
「里美に博史君会いたい?博史君の事話したら、里美嬉しがっていた」
「今、何しているの?」
「近くの女子学校にいるよ。よかったら教えてあげようか?」
「この周辺は比較的、東の人とコミニュケーションとりやすい」
「また伝えておいてあげる。私、友人なんだ」
そんなこうのしているうち2ヶ月が過ぎた。
ある日、また遊んでいた、コートのバスケットコートで一人練習していたら、
向かい側から博史がよじのぼって話しかけた、いつもよじのぼって会話していたが、
「今日の5時くらい空いてる?」
「何?」
「里美が会いたいって」
「えっ」
そのまま5時まで
里美はどうしているんだろう、どんな感じになっているのか博史は楽しみだった。
「博史~」
声が聞こえる。「佑の知り合い、里美を連れてきた」
「ひさしぶり」
博史は里美の姿を高台から見る。
里美の姿があった。
それから里美と壁沿いに長い交流がはじまった。
夜、いじめられて泣いていた時やさまざまな時で博史はここで会って話すのはよくあった。
メールの交流も東西に分けられているので、
制限があり、
高校時代、とても美人に成長していた里美は彼氏とキスしていたのを、壁沿いに博史に見られる。
「どうしたの?」と彼氏。
博史が壁をよじ登って、見ていたのを気にして、
「なんでもない」と里美は言う。
そんな時もあった。
ある夜に二人は壁沿いで里美と話した時に、
「私夢がある」
「何?」
「博史ともしこの壁が壊れて自由になれたなら、幸せになりたい」
博史は言った。
「僕もだよ・・・」

二人が成人して数年後、東西の町の国は統一された。
町は東西に分かれていたのを皆、壁を壊す中継がTVに流れていた。
花火が上がり、
統一が実現された、
博史と友達は壁を壊し、集まっていた、女学生達に握手した。
その中に里美もいた。
壁は壊れ、二人はキスをする。
数年後、二人は結婚して幸せな生活を手に入れた。
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