【異世界ラブコメ】勇者のわたしと魔王湊山くん

舞波風季

文字の大きさ
30 / 32

第30話 勇者パーティー

しおりを挟む
「王様……?」

 確かに着ているものは王様と同じだ。だが明らかに体格が違う。
 あんなに太っていたのが、シュッとしているのだ。
 それに顔も、
(いや、顔はそれほど変わってないかな……)
 やや細くなってはいるが、もともと顔自体は太ってなかったのかもしれない。

にわかには信じられないかもしれないが、とりあえずは受け入れてくれ」
 そう私に言うと、王様ランベルは魔王を見た。

「ふむ、勇者の抜けがらか」
 魔王が言った。
「抜け殻で悪かったな」
 言い返すランベルは口ぶりほどには怒った様子はなかった。

(え、勇者……?)
 意外な言葉を聞いて驚いてしまったが、今は何故なぜとか聞いている場合ではない。

「抜け殻が来たところでどうなるものでもないぞ」
「そうかもな」
 魔王の言葉にそう返すとランベルは肩越しにエルファを見て言った。
「オローギルとグルヌを頼めるか?」
「ええ、でも……」
「ああ、分かってる、だが頼む」
「分かりましたわ」

 そしてランベルは私を見た。
「では、勇者ミリアよ」
「はい」
「魔王を討伐するぞ!」
「はい!」

 ランベルは盾を構えて正面から突っ込んでいった。
「うりゃああああーーーー!」
 魔王の注意を引きつけるためか、大音声だいおんじょうを上げている。

 ならばと、私は右側から攻めにいった。魔王が右手に剣を持っていたからだ。

 ガァアアアアーーーーン!

 ランベルの盾と魔王の剣が激突し、轟音ごうおんが鳴り響いた。

 私は魔王の左腕をりにいった。
「やぁああああーーーー!」

 ザンッ!

 手応えはあった。
 腕を切り落とす事はできなかったが、切り口から黒い靄が吹き出した。

 ランベルの盾をはじいた剣で魔王が私に斬りつけてきた。
 私はそれを受けずに後方に飛び下がった。
 すぐさまランベルが私の前に入ってきて魔王の剣を盾で受けた。

 ガンッ!

 そして魔王は続けざまにランベルの盾に斬撃ざんげきを浴びせた。

 ガンッ!ガンッ!ガンッ!

(なんて速いの……)

 私には魔王の斬撃はほとんど見えなかった。
 だが、ランベルはそのことごとくを受け、盾ではね返している。

「ふむ、相変わらず防御だけは中々のものだ」
 魔王は一旦剣を引いて言った。
「まあ、一応は元勇者だからな」
 にやりと笑いながらランベルが言った。
「だが守るばかりでは我を倒すなど到底叶とうていかなうものではないぞ」
「そりゃそうだ」
 と、ランベルがおどけたように言った。

 すると、
「ぬ……?」
 と、声を上げて魔王が後ろを向いた。
「へへ、今度のは結構効いたんじゃねえか?」
 いつの間にか魔王の背後をとったグルヌが不敵に笑いながら言った。

「じいさんとエルファにやべえ魔法をたっぷり付与してもらったからな」
 グルヌが手にしているナイフは黒光りしていて、何やら禍々まがまがしい煙に包まれている。

「ふ、小癪こしゃく真似まねを……」
 魔王がそう言って後ろを振り返ろうとした時には、既にオローギルとエルファが魔王の背後にいた。

「「はっ!」」
 二人は同時に魔王の背に魔法を放ったようだ。
「グッ……」
 背後からのゼロ距離攻撃にさすがの魔王も前方に飛ばさた。
 そこに盾を構えたランベルが待ち構え魔王を弾き飛ばした。

「やった!」

 私は思わず声を上げてランベルのもとに駆け寄った。

「倒せそうですね、王様!」
「勇者ミリアよ」
 魔王から視線を離さずにランベルが言った。
「はい!」
「今のうちに逃げる準備をしておくのだ」
「え……?」

(逃げる?なんで?)

「魔王の強さはあんなものではない」
「それって……」
「俺たち四人は前に魔王と戦っているんだ。勇者パーティーとしてな」
「それで……」
「負けた」
「……!」

「くっくっくっ、一度ボロボロにしてやった割にはやるではないか」
 そう言う魔王は全くダメージを感じて無さそうだ。
「だが、所詮しょせんは抜け殻、この程度が精一杯であろう」
 そう言って魔王は剣を持つ手を上げた。

 キィーーーーン!

 考えるより先に私は動いていた。
 私の勇者の剣が魔王の剣を真っ二つにした。

「偉そうなこと言うな!空太郎くんを返せぇっ!!」
 私は続けざまに魔王に剣戟けんげきを浴びせた。
 魔王は折れた剣で私の剣を受けたが、受けるたびに剣が折れた。

「いやぁああああーーーー!」

 気合い一閃いっせん、私は渾身こんしん斬撃ざんげきを魔王に浴びせた。

(?)

 間違いなく斬ったと私は思った。
 だが、手にした剣には全く手応えがなかった。

「ふむ、抜け殻勇者よりやるではないか、小娘勇者よ」
 上から魔王の声が聞こえた。
 魔王が五メートルほど上空に浮いていた。

卑怯ひきょうよ、降りてきなさい!」
 私は魔王に向かって叫んだ。
「魔王に向かって卑怯とはなことを言う。卑怯でこそ魔王であろうに」
 そう言うと魔王はゆっくりと地面に降りてきた。
 そして折れた剣を投げ捨てると、新たな剣を生み出した。

「さあ、望み通り降りてきてやったぞ、小娘勇者」
「小娘小娘うるさいっ!」
 私は全身をあらん限りの魔力で強化して一気に魔王との間合いを詰めた。

 私は全身全霊ぜんしんぜんれいを剣に載せて魔王に斬撃ざんげきを浴びせ続けた。
 魔王も新たに生み出した剣で私の剣を受ける。
 たが速さでは私のほうが上回っているのか、時折かわしきれない斬撃が魔王の腕や体を斬りつけた。
 
 そして畳み掛けるようにエルファやオローギルが魔法弾を撃ち込み、グルヌが影のように忍び寄ってナイフで斬りつけた。

(よし、押してる!)

 そう私が感じていると、魔王がさっと後ろに下がった。

「そろそろ降参したらどうかしら、魔王?」
 私は思いっきり上から目線で魔王に言った。

「降参だと?笑わせてくれるわ」
 そう言って魔王は再び宙に浮かび上がった。
「また上に逃げるのね」
 私は思いっきり皮肉を効かせて言ってやった。

「どれ」
 そう言うと魔王は掌を突き出した。手首から先が赤黒く光っている。
「まずい!」
 ランベルが叫んだ。

 その直後、魔王の掌から赤黒く光る球が飛び出した。
 球は私たちの頭上を越えて、王城を守る防護結界に当たり炸裂した。
 防護結界はあっさりと消されてしまった。
 防護結界が突然消えたことで、王城内から悲鳴や驚愕きょうがくの声が聞こえてきた。

「何をするのよ!」
 私は宙に浮いている魔王に向かって叫んだ。
「そろそろお主らと遊ぶのも飽きたのでな。今度は家畜小屋を壊してやろうと思ったまでだ」

 そう言うと、魔王は再び赤黒い魔法弾を王城に向けて放った。
 魔法弾は城門に当たり、凄まじい轟音ごうおんを上げた。
 辺りには粉々になった石やが飛び散り、砂煙が舞い上がった。
 城内からは大勢の悲鳴や泣き声が聞こえてくる。

「くそ!エルファ、城内の人を助けに!オローギル、グルヌは魔王を抑えろ!」
「分かりまし……くぁっ!」
 ランベルの指示に応えようとしたエルファが、とんでもない勢いでふっ飛ばされ、城壁にたたきつけられた。

「エルファーー!!」
 ランベルの叫びが響く。

 空中の魔王を見ると、伸ばした左手が赤黒く光っている。

「このやろうーーーー!」
 私は身体強化をかけて、魔王がいる空中に向かって跳び上がった。
 魔王に身体ごと激突するつもりで突っ込み、思いっきり斬撃を打った。
 だが空中では圧倒的に魔王が有利だ。私は三合ほど斬りかかるのが精一杯だった。

 その、精一杯の私の斬撃をも軽くいなして、魔王は落ち始めた私に痛烈な剣の一撃を撃ち込んだ。

「くっ……!」

 なんとか勇者の剣で受けたものの、通常の落下速度より遥かに速く地面に背中から叩きつけられた。
「ぐはっ……!」
 身体強化をしていたとはいえかなりの衝撃だ。
 肺の空気が全部出てしまったのではと思ってしまうほどだ。

 激しい痛みを我慢して私が立ち上がると、魔王の両手にはオローギルとグルヌが刺さっていた。
 ふたりともぐったりと頭を垂れてしまっている。

「くっくっくっ、我がちょっと本気を出せばこのとおりよ」
 魔王は楽しそうに言いながら、手に刺さった二人を地面に叩きつけた。

「くそっ……!」
 ランベルのが悔しそう言うのが聞こえた。
 見ると、城壁に叩きつけられたエルファを膝に抱えてしゃがみ込んでいる。

「さて、どうする。まだやるなら相手をしてやるぞ?」
 そう言って魔王は私を見た。
「小娘勇者よ、もう降参か?」
 さっきの私への意趣返しとばかりに魔王が言った。

「まあ、どっちでも構わぬがな。我はこれから家畜小屋を壊して遊ぶとしよう」
 そう言うと、魔王は剣を持った手を真っ直ぐ上に向けた。
 剣の先から黒いもやが吹き出して、一気に広がっていった。
 すると、靄に覆われたところからむくむくと無数の魔物たちが立ち上がってきた。

「さあ、わが奴隷たちよ、食事の時間だ。小屋は餌であふれておるぞ!」
 魔王の言葉に、魔物たちはゆっくりと王城へ向かって歩き出した。

「王様……!」
 私はエルファを抱えているランベルを見た。
 ランベルはエルファの乱れた髪を整えている。
「すまん、エルファ……すまん、みんな……また守ってやれなくて……すまん、勇者ミリア……」
 独り言のようにつぶやくランベル。

 今や無数の魔物は目の前まで迫ってきている。
 魔王はそれを空中で満足そうに眺めている。

 私はがっくりと膝をついた。

(もう……終わり、なの?)

 自らの手で魔王湊山くんを滅ぼしてしまった上に、王国まで滅ぼされてしまうことになるとは想像もしていなかった。

(助けて……)

 湊山くんの顔が、最後に少し微笑んでくれた湊山くんの顔が浮かんだ。

「助けて……」

 私はいつの間にか声に出していた。

「助けて!湊山くん!!」

 私はあらん限りの声で叫んだ。




「はい」

「え?」

 顔を上げると、目の前の空中に淡く光る光の球が浮いていた。

 中に誰か立っている。

 その誰かが肩越しに振り返った。

 湊山くんだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

転生したら遊び人だったが遊ばず修行をしていたら何故か最強の遊び人になっていた

ぐうのすけ
ファンタジー
カクヨムで先行投稿中。 遊戯遊太(25)は会社帰りにふらっとゲームセンターに入った。昔遊んだユーフォーキャッチャーを見つめながらつぶやく。 「遊んで暮らしたい」その瞬間に頭に声が響き時間が止まる。 「異世界転生に興味はありますか?」 こうして遊太は異世界転生を選択する。 異世界に転生すると最弱と言われるジョブ、遊び人に転生していた。 「最弱なんだから努力は必要だよな!」 こうして雄太は修行を開始するのだが……

痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~

ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。 食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。 最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。 それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。 ※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。 カクヨムで先行投稿中!

『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』

KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。 日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。 アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。 「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。 貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。 集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。 そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。 これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。 今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう? ※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは 似て非なる物として見て下さい

詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~

Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」 病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。 気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた! これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。 だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。 皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。 その結果、 うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。 慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。 「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。 僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに! 行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。 そんな僕が、ついに魔法学園へ入学! 当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート! しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。 魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。 この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――! 勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる! 腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!

異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~

於田縫紀
ファンタジー
 図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。  その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。

気づいたら美少女ゲーの悪役令息に転生していたのでサブヒロインを救うのに人生を賭けることにした

高坂ナツキ
ファンタジー
衝撃を受けた途端、俺は美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生していた!? これは、自分が制作にかかわっていた美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生した主人公が、報われないサブヒロインを救うために人生を賭ける話。 日常あり、恋愛あり、ダンジョンあり、戦闘あり、料理ありの何でもありの話となっています。

レベルアップは異世界がおすすめ!

まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。 そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。

異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。

Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。 現世で惨めなサラリーマンをしていた…… そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。 その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。 それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。 目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて…… 現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に…… 特殊な能力が当然のように存在するその世界で…… 自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。 俺は俺の出来ること…… 彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。 だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。 ※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※ ※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※

処理中です...