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第2章。「待望のチャット」
2、神戸に行く道半ば
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--神戸に行く道半ば--
実則は、宮中係長と神戸の酒井薬物販に挨拶に行くことに成った。
係長の名前は、宮中悟、名前から分かるように当然男である。
実則は、緊張していた。
酒井薬物販のシステム部は、神戸地下鉄・総合運動公園にある。
梅田から大阪駅まで歩きJR東海道本線で新快速に乗り三ノ宮に行く。
そこで神戸の地下鉄に乗り換えるである。
宮中は、慣れたように実則の前を歩いている。
「切符は、410円」
宮中係長は、PiTaPaのカードを持っていた。
実則も、PiTaPaを持っていたので、PiTaPaのカードを係長に見せた。
2人は、切符を買わずに、PiTaPaのカードで大阪駅の改札口を通る。
ちょうど、新快速が来た。
時間帯が良かったのか2人は座れた。
言い忘れたが、2人は、当然マスクをしている。
実則は、上司と長い時間一緒に居るのは、初めてである。
何を話すべきかじっと考えていた。
実則は、知りたいことがあるのに気付いた。
唐突に話す。
「あの、大阪事業所で資料を持ってきてくれた人は、
内の課の人ですか?」
「そうそう。内の課の事務の子。
上脇幸さん。
ちょっと、楚々かしいところがあるけど、
気が利くし丁寧な仕事をしてくれます。
事務の事は、彼女に聞くと良いよ」
宮中は言った。
(案外、簡単に名前を聞きけた。
ラッキー)
パンチラの子の名前が分かった。満足気である。
実則は、手帳を取り出しメモした。
「三ノ宮」に着いた。
地下鉄に乗り換える。
神戸っ子らしい上品で清楚な女性がちらほら居る。
2人は、また座れた。
今度の女性は、白地に紺の大きなシダ柄模様のミニスカート、
上は白のハイネックの長袖のカッターシャツを着て、
黒のバッグを下げている。
その女性は、向かいの席に座った。
足の合間からピンクのパンティが見えている。
女性は、バッグからスマフォを出し、顔を下に向けて音楽をスマフォで聴きだした。
髪は、ブラウンで肩までかかるセミロングのストレート、眉毛は、それなりにハッキリしていて、まつげも長く目もパッチリである。
口元は、マスクで分からない。
彼女は足を組んだ。スレンダーな生の美しい足。美は徳である。
実則は、更に緊張した。
自分に自問する。
(ハクい。
見て良いよね。これは、男として見ないといけないよね。
据え膳食わぬは男の恥。だよね。
でも、係長にばれたらどうしよう)
実則は、係長を見た。
係長は、目をつぶり寝ている。
(ばれないか?ばれたら何て思われるのだろう)
三角のピンクのデルタ地帯がまぶしく光る。
実則も、諦めた顔を下げ目を瞑ることにした。
脳裏には、ピンクのパンティが浮かんで消えない。
(柄は、何だろう)パンティの全体を想像する。
(桜柄のレース?紐パン?ありえないか)
街は、パンチラで溢れている。
こら!そんなわけないぞ!←読者の意見。
2人は、何も話さないまま目的地に着いた。それが、普通なのかもしれない。
無暗に会社のことを外で話すのは良くないからである。
つづく。 次回(ユーザーさまは、神対応)2021年01月6日までに投稿予定です。
実則は、宮中係長と神戸の酒井薬物販に挨拶に行くことに成った。
係長の名前は、宮中悟、名前から分かるように当然男である。
実則は、緊張していた。
酒井薬物販のシステム部は、神戸地下鉄・総合運動公園にある。
梅田から大阪駅まで歩きJR東海道本線で新快速に乗り三ノ宮に行く。
そこで神戸の地下鉄に乗り換えるである。
宮中は、慣れたように実則の前を歩いている。
「切符は、410円」
宮中係長は、PiTaPaのカードを持っていた。
実則も、PiTaPaを持っていたので、PiTaPaのカードを係長に見せた。
2人は、切符を買わずに、PiTaPaのカードで大阪駅の改札口を通る。
ちょうど、新快速が来た。
時間帯が良かったのか2人は座れた。
言い忘れたが、2人は、当然マスクをしている。
実則は、上司と長い時間一緒に居るのは、初めてである。
何を話すべきかじっと考えていた。
実則は、知りたいことがあるのに気付いた。
唐突に話す。
「あの、大阪事業所で資料を持ってきてくれた人は、
内の課の人ですか?」
「そうそう。内の課の事務の子。
上脇幸さん。
ちょっと、楚々かしいところがあるけど、
気が利くし丁寧な仕事をしてくれます。
事務の事は、彼女に聞くと良いよ」
宮中は言った。
(案外、簡単に名前を聞きけた。
ラッキー)
パンチラの子の名前が分かった。満足気である。
実則は、手帳を取り出しメモした。
「三ノ宮」に着いた。
地下鉄に乗り換える。
神戸っ子らしい上品で清楚な女性がちらほら居る。
2人は、また座れた。
今度の女性は、白地に紺の大きなシダ柄模様のミニスカート、
上は白のハイネックの長袖のカッターシャツを着て、
黒のバッグを下げている。
その女性は、向かいの席に座った。
足の合間からピンクのパンティが見えている。
女性は、バッグからスマフォを出し、顔を下に向けて音楽をスマフォで聴きだした。
髪は、ブラウンで肩までかかるセミロングのストレート、眉毛は、それなりにハッキリしていて、まつげも長く目もパッチリである。
口元は、マスクで分からない。
彼女は足を組んだ。スレンダーな生の美しい足。美は徳である。
実則は、更に緊張した。
自分に自問する。
(ハクい。
見て良いよね。これは、男として見ないといけないよね。
据え膳食わぬは男の恥。だよね。
でも、係長にばれたらどうしよう)
実則は、係長を見た。
係長は、目をつぶり寝ている。
(ばれないか?ばれたら何て思われるのだろう)
三角のピンクのデルタ地帯がまぶしく光る。
実則も、諦めた顔を下げ目を瞑ることにした。
脳裏には、ピンクのパンティが浮かんで消えない。
(柄は、何だろう)パンティの全体を想像する。
(桜柄のレース?紐パン?ありえないか)
街は、パンチラで溢れている。
こら!そんなわけないぞ!←読者の意見。
2人は、何も話さないまま目的地に着いた。それが、普通なのかもしれない。
無暗に会社のことを外で話すのは良くないからである。
つづく。 次回(ユーザーさまは、神対応)2021年01月6日までに投稿予定です。
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