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第2章。「待望のチャット」
9、幸との初チャット②
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--幸との初チャット②--
実則は、「おはようございます。」とタイプした。
そして、
ビデオチャットを起動する。
起動すると双方向にカメラの利用の許可を求めて来る。
『カメラを許可しますか?』が画面に表示される。
実則は、許可をクリックする。
幸の画面にも『カメラを許可しますか?』が表示される。
幸は、無視してタイプする。
「寝坊して慌ててINしたので、見せれる姿ではありません。」
実則は、強引に押し切る。
「勤怠の事もあるし、チャットを閉じるわけにはいかない。
今、チャットからOUTして着替えに行くと勤務を1日つけれない恐れがあります。
15分も遅れているし、
僕は、気になりませんよ。
それに写したい資料があるのでカメラを許可してください。」
と実則は、タイプした。
(資料を写すのに相手のカメラが関係するのか?
いや、是が非でも幸の姿を見たい)←作者の意見。
「本当に気にしませんか?
内緒ですよ。
それで勤務時間を1日で許可してもらえるように出来ますか?」
幸は、焦っていた。
「チャット実績があれば、勤務時間:1日は素直に許可されます。
私は、見ない振り出来ます。」
実則は、強引に押し切った。
幸は、しぶしぶカメラの許可をクリックした。
画面の小窓に実則の姿が映っていた。
画面に真っ黒い小窓が開いた。
「画面が真っ黒です。」
と実則はタイプした。
幸は、しぶしぶ手を離した。
薄い水色のパステルカラーのパジャマ姿がうつる。
ノウブラである。
乳首の位置が分かる。ちょっとツンツンしている。
顔を真っ赤にしている。
実則は、見ていない振りをしたが、しかし、目に焼き付いてしまった。
実則は、画面に向かって話しかける。
「自己紹介しましょうか?
聞こえますか?」
「聞こえています。
上野さんから自己紹介を始めてください」
「上野実則です。
専門学校を卒業しました。
専攻は、情報工学です。
実務は、今回初めてです。
今年入社です。初仕事です。
頑張って成果を出したいです。
:
」
少し間を開けて。
「あ。言い忘れましたが、
二十歳、男、独身です。
趣味は、パソコンと映画鑑賞です」
独身発言は実則の冗談かもしれないが、話自体、幸には中身が入ってこなかった。
幸の目には、白のカッターシャツを着た整った格好の実則が映っていた。
(ひきょうもの!)
「続いて上脇さん。
自己紹介お願いします」
実則は、笑顔を見せた。
幸は、唯々恥ずかしかった。
(ガァーーン。私。ノウブラだわ)
一層顔を赤らめた。
幸は、手で胸の位置を隠した。
それを見て実則は、後悔した。
(少し悪いことしたかなぁ。意地悪だったかなぁ)
そして、少し考えて進言した。
「チャットをONのまま着替えてきたらいいよ。
そうすると勤務に問題ないから」
「はい。そうします」
幸は、瞬時に喜んで声を上げた。
すぐさま、カメラに紙を被せた。
幸は、ブラをする手間を省いた。
鼠の厚手のパーカーと黒のパンツを手に取った。
そして、パジャマを脱いだ。
ピンクの薄手のパンジーの花柄パンティ一枚である。
実則も想像してみた。
(もし、上脇さんの立場が自分だったらどうだろうか?
俺ならどうどうパジャマでチャットするな。
パンイチ?
命令?
何のプレイ?
仕事。お仕事)
そう言う実則は、カッターにスーツのズボンで固めている。
(上脇さん。今、着替え中?ス ポンポンかな?
厚手の白のパンティ一枚か。
ひょっとして薄い透けているピンクのパンティ。
いや。ないない。ないなぁ)
実則は、待ち時間を想像で潰そうとしていた。
幸は、パーカーとパンツに着替え終わった。
そして、少しチークを塗り、メイクした。普段使いのフェースに整った。
(おめかしじゃない。
急がないと、
上野さんが待ってる。
準備完了。
おかげで着替えれた。
少しは良い人?)
(それは、どうでしょうか?男ってそんな生き物よ)
「発進!」
幸は、カメラに被せていた紙を取った。
鼠色のパーカーを着て、少し頬を赤らめた上脇幸がいた。
つづく。 次回(幸との初チャット③)2021年2月22日(月)以降に投稿する予定です。テニスの応援のため大会が終わるまで創作活動は自粛します。
実則は、「おはようございます。」とタイプした。
そして、
ビデオチャットを起動する。
起動すると双方向にカメラの利用の許可を求めて来る。
『カメラを許可しますか?』が画面に表示される。
実則は、許可をクリックする。
幸の画面にも『カメラを許可しますか?』が表示される。
幸は、無視してタイプする。
「寝坊して慌ててINしたので、見せれる姿ではありません。」
実則は、強引に押し切る。
「勤怠の事もあるし、チャットを閉じるわけにはいかない。
今、チャットからOUTして着替えに行くと勤務を1日つけれない恐れがあります。
15分も遅れているし、
僕は、気になりませんよ。
それに写したい資料があるのでカメラを許可してください。」
と実則は、タイプした。
(資料を写すのに相手のカメラが関係するのか?
いや、是が非でも幸の姿を見たい)←作者の意見。
「本当に気にしませんか?
内緒ですよ。
それで勤務時間を1日で許可してもらえるように出来ますか?」
幸は、焦っていた。
「チャット実績があれば、勤務時間:1日は素直に許可されます。
私は、見ない振り出来ます。」
実則は、強引に押し切った。
幸は、しぶしぶカメラの許可をクリックした。
画面の小窓に実則の姿が映っていた。
画面に真っ黒い小窓が開いた。
「画面が真っ黒です。」
と実則はタイプした。
幸は、しぶしぶ手を離した。
薄い水色のパステルカラーのパジャマ姿がうつる。
ノウブラである。
乳首の位置が分かる。ちょっとツンツンしている。
顔を真っ赤にしている。
実則は、見ていない振りをしたが、しかし、目に焼き付いてしまった。
実則は、画面に向かって話しかける。
「自己紹介しましょうか?
聞こえますか?」
「聞こえています。
上野さんから自己紹介を始めてください」
「上野実則です。
専門学校を卒業しました。
専攻は、情報工学です。
実務は、今回初めてです。
今年入社です。初仕事です。
頑張って成果を出したいです。
:
」
少し間を開けて。
「あ。言い忘れましたが、
二十歳、男、独身です。
趣味は、パソコンと映画鑑賞です」
独身発言は実則の冗談かもしれないが、話自体、幸には中身が入ってこなかった。
幸の目には、白のカッターシャツを着た整った格好の実則が映っていた。
(ひきょうもの!)
「続いて上脇さん。
自己紹介お願いします」
実則は、笑顔を見せた。
幸は、唯々恥ずかしかった。
(ガァーーン。私。ノウブラだわ)
一層顔を赤らめた。
幸は、手で胸の位置を隠した。
それを見て実則は、後悔した。
(少し悪いことしたかなぁ。意地悪だったかなぁ)
そして、少し考えて進言した。
「チャットをONのまま着替えてきたらいいよ。
そうすると勤務に問題ないから」
「はい。そうします」
幸は、瞬時に喜んで声を上げた。
すぐさま、カメラに紙を被せた。
幸は、ブラをする手間を省いた。
鼠の厚手のパーカーと黒のパンツを手に取った。
そして、パジャマを脱いだ。
ピンクの薄手のパンジーの花柄パンティ一枚である。
実則も想像してみた。
(もし、上脇さんの立場が自分だったらどうだろうか?
俺ならどうどうパジャマでチャットするな。
パンイチ?
命令?
何のプレイ?
仕事。お仕事)
そう言う実則は、カッターにスーツのズボンで固めている。
(上脇さん。今、着替え中?ス ポンポンかな?
厚手の白のパンティ一枚か。
ひょっとして薄い透けているピンクのパンティ。
いや。ないない。ないなぁ)
実則は、待ち時間を想像で潰そうとしていた。
幸は、パーカーとパンツに着替え終わった。
そして、少しチークを塗り、メイクした。普段使いのフェースに整った。
(おめかしじゃない。
急がないと、
上野さんが待ってる。
準備完了。
おかげで着替えれた。
少しは良い人?)
(それは、どうでしょうか?男ってそんな生き物よ)
「発進!」
幸は、カメラに被せていた紙を取った。
鼠色のパーカーを着て、少し頬を赤らめた上脇幸がいた。
つづく。 次回(幸との初チャット③)2021年2月22日(月)以降に投稿する予定です。テニスの応援のため大会が終わるまで創作活動は自粛します。
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