12 / 16
絡み合う恋
しおりを挟む
秋元さんとお姉ちゃんは、付き合って、というか寄りを戻してから1ヶ月程経った。2人の関係は、ラブラブ度を増すだけで、秋元さんも怪しいところは特になく、仲良くやっているようだ。
一ノ瀬と私はというと、その後もお姉ちゃんと一ノ瀬を引き合わせることは続けている。しかし、秋元さんとお姉ちゃんの仲が良好である限り、特に効果はない。そんな日々を続けている内に、修学旅行の日がやってきた。
「おはようみんな~!」
「おっはー!」
「おはよう緑ちゃん~」
「うっす」
「おはようございます……」
「よーし!待ちに待った修学旅行!みんなで最高の思い出作ろうね!」
4泊5日の1泊目が始まった。なかなかハードなスケジュールで動いていくことになる。まずは、東京観光!東京なんて、何年ぶりだろうか。
「よーし、まずはあっちへ向かいます!」
「美波隊長、了解であります!」
「2人ともテンション高いね~!可愛い~」
「待ちに待った修学旅行だからね!テンション上げてかないとー!ね~美波隊長!」
「そうだな緑隊員!」
「私は一般スタッフかー」
「当たり前だ!副隊長は林菜さんだからね!しおりをほとんど作ってくれたの誰だと思ってるのよ!」
「は!林菜副隊長!ありがとうございました!」
「あ、い、いや全然!」
「林菜さん!楽しもうね!」
「う、うん!」
「ほら、早く行かないと全部回れなくなるぞー」
「はいはーい!」
私たちは今日、東京スカイツリーに登り、おしゃれなカフェを巡り、最新レジャー施設で遊ぶ。それが今日のスケジュール。今日は一日中自由行動の為、遊びまくれるというわけだ。
私は、スカイツリーに登るのは初めてに近い。高いところは好きだから、テンションが上がる。その一方でちょっとだけ一ノ瀬がびびっているように見えるのは気のせいだろうか。吉川くんや美波、林菜さんは平気そうに窓の近くまで行っているけれど、一ノ瀬はちょっと後ろの方にいてなんだか可愛い。
カフェも東京はやっぱりオシャレだなーと感じる。一ノ瀬、甘いものすきなんだろうなー。めっちゃ美味しそうに食べてる。意外と好きなのね。
「さあさあ、今日のメインイベントがやってきましたねみなさん!」
「吉川くん今日一テンション高いじゃん」
「だって、俺のかっこいいところを緑ちゃんに見せるチャンスじゃんか!」
「だってよ~緑~」
「ノーコメントで!」
「ありゃりゃっ。じゃあ、チーム分けでもしますか!」
ここは、最新アミューズメントパーク!最新技術を駆使したスポーツやゲーム施設で、普段やっているスポーツがより面白い遊び方でできるようになっている。
「「グッチーグッチーグッチッチー!」」
「よろしくな森川!」
「くっそー、一ノ瀬ずりいー!仕方ない、こうなったら負けた方が勝った方の願い事を聞くっていうのはどうだ?」
「子供か」
「なんか面白そうじゃん!緑、一ノ瀬、覚悟決めなさーい!」
「ふっふっふっ。乗った!!勝負じゃ!!」
「よっしゃ!緑ちゃんノリ良いね~!絶対勝つよー!(一ノ瀬覚悟しとけ!)」
「……。(一ノ瀬くんに叶えてもらいたい願い事……)」
「なんだか、みんな燃えてるわね。なんか、私だけ色々と感覚違う気が。あ、緑もなんか違うから仲間か(小声)」
私たちは、5つのスポーツを行い、その勝ち数の多いチームが勝利とすることにした。
最初の競技は、トランポリン型バレー。床がトランポリンになっている場所でバレーをするというものだ。いつもよりも足場が悪い為、バランスを取るのが難しいことや普段よりも上から打つことができる為、ボールのスピードが速くなるなど普段やっているバレーよりも色々と難しい。体幹力がある方が勝つと見てる!これなら私も自信があるし、一ノ瀬も喧嘩強いから、なんか体幹強そう!よし、勝てるかもしれない……!
「よし、俺がサーブだな!緑ちゃーん、いくよーん!」
「バッチこーい!あ、やばっ!」
吉川くんからのボールをギリギリのところで当てられたのは良いのだが、一ノ瀬とは真逆の方に行ってしまった。でも、一ノ瀬の方を見るともう最初の場所にはいなく、逆を向いてみると一ノ瀬がボールを私の方に上げてくれた。私は咄嗟にジャンプして、アタックした。
「うわっ、まじか!」
「やったー!!てか、一ノ瀬運動神経えぐ!」
「まあな」
「くそー、、」
「吉川、林菜ちゃん、次はこっちの番よ!」
このあと、私たちはなかなか熱い戦いを経て、勝者が決まった。勝者は……。
「うー最初は良い感じだったのにー!悔しいー!」
「よっしゃ!これで緑ちゃんにお願いごと聞いてもらうための一歩を勝ち取ったぜい!」
「意外に悔しいな」
というわけで、1戦目は私と一ノ瀬チームが負けてしまった。その後、床が動くサッカー、ゴールが閉じたり開いたりするバスケットボール、ネットの高さが変わるバドミントン、台の穴が空いたり塞がったりする卓球を行い、3対2で私と一ノ瀬チームが負けてしまった。悔しい……。
「さーてと、誰に何をしてもらおうかしらね~」
美波と吉川くんに何をお願いされるのやら。でも林菜さん、大丈夫かなー。私たちに何かして欲しいことなんかないよね。つまらなくないと良いんだけど。
「それじゃあ、お願いごとはそれぞれで考えて、個別でやってちょーだい!」
「りょーかい!緑ちゃん、あとでねー!」
「あははは~」
あーやだなー。絶対やばいお願いされそー。恐怖を感じるわー。
こんな感じで今日の予定は全て終了した。今日のお宿は旅館。すっごく素敵な旅館で、食事が楽しみなのよねー!私は、美波と林菜さんと同じ部屋。一ノ瀬は、吉川くんと他のグループの男子と一緒で5人部屋だ。
もう少しで食事の時間だけど、まだ少し時間があるから女子トークを始めた。やっぱり修学旅行といえば、恋バナだ!個人的には、林菜さんの恋バナが聞いてみたいな。まあでも急に聞くのもなんだし、まずは美波から聞いておくか!
「美波は、最近良い人いないのー?」
「それが、いないのよほんと。もう、絶望だわ」
「珍しいわね恋多き女が」
「まあ、そういう時期も大切かなって!(ウィンク)」
「なんか腹立つわねー!」
「緑は今休暇中だもんね」
「そうだね。色々あったもんで」
「私、あんたの元彼たちに会ったことないから何も言えないけど、ま、休暇は大切よ」
「ま、私には美波がいるからさ~!」
「あら、愛の告白かしら!」
「愛してるぞ美波」
「なんか改まって言われると嫌ね」
「何よそれ!まあいいや。林菜さんは好きな人とかいるのー?」
ついに聞いちゃった!まあでももし居たとしても話してくれるわけないか。
「私は……気になってる人ならいる、かな」
「えー!!そうなのー!やばっ!テンション上がるー!」
「緑うるさい!」
「だってー!こういう話が一番テンション上がるじゃん!誰だれー?!」
「それは、」
ピンポーン。
「もー!良いところなのに誰よー!」
「みーどりちゃーん!ご飯の時間だよー!」
「いや、わざわざ呼びにこなくても大丈夫だよ」
「うっ、つ、冷たい……」
「吉川、タイミングが悪かった。ドンマイ。お、みんなお揃いなのね」
「そうそう!せっかくだからみんなで行った方が楽しいかなって!」
吉川くんってほんと絶妙にタイミングが悪いわね。まあ、林菜さんの好きな人については後で聞こっと!
私たちは、男子5人と女子3人でお食事会場へと向かった。
1日が終わるのあっという間だったなー。一日目からすっごい飛ばしちゃったけど、疲れるどころかめちゃくちゃ楽しかった!
私たちは食事を終えて、それぞれの部屋へ戻る予定だったのだが、男子たちがせったくだから少し遊ぼうという提案をしてきて、私たちは急遽男子部屋へ行くことになった。一応、修学旅行のルールとして、21時までは男女関係なく別の部屋へ行っても良いということになっている。今は19時。まだ2時間程ある。
「よっしゃ!ゲームしようぜ!」
そう言ったのは、一ノ瀬と同室の南雲龍夜(なぐも りゅうや)。普段学校でもけっこうお調子者で、活発な男子。背は少し低めで、おしゃべり男子である。髪色は、赤毛に近い。
「龍夜、ずるするなよ」
「しねーよ!」
「ま、龍夜ならありえるからな!油断大敵大敵」
南雲の隣に座ってツッコミを入れている男子は、朝山敬人(あさやま よしと)。冷静なタイプで、女子からも人気がある方である。背は、175cm程で、黒髪マッシュである。
そのまた隣で話している男子は、中島京介(なかじま きょうすけ)。やんちゃなタイプで喧嘩っ早いところもあるが、意外に優しい一面を持っている。身長は、185cm程あり、髪色は茶色で前髪を上げている感じである。スポーツ万能って感じの見た目だ。
この3人のやり取りから、ゲームをすることになった。
一ノ瀬と私はというと、その後もお姉ちゃんと一ノ瀬を引き合わせることは続けている。しかし、秋元さんとお姉ちゃんの仲が良好である限り、特に効果はない。そんな日々を続けている内に、修学旅行の日がやってきた。
「おはようみんな~!」
「おっはー!」
「おはよう緑ちゃん~」
「うっす」
「おはようございます……」
「よーし!待ちに待った修学旅行!みんなで最高の思い出作ろうね!」
4泊5日の1泊目が始まった。なかなかハードなスケジュールで動いていくことになる。まずは、東京観光!東京なんて、何年ぶりだろうか。
「よーし、まずはあっちへ向かいます!」
「美波隊長、了解であります!」
「2人ともテンション高いね~!可愛い~」
「待ちに待った修学旅行だからね!テンション上げてかないとー!ね~美波隊長!」
「そうだな緑隊員!」
「私は一般スタッフかー」
「当たり前だ!副隊長は林菜さんだからね!しおりをほとんど作ってくれたの誰だと思ってるのよ!」
「は!林菜副隊長!ありがとうございました!」
「あ、い、いや全然!」
「林菜さん!楽しもうね!」
「う、うん!」
「ほら、早く行かないと全部回れなくなるぞー」
「はいはーい!」
私たちは今日、東京スカイツリーに登り、おしゃれなカフェを巡り、最新レジャー施設で遊ぶ。それが今日のスケジュール。今日は一日中自由行動の為、遊びまくれるというわけだ。
私は、スカイツリーに登るのは初めてに近い。高いところは好きだから、テンションが上がる。その一方でちょっとだけ一ノ瀬がびびっているように見えるのは気のせいだろうか。吉川くんや美波、林菜さんは平気そうに窓の近くまで行っているけれど、一ノ瀬はちょっと後ろの方にいてなんだか可愛い。
カフェも東京はやっぱりオシャレだなーと感じる。一ノ瀬、甘いものすきなんだろうなー。めっちゃ美味しそうに食べてる。意外と好きなのね。
「さあさあ、今日のメインイベントがやってきましたねみなさん!」
「吉川くん今日一テンション高いじゃん」
「だって、俺のかっこいいところを緑ちゃんに見せるチャンスじゃんか!」
「だってよ~緑~」
「ノーコメントで!」
「ありゃりゃっ。じゃあ、チーム分けでもしますか!」
ここは、最新アミューズメントパーク!最新技術を駆使したスポーツやゲーム施設で、普段やっているスポーツがより面白い遊び方でできるようになっている。
「「グッチーグッチーグッチッチー!」」
「よろしくな森川!」
「くっそー、一ノ瀬ずりいー!仕方ない、こうなったら負けた方が勝った方の願い事を聞くっていうのはどうだ?」
「子供か」
「なんか面白そうじゃん!緑、一ノ瀬、覚悟決めなさーい!」
「ふっふっふっ。乗った!!勝負じゃ!!」
「よっしゃ!緑ちゃんノリ良いね~!絶対勝つよー!(一ノ瀬覚悟しとけ!)」
「……。(一ノ瀬くんに叶えてもらいたい願い事……)」
「なんだか、みんな燃えてるわね。なんか、私だけ色々と感覚違う気が。あ、緑もなんか違うから仲間か(小声)」
私たちは、5つのスポーツを行い、その勝ち数の多いチームが勝利とすることにした。
最初の競技は、トランポリン型バレー。床がトランポリンになっている場所でバレーをするというものだ。いつもよりも足場が悪い為、バランスを取るのが難しいことや普段よりも上から打つことができる為、ボールのスピードが速くなるなど普段やっているバレーよりも色々と難しい。体幹力がある方が勝つと見てる!これなら私も自信があるし、一ノ瀬も喧嘩強いから、なんか体幹強そう!よし、勝てるかもしれない……!
「よし、俺がサーブだな!緑ちゃーん、いくよーん!」
「バッチこーい!あ、やばっ!」
吉川くんからのボールをギリギリのところで当てられたのは良いのだが、一ノ瀬とは真逆の方に行ってしまった。でも、一ノ瀬の方を見るともう最初の場所にはいなく、逆を向いてみると一ノ瀬がボールを私の方に上げてくれた。私は咄嗟にジャンプして、アタックした。
「うわっ、まじか!」
「やったー!!てか、一ノ瀬運動神経えぐ!」
「まあな」
「くそー、、」
「吉川、林菜ちゃん、次はこっちの番よ!」
このあと、私たちはなかなか熱い戦いを経て、勝者が決まった。勝者は……。
「うー最初は良い感じだったのにー!悔しいー!」
「よっしゃ!これで緑ちゃんにお願いごと聞いてもらうための一歩を勝ち取ったぜい!」
「意外に悔しいな」
というわけで、1戦目は私と一ノ瀬チームが負けてしまった。その後、床が動くサッカー、ゴールが閉じたり開いたりするバスケットボール、ネットの高さが変わるバドミントン、台の穴が空いたり塞がったりする卓球を行い、3対2で私と一ノ瀬チームが負けてしまった。悔しい……。
「さーてと、誰に何をしてもらおうかしらね~」
美波と吉川くんに何をお願いされるのやら。でも林菜さん、大丈夫かなー。私たちに何かして欲しいことなんかないよね。つまらなくないと良いんだけど。
「それじゃあ、お願いごとはそれぞれで考えて、個別でやってちょーだい!」
「りょーかい!緑ちゃん、あとでねー!」
「あははは~」
あーやだなー。絶対やばいお願いされそー。恐怖を感じるわー。
こんな感じで今日の予定は全て終了した。今日のお宿は旅館。すっごく素敵な旅館で、食事が楽しみなのよねー!私は、美波と林菜さんと同じ部屋。一ノ瀬は、吉川くんと他のグループの男子と一緒で5人部屋だ。
もう少しで食事の時間だけど、まだ少し時間があるから女子トークを始めた。やっぱり修学旅行といえば、恋バナだ!個人的には、林菜さんの恋バナが聞いてみたいな。まあでも急に聞くのもなんだし、まずは美波から聞いておくか!
「美波は、最近良い人いないのー?」
「それが、いないのよほんと。もう、絶望だわ」
「珍しいわね恋多き女が」
「まあ、そういう時期も大切かなって!(ウィンク)」
「なんか腹立つわねー!」
「緑は今休暇中だもんね」
「そうだね。色々あったもんで」
「私、あんたの元彼たちに会ったことないから何も言えないけど、ま、休暇は大切よ」
「ま、私には美波がいるからさ~!」
「あら、愛の告白かしら!」
「愛してるぞ美波」
「なんか改まって言われると嫌ね」
「何よそれ!まあいいや。林菜さんは好きな人とかいるのー?」
ついに聞いちゃった!まあでももし居たとしても話してくれるわけないか。
「私は……気になってる人ならいる、かな」
「えー!!そうなのー!やばっ!テンション上がるー!」
「緑うるさい!」
「だってー!こういう話が一番テンション上がるじゃん!誰だれー?!」
「それは、」
ピンポーン。
「もー!良いところなのに誰よー!」
「みーどりちゃーん!ご飯の時間だよー!」
「いや、わざわざ呼びにこなくても大丈夫だよ」
「うっ、つ、冷たい……」
「吉川、タイミングが悪かった。ドンマイ。お、みんなお揃いなのね」
「そうそう!せっかくだからみんなで行った方が楽しいかなって!」
吉川くんってほんと絶妙にタイミングが悪いわね。まあ、林菜さんの好きな人については後で聞こっと!
私たちは、男子5人と女子3人でお食事会場へと向かった。
1日が終わるのあっという間だったなー。一日目からすっごい飛ばしちゃったけど、疲れるどころかめちゃくちゃ楽しかった!
私たちは食事を終えて、それぞれの部屋へ戻る予定だったのだが、男子たちがせったくだから少し遊ぼうという提案をしてきて、私たちは急遽男子部屋へ行くことになった。一応、修学旅行のルールとして、21時までは男女関係なく別の部屋へ行っても良いということになっている。今は19時。まだ2時間程ある。
「よっしゃ!ゲームしようぜ!」
そう言ったのは、一ノ瀬と同室の南雲龍夜(なぐも りゅうや)。普段学校でもけっこうお調子者で、活発な男子。背は少し低めで、おしゃべり男子である。髪色は、赤毛に近い。
「龍夜、ずるするなよ」
「しねーよ!」
「ま、龍夜ならありえるからな!油断大敵大敵」
南雲の隣に座ってツッコミを入れている男子は、朝山敬人(あさやま よしと)。冷静なタイプで、女子からも人気がある方である。背は、175cm程で、黒髪マッシュである。
そのまた隣で話している男子は、中島京介(なかじま きょうすけ)。やんちゃなタイプで喧嘩っ早いところもあるが、意外に優しい一面を持っている。身長は、185cm程あり、髪色は茶色で前髪を上げている感じである。スポーツ万能って感じの見た目だ。
この3人のやり取りから、ゲームをすることになった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる