私と好きな人は微距離

陽ノ下月夜

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上級学校訪問 その1

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次の日と次の次の日。
上級学校訪問に行く日。

私の班は訪問場所が遠いため学校には行かず、直接駅に行って集合したら出発みたいな感じだ。

1日目は特に何も無く終わる。

2日目は2日連続で朝早いのもあって皆電車の中で寝ている。起きてたのは班にいる5人中私とその班の班長だけ。

でも私と班長はあまり喋ったこともないので沈黙の中電車移動。

最寄りの駅に着いたが、2日目はKの班も一緒に回らないとなのでKの班の到着を待つ。

Kの班は1本後ので来るのかな…
遅刻しないよな…流石に…

待合室で待ってる間も皆寝ていた。
さっきまで起きていたはずの班長も寝ている。

私はいつも朝早いため大していつもと変わらないので全然平気だが…

流石に女子とはいえ2人に肩を貸すとなると身動きが取れない。

しかも片方は全力でおっかかってくる。

…重たい。



…暇。…小説持ってくるんだったな…。


暫くすると人がゾロゾロとホームから出てきた。

K達…着いたかな…

たくさん人が歩いていく中にK達を見つけた

私・ねーねーK達ついたよー

班長・んー…じゃあ行くか…

私・ほれ…友達4(これからRとする)、行くぞ…

R・んー…眠たい…

私・ほれほれ

R・まだ眠たい…寝たい。

私・行くぞ

R・あー待って…

私達は待合室を出てK達を追いかけるように改札を抜けた。

Kがキョロキョロしてる…後ろからの奇襲…!(リュック叩き)

バンッ

K・うぉ…

私・おはよー

K・おはよー

私・うちらこれの1本前に来たんよー

K・まじ?早くない?

私・おかげで皆寝てた

K・だよな。

私・バス停はどっち?

K・分かんね…

Kが班長の所に行く

K・バス停どっち?

班長・分かんね。とりあえずこっち行ってみるか

私・…それでいいのか…?

班長・…まぁまだ時間あるしな

私・まぁ確かにな

一旦ロータリーに降りていく。

…ここ…?ここなの?ここな気もするけどここじゃない気もする。

班長・んーここか…?ここじゃない気がする。…反対側行ってみるか

班長の言葉で皆ゾロゾロと着いていく

そして反対側に行くとK達が乗ってきた電車が着いてからまぁまぁ経つからか全く人がいなかった。

班長・あ、ここだ。ここで待機だな。

男子は全員ベンチに座り女子は話しながら立ったり座ったりを繰り返していく。

女子は結構会話しているが男子は誰一人として喋らない。

…大して親しくないんか…?皆静かすぎるでしょ…ちょー寡黙。

暫くしてバスが来る。








続く
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