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Dead End ユUキ・サクラ 妖闘桜散 (77)

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急ぎ足で駆けつけてきた騎士が私達に向かって真っすぐに駆け寄ってくる…
嫌な予感がする、伝令を騎士から受け取る…ふぅん?ああそう、そうですか!!
後手に回ってる!私達の一手先を常に取られてる!
「急ぎ!沼地周囲の森を焼く!余裕があれば左奥の森を焼こうかと思ったけれど後回し!!沼地周囲の敵を少しでも多く引き付ける!!カジカさん部隊が混戦乱戦状態!右部隊が遅れれば遅れるほど沼地攻略が遅れる!!全体の動きが遅くなるからね!!」
ああそうだよ!やられたよ!
此方側の注意を引き付けている間に、右部隊の動きが把握されたかも!!
此方側に注意を引き寄せないと!カジカさん部隊が沼地攻略に乗り出せない!!
沼地を毒で汚染して生息する敵を殺しつくす作業が出来なくなる!
あの沼地を正攻法で攻略するなんて無理だからね!!邪法下法上等!未来の事なんて無視!考えない!!死の大地は死の大地で良し!!

此方側がやられると嫌なことを的確に突いてくる、被害なんて考えずに敵の嫌がることして欲しくないことを考えると…
どうしてもにらみつける様に視線を左奥の森へと向けてしまう。

やっぱり、あそこがきな臭いなぁ!!絶対その森を焼かせたくないんでしょ!!
今すぐにでも攻めてやりたいけれどぉ!!カジカさんやマリンさんが倒れてしまったらこの先に待ち受けている最大難所である特殊な人型と闘えれないっての!!

敵が繰り出す最善手に歯ぎしりが止められない!がるるるる!!

苛立ちに近い殺気を飛ばしまくっているとぽんぽんっと腰を叩かれる、気持ちを切り替えていけって?しょーがないなぁ!!
「行こう!大地を揺らす蹄は止まらない!手綱を手繰り寄せろ!!戦況を動かすのは我々だという事を相手に教えてやれ!!此方に敵を誘導させるぞ!」
「応!!!」
彼の凛々しくも雄々しい叫びに胸が高鳴り、先ほどまで感じていた苛立ちが吹っ飛んでしまい、つい、ここが戦場と言う事を忘れて見惚れてしまう。

宣言通り足早に勇気くん部隊が投石機と一緒に行軍を開始。
呆けていた私は直ぐに気持ちを切り替えて伝令班に急ぎ伝える様に指示だすと伝令を運んできてくれた騎士と共にセーフティエリアに向かって全速力で走り出す。
その後ろを付いていくように支援部隊もセーフティエリアに勇気くんが倒した獲物を運び始める。

そんなの放置しておけばいいって言う人もいるだろう。
確かに、これが本当の獣で食べれるのであれば、放置しておけば何れ腐り大地へ吸われていくだろう。

でも、こいつらは食べれない、大地に還らない
寧ろ…忽然と消える方が不自然って事。

死骸を街に運ぶ理由がある、再利用する為じゃない、皆には言えない理由がもう一つある。
こいつらが地球で言うところの機械だというモノに近しい性質であれば、損傷していない部位だけを集めて再度、組み立てられリサイクルして向かってくる可能性があるから…なんだよね…

っま、そんな常識外れの素っ頓狂な狂人めいた事を。皆には言えないからね!私…おっと、私と勇気くんだけの秘密だけどね!

この世界の絶対的な理
『死者は動かない』っが、あるからね。
っま、どこぞの世界線ではリビングデッドが湧いたけどね!!
あれの術式を解明できれば、悪用できたんだけどなぁ!!
心の中で盛大に舌打ちをしてしまう、悪魔信仰をしている人達が持っていたであろう、下法魔術書は見つけ次第、禁制品扱いで燃やすことが決まっているから貴重なんだよね。
偶々?偶然?…この街の地下には幾ばくかの文献が残されていたらしいけれど!
私がその情報を得て駆けつけた時には何一つ残ってなかった!
見つけることが出来なかったんだよね、その魔術書が!
火薬を密造していた地下室の一室に灰になった元魔術書らしき物質だけは見つけることが出来た、もしかしたら、何か細工が施されていたのかもしれない。
灰そのものは燃えてから、そこそこの年月が経過していたから、その細工を破ったところでって感じだけどね。
つっても?教会の地下に残された文献、叔母様の知識、勇気くんが霞み取った知識、燃えたけれども完全に燃えなかった部分、そこからある程度の下法を知り得ているけれどね…でも、リビングデッドなどの魂に関係する術式は手に入れれなかった。

過去の事を悔やんでも苛立ちを感じていても仕方がない!
それよりも、今!ガッツリとお祭り騒ぎにさせないとね!派手にいくよ!!
「ラアキさん!力を貸して!これから激しくなるよ!」
「ああ、任されよ!!っは!孫ばかり楽しい思いをしよってからに!!!わしとて獣共を屠る理由が山盛りじゃからの!!」
ゴンゴンっと槍の石突で地面叩いて勇んでいる。
枯れ果てた老骨なんて誰も思わない程に激しい感情が溢れ出ている。
…そうだった、彼もまた最愛の人をこの大地で亡くしているんだった。

この大地に鎮座している出来る限り立ち入らないようにしている、危険なエリア
沼地に密接している森を焼く!!

それからは…予想通りと言っても良いのかな?
激戦になるという予想通りで獣との闘いは激しさを増す一方
舞台全体を見渡すと、疲労が蓄積していき、ちょっとした油断、ちょっとした緊張の切れ目、ちょっとした隙を突かれて私達の部隊にも、徐々に怪我人が出ている。

私自身も疲労がたまっているのだろう。
思考速度を加速しているはずなのに、両足がダイラタンシー状態にした液体の中に突っ込んだみたいに足が前へ出せない。
思考だけならまだしも全身の動きが鈍い、神経の働きが悪い…
回復が追い付いていない、疲労が抜けなくなってきている、流石にもう限界だって言うの?
経ったの、三日だよ?三日三晩、動き続けただけだよ?

…ふぅっと精神からなのか、肉体的疲労からなのか、溜息が零れ置ていく。
疲労感が抜けない状況でも意識を周囲へと向ける。どこ行った?耳を澄ませる。小さな音が聞こえる?あっちか?五感を強化!

三日三晩も頑張り続けた理由はある!それくらい無理をしないといけない状況だったからね!でも、ま!その成果もあってさ!カジカさんとマリンさんがやってのけてくれたよ!!

沼地の攻略は終わったよ!!
沼地だけを見ればね…周囲の攻略は終わっていない。

奥から漂う焦げた匂いの中に体が竦んでしまう死の気配が漂う香りも混ざっている。
嗅覚による危険信号だ、っま、気化して空中に毒が散布するような毒を巻いていないから単純に、私が知っている毒物の匂いが立ち込めているから気をつけろって本能が警告を出してくれてるだけ、ここからかなりの距離があるって言うのに毒物の匂いが此方まで漂っている…この匂いによって敵が沼地から逃げるように飛び出てきたから、ほんっと!大変だった!けれども、マリンさん達がやってのけたのだってわかったから、嬉しいけどね!
嗅覚を再度カット!聴覚を強化!…HIT!草が潰される音が聞こえた、何かの反応が左奥にある!
更にその奥から地面を蹴る音が聞こえる、ん~…見つけたっぽいかな?
逃げてきたやつを仕留める準備だけしておこうかな?

戦況は上々、士気も高い、魔力も底をついていない。
でも、疲労が抜けない、全身がだるい、腕を持ち上げるのも辛くなってきているので、腕を動かすのも全て魔力で動かしている、これくらいなら魔力の消費は少ないけれど、私の体を動かすだけで思考の一つ、ううん、二つや、三つが奪われちゃうから気をつけないと判断が遅れるっていう危険な事態になりかねないから、今この瞬間も気をつけないとね…ぁ~お風呂入りたいなぁ…

奥から逃げてくるかもしれない敵を待ち構えていると
ぐちゃっと鈍い音が聞こえる…うん、終わったみたい。
鈍い音がした方向から仕留めた獲物を引きずりながら生い茂ってはいるが、焦げた匂いが充満する木々の隙間から重たい鎧を着こんだ状態で木々の間を駆け抜け続けた勇気くんの姿が見えてくる。
「、、、っはぁ!はぁ…これで、何体目だ?…もう数えるのを止めたよ」
流石の戦士長と言えど、疲労を隠す余裕も無くなってきているみたい
身も心もどろどろになっている勇気くんにここから直ぐにでも離れる様に声を掛ける
「一旦、下がろう」「ああ、そうだな」
戦士長と共に焦げる匂いのする森から出てくると投石部隊とそれらを警護する騎士達が出迎えてくれる。

森の中って言ってもね、端の端。
1分も歩けば森の外、そこで私達は闘い続けている。
森の中で戦うことはしないようにしている。さっきのは例外!

さっきはね、敵が私達を見た瞬間に森の中に逃げようとしたから追いかけて倒しただけ、だって、逃げた方向が良くないんだもん!
そういった理由がない限り森の中に入ることはしない。

焼ける森から抜け出てきた獣を仕留めるのが基本的な作戦
沼地の毒から逃げるように出てきた獣を各個撃破するのも含まれてる。

逃げてくる獣共は私達を見るなり襲い掛かって来るのに…初めてだよ、此方を見るなり森の中から出てきた人型が、引き返すように森の中へと逃げようとした

人型が背を向けるなんて一度も無かった…

進行方向的にカジカさんがいる沼地方面だったから追いかけたけれど…
こんなことは初めてだったからさ、つい…何も考えずに追いかけたけれど、罠じゃなくてよかったし奥地に進まれるよりも先に勇気くんが仕留めてくれてよかった
この状況下で一定の深さまで追いかけるなんて危険すぎるからね。

獣共を迎え討つために陣を築いている一団の中に暖かく出迎えてもらっているとお目当ての人が見えたので、その人の近くまで歩いて行き
「ごめん、少しの間此方を任せてもいい?」
幾ばくかの休憩を終えて此方に戻ってきてくれたラアキさんに声を掛けると
「良いとも、交代じゃろ?セーフティエリアと言わずに、英気を養う為に一度街に戻れ、これは提案じゃないぞ?命令と受け取ってくれても良いわい、目が死んでおる、半日くらい、いや、一日くらいならわしらでどうにでもなるわい」
でも、司令官は私って反論しそうになったけれど、ラアキさんの助言も最もだと思う、流石に三日三晩、ほぼ、寝ずに戦っている…セーフティエリアに帰還も殆どしていない。激戦に次ぐ激戦だったからね…
今なら、多少は休憩を取ってもいいかなって状況だもんね。
少し離れた場所で指示を出している勇気くんも限界が近そう、声が擦れているし、少し横に揺れているもんね。何時倒れてもおかしくないって感じ、だよね?
視線を向けていると、兜の隙間から見えた顔が真っ青、うん、一時帰還しよう。
兜の隙間から見えた鋭い眼光が此方を見ているので手を振って呼び寄せる。
「ごめん、勇気くん」
この一言で私が何を言うのか先読みしてくれる。
「ああ、そうしよう、少しばかり無茶をし過ぎた、戦いはまだまだ長い、俺達には休めれる場所がある、その利点を見失ってはいけないな…皆を信じて少し休もう、第一の目的も達した、次のステップ迄、幾ばくかの時間はある、そう言いたいのでしょう?お爺様」
っていうか、指示を出しながら此方の会話聞こえてたっぽい?
お爺ちゃんの声って大きいからね。
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