33 / 35
第二章『度重なる試練と成長編』
第三十三話『タワーイベント』
しおりを挟む
二階層のボスを倒し終わってから数日経って、今日はようやくタワーイベントが始まる日。
今回は時間になるとポータルが現れるシステムなんだって。
アヤカが言ってたんだけど前回のサバイバルとか今回のタワーイベントみたいな定期開催出来そうなイベントはアップデート無しでできるように調整をしたみたい。
よく分かんないけどすごいのかな?
早く学校終わってくれないかなー。イベントやりたいな…。
………
よし、ご飯も作ったし、洗濯物も掃除も洗い物も終わったし…。
準備万端!
じゃあログインしようかな。
………
ひとまず一階層にワープして噴水前に行こっかな。
まずは二階層の中央広場に向かおっと。
そうだ、ライムとエル先に呼んどこうかな。
「二人ともおいでー」
「「はーい!」」
「ままー!」
「フウー!」
返事をしながら召喚された二人は私を呼びながらぎゅってしてきたの。
あー、二人とも可愛いなー。
これだけのためにログインしたりする人もいそうだね。
「二人とも行こっか」
「フウどこ行くのー?」
「タワーイベントっていうのがやってるみたいでやりに行くんだよ」
「ままとお出かけするー!」
「「「それじゃあしゅっぱーつ!」」」
って言ってもポータルでワープしたらすぐなんだけどね…。
よし、ポータル着いたし、ワープ先を一階層に選択して…。
「ワープ一階層」
光に包まれながら景色が消えて、光が消えながら一階層の景色が見えてきて…。
ってうわっ!
何じゃこりゃ…。
人だらけじゃん…。
何でだろ?今回ソロだし、そんな集まる必要ないと思うんだけどな?
まあいいや、早いとこイベントポータルの中入っちゃお。
そしたら人混みとか関係ないもんね。
すいません、すいません。って言いながら人混みをかき分けてようやくイベントポータルに辿り着けたよ。
「二人ともそれじゃあ行こっか」
「出発なのー!」
「れっつごー!」
………
よし、無事に入れたね。
タワーの一階層は森かー。
あ、そういえば人が集まってるのってイベントで手に入った素材の売買に、ポーション類の売買、情報の売買をやってるみたいだね。
人混みかき分けてる時に声が聞こえてきたよ…。
生産職とかは特にかきいれどきなのは分かるけど、何も広場の前であんなに集まらなくても…。
まあ中央広場は集まりやすいししょうがないか。
それより今は探索だよね。
フィールドボスを倒したら次に行けるんだっけ。
どういう進み方しようかなー。
ボス探すの最優先にしてクリア目指すか、まったり探索しながらボス見つけたら倒すか…。
死んじゃったり退出したら最初っからやり直しっていうのがなー。
んー、そうなるとせっかくならゆっくり探索したい…。
もしボスの位置が変わらないなら逆にボスの場所全部マッピングしてからまったり探索していくとかありかもなー。
うん、それがいいかな。
せっかく二十階層もあるんだしどうせなら全部見たいもんね。
各階層等は報酬もあるみたいだしそうしよ。
うーん…どっちに進もう?
小型のフィールドって事だったけどどのくらいの広さで端はどうなってるんだろう?
めちゃくちゃ気になる!
探索しつくせたらいいんだけどなー。
一階層は森だから視界悪いし方向感覚分からなくなるから何か目印つけておかないと。
あ、飛翔飛翔で飛んじゃう?
いや、最終手段として取っておこう。
楽しめなさそう…。
そうと決まればあとは目印を何にするかだよね?
いっその事、木切り倒しながら進むとか?
素材も手に入るし、視界少しは開けるし、振り返ればまっすぐ進めるし。
少し探索スピード遅くなるけどそれ以外にデメリットないし、この方法で行こう!
まずは正面から切り倒していこうかな!
「ライム、エル。私、木を切りながら進むからモンスターは任せてもいい?」
「いいよー」
「うん!ままのこと守ってあげる!」
「ありがと!」
じゃあ伐採開始だね!
木工職人の能力があると伐採のスキル使うと武器一太刀で丸太化できるから楽でいいよね!
まずは一本め!
「伐採」
お、これ前に手に入ったマナウッド(小)だ。
うーん。木の葉っぱ見た感じ何種類かあるかな?
流石にマナウッドだけだとなー。
折角なら丸太(中)も欲しい。
よーし!一気に進めて突き当たりまで行ってみよう!
…伐採!
…伐採!
…伐採!
………
ふぅー…。結構進んだかな?
振り返ると結構進んでるなー。
ポータルが光の柱になってくれてるのは結構ありがたいね。
私が伐採してる間に、ライムとエルがフォレストウルフ、スライム、ラッシュボア、ウィンドチキン、フラワーマッシュルームなんかのモンスターを片っ端から狩り尽くしてくれたの。
私の伐採した木が倒れる時に大きい音が出るからモンスターが寄ってきちゃうんだよね…。
二人がいてくれて助かったよ。
私一人だったら伐採しちゃ戦ってマッピングしての繰り返しになるからだいぶ効率悪くなっちゃうだろうしね…。
とりあえず突き当たりまで進んじゃお!
………
あ、なんか見えてきた。
赤い壁?
あ、これが突き当たりになるのか。
よし、ここまで木が約百本くらいかな。
そしたらここからは実験だね。
「ライム、エル助かったよ!」
「「楽しかったー!」」
「そうだね。一回ここ出よっか」
「「はーい」」
今回は時間になるとポータルが現れるシステムなんだって。
アヤカが言ってたんだけど前回のサバイバルとか今回のタワーイベントみたいな定期開催出来そうなイベントはアップデート無しでできるように調整をしたみたい。
よく分かんないけどすごいのかな?
早く学校終わってくれないかなー。イベントやりたいな…。
………
よし、ご飯も作ったし、洗濯物も掃除も洗い物も終わったし…。
準備万端!
じゃあログインしようかな。
………
ひとまず一階層にワープして噴水前に行こっかな。
まずは二階層の中央広場に向かおっと。
そうだ、ライムとエル先に呼んどこうかな。
「二人ともおいでー」
「「はーい!」」
「ままー!」
「フウー!」
返事をしながら召喚された二人は私を呼びながらぎゅってしてきたの。
あー、二人とも可愛いなー。
これだけのためにログインしたりする人もいそうだね。
「二人とも行こっか」
「フウどこ行くのー?」
「タワーイベントっていうのがやってるみたいでやりに行くんだよ」
「ままとお出かけするー!」
「「「それじゃあしゅっぱーつ!」」」
って言ってもポータルでワープしたらすぐなんだけどね…。
よし、ポータル着いたし、ワープ先を一階層に選択して…。
「ワープ一階層」
光に包まれながら景色が消えて、光が消えながら一階層の景色が見えてきて…。
ってうわっ!
何じゃこりゃ…。
人だらけじゃん…。
何でだろ?今回ソロだし、そんな集まる必要ないと思うんだけどな?
まあいいや、早いとこイベントポータルの中入っちゃお。
そしたら人混みとか関係ないもんね。
すいません、すいません。って言いながら人混みをかき分けてようやくイベントポータルに辿り着けたよ。
「二人ともそれじゃあ行こっか」
「出発なのー!」
「れっつごー!」
………
よし、無事に入れたね。
タワーの一階層は森かー。
あ、そういえば人が集まってるのってイベントで手に入った素材の売買に、ポーション類の売買、情報の売買をやってるみたいだね。
人混みかき分けてる時に声が聞こえてきたよ…。
生産職とかは特にかきいれどきなのは分かるけど、何も広場の前であんなに集まらなくても…。
まあ中央広場は集まりやすいししょうがないか。
それより今は探索だよね。
フィールドボスを倒したら次に行けるんだっけ。
どういう進み方しようかなー。
ボス探すの最優先にしてクリア目指すか、まったり探索しながらボス見つけたら倒すか…。
死んじゃったり退出したら最初っからやり直しっていうのがなー。
んー、そうなるとせっかくならゆっくり探索したい…。
もしボスの位置が変わらないなら逆にボスの場所全部マッピングしてからまったり探索していくとかありかもなー。
うん、それがいいかな。
せっかく二十階層もあるんだしどうせなら全部見たいもんね。
各階層等は報酬もあるみたいだしそうしよ。
うーん…どっちに進もう?
小型のフィールドって事だったけどどのくらいの広さで端はどうなってるんだろう?
めちゃくちゃ気になる!
探索しつくせたらいいんだけどなー。
一階層は森だから視界悪いし方向感覚分からなくなるから何か目印つけておかないと。
あ、飛翔飛翔で飛んじゃう?
いや、最終手段として取っておこう。
楽しめなさそう…。
そうと決まればあとは目印を何にするかだよね?
いっその事、木切り倒しながら進むとか?
素材も手に入るし、視界少しは開けるし、振り返ればまっすぐ進めるし。
少し探索スピード遅くなるけどそれ以外にデメリットないし、この方法で行こう!
まずは正面から切り倒していこうかな!
「ライム、エル。私、木を切りながら進むからモンスターは任せてもいい?」
「いいよー」
「うん!ままのこと守ってあげる!」
「ありがと!」
じゃあ伐採開始だね!
木工職人の能力があると伐採のスキル使うと武器一太刀で丸太化できるから楽でいいよね!
まずは一本め!
「伐採」
お、これ前に手に入ったマナウッド(小)だ。
うーん。木の葉っぱ見た感じ何種類かあるかな?
流石にマナウッドだけだとなー。
折角なら丸太(中)も欲しい。
よーし!一気に進めて突き当たりまで行ってみよう!
…伐採!
…伐採!
…伐採!
………
ふぅー…。結構進んだかな?
振り返ると結構進んでるなー。
ポータルが光の柱になってくれてるのは結構ありがたいね。
私が伐採してる間に、ライムとエルがフォレストウルフ、スライム、ラッシュボア、ウィンドチキン、フラワーマッシュルームなんかのモンスターを片っ端から狩り尽くしてくれたの。
私の伐採した木が倒れる時に大きい音が出るからモンスターが寄ってきちゃうんだよね…。
二人がいてくれて助かったよ。
私一人だったら伐採しちゃ戦ってマッピングしての繰り返しになるからだいぶ効率悪くなっちゃうだろうしね…。
とりあえず突き当たりまで進んじゃお!
………
あ、なんか見えてきた。
赤い壁?
あ、これが突き当たりになるのか。
よし、ここまで木が約百本くらいかな。
そしたらここからは実験だね。
「ライム、エル助かったよ!」
「「楽しかったー!」」
「そうだね。一回ここ出よっか」
「「はーい」」
11
あなたにおすすめの小説
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強
こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる