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僕の天使に羽がない 10
しおりを挟む美術準備室に置いてあるロッカーの中から使っていないタオルとTシャツを取り出した。
一人だけの美術部ということもあって私物化している準備室から美術室に入ると大翔はシャツを脱いでもう半裸になっていた。
「あざっす」
大翔はそう言ってタオルを受け取ると濡れた頭や体を雑に拭った。
スポーツをして整っている大翔の身体に思わず見惚れてしまう。
腕や胸元、腹筋、背中にもほどよく筋肉が付いている。ムキムキでもなく細すぎることのないバランスの良い身体つき。
筋肉らしい筋肉が付いていなくてひょろひょろの自分の身体と比べても、同じ高校生だと思えない。
「なぁに見てるんスか、先輩」
ジロジロ見すぎたのか、ニヤッとした大翔に慌てて顔を背けた。
「み、見てないしっ」
見ていたのがバレて慌てて彼に背中を向けて自分もシャツを脱ぐ。
こんな貧相な身体、恥ずかしくて彼に見せられない。
タオルで急いで体を拭いて予備のTシャツを着た。
ちらっと彼を見ると、まだ大翔は半裸のままだ。
「先輩のえっち」
バチッと目が合った瞬間にいたずらっ子のようにはにかむ大翔に顔が熱くなってしまった。
「ち、違うしっ。ほら、いいから濡れたシャツ貸して」
彼のシャツを奪うと何も置いていないイーゼルにかけた。
エアコンもドライにしているし、そのうち乾くだろう。
それにしてもいつまでも大翔は半裸のままで目のやり場に困ってしまう。
「早く服着なよ」
「んー、先輩のTシャツ多分伸びちゃうと思うんで」
すんません、と言ってSサイズと表記されたタグを指さして、Tシャツを返された。
それはそうだ。
こんなに身体が違うのだから、自分のTシャツが大翔のサイズに合うわけがない。
「でもそのままじゃ風邪ひくよ」
「そうすね。なんかあるかなぁ。さっきまで着てたユニフォームは汗臭いし……うーん、ジャージでも羽織るか」
大翔はバッグからジャージを取り出して、肩に羽織りながら適当な椅子に腰掛けた。
「雨いつまで降るんすかね」
スマホを取り出した大翔は天気予報のアプリを開いて雨の情報を見る。
覗き込むと、どうやら三十分もすればこのゲリラ豪雨は通り過ぎて行くらしい。
「雨止むまでここにいていいっスか」
「うん」
「あざますっ!」
ニッと笑った大翔に乾いたタオルを渡そうとしてやめた。なんとなく、まだ濡れている大翔の頭をわしゃわしゃと拭いてみた。
「わ、先輩?!」
「いいから。まだ濡れてるから」
「……あざます」
大翔はそう言うと、されるがまま目を閉じて気持ちよさそうにしだした。その姿がまるで……。
(やっぱり犬っぽい……ていうか大型犬)
犬を飼ったことはないけど、と思いながら彼の髪を拭いていると「ねぇ先輩」と声が掛かった。
「何?」
「美術部って他に何人くらいいるんすか」
「僕だけだよ」
「えっ、先輩だけなんすか!」
大翔の大きな声にびっくりした。
「そんな驚かなくても」
「すんません、なんか、声でかいんすよね、俺。うち三十人くらいいるからなんか真逆っすね。あれ?じゃあ来年誰も来なかったら」
「廃部かもね」
「廃部?!」
大翔はそう言って奥の方に置いてあるキャンバスを見つめた。
去年、幽霊部員の先輩たちがいたが、彼らが卒業すると自分一人だけになってしまった。
後輩も入ってくる気配もない。
無理やり勧誘したところで絵に興味がなかったら続かないし、美術の先生はこれからもいるから今は廃部になった所でまた人が来れば復活するだろう。
部活に対して、そのくらいドライにとらえていた。
「そっかぁ。部活なくなっちゃうの寂しいっすね。それに、一人でコツコツ絵を描いてる先輩すごいっす。俺、一人だったら全然やらなそう」
「そう?」
「そうっすよ!自主練とか練習って結局一人でやるんすけど、でも基本チームだし相手がいないと結局できないんすよね。だから……こう、ずっと一人で絵に向き合ってる先輩すごいっすね」
一人だからとか誰かがいるからとか気にしたことがなかったから、すごいと言われてもなんだかこそばゆいだけだ。
「すごくないよ。ただ、僕は絵を描くのが好きなだけなんだ」
ぽつりとそんな言葉が漏れた。
「美術部にしたってただ絵を描かせてもらってる場所だからいるだけで。むしろ、一人がちょうどいい」
部員を増やして美術部を盛り上げたいとか、そういう気持ちは正直ない。
この恵まれている環境に1人でいるのにちょうど良いだけなのだ。
「先輩、美大とか行くんすか?」
彼の質問に首を振った。
「美大は受けないよ。普通の大学かな。……親が望んでいるし、それに僕もそれがいいと思ってるからね」
「じゃあ絵はもう描かなくなるんすか」
「わからない……。絵を描くのは好きだけど、ずっとやっていくとしても趣味で、かな」
「……」
彼はなにか言いたげな顔をした。
寂しそうに眉尻を下げる大翔を見て自分の言葉が彼をそうさせていることに気がついた。
「えっと、絵を描くのは好きだよ。美術部に入れば好きなだけ絵を描いていていいって美術の先生が言ってくれたから、だからここで絵を描かせてもらってるんだ。それにたまに先生が教えてくれるし」
なんでこんなにペラペラと話しているだろう。
こんなふうに自分のことを誰かに話したことがあまりないからか、どんどん言葉が溢れて出ていく。
「バレー部のスケッチも先生の提案でね。先生がバレー部の顧問に話をつけてくれたんだ」
「そうだったんすね」
「うん、恵まれているよね。この環境って。バレー部のスケッチもすごいいい勉強になったし。でもそろそろいい加減絵を描くのをやめて勉強に本腰入れないと」
「えっ、描くのやめるんすか?!」
何度目だろう、大翔の大きな声に身体がビクッとした。
「だ、だって受験だし……」
「あ、そっか。でも、受験終わっても描けばいいじゃないですか」
「んー、機会があればね」
「そう、なんすか……」
残念そうにしょぼくれる大翔に首を傾げる。
なんで彼がそんな顔をするのか全く分からない。
「どうしてそんな顔するの?」
「え?俺変な顔してたっすか?」
「変っていうか、なんで僕が絵を描かないってだけでそんな悲しそうな顔をするのかな、って」
思ったことを率直に彼に告げた。
正直自分が絵を描くのは趣味だ。
美術部と機能していないこの部活動だってやるかやらないかは自分次第なのだ。
誰が絵を描こうが描かまいが彼には関係ないことなのに、と冷静に考えてしまう。
「俺、先輩が一生懸命絵を描いているのいいなーって思ってるんで、ちょっと寂しいなーって」
その言葉に、一瞬息が詰まった。
「え……?」
(なんで)
大翔の言葉に眉をしかめた。
周りが見えなくなってその結果迷惑をかけてしまったその相手は誰でもない大翔本人なのに。
(なんでそんなふうに言えるの)
胸の奥で嫌なざらつきを感じた。
「周りが見えなくなるくらい没頭して真剣な目でスケッチブックやキャンバスに向かって……そういうのいいっすよね」
「でも!そのせいで大翔くん怪我して……」
「あー、だから気にしないでくださいって。360日練習してたら捻挫くらい何回もしますって」
「……でも」
「俺は、夢中になって絵を描いている先輩がかっこいいって思ってるんすよ」
そんなこと初めて言われた。
小学生の頃から絵を描いていると授業終わりのチャイムも聞こえないくらい没頭していた。
今でも鉛筆を走らせていると、周りの音が聞こえなくなって、気がつくと自分の世界にはキャンバスの前に座る自分とモデルしかいなくなる。
でも、そのせいで大翔には捻挫をさせてしまった。
もう大翔の怪我は完治しているが、それでも練習は減らされていたのだ。
ふと足元に視線を落とした。
美大に行くわけでもないし、絵の仕事に就きたいわけでもない。それなのに人を怪我させて迷惑をかけてまで、絵を描かなくてもいいじゃないか。
テストが終わるまでそんなことばかり考えていた。
今だってそう思う。
「うーん、先輩が絵を描かなくなるの寂しいなぁ!あ、じゃあ、なんか先輩の絵見せてくださいよ」
ニッと笑った彼に、へこみそうな思考から引き上げられた。
さっきまで寂しそうにしていたのに、コロコロ変わる表情にたじろいでしまう。
「え、やだ……」
反射的に言葉が出ていた。
見せられるようなものでは無い。というか、絶対に彼には見せられない。
「それに、『じゃあ見せて』って意味わからないし……」
「ケチ」
今度は唇を尖らせた。
あけすけな喜怒哀楽に思わず、笑ってしまいそうになる。
「一つだけでも!ちょっとだけ!先輩の絵見てみたい!」
大翔は両手を合わせてお願い、と食い下がってきた。
なんでこんなに絵を見たがるのか分からないが見せられないのは見せられない。
「無理、恥ずかしい」
「なんで!」
駄々をこねる彼に、少し迷ってから口を開いた。
「一つだけ描きあげたい作品があって……もしそれをコンクールに出すかもしれないから。そしたらその時見てもいいよ」
夏休みの前に高校最後の思い出にコンクールに出さないか、と美術部の先生から打診された。
誰にも言っていなかった事なのに、なぜか彼には言ってもいいかもしれないと思った。
「えっ、まじっすか!すげー見たい!」
まるで子供のように瞳をキラキラさせる大翔が眩しい。
無邪気な笑顔に、無下にはできないと絆されそうになるのをぐっと堪える。
「だから、コンクールに出したらね」
「やったー!すっげー楽しみ!」
まだ描き終わってもない、むしろコンクールに出すかどうかも分からないのに、ウキウキしている大翔にぷっと吹き出してしまった。
彼といると心が柔らかくなる。
自然と笑みが溢れるのが自分で分かる。
「あぁ、やっぱり先輩は天使だ」
突然の大翔の言葉に、思わずきょとんとしてしまった。
「天使?」
「俺、初めて先輩を見た時天使かと思ったんすよね」
じっと優しく見つめてくる彼の瞳に、ドキリとした。
まるで子供のように瞳をキラキラさせたり拗ねたりコロコロ表情を変えていたのに、今度は優しくそして真剣な瞳で見つめてきた。
「な、なにそれ……」
彼の視線に耐えきれなくて顔を逸らした。
「初めて会った時のこと覚えてますか?」
「初めて……?体育館の?」
大翔を初めて見たのは、バレーボール部のスケッチをさせてもらった時、だと思う。
それがどうしたのだろうか。
「あー、やっぱりそうかぁ」
大翔はそういうと、がっくりと頭を下げてそれからバッと顔を上げた。
「俺、ここで先輩と初めて会ったんすよ」
「ここで?」
誰も来るはずのない美術室なのに?と首を傾げる。
「友達と追いかけっこしてて。んでここに友達が逃げ込んだんじゃないかって思って飛び込んだら、先輩が絵を描いていて」
説明をされたが、やっぱり分からなかった。
おそらく絵に集中していたのだろう。
周りが何も分からなくなる癖。
「あー、やっぱり覚えてないかぁ……」
肩を落とす大翔に「ごめん」と小さく謝った。
「いや、いいんす!俺が勝手に運命的な出会いだったって思ってただけなんで」
「運命?」
突然の大袈裟な言葉に何度か瞬きをした。
「運命っす!だってその後すぐ部活でも会えたし!」
大翔から『運命』なんてロマンティックな言葉が出てくるとは思わなくて、さらにぽかんとしてしまう。
「だから、俺、湊先輩が練習見にきた時とか、挨拶した時とか、また会えた!ってすっげーうれしくて!そうだ。手を振ったのに先輩無視しましたよね?」
「えっ、えっ?」
勢いよく話す大翔に圧倒されてしまう。
手を振った?無視?
なんのことだか本当に分からなくて目が回る。
「そ、そうだったんだ……なんかごめん、全部覚えてなくて」
「あはは、いいんっす!だって今こうやって湊先輩と話せてるし!」
「う、うん?」
「俺、やっぱり湊先輩、好きなんすよね」
その言葉が静かな美術室に響いて胸の奥がドクン、と鳴った。
突然言われた言葉に何度も瞬きをしてしまう。
「好き」……?
あまりにも唐突すぎて気持ちが追いつかない。
「あ!すんません!えっと、好きって変な意味じゃなくて、うーん、くそ、難しいな」
言葉がうまく出なくてもどかしいのか、大翔は頭をガシガシ掻いた。
「俺もバレーのことになると周り見えなくなっちゃうんすけど、やっぱチームプレーだからこう抑えてるところあって……でも、湊先輩はそういうの関係なしで、誰も寄せ付けないオーラがあって」
「寄せ付けないオーラ……そうなんだ……ごめん」
無意識だったけれど、そう言うふうに見えていたのかと少しショックを受ける。
「違くて!その、湊先輩の世界が……綺麗だなぁって」
「きれい?」
「初めて先輩見た時、ここで風がふいてカーテンがぶあってなって、その中に湊先輩がいて、なんだか天使みたいに見えたんス」
「てんし?!」
何を言っているんだ?と目を見開いた。
「マジで!天使みたいに綺麗で思わずほわーって見惚れちゃって」
大翔が顔を真っ赤にして真剣な眼差しで叫ぶように言ってきた。
「な、な、なにそれ」
天使とか運命とか見惚れるとか。
(なんか、それって)
直球の言葉に顔中赤くなる。
「……絵を描いてる時もなんだか別世界の人みたいだし、こうやって話してる時も」
じっと見つめてくる大翔の瞳は真剣そのもので。
「届かないところに飛んでっちゃいそう」
「なにそれ……」
熱い視線から逃げたくて顔を逸らす。
「先輩」
椅子から立ち上がった大翔に見下ろされて、心臓がドキッと跳ねた。
年下なことを忘れてしまうような、男らしい眼差しに、身体が動かなくなる。
両肩に大翔の手がそっと置かれた。
大きな手から熱が伝わる。
「たい、しょうくん……」
縮まる距離に、心臓がさっきからバクバクとうるさい。もしかしたら、大翔に聞こえているかもしれない。
「先輩……」
顎を捉えられて顔を上げられると、切ないほど目を細めた彼の瞳とぶつかった。
熱く見つめてくるその瞳から逃れられない、と降参して自分も見つめ返すしか出来なかった。
「先輩、なんでそんな顔、するんスか」
「え……?」
「目ぇ、うるうるして、俺……」
肩に置かれた大翔の手に力が入る。
「たいしょー……くん……」
ゆっくり顔が近づいて、お互いの息がかかって、唇が触れそうになる。
(キス、しちゃう……)
心臓がバクバクうるさい。
身体中が、沸騰しそうになって思わず彼のジャージを掴んで縋った。
「っ、みなと、せんぱい……」
目を閉じて、彼に身を委ねようとした瞬間。
『キンコンカンコーン』
五時を知らせるチャイムが学校中に鳴り響いて、ふと我に返った。
(今、キスしようとした……?)
2人してとっさに離れた。
「わ、もうこんな時間……あ、雨止んでるし帰らないと」
パニックになりながら荷物をまとめると彼の顔を見ずに「じゃあね」と美術室を逃げるように走って出ていった。
外に出るとさっきまでの雨で、湿気がすごい。蒸し暑くて不快感が身を覆う。
(……っ)
でも。
その不快感よりも頭の中はさっきの大翔の熱の方が身体中を占めていた。
眼差し、息遣い、伝わる熱。
(触れそうになった唇)
もっと近づいて、あのままキスしたい、と思った。
もっと大翔の熱を知りたいと思った。
心臓を打つ鼓動が一向に収まらないまま、その気持ちを振り落とすように駅まで全速力で走った。
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