23 / 37
怒り心頭に発する
しおりを挟む
作業はオーガ達のおかげで順調に進んでいる。パワーがあるというのは羨ましい限りだ。
放水係の王女2人はというと…昨日の出来事である。エーデルは魔龍人の特性を活かして空から放水を始めた。それを見てデッドアイは悔しそうにしていたのだが、今日デッドアイの足を見ると飛翔石が装備してあった。2人は空から放水を始め、時折お互いを撃ち合ったりしている。
創士とブランとムルトゥは最後の仕上げ、オーリリー部隊が削った場所をウォーターガンで洗う。ゆっくり丁寧に仕上げていくブランに対して、ムルトゥはスピード重視で仕上げていく。
5日目くらいからだろうか。噂を聞きつけてドラゴン達が見学にやってきた。ドラゴンに囲まれるのはちょっと怖い。この頃になると作業も終盤に入り、残りは首から上を残すのみとなった。本来ならば『掃除は上から』が基本なのだが、今回は作業初心者がほとんどなのに加え、なるべく早い段階で多くの鱗を露出させて欲しいというレサーナのお願いがあった為だ。
―――長老 上空―――
デッドアイが長老の頭に何かを見つけた。
(あら?長老の頭に吸血スライムが付いてるわ。嫌いなのよね~血吸ってくるから。ていうかデカっ!気持ち悪いわ~。爆散させちゃお!ドラゴンだし、ちょい強めでも傷は付かないわよね!)
デッドアイは手に闇魔力を球体にして振りかぶった。
―――長老前 地上―――
創士の腕輪はブランから借りた魔力を使えるようになるものだが、溜め込んだ魔力を放出し続けるというものなので、魔力が切れたら補充せねばならない。
今も例に漏れず魔力切れの状態なのでブランとムルトゥに補充してもらいながら世間話をしている。
そこにエーデルが小休止がてら降りてきた。
「アンタ達、盛り上がってるわね」
「エーデル知ってたべか?創士の住んでた所のドラゴンは、蛇みたいな体してて、羽も無いのに飛ぶんだって!」
「へぇ~変わってるわね」
「それでな、顎の下に『ゲキリン』とか言う絶対に触れちゃいけねぇ場所があるんだって!」
「エーデル王女、こちらのドラゴン族にはそういった触ってはいけない弱点みたいのはあるんですか?」
「いえ、聞いたことないわ。でも弱点っていったら、お爺様って昔、異世界の勇者とかいう奴に頭につけられた傷があってね、私がまだ小さい頃にそこを叩いたら怒っちゃって!そこが弱点かもね。でも仕方なかったのよ?だって傷口の瘡蓋が吸血スライムみたいで気になっ……」
炸裂音が鳴り響いた瞬間、大地を揺るがすような咆哮が頭上から降り注いだ。
『グオォォォォォォ!』
下にいた全員が上を見上げる。そこには口を大きく開いた長老と、長老の頭に立ち登る煙、そして宙に浮かぶデッドアイの姿だった。
ヤバいと思ったのかこちらに降りてくるデッドアイ。
「アンタお爺様に何したの!」
「頭に吸血スライムが付いてたから倒そうと思って…」
「このバカ‼︎」
創士は目の前で口論する2人の向こう側で、山のようなドラゴンが手を振りかざしているのを見た。
「ブラン!」
「姉様!」
矢のように走って行くオーリリーの呼び声に答えるようにブランが攻撃力上昇の魔法をかける。尻尾の部分を足場にして飛び上がると、振り下ろされるドラゴンの手を横から「オーガ専用たがね」で振り抜いた。
創士達の頭上に叩きつけられるはずだった手は軌道を変え、少し離れた場所を叩きつけた。あまりの威力に巻き起こった風圧だけで創士は倒れてしまった。
長老の目は赤く染まり、牙を剥き出しにして殺意を撒き散らす。
「おい見ろ!たがねがグニャグニャだぜ!」
嬉々として報告するオーリリー。しかしその頭上では怒り狂ったドラゴンが大きく息を吸い込んでいた。
「全員集まりなさい!」
エーデルが叫ぶと全員がエーデルの元へ駆け寄る。息を吸い終わった長老の口から、全てを焼き尽くさんばかりの炎が吐き出された。辺り一面が炎で覆い尽くされる。
「アンタ達、私に魔力を!」
炎の下で全員を包むように障壁を張っているのはエーデル王女であった。しかし長老の放つ炎の威力は凄まじくエーデルの魔力は凄まじい勢いで消費されていく。
ブランとムルトゥはエーデルに触れると魔力を流していった。
長老が炎を吐き終わると同時に障壁は消えた。魔力を出し切ったエーデルはその場にへたり込む。
「次が来るわ…デッドアイ…アンタの魔力貸しなさい!」
デッドアイは嫌そうな顔をして拒否をしようとするが、創士がデッドアイの頭を叩いて叱った。
「アイ王女そんな事してる場合ですか⁉︎」
顔を膨らませながらも渋々了解したデッドアイはエーデルの両手を掴んで言い放った。
「アナタ、ワタシの魔力流入に耐えれるのかしら…ね!」
そう言って全力で魔力を流し始めた。凄まじい魔力がエーデルに流れ込んでいるのが創士の目からも分かる。
「うぐっ…この…量なら!」
エーデルは長老の前まで飛び上がると大声で語りかけ始めた。
「お爺様!私です!お気を確かに!」
しかし、声は届かず長老はエーデルを一瞥すると創士達の方を見て口を開けた。
上顎と下顎の真ん中に小さな火球が発生した。長老は魔力を溜め始める。すると火球はみるみる大きくなっていく。
「ごめんなさいお爺様!」
そう言うとエーデルはデッドアイから受け取った魔力を解放してドラゴンに変身した。長老に比べれば小さいが、その辺のドラゴンに比べれば遥かに大きい。
エーデルドラゴンは高速で長老の顔まで飛んでいくと、その勢いのまま半回転し、大木のような尻尾で長老の横っ面をビンタした。凄まじい衝撃音と共に長老の頭が大きくグラつく。
しかしその衝撃で火球が放たれてしまう。魔力充填の途中で放たれた火球とはいえ、創士達を消し炭にするには十分の大きさだった。
「しまっ…!」
火球はそのまま創士達の頭上へ落ちていった。
放水係の王女2人はというと…昨日の出来事である。エーデルは魔龍人の特性を活かして空から放水を始めた。それを見てデッドアイは悔しそうにしていたのだが、今日デッドアイの足を見ると飛翔石が装備してあった。2人は空から放水を始め、時折お互いを撃ち合ったりしている。
創士とブランとムルトゥは最後の仕上げ、オーリリー部隊が削った場所をウォーターガンで洗う。ゆっくり丁寧に仕上げていくブランに対して、ムルトゥはスピード重視で仕上げていく。
5日目くらいからだろうか。噂を聞きつけてドラゴン達が見学にやってきた。ドラゴンに囲まれるのはちょっと怖い。この頃になると作業も終盤に入り、残りは首から上を残すのみとなった。本来ならば『掃除は上から』が基本なのだが、今回は作業初心者がほとんどなのに加え、なるべく早い段階で多くの鱗を露出させて欲しいというレサーナのお願いがあった為だ。
―――長老 上空―――
デッドアイが長老の頭に何かを見つけた。
(あら?長老の頭に吸血スライムが付いてるわ。嫌いなのよね~血吸ってくるから。ていうかデカっ!気持ち悪いわ~。爆散させちゃお!ドラゴンだし、ちょい強めでも傷は付かないわよね!)
デッドアイは手に闇魔力を球体にして振りかぶった。
―――長老前 地上―――
創士の腕輪はブランから借りた魔力を使えるようになるものだが、溜め込んだ魔力を放出し続けるというものなので、魔力が切れたら補充せねばならない。
今も例に漏れず魔力切れの状態なのでブランとムルトゥに補充してもらいながら世間話をしている。
そこにエーデルが小休止がてら降りてきた。
「アンタ達、盛り上がってるわね」
「エーデル知ってたべか?創士の住んでた所のドラゴンは、蛇みたいな体してて、羽も無いのに飛ぶんだって!」
「へぇ~変わってるわね」
「それでな、顎の下に『ゲキリン』とか言う絶対に触れちゃいけねぇ場所があるんだって!」
「エーデル王女、こちらのドラゴン族にはそういった触ってはいけない弱点みたいのはあるんですか?」
「いえ、聞いたことないわ。でも弱点っていったら、お爺様って昔、異世界の勇者とかいう奴に頭につけられた傷があってね、私がまだ小さい頃にそこを叩いたら怒っちゃって!そこが弱点かもね。でも仕方なかったのよ?だって傷口の瘡蓋が吸血スライムみたいで気になっ……」
炸裂音が鳴り響いた瞬間、大地を揺るがすような咆哮が頭上から降り注いだ。
『グオォォォォォォ!』
下にいた全員が上を見上げる。そこには口を大きく開いた長老と、長老の頭に立ち登る煙、そして宙に浮かぶデッドアイの姿だった。
ヤバいと思ったのかこちらに降りてくるデッドアイ。
「アンタお爺様に何したの!」
「頭に吸血スライムが付いてたから倒そうと思って…」
「このバカ‼︎」
創士は目の前で口論する2人の向こう側で、山のようなドラゴンが手を振りかざしているのを見た。
「ブラン!」
「姉様!」
矢のように走って行くオーリリーの呼び声に答えるようにブランが攻撃力上昇の魔法をかける。尻尾の部分を足場にして飛び上がると、振り下ろされるドラゴンの手を横から「オーガ専用たがね」で振り抜いた。
創士達の頭上に叩きつけられるはずだった手は軌道を変え、少し離れた場所を叩きつけた。あまりの威力に巻き起こった風圧だけで創士は倒れてしまった。
長老の目は赤く染まり、牙を剥き出しにして殺意を撒き散らす。
「おい見ろ!たがねがグニャグニャだぜ!」
嬉々として報告するオーリリー。しかしその頭上では怒り狂ったドラゴンが大きく息を吸い込んでいた。
「全員集まりなさい!」
エーデルが叫ぶと全員がエーデルの元へ駆け寄る。息を吸い終わった長老の口から、全てを焼き尽くさんばかりの炎が吐き出された。辺り一面が炎で覆い尽くされる。
「アンタ達、私に魔力を!」
炎の下で全員を包むように障壁を張っているのはエーデル王女であった。しかし長老の放つ炎の威力は凄まじくエーデルの魔力は凄まじい勢いで消費されていく。
ブランとムルトゥはエーデルに触れると魔力を流していった。
長老が炎を吐き終わると同時に障壁は消えた。魔力を出し切ったエーデルはその場にへたり込む。
「次が来るわ…デッドアイ…アンタの魔力貸しなさい!」
デッドアイは嫌そうな顔をして拒否をしようとするが、創士がデッドアイの頭を叩いて叱った。
「アイ王女そんな事してる場合ですか⁉︎」
顔を膨らませながらも渋々了解したデッドアイはエーデルの両手を掴んで言い放った。
「アナタ、ワタシの魔力流入に耐えれるのかしら…ね!」
そう言って全力で魔力を流し始めた。凄まじい魔力がエーデルに流れ込んでいるのが創士の目からも分かる。
「うぐっ…この…量なら!」
エーデルは長老の前まで飛び上がると大声で語りかけ始めた。
「お爺様!私です!お気を確かに!」
しかし、声は届かず長老はエーデルを一瞥すると創士達の方を見て口を開けた。
上顎と下顎の真ん中に小さな火球が発生した。長老は魔力を溜め始める。すると火球はみるみる大きくなっていく。
「ごめんなさいお爺様!」
そう言うとエーデルはデッドアイから受け取った魔力を解放してドラゴンに変身した。長老に比べれば小さいが、その辺のドラゴンに比べれば遥かに大きい。
エーデルドラゴンは高速で長老の顔まで飛んでいくと、その勢いのまま半回転し、大木のような尻尾で長老の横っ面をビンタした。凄まじい衝撃音と共に長老の頭が大きくグラつく。
しかしその衝撃で火球が放たれてしまう。魔力充填の途中で放たれた火球とはいえ、創士達を消し炭にするには十分の大きさだった。
「しまっ…!」
火球はそのまま創士達の頭上へ落ちていった。
0
あなたにおすすめの小説
【大賞・完結】地味スキル《お片付け》は最強です!社畜OL、異世界でうっかり国を改革しちゃったら、騎士団長と皇帝陛下に溺愛されてるんですが!?
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞で大賞をいただきました】→【規約変更で書籍化&コミカライズ「確約」は取り消しになりました。】
佐藤美佳子(サトウ・ミカコ)、享年28歳。死因は、過労。連日の徹夜と休日出勤の果てに、ブラック企業のオフィスで静かに息を引き取った彼女が次に目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界だった。
新たな生を受けたのは、田舎のしがない貧乏貴族の娘、ミカ・アシュフィールド、16歳。神様がくれた転生特典は、なんと《完璧なる整理整頓》という、とんでもなく地味なスキルだった。
「せめて回復魔法とかが良かった……」
戦闘にも生産にも役立たないスキルに落胆し、今度こそは静かに、穏やかに生きたいと願うミカ。しかし、そんな彼女のささやかな望みは、王家からの突然の徴収命令によって打ち砕かれる。
「特殊技能持ちは、王宮へ出仕せよ」
家族を守るため、どうせ役立たずと追い返されるだろうと高をくくって王都へ向かったミカに与えられた任務は、あまりにも無謀なものだった。
「この『開かずの倉庫』を、整理せよ」
そこは、数百年分の備品や資材が山と積まれ、あまりの混沌ぶりに探検隊が遭難したとまで噂される、王家最大の禁足地。
絶望的な光景を前に、ミカが覚悟を決めてスキルを発動した瞬間――世界は、彼女の「お片付け」が持つ真の力に震撼することになる。
これは、地味スキルでうっかり国のすべてを最適化してしまった元社畜令嬢が、カタブツな騎士団長や有能すぎる皇帝陛下にその価値を見出され、なぜか過保護に甘やかされてしまう、お仕事改革ファンタジー。
【完結】国外追放の王女様と辺境開拓。王女様は落ちぶれた国王様から国を買うそうです。異世界転移したらキモデブ!?激ヤセからハーレム生活!
花咲一樹
ファンタジー
【錬聖スキルで美少女達と辺境開拓国造り。地面を掘ったら凄い物が出てきたよ!国外追放された王女様は、落ちぶれた国王様゛から国を買うそうです】
《異世界転移.キモデブ.激ヤセ.モテモテハーレムからの辺境建国物語》
天野川冬馬は、階段から落ちて異世界の若者と魂の交換転移をしてしまった。冬馬が目覚めると、そこは異世界の学院。そしてキモデブの体になっていた。
キモデブことリオン(冬馬)は婚活の神様の天啓で三人の美少女が婚約者になった。
一方、キモデブの婚約者となった王女ルミアーナ。国王である兄から婚約破棄を言い渡されるが、それを断り国外追放となってしまう。
キモデブのリオン、国外追放王女のルミアーナ、義妹のシルフィ、無双少女のクスノハの四人に、神様から降ったクエストは辺境の森の開拓だった。
辺境の森でのんびりとスローライフと思いきや、ルミアーナには大きな野望があった。
辺境の森の小さな家から始まる秘密国家。
国王の悪政により借金まみれで、沈みかけている母国。
リオンとルミアーナは母国を救う事が出来るのか。
※激しいバトルは有りませんので、ご注意下さい
カクヨムにてフォローワー2500人越えの人気作
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
巻き込まれて異世界召喚? よくわからないけど頑張ります。 〜JKヒロインにおばさん呼ばわりされたけど、28才はお姉さんです〜
トイダノリコ
ファンタジー
会社帰りにJKと一緒に異世界へ――!?
婚活のために「料理の基本」本を買った帰り道、28歳の篠原亜子は、通りすがりの女子高生・星野美咲とともに突然まぶしい光に包まれる。
気がつけばそこは、海と神殿の国〈アズーリア王国〉。
美咲は「聖乙女」として大歓迎される一方、亜子は「予定外に混ざった人」として放置されてしまう。
けれど世界意識(※神?)からのお詫びとして特殊能力を授かった。
食材や魔物の食用可否、毒の有無、調理法までわかるスキル――〈料理眼〉!
「よし、こうなったら食堂でも開いて生きていくしかない!」
港町の小さな店〈潮風亭〉を拠点に、亜子は料理修行と新生活をスタート。
気のいい夫婦、誠実な騎士、皮肉屋の魔法使い、王子様や留学生、眼帯の怪しい男……そして、彼女を慕う男爵令嬢など個性豊かな仲間たちに囲まれて、"聖乙女イベントの裏側”で、静かに、そしてたくましく人生を切り拓く異世界スローライフ開幕。
――はい。静かに、ひっそり生きていこうと思っていたんです。私も.....(アコ談)
*AIと一緒に書いています*
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる