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グローディアス王国編
千尋君の実験結果です。
一瞬動きを止めたエディアルトだったが、ハッとして入室すると最大限の礼を取った。
「教皇猊下には久し振りに御目通り頂き恐悦至極で御座います、グロースディア国太子エディアルト・フォン・グローディアです。後ろは側近のエリス・フォン・ドラニアスです。」
「エリス・フォン・ドラニアスと申します、御目通り頂き恐悦至極で御座います。」
「丁寧なご挨拶痛み入る…本当にお久しぶりですね、エディアルト殿下とは10年振りでしょうか?こんなに立派になられ国王様もお喜びでしょう!」
「ありがとう御座います。」
「さあそちらにお掛け下さい、今お茶を持って来させますから…」
そう言って呼び鈴を鳴らすと静かに一人の僧侶が現れ教皇が「お茶を」と言われると静かに下がり、その間にエディは勧められた椅子に座りエリスはその後に立った。
アーシュ枢機卿も猊下の後ろに佇まれた。
お茶を持って入って来た僧侶は、入って来た時と同じ様にお茶をセットしたら静かに下がった。
そして猊下が指を一振りし防音結界を張った様で…。
「失礼…ここも色々あるので念の為防音結界を敷きました。これで何を喋っても他に出る事はありません。」
「ありがとう御座います、猊下。」
「殿下の父上からも親書を頂いています、大変な思いをされましたね…」
「は…いえ、これも私の不徳の致すところです…ですが神の愛し子様によってこうして生き長らえました!神に感謝しております!」
「神の愛し子様はどんな方でしたか?」
「はい、黒髪黒眼の小さい方でした、こんな事を言っては失礼かもしれませんが大変可愛いらしい方でした。」
「小さい子供ですか?」
「そうですね…ですが幼子では無いと思います、少し話しましたが受け答えがしっかりしていらっしゃったので…。」
「そうなのですね…主神様が言われていた様に可愛い方なのですね!ああ~お会いしたい!」
「はい!私を癒された後、私は一時意識が無くなったのでお礼を言う前に守護者に連れて行かれた様で…」
「守護者…主神様曰くこの世で最強との事ですから…大森林に一年近く居られて無事なのですから、とても強い方であるのは当然なのでしょう…」
「奇跡の瞬間を頂き感謝しかありません!」
「さて、親書にもありましたが呪い避けの咒を…との事でしたね。」
「はい!」
「緊縛の呪いとは…強力な呪いを受けられましたね、この呪いを解除出来た事は呪いが出来た歴史からもありません…光魔法の中でも極大に当たるエクストラライトフローラでしか解除出来ないのですから…光魔法事態が今では珍しい魔法属性…しかも極大となると魔力が妖精王より大きくなくては絶対に出来ない魔法なのです。」
「妖精王より大きな魔力…我が国に降臨されたユリエ様より大きな力ですね!」
「多分、今まで落ちて来られたどの愛し子様とも一線を画すお方でしょう…主神様も言っておられましたから…。」
「あんな小さく可愛いらしい、そしてとてもお優しい方にそんな大きな力とは…」
「愛し子様は優しい方ですか?」
「はい、初めて会った私に光魔法極大を掛けて下さったのです…躊躇も無く…私はもう呪いで喋れない状態でした、その時は治癒魔法で怪我や病気で喋れ無いのなら治すと言われて、私は呪われた顔を見せたのです…すると、なんて酷いと言われてステータスを見られ今直ぐ呪いを解いてあげると言って光魔法を掛けて頂きました…だから私はこうして生きて話す事も出来るのですから。」
「なんとお優しい方…ますますお会いしたくなりました!!…では私も全力で呪い避けの咒を施しましょう!」
「あ!ありがとう御座います!猊下!!」
そう言われた猊下は後ろで控えていたアーシュ枢機卿に向かって言われた。
「アーシュ卿、準備をお願いしもよいか?」
「はい、ですが猊下、一応念の為鑑定を掛けられた方が良いのでは?私が見たところ殿下は何か魔法を掛けられている感じがするのです…詳しく見ているわけでは無いのですが光魔法の残照というには強力な感じがします。」
「ふむ…確かに何か感じるな…」
「そうなのですか?まさか、もう別の呪いを?」
「控えよ、エリス!」
「しかし殿下!」
「いえ、呪いではありません…呪いならばこの部屋には入れませんから…」
「ここには強力な呪い避けの防御結界が施されています、緊縛の呪いすら入り込む事は不可能なのです…なので、殿下に掛けてあるのは魔法でしょう、殿下私のスキルには鑑定があります。それで貴方のステイタスを見ても良いでしょうか?」
「はい…大丈夫です、ご覧ください。」
「では、失礼して…『鑑定』…これは…ふふふふふ…なんと面白い!だが何と強力な!!」
王太子のステイタスには下記の文言が入っていた。
『千尋の反転魔法強力版:この方に呪いを掛けた人呪いを依頼した人に全てに同じ呪いが反転して戻ります。ただし戻って死んじゃうのは嫌なので罰として顔に大きくバツ印が太線で書かれます!反省しないと一生消えません。』
「猊下?」
「確かに愛し子様は優しい方ですね!殿下があの酷い呪いをまた受けない様に反転魔法が掛けてある様です。」
「反転魔法…?」
「はい、今度殿下に呪いが来た場合この魔法で呪いを掛けた者に反転して呪いが戻る様になっています…しかも、呪いを掛けた者に死が来るのは嫌な様で…呪いを行った、呪いを頼んだ全ての者に呪いが反転して顔にバツ印が大きく出るようです。」
「「!!!!」」
「何と強力な魔法でしょう!しかも、反省が無いのなら一生顔に大きなバツ印が付くとなっていますよ…ふふふふ…可愛らしいですね!」
「顔に大きなバツ印が付くなんて、犯罪者がここに居ますと言っているようなもの…最も重要なのは依頼者までがこの魔法の範囲である事ですね…これは怖い!」
「愛し子様…愛し子様はあの短い時間で私に守りまでして下さったのですか…何とお優しい方…本当に…なんと言って良いのか…」
王太子は知らない…千尋が自分の魔法が出来るかどうか実験したのだとは…。
しかも、結構簡単にやってしまったとは言えない…。
「殿下、このまま国へお帰りなさいませ…色々な事が解決するでしょう!ああ、念の為に呪い避けの札を複数枚差し上げます。父王や大事な方々に念の為お渡し下さい。」
「ありがとう御座います!猊下!!」
こうして千尋の反転魔法の結果はとんでもない方向に向かって行く事になる。
「猊下、何とも言えない結果となりましたね…」
「全くだな!面白かったけど…そのお陰で愛し子様の名前が分かりました…これだけでも良い成果ですね…。」
「はい…殿下に会われたことで守護者は愛し子様の姿を変えるでしょうから。」
「ええ…でも名前は変えないでしょうから私達が愛し子様を見つけるのに一歩リードです。」
「はい…それで猊下、愛し子様のお名前は何と?」
「『千尋』…チヒロ様と言われます。」
「チヒロ様…では、探しに参りましょう!神の愛し子様を!!」
「お願いしますね、アーシュ枢機卿…。」
「畏まりました、猊下。」
そして、某国南門前に到着した男がいた。
「ああー人型だと移動が面倒~~~でも、到着したか~さて、どうんな感じになってるのかなぁ~この国はさぁ~」
グローディアス国に災害級の魔物が来た!
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「ありがとう御座います。」
「さあそちらにお掛け下さい、今お茶を持って来させますから…」
そう言って呼び鈴を鳴らすと静かに一人の僧侶が現れ教皇が「お茶を」と言われると静かに下がり、その間にエディは勧められた椅子に座りエリスはその後に立った。
アーシュ枢機卿も猊下の後ろに佇まれた。
お茶を持って入って来た僧侶は、入って来た時と同じ様にお茶をセットしたら静かに下がった。
そして猊下が指を一振りし防音結界を張った様で…。
「失礼…ここも色々あるので念の為防音結界を敷きました。これで何を喋っても他に出る事はありません。」
「ありがとう御座います、猊下。」
「殿下の父上からも親書を頂いています、大変な思いをされましたね…」
「は…いえ、これも私の不徳の致すところです…ですが神の愛し子様によってこうして生き長らえました!神に感謝しております!」
「神の愛し子様はどんな方でしたか?」
「はい、黒髪黒眼の小さい方でした、こんな事を言っては失礼かもしれませんが大変可愛いらしい方でした。」
「小さい子供ですか?」
「そうですね…ですが幼子では無いと思います、少し話しましたが受け答えがしっかりしていらっしゃったので…。」
「そうなのですね…主神様が言われていた様に可愛い方なのですね!ああ~お会いしたい!」
「はい!私を癒された後、私は一時意識が無くなったのでお礼を言う前に守護者に連れて行かれた様で…」
「守護者…主神様曰くこの世で最強との事ですから…大森林に一年近く居られて無事なのですから、とても強い方であるのは当然なのでしょう…」
「奇跡の瞬間を頂き感謝しかありません!」
「さて、親書にもありましたが呪い避けの咒を…との事でしたね。」
「はい!」
「緊縛の呪いとは…強力な呪いを受けられましたね、この呪いを解除出来た事は呪いが出来た歴史からもありません…光魔法の中でも極大に当たるエクストラライトフローラでしか解除出来ないのですから…光魔法事態が今では珍しい魔法属性…しかも極大となると魔力が妖精王より大きくなくては絶対に出来ない魔法なのです。」
「妖精王より大きな魔力…我が国に降臨されたユリエ様より大きな力ですね!」
「多分、今まで落ちて来られたどの愛し子様とも一線を画すお方でしょう…主神様も言っておられましたから…。」
「あんな小さく可愛いらしい、そしてとてもお優しい方にそんな大きな力とは…」
「愛し子様は優しい方ですか?」
「はい、初めて会った私に光魔法極大を掛けて下さったのです…躊躇も無く…私はもう呪いで喋れない状態でした、その時は治癒魔法で怪我や病気で喋れ無いのなら治すと言われて、私は呪われた顔を見せたのです…すると、なんて酷いと言われてステータスを見られ今直ぐ呪いを解いてあげると言って光魔法を掛けて頂きました…だから私はこうして生きて話す事も出来るのですから。」
「なんとお優しい方…ますますお会いしたくなりました!!…では私も全力で呪い避けの咒を施しましょう!」
「あ!ありがとう御座います!猊下!!」
そう言われた猊下は後ろで控えていたアーシュ枢機卿に向かって言われた。
「アーシュ卿、準備をお願いしもよいか?」
「はい、ですが猊下、一応念の為鑑定を掛けられた方が良いのでは?私が見たところ殿下は何か魔法を掛けられている感じがするのです…詳しく見ているわけでは無いのですが光魔法の残照というには強力な感じがします。」
「ふむ…確かに何か感じるな…」
「そうなのですか?まさか、もう別の呪いを?」
「控えよ、エリス!」
「しかし殿下!」
「いえ、呪いではありません…呪いならばこの部屋には入れませんから…」
「ここには強力な呪い避けの防御結界が施されています、緊縛の呪いすら入り込む事は不可能なのです…なので、殿下に掛けてあるのは魔法でしょう、殿下私のスキルには鑑定があります。それで貴方のステイタスを見ても良いでしょうか?」
「はい…大丈夫です、ご覧ください。」
「では、失礼して…『鑑定』…これは…ふふふふふ…なんと面白い!だが何と強力な!!」
王太子のステイタスには下記の文言が入っていた。
『千尋の反転魔法強力版:この方に呪いを掛けた人呪いを依頼した人に全てに同じ呪いが反転して戻ります。ただし戻って死んじゃうのは嫌なので罰として顔に大きくバツ印が太線で書かれます!反省しないと一生消えません。』
「猊下?」
「確かに愛し子様は優しい方ですね!殿下があの酷い呪いをまた受けない様に反転魔法が掛けてある様です。」
「反転魔法…?」
「はい、今度殿下に呪いが来た場合この魔法で呪いを掛けた者に反転して呪いが戻る様になっています…しかも、呪いを掛けた者に死が来るのは嫌な様で…呪いを行った、呪いを頼んだ全ての者に呪いが反転して顔にバツ印が大きく出るようです。」
「「!!!!」」
「何と強力な魔法でしょう!しかも、反省が無いのなら一生顔に大きなバツ印が付くとなっていますよ…ふふふふ…可愛らしいですね!」
「顔に大きなバツ印が付くなんて、犯罪者がここに居ますと言っているようなもの…最も重要なのは依頼者までがこの魔法の範囲である事ですね…これは怖い!」
「愛し子様…愛し子様はあの短い時間で私に守りまでして下さったのですか…何とお優しい方…本当に…なんと言って良いのか…」
王太子は知らない…千尋が自分の魔法が出来るかどうか実験したのだとは…。
しかも、結構簡単にやってしまったとは言えない…。
「殿下、このまま国へお帰りなさいませ…色々な事が解決するでしょう!ああ、念の為に呪い避けの札を複数枚差し上げます。父王や大事な方々に念の為お渡し下さい。」
「ありがとう御座います!猊下!!」
こうして千尋の反転魔法の結果はとんでもない方向に向かって行く事になる。
「猊下、何とも言えない結果となりましたね…」
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「はい…殿下に会われたことで守護者は愛し子様の姿を変えるでしょうから。」
「ええ…でも名前は変えないでしょうから私達が愛し子様を見つけるのに一歩リードです。」
「はい…それで猊下、愛し子様のお名前は何と?」
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