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第三話 大食い企画とマネージャー
11 ソファで交わす言葉のプレゼント
しおりを挟む唐揚げにチキン南蛮、レモン炒めにバンバンジー。トマトチーズ焼きに蒸し鶏サラダ、もやしの胡麻和えにポン酢煮、etc。
二時間と設定された調理時間で月は思いつく限りの鶏胸肉料理を作りまくった。
最初の三十分間は自らカメラを構えたご機嫌なレックスに撮影された。やたらとハキハキした声で言い過ぎだと思うくらい手際を褒められ、動画用のリップサービスだと分かっていても照れてしまってどうにも落ち着かなかった。
そうして何品か出来上がったところで、レックスの大食いチャレンジが始まった。
カウンターキッチンなのでダイニングテーブルで撮影をしている様子はよく見え、静かに料理をしている片手間で撮影をしているレックスをついつい伺い見てしまう。毎朝テレビ画面で見ている動画がどうやって撮影されているのかは、ファンでなくとも気になるところだったのだ。
カメラの前のレックスはにこやかにいつものように話していると思ったら、サービスショットなのか急に声を低めて色っぽい視線をカメラに向ける。それに加えて女子が胸キュンするような台詞を口にしたりもしていた。あざといと月は内心で笑った。逆に笑いを取りたいのかふざけた事を言って躊躇せず変顔をしたりもしていた。その表情には吹き出しそうになるのを必死で堪えたりもした。
そんな様子でレックスは出来上がった料理を食べていく。新しい料理を食べる毎にこれでもかと言うほど味を褒められ、月はそれを聞く度に、勝手に一人で照れていた。
普段の作り置きの量から、然程量を食べるイメージがレックスにはない。最終的にどのくらい食べるのだろうかと想像しつつ、手だけはしっかり意識して動かし続ける。何故なら種田がレックスに代わって月を撮影していたからだ。
レックスとは打って変わって、種田は殺気を放ちながらカメラを構えていた。毒を盛らないかを監視をされているような気分になったが、そんなことはする訳がない。なので、とりあえず使用中の包丁を奪われて振りかざされることは無さそうだと、月は最低限の安全の下で調理をしている気分になった。
刺されないにせよ、仕事ぶりを鬼の形相でチェックされていることは間違いなく、月は戦々恐々としながらも調理する。
時々カメラの前で料理名や調理過程について不愛想に質問されたが、それに対しては緊張しつつも声は字幕にして貰う約束をしたので、ほぼ淀みなく答えられた。
そうして制限時間の二時間が経過した。
思いつく限りの鶏胸肉料理を作り尽くした達成感と種田に捻り潰されなかった安心感を味わっていた月の視界の中で、レックスはダイニングテーブルに突っ伏していた。
「苦しぃ。も、無理ぃ…………」
最初は軽快に箸を進めていたレックスだったが、徐々にそのペースは落ち、最終的にその箸は止まった。大食い慣れしていないレックスが限界に達するのは思いのほか早く、食べ始めてから一時間が経過した頃には既に苦しそうだった。
どうにかこうにか月が最後に作った料理の撮影をし、動画の締めのシーンをレックスは撮影した。
撮影中に勝負をしていた訳でもないのに月に「参りました」と頭を下げたレックス。月や家事代行スタッフの力量を褒め称え、自分の胃袋の小ささを嘆いていた。そうしてカメラを回し終えたレックスは何をするよりも早く椅子に座り込み、動かなくなったのだった。
「お疲れ様。思っていたより食べれたじゃないか。最後の方なんかあそこまで無理して食べなくてもよかったと思うぞ?」
種田がレックスに歩みより、その背中を摩った。
「いや、初めての大食い企画だし、もうちょっといきたかった…………うぷっ」
「元々小食なんだからしょうがないだろう?」
「でも、折角作ってもらったのにぃ」
満腹感に苦しみながらも、まるで子どものように悔やんでいるレックスに月もついつい声を掛けた。
「大丈夫ですよ。最後の方に作ったものは作り置きしておいても大丈夫なものにしましたから。もう鶏胸肉料理はしばらく口にしたくないとおっしゃるなら、食材分のお代を払って私が持ち帰ってもいいですし」
レックスは突っ伏していた血色の悪い顔を擡げた。
「ありがと……。全部美味しかったから、時間を掛けて自分でちゃんと食べるよ。だから、置いてって」
明らかに無理している感じの笑顔を向けられ、本当に大丈夫なのか疑いたくなる。それでも、本人の意向を汲んで月は一度皿に盛りつけた料理をタッパーに移そうとした。それをレックスに止められる。
「ムーちゃん、もう業務時間過ぎたでしょ? 片付けとかはこっちでやっておくから、もう帰って大丈夫だよ」
動く気力の無さそうなレックスに月は苦笑を返した。
「いえ、タッパーに移して、残っている洗い物をするだけですから終わらせちゃいます」
基本的に月の会社での家事代行に残業は存在しない。よってスタッフは計画的に業務時間を過ごし、仕事を残さない能力が求められる。万が一、作業が残ってしまった場合はきっぱりとそこでやめても良い事になっているが、実際は直ぐに終わる事ならちゃっちゃと終わらせて帰るスタッフも多い。
今回はイレギュラーな業務だったため、洗い物も簡単にしながら調理はしていたが、まだそれなりに片付けが残っていた。残して帰っても良かったが、中途半端なのは嫌だし、レックスは勿論、種田に自分が作業した後のキッキンを片付けさせるのは気が引けた。仕事後に特に予定もなかった月はレックスにもう少し滞在する許可を得て、片付けに取り掛かった。
そうして、調理器具と使ったお皿をシンクで洗っている途中、レックスがダイニングテーブルからふらりと立ち上がった。
「……ごめん。気持ち悪いから、ちょっとベッドで休んでくるっ」
前屈みで口とお腹を押さえて青白い顔を浮かべているレックスにすかさず種田が駆け寄った。芹が「お大事に」と見送ると、レックスは軽く手を挙げて応じ、その背を支えながら種田が付き添う。その種田が何故だか月の事をドヤ顔で振り返り、鼻を鳴らして見下ろしてきた。
一体なんなのだと思ったが、問いただす勇気はない。なので種田の表情が頭に引っ掛かたまま、モヤっとした気分で洗い物を終える事になった。
キッチンを拭き上げているとドアの開く音がして顔を上げた。種田一人が戻ってきたのだ。
さっきの表情とそれまでの言動を鑑みると積極的にコミュニケーションを取る気になれず、特に話す事もないので月は無言で黙々とシンクを拭く。すると、てっきり撮影器具の片付けをするために戻ってきたと思っていた種田が何故かキッチンに脇に来た。そして何をするでもなく壁に腕を組んでもたれ掛かり、鼻で笑われた。
「随分上手くレックスに媚を売ったみたいだが、所詮は出入り業者レベルだな。いざという時、頼られるのはやっぱり俺だ」
勝ち誇ったかのように言われ、はじめは何を言われたのかがいまいちよく分からなかった。しかし、見上げた種田の人を小馬鹿にした表情に月は自分の状況を把握する。
「……別に媚を売った訳ではないのですが」
「言い訳無用だ。レックスは基本お人好しだからな。ただの業者とはいえ、自身のパーソナルスペースを整え、日々の健康を司る食事を提供されれば誰でも多少の情が湧くというものだ。それでも、体調を崩して頼り、縋り、寝室に入る事を許すのはアンタじゃなくて俺だ。よってレックスはアンタの事を特別扱いしている訳でも、優遇している訳でも、可愛がっている訳でもない。わかったか?」
初対面だというのに、随分と尊大な態度でマウントを取ってきた種田。しかし、月としてはレックスに特別扱いや優遇をされたり可愛がられているとは全く思っていなかったので「はい」と返事をする以外の選択肢はなかった。ただ、種田にはその返事が不服な反応に聞こえてしまったらしい。壁から背中を離して一歩月に近付いてきた種田はその顔面には明らかな嫌悪の感情を浮かべた。
「いいか? レックスがアンタを家に入れるのは、アンタが家事代行業者のスタッフで、偶々その仕事ぶりを気に入って、偶々料理の味が好みだっただけだ。決して異性として、女としてアンタを気に入っている訳じゃない!! だから絶対に勘違いするな、調子に乗るな! 余計な物には触れず、自らレックスと適度な距離を保ち、黙って業務に集中しろ! 余計な事をしたら即刻俺が契約解除してやるからな」
もの凄い圧で睨み下ろされ月は委縮しつつも、何故自分がこんなに攻撃的な物言いをされなくてはならないのだと思わずにはいられなかった。そもそも種田の言っていることなど、言われる前から百も承知だった。だから、ついつい口が滑った。
「言われなくてもそんな事は全部分かっています」
種田の口調を狂犬の唸りと例えるなら月の返答など子犬のくしゃみ程度の勢いしかなかった。しかし、種田には十二分に反抗的な態度に見えてしまったらしく、見上げた額に月は青筋を見た。
「家事代行業者ごときが生意気をっ。今後は易々とレックスと二人きりになれると思うなよ! 俺がアンタの事を監視するからな。少しでもおかしな態度を取ったら――――」
長身でガタイのよい男に凄まれ、流石に月もそれなりと恐怖を感じた。そのとき、LDKのドアの向こうでガチャリと他の部屋のドアが開く音がした。種田もその音を聞き取ったのか、鬼のような形相をがらりと心配顔に変えてドアを開きに行く。すると未だに顔色の悪いレックスがスマホを耳に当てながら入ってきた。
「――――はい、ええ、分かりました。――はい、こちらこそよろしくお願いします。……大変申し訳ないのですが、詳細の聞き取りはマネージャーの種田に代わらせて貰ってもいいですか? ――――ええ、はい、それは全く問題ないです」
電話をしながらレックスは種田に目配せし、種田がすかさず手帳とペンを差し出した。それを受け取ったレックスはキッチンカウンターの上で何かを書き込む。その隣にピタリとくっついて並んだ種田は手帳の書き込みを確認し、レックスに労わる表情を向けて頷いた。次いで一瞬、月を牽制するかのように睨んだ後、レックスからスマホを受け取りにこやかな表情で電話の向こうの相手と会話を始め、部屋を出て行った。
種田の表情が七変化過ぎて、月は唖然としてその後ろ姿を見送った。その視界の隅でレックスがまた腹と口を押さえ、覚束ない足取りでソファにどさりと寝転んだ。
「大丈夫ですか?」
キッチン越しに見下ろした顔色があまりに悪かったので月は心配になって歩み寄る。レックスは苦悶の表情を浮かべており、横になって目を閉じたまま呻いた。
「寝不足と疲れの上に慣れない超満腹感と胃もたれが重なって、マジで、ヤバイ……」
額には脂汗が浮いている。あまりに辛そうな姿を目の当たりにして、月は居ても立っても居られず膝を突いてレックスの傍らに座った。自分に何か出来ることは無いかと考えながら声を掛ける。
「コンディションの悪い時に食べ過ぎちゃいましたね。吐き出したら楽になると思うんですけど……」
「……無理ぃ、俺、吐くの苦手ぇ」
「じゃあ胃薬はありませんか? 口に物を入れるのは苦しいかもしれませんが、飲まないより飲んだ方がマシだと思います」
レックスは月の提案を了承したのか、リビングの収納棚を指差した。
「あそこにお薬があるんですね。私が取っても構いませんか?」
レックスは言葉を発する代わりに浅く頷いた。月はすぐさま収納扉を開け、薬箱から胃薬を見つけ出す。
「体、起こせます?」
のっそりと体を起こすレックスの傍らにまた座り、キッチンから持ってきた水と封を切った粉タイプの薬を手渡す。
「……この薬不味いんだよなぁ」
「そんな事言わずに、頑張って飲んで下さい」
子どものように薬を嫌がるレックスがより一層子どものような事を言った。
「……ムーちゃん応援して」
心底辛そうな表情で懇願されて、月は何を思う前にその要求に応えていた。脇を締めて両手の拳をぎゅっと握って見せる。
「ファイトです、松田さん」
「んー、頑張るぅ」
レックスは心底嫌そうな顔をしつつも、上を仰いで薬を口内に放り込みそれを水で流して嚥下した。上を仰いだ際の喉仏と水を勢いよく含んだ時に口元から零れた雫が無駄に色っぽく見えたが、そんな事を思ってる場合ではないと直ぐに頭を切り替える。
「やっぱり、マズ……」
項垂れてしまったレックスの手からコップを回収し、励ましの言葉を絞り出す。
「きっとその内効いてきます。よく頑張りました。他に何か私に出来る事はありますか?」
ついつい勢いで聞いてしまった問いに、レックスは俯いたまま弱々しく背中を摩って欲しいと要求してくる。
躊躇した。今さっき種田にレックスとは適度な距離を保てと言われたばかりだ。それ以前に男に触れる事自体に月は慣れていなかった。
それでも、目の前には明らかに体調不良のレックス。自分が手を貸す事で少しでも楽になるのなら楽にしてあげたい、そう思う衝動の方が勝った。
広い背中に恐る恐る手を伸ばし、シャツ越しの背中を上下に摩る。レックスはされるがままで膝に肘を突いて俯いている。
近くで見たレックスの顔色はより悪く見え、月はほぼ無意識に声を掛けていた。
「松田さんはどんな時もお仕事に対しては全力なんですね。凄いと思います」
心の中で一度、こんなになるまで食べる事なかった、それ以前に寝不足も体調不良ももう少しどうにか出来なかったのか、という台詞が浮かんだにもかかわらず、口をついて出たのほ真逆の言葉だった。
レックスの体が一瞬だけピクリと動く。それでも何も喋らなかったので、月は沈黙の気まずさに手伝われてぽつぽつと声を掛け続けた。
「きっと、体に鞭打ってでも頑張っているのが視聴者の皆さんに伝わるんでしょうね。一生懸命な姿勢がレックスさんの魅力の一部になってるんだろうなって、今日お仕事をされている姿を見て感じました。体は資本だと言いますし、労わって欲しいとは思いますけど、本気でお仕事に取り組まれているんだなって松田さんを見てると分かって、なんというか、尊敬します」
励ますつもりで出てきたのは普段から頭にあった思いだった。黙って月の言葉を聞いていたレックスは無言で座ってる状態から再びソファに横になり、丸くなった。それを見てまだまだ辛いのだろうと判断して、甲斐甲斐しくレックスの背中を摩り続ける。
「……大丈夫ですか?」
丸くなったまま動かないレックスが流石に心配になり、覗き込むように腕で隠されてしまっている顔を窺う。すると、腕がずれて左右対称の大きな目がそっぽを向いたまま、もごもごと何か喋る。何を言っているか聞き取れなくて、背中を摩っていた手を止めて耳を寄せる。
すると、逸れていた視線が割と近い距離でそろりと月を見上げ、次いで穏やかに細められた。
「ムーちゃんも仕事が好きで一生懸命なの伝わってくるよ。いつもその姿を見て俺も頑張らなきゃなって思ってた」
「えっ?」
予想していなかった自分に対する褒め言葉に月はレックスの背中から僅かに手を浮かせて固まる。レックスに慣れたはずの心臓が急にドコドコと強めに脈打ち始める。
「家事代行って誰にでも出来る事を代わりにするだけの簡単な仕事だと思ってたけど、ムーちゃんを見てると、誰にでも出来る事だからこそ大変な仕事なんだなって気がついた。出来て当たり前と思われている事で相手の満足を引き出すのって大変でしょ? でも、ムーちゃんの仕事は痒いところにしっかり手が届いていて、依頼者である俺個人に合わせて少しでも快適な生活を提供する事を心掛けてくれているのが仕事ぶりから伝わってくるんだ。時間一杯妥協しないでプロとして働く姿…………かっこいいよ」
細められた目の下で顔の下半分を覆っていた腕が下方にずれていき口元までが見えるようになる。蒼白だったはずの頬に少し血色が戻っていて、緩く唇が笑んでいる。嘘やお世辞を言っているような雰囲気は無い。月はむず痒くなって、レックスから目を逸らした。
「そんな、私なんて……。何でもかんでもとりあえず全力でやろうって力んでいるだけで、松田さんと比べたらただの自己満足です」
月は過去の自分が名前を呼ばれたくがないために、何でも中途半端にしてきたことを後悔していた。だから、コンプレックスと上手く折り合いを付けて生活が出来るようになって暫く経過し、その悔いが胸を占める割合が膨らんできた頃に自分自身に一つの誓いを立てた。それは『目の前にあるやりたい事・やるべき事には全力で取り組み、逃げたり、投げ出したりしない』ということだ。
学生時代に何かを一生懸命頑張るという感覚を味わうことが出来なかった月にとってそれは未知への挑戦だった。頑張る事でコンプレックスを刺激される事だって未だに何度もある。それでも自分のなかで誓いを立てたからには妥協はするまいと、自分なりに努力を続けていた。
だから月は家事代行の仕事に手を抜かない。依頼された時間一杯、求められた以上の事を施して帰ろうと常に心がけている。結果、就職して一年と少ししか経過していないにもかかわらず、社内でエースを張れるようになったのだ。
そんな自分の頑張りを顧客であるレックスに真っ直ぐ褒められるのはとても嬉しかった。それでも、レックスの体を張った頑張りを見た直後だと自分なんてと言わずにはいられず、そんな月にレックスはさらに言葉のプレゼントをくれた。
「謙遜しないで。ムーちゃんは凄いよ。だって、今の俺はムーちゃんのおかげで毎日元気に仕事をしていられると言っても過言ではないからね」
自らの腕枕に整った顔をのせたレックスがむにっと頬がつぶした状態で眩しいものを見るかのように月を見上げる。その顔がかっこいいというより可愛く見えて、月の心臓がトクンと跳ねた。
レックスとは何故か人に語ってこなかった自分の内面について話す機会が多い。というか、レックスになら話しても良いような、肯定的に受け入れてくれるのではないかという気がして、いつもは閉じている心の蓋がぱかりと開いてしまうのだ。
不思議な人だな――――。
そう思った月の方も見下ろしたレックスが眩しくて仕方がなかった。
互いの視線が穏やかに絡んで自然な動作で逸らされる。レックスは猫のように再びソファの上で丸くなった。
「まだ辛いですか?」
一度離してしまった手をそっとレックスの背中に戻して再び摩る。レックスは「んー」と肯定か否定が分からない返事をしたまま沈黙し、少し血色が良くなった顔で目を閉じた。
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