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第二章 外側の世界
第341話 転生者、悪魔に惚れられる
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主に報告した後も、俺は何度となく余計なものを育てていく連中への攻撃を試みた。
ところがだ。どんなに頑張っても近付けない。あの忌まわしい大陸の近くでなくても、木を育てる連中の元へと近付けなかったのだ。
「くそっ、一体どうなってやがるんだ。いけっ、我がしもべどもよ!」
やむなく、俺は魔物を生み出して連中を襲わせる。
海から空から、時には地中から。あれやこれやと試してみるが、すべて返り討ちだ。なんて奴らなんだ。
しかも、一度襲撃を行った後の疲労感が大きい。連続で襲撃するのはどうも不可能みたいだな。
まったくもって胸糞悪い話だ。
この俺にできないことなどあってたまるものか。
先日の報告では、主様にこっぴどく叱られたからな。余計のこと腹が立つというものだ。
魔物では襲撃できるというのに、この俺自身が近付けないのだからな。苛立ちが溜まっていくというものだ。
それからというもの俺は何度も木を植えている連中に攻撃を仕掛けた。
だが、方向を読まれた上にあっさりと返り討ちだ。
飛んでくる攻撃の数からみて、複数人いることは間違いない。
だが、距離が遠すぎてなかなか構成を見極めることができなかった。
「ああ、イラつくぜぇっ!!」
俺の苛立ちは最高潮に達する。
俺自身が攻撃を仕掛けられれば一番いいのは間違いない。だが、俺の魔法の射程では、あいつらのいるところまで届かない。
この絶妙な距離のせいで俺は怒髪天を迎えちまったってわけだ。
あいつらがこの先向かいそうなところに先回りをして邪魔をしようにも、これまたあっさり突破されてしまう。なんで通じねえんだよ……。
俺の悪魔としてのプライドはズタズタだぜ……。
失敗ばかりだというのに、主様は俺にやつらのことを任せてくれている。なんとしても主様のために頑張らねば。
俺が気合いを入れ直していくと、奴らが引き上げていく姿が見えた。海を泳いで移動とはな。
奴らの姿は目を凝らせばなんとか認めることができた。
「泳いでいるのは、犬か? というか、なんだあのでかさは」
上に乗っている連中がかなり小さく見えるので、泳いでいる犬と思われるものは相当なでかさだった。
俺だって犬くらい知っている。主様に使える悪魔の中にもいるからな。
それはさておき、上に乗っている連中も見てみるか。
女が三人か?
こんなひ弱そうな女どもに、俺の生み出した魔物が一瞬でやられたのか。なんという屈辱だ。
そう思いながら、もう一度じっと目を凝らしてみる。
なんだ、人型だと思ったら、一人だけなんだか毛むくじゃらだな。なんかあいつとよく似ている。そう、さっき話していた犬の悪魔だよ。
「……よく見ると美しいではないか」
俺は自分が漏らした言葉が信じられなかった。
一体俺は何を言っているんだ?
いやいや、俺が見惚れるなどあってたまるものか。
俺は主様の忠実なる下部なのだ。主様の意向にそぐわぬものにうつつなど抜かしていられるものか。俺は思い切り首を横に振る。
「ぐぬぬぬ……。なんとしてもお近づきになりたい。だが、よく分からぬ結界のようなものに阻まれている以上、こうやって遠くで見ることしかできぬ」
気が付くと、俺はあの毛むくじゃらな女のとりこになっていた。
海を渡っていく姿を追いかけると、その姿は元居た大陸に戻ってきていた。やはり、この大陸が奴らの拠点のようだ。
「むむっ、あの木は……。奴らが生やしていた木と同じか」
そこで、俺はあの忌々しい木を発見する。
「なるほど、あの木を潰してやれば、奴らは外へは出てこれぬというわけか。あの女は俺のものにしてやりたいが、主様の意向が最優先だ。あの木をどうにかして枯らしてやらねばな……」
俺は女どもが消えたのを確認すると、そのことを報告するために主様のところへと急いで戻った。
俺は主様がいらっしゃる場所へと戻ってくる。
「主様、ご報告に上がりました」
――マッテイタゾ。ホウコクヲ キコウ
主様が俺の報告を待っている。
「申し訳ございません。奴らを守る力が強く、まったく歯が立ちませんでした」
――オロカモノガッ!
「ぐわあああっ!!」
主様のお仕置きが俺を襲う。まるで全身を引き裂かれるような苦痛に見舞われるが、これは俺が主様の目的を達成できなかった罰だ。甘んじて受けるしかない。
「はあはあ……。ですが主様、朗報があります」
――ナンダ、モウシテミヨ
「はっ、奴らは西にある大陸の古びた一本の木から出入りをしているようです」
――ホホウ。キトイウコトハ れーヴぇんノキダナ。アヤツハ イノチヲ ツカサドッテイル。ナルホド、れーヴぇんノカゴカ……
どうやら俺があいつらに近付けない理由は、そのレーヴェンとかいう存在が関わっているらしい。
――ヨシ、ナラバ キヲカラセ。ニドト デイリヲ サセルナ
「御意に。今度こそは必ず成功させてみせましょう」
――カナラズダ。ツギハ ナイト オモエ!
「ははっ!」
俺は主様からの命令を受け、レーヴェンの樹とかいうものを枯らすための活動を始めることにする。
これ以上主様の理想の世界を壊させるためにはいかないからな。
悪いな、美しい君よ。
お前たちが主様に逆らったがために、この世界から排除せねばならんだ。
次に出てきた時が、お前たちの命日となるのだ。ふはははははっ!
ところがだ。どんなに頑張っても近付けない。あの忌まわしい大陸の近くでなくても、木を育てる連中の元へと近付けなかったのだ。
「くそっ、一体どうなってやがるんだ。いけっ、我がしもべどもよ!」
やむなく、俺は魔物を生み出して連中を襲わせる。
海から空から、時には地中から。あれやこれやと試してみるが、すべて返り討ちだ。なんて奴らなんだ。
しかも、一度襲撃を行った後の疲労感が大きい。連続で襲撃するのはどうも不可能みたいだな。
まったくもって胸糞悪い話だ。
この俺にできないことなどあってたまるものか。
先日の報告では、主様にこっぴどく叱られたからな。余計のこと腹が立つというものだ。
魔物では襲撃できるというのに、この俺自身が近付けないのだからな。苛立ちが溜まっていくというものだ。
それからというもの俺は何度も木を植えている連中に攻撃を仕掛けた。
だが、方向を読まれた上にあっさりと返り討ちだ。
飛んでくる攻撃の数からみて、複数人いることは間違いない。
だが、距離が遠すぎてなかなか構成を見極めることができなかった。
「ああ、イラつくぜぇっ!!」
俺の苛立ちは最高潮に達する。
俺自身が攻撃を仕掛けられれば一番いいのは間違いない。だが、俺の魔法の射程では、あいつらのいるところまで届かない。
この絶妙な距離のせいで俺は怒髪天を迎えちまったってわけだ。
あいつらがこの先向かいそうなところに先回りをして邪魔をしようにも、これまたあっさり突破されてしまう。なんで通じねえんだよ……。
俺の悪魔としてのプライドはズタズタだぜ……。
失敗ばかりだというのに、主様は俺にやつらのことを任せてくれている。なんとしても主様のために頑張らねば。
俺が気合いを入れ直していくと、奴らが引き上げていく姿が見えた。海を泳いで移動とはな。
奴らの姿は目を凝らせばなんとか認めることができた。
「泳いでいるのは、犬か? というか、なんだあのでかさは」
上に乗っている連中がかなり小さく見えるので、泳いでいる犬と思われるものは相当なでかさだった。
俺だって犬くらい知っている。主様に使える悪魔の中にもいるからな。
それはさておき、上に乗っている連中も見てみるか。
女が三人か?
こんなひ弱そうな女どもに、俺の生み出した魔物が一瞬でやられたのか。なんという屈辱だ。
そう思いながら、もう一度じっと目を凝らしてみる。
なんだ、人型だと思ったら、一人だけなんだか毛むくじゃらだな。なんかあいつとよく似ている。そう、さっき話していた犬の悪魔だよ。
「……よく見ると美しいではないか」
俺は自分が漏らした言葉が信じられなかった。
一体俺は何を言っているんだ?
いやいや、俺が見惚れるなどあってたまるものか。
俺は主様の忠実なる下部なのだ。主様の意向にそぐわぬものにうつつなど抜かしていられるものか。俺は思い切り首を横に振る。
「ぐぬぬぬ……。なんとしてもお近づきになりたい。だが、よく分からぬ結界のようなものに阻まれている以上、こうやって遠くで見ることしかできぬ」
気が付くと、俺はあの毛むくじゃらな女のとりこになっていた。
海を渡っていく姿を追いかけると、その姿は元居た大陸に戻ってきていた。やはり、この大陸が奴らの拠点のようだ。
「むむっ、あの木は……。奴らが生やしていた木と同じか」
そこで、俺はあの忌々しい木を発見する。
「なるほど、あの木を潰してやれば、奴らは外へは出てこれぬというわけか。あの女は俺のものにしてやりたいが、主様の意向が最優先だ。あの木をどうにかして枯らしてやらねばな……」
俺は女どもが消えたのを確認すると、そのことを報告するために主様のところへと急いで戻った。
俺は主様がいらっしゃる場所へと戻ってくる。
「主様、ご報告に上がりました」
――マッテイタゾ。ホウコクヲ キコウ
主様が俺の報告を待っている。
「申し訳ございません。奴らを守る力が強く、まったく歯が立ちませんでした」
――オロカモノガッ!
「ぐわあああっ!!」
主様のお仕置きが俺を襲う。まるで全身を引き裂かれるような苦痛に見舞われるが、これは俺が主様の目的を達成できなかった罰だ。甘んじて受けるしかない。
「はあはあ……。ですが主様、朗報があります」
――ナンダ、モウシテミヨ
「はっ、奴らは西にある大陸の古びた一本の木から出入りをしているようです」
――ホホウ。キトイウコトハ れーヴぇんノキダナ。アヤツハ イノチヲ ツカサドッテイル。ナルホド、れーヴぇんノカゴカ……
どうやら俺があいつらに近付けない理由は、そのレーヴェンとかいう存在が関わっているらしい。
――ヨシ、ナラバ キヲカラセ。ニドト デイリヲ サセルナ
「御意に。今度こそは必ず成功させてみせましょう」
――カナラズダ。ツギハ ナイト オモエ!
「ははっ!」
俺は主様からの命令を受け、レーヴェンの樹とかいうものを枯らすための活動を始めることにする。
これ以上主様の理想の世界を壊させるためにはいかないからな。
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