13 / 16
13
しおりを挟む
エプロンを付けると、買って来た食材を見ながら、ガサゴソと取り出していく。
お肉も売っていたが、塊のままで食堂で食べたのと同じだった。
「ローリーさん、お肉はいつもどんな感じで食べてますか?」
「肉?焼く以外にあるのか?」
不思議な事を聞くな。とローリーが返事をすると、マユは作るものが決まった。
1番大好きなハンバーグ。
玉ねぎもあったので、みじん切りにしていく。不思議と目が痛くならないから助かる。
肉の塊もミンチにしたいが、包丁だと限度があるので。通販で買ってしまった。
ミンチも機械があればだいぶ楽になる。餃子も作れるしね!
驚いたのは、この黒パン。フランスパンより硬いからすり下ろして、パン粉の代わりにする。
卵はあったけど、新鮮なのがあまりなくて、こっそり鑑定して新鮮なのを選んだ様。生は怖いから。
お米は流石に無かったから、通販で買って、調味料もいくつか購入。
パンも主流だろうから、パンとご飯で出すか。
ミンチになったら玉ねぎ、卵、パン粉を入れてよく混ぜる。
塩胡椒で味付けするけど、隠し味を入れて。
手のひらサイズで丸く成形していく。
「あ!火の使い方がわからないんですが、魔石ってどうやるんですか?水は近くに置いたら出たんですけど、、」
コンロは、こちらの世界と違うからどうなんだろ?と質問すると「水と同じで近くに置いたら出来るんじゃないか?」
言われて、魔石を置き。カチカチって火をつけると使えた。
「出来た!ありがとうございます!」
「どういたしまして。」
ニコリとローリーが笑うが、マユは気にせず黙々と料理を進める。
ローリーは、見ていた。
(アイテムボックス?見た事ない魔具は始めてだな。これも神のギフトか?どんな仕組みになっているんだ?)
落ち人について、情報は帝国が独占している。ここ数百年の間、落ち人の情報は無い。帝国が発展したのも落ち人の情報や技術があったからだ。
絶対にマユを知られないようにしないと。
どこで情報が漏れるかわからないからな。
~~ジュー
それにしても、食欲をそそる匂いだな。
団長じゃなくても食べたくなる。
「団長さんとローリーさんは、食べれない物ってあります?」
「おれ?俺も団長も好き嫌いは無い。と言うより、この国はそこまで豊富な種類の料理が無いんだ。だから、マユの料理が楽しみで仕方ないよ。もう出来るかい?」
「!!そ、そうだったんですね!もう少しかかるので、お待ちください。」
楽しみと言う言葉に耳が赤くなる。
急に照れてしまい、焼くのに専念する。
無心で作っていると、
トントンとドアを叩く音がした。
マユには聞こえなかったみたいで、ローリーが代わりに扉を開けると団長が立っていた。
「なんだなんだ?すんごいいい匂いがプンプンしてるぞ!?団員たちが会議室で何を作ってるんだ?ってうるさくてな。ローリーがいるって事は、異世界のか?」
「はい、すぐに作ると言ってくれまして。匂いまでは、すみません。失念でした。」
「いやいや、大丈夫だ。気にするな!なるほどな~ここで料理をするなら、換気しないとか。だから、窓が空いて匂いが漏れていたのか。」
「そのようで、申し訳ありません。」
「気にするな。いやーなんだ、しかしこの匂いは、たまらんな~」
ローリーの前に座り、団長に気づかないマユは一生懸命作っていた。
「そのー、なんだ、娘が出来たらこんな感じなんだな。」
「ぶふっ!突然なにを!」
「いや、何。はは、忘れてくれ。」
優しく見守る団長の目には親心ににあ温かみがあった。
その姿をローリーも黙って見守っている。
「よし!あとは盛り付けをして、、、うわ!!団長さん!いつ来たんですか?今お茶だしますね!」
「いやいや、気にしなくていいぞ。さて~待ちに待った飯はまだかな?」
「あ、今盛り付けます。ーーーこちらです。デミグラスソースのハンバーグにライス、パン。卵とじのスープ、野菜になります。」
「おぉ!!これは、お肉?なのか?」
「はい、塊だったので、細かくミンチにしてから丸くして焼いてます。」
「団長!パンも!パンが白くて柔らかいですよ!」
「本当だ!しかも温かいし外が硬くて中が柔らかい!!なんだこのパンは!!」
「あ、パンは丸パンっていって、ハンバーグに合う物ですが、今はハンバーグをーー」
「美味い!うまい!このスープ!出汁が食べた事がないぞ!」
「本当ですね!卵をこんな風にすると美味しいんですね!ゆで卵しか知りませんでしたよ。」
「ハンバーグは、ライスと一緒でもパンにのせても美味しいですよ。」
痺れを切らしたマユに言われ、遂にハンバーグを口に入れると。2人は歓喜の雄叫びをあげた。
「「うぉーーうまいーー!!!」」
そんな、大袈裟なとマユもローリーの隣に座り食事をする。
(うん!美味しい!このお肉、牛なのかな?豚より油が多い、卵も濃厚!だし巻き卵にしても美味しいかな)
ニコニコしながら、食べていると
2人が無言で見てくる。
「ん?どうかしましたか?」
「そのー、なんだ。他にも料理は作れるのか?」
団長が歯切れ悪く聞いてくる。なんでそんな事?と思いながらも、
「作れますよ?あ、デザートも作ったので今出しますね!」
2人が食べ終わったのを確認して、冷蔵庫からプリンを器に入れる。
実は、買い物から帰ってすぐに作っていたのだ。
魔力の影響か、通常よりも時短で冷えたのでちょうどいいぐあい。
「これは、プリンといって私の好きなデザートです。」
2人に渡すとプルプルしていて、不思議そうにスプーンでツンツンしている。
「これは?スライムなのか?」
「団長!スライムは食べれませんよ!」
「そうだったな、、よし。あーん」
「んぐ!!!」
団長が顔を顰めながら手をプルプルと振るわせ「あまい!うまい!」と一気にプリンをたべてしまった。
ローリーも恐る恐る一口食べると、プリンの甘さに顔が緩んでしまう。
「マユは料理上手だね。」
ローリーに言われ、照れてしまう。
食事を再開していると、団長が「あのー、おかわりはあるのかな?」とニコニコしながら聞いて来た。
「レイの分と明日の分しか無いので、おかわりはないです。」
がっくり項垂れる団長にローリーも「もしかして、食材は全部使っちゃった?」
「えーと、実はそうなんです。元々1人分しか買ってないので、団長さんのお金ですしね、」
申し訳なさそうに話すと、団長が急に立ち上がりどこかに行ってしまった。
ローリーは思いたある節があったので止めなかった。
「ところで、レイの分?部屋に持っていってもいいかい?」
「あ!そしたら、いま盛り付けします。」
トレーに食事を乗せるとローリーにお願いする。
「では、渡してくるから。マユは食事を勧めててね。」
パチンとウインクしながらレイの部屋に持っていく。
(よし、私も食べて片付けてまたプリン作らないと)
プリン好きなマユは、食事を味わいながら明日は何を作ろうかなーと呑気に考えていた。
◆
「やっぱりな。おい!レイ!しっかりしろ!」
レイの部屋に入ったローリーは、むあんとむせ返る熱気に嫌気がさす。
レイが1人ゴソゴソと何やらブツブツ話している。
何やら手に皮紙を持っている。
「おい!レイ!」
手に持った皮紙を取り上げ、バチンと頬を叩くと正気に戻ったレイが「あれ、おれ?」
ボーッとするレイに皮紙を隠し、マユから預かった食事をテーブルに乗せながら
「ほら、マユが作った食事。異世界料理だ。食べれるか?」
「え?異世界?」
いつものレイに戻り安堵する。
童貞のレイにはマユの姿は刺激が強すぎた。
レイから取った皮紙をそっとアイテムボックスにしまう。
「食べ終わったら取りに来るから、味わって食べてな!後で感想を聞くからな!」
ローリーの言葉なんか聞こえず、レイは分析しながら味わっていた。
キラキラと目が料理に向いていたので、大丈夫かな?とローリーは部屋を後にする。
お肉も売っていたが、塊のままで食堂で食べたのと同じだった。
「ローリーさん、お肉はいつもどんな感じで食べてますか?」
「肉?焼く以外にあるのか?」
不思議な事を聞くな。とローリーが返事をすると、マユは作るものが決まった。
1番大好きなハンバーグ。
玉ねぎもあったので、みじん切りにしていく。不思議と目が痛くならないから助かる。
肉の塊もミンチにしたいが、包丁だと限度があるので。通販で買ってしまった。
ミンチも機械があればだいぶ楽になる。餃子も作れるしね!
驚いたのは、この黒パン。フランスパンより硬いからすり下ろして、パン粉の代わりにする。
卵はあったけど、新鮮なのがあまりなくて、こっそり鑑定して新鮮なのを選んだ様。生は怖いから。
お米は流石に無かったから、通販で買って、調味料もいくつか購入。
パンも主流だろうから、パンとご飯で出すか。
ミンチになったら玉ねぎ、卵、パン粉を入れてよく混ぜる。
塩胡椒で味付けするけど、隠し味を入れて。
手のひらサイズで丸く成形していく。
「あ!火の使い方がわからないんですが、魔石ってどうやるんですか?水は近くに置いたら出たんですけど、、」
コンロは、こちらの世界と違うからどうなんだろ?と質問すると「水と同じで近くに置いたら出来るんじゃないか?」
言われて、魔石を置き。カチカチって火をつけると使えた。
「出来た!ありがとうございます!」
「どういたしまして。」
ニコリとローリーが笑うが、マユは気にせず黙々と料理を進める。
ローリーは、見ていた。
(アイテムボックス?見た事ない魔具は始めてだな。これも神のギフトか?どんな仕組みになっているんだ?)
落ち人について、情報は帝国が独占している。ここ数百年の間、落ち人の情報は無い。帝国が発展したのも落ち人の情報や技術があったからだ。
絶対にマユを知られないようにしないと。
どこで情報が漏れるかわからないからな。
~~ジュー
それにしても、食欲をそそる匂いだな。
団長じゃなくても食べたくなる。
「団長さんとローリーさんは、食べれない物ってあります?」
「おれ?俺も団長も好き嫌いは無い。と言うより、この国はそこまで豊富な種類の料理が無いんだ。だから、マユの料理が楽しみで仕方ないよ。もう出来るかい?」
「!!そ、そうだったんですね!もう少しかかるので、お待ちください。」
楽しみと言う言葉に耳が赤くなる。
急に照れてしまい、焼くのに専念する。
無心で作っていると、
トントンとドアを叩く音がした。
マユには聞こえなかったみたいで、ローリーが代わりに扉を開けると団長が立っていた。
「なんだなんだ?すんごいいい匂いがプンプンしてるぞ!?団員たちが会議室で何を作ってるんだ?ってうるさくてな。ローリーがいるって事は、異世界のか?」
「はい、すぐに作ると言ってくれまして。匂いまでは、すみません。失念でした。」
「いやいや、大丈夫だ。気にするな!なるほどな~ここで料理をするなら、換気しないとか。だから、窓が空いて匂いが漏れていたのか。」
「そのようで、申し訳ありません。」
「気にするな。いやーなんだ、しかしこの匂いは、たまらんな~」
ローリーの前に座り、団長に気づかないマユは一生懸命作っていた。
「そのー、なんだ、娘が出来たらこんな感じなんだな。」
「ぶふっ!突然なにを!」
「いや、何。はは、忘れてくれ。」
優しく見守る団長の目には親心ににあ温かみがあった。
その姿をローリーも黙って見守っている。
「よし!あとは盛り付けをして、、、うわ!!団長さん!いつ来たんですか?今お茶だしますね!」
「いやいや、気にしなくていいぞ。さて~待ちに待った飯はまだかな?」
「あ、今盛り付けます。ーーーこちらです。デミグラスソースのハンバーグにライス、パン。卵とじのスープ、野菜になります。」
「おぉ!!これは、お肉?なのか?」
「はい、塊だったので、細かくミンチにしてから丸くして焼いてます。」
「団長!パンも!パンが白くて柔らかいですよ!」
「本当だ!しかも温かいし外が硬くて中が柔らかい!!なんだこのパンは!!」
「あ、パンは丸パンっていって、ハンバーグに合う物ですが、今はハンバーグをーー」
「美味い!うまい!このスープ!出汁が食べた事がないぞ!」
「本当ですね!卵をこんな風にすると美味しいんですね!ゆで卵しか知りませんでしたよ。」
「ハンバーグは、ライスと一緒でもパンにのせても美味しいですよ。」
痺れを切らしたマユに言われ、遂にハンバーグを口に入れると。2人は歓喜の雄叫びをあげた。
「「うぉーーうまいーー!!!」」
そんな、大袈裟なとマユもローリーの隣に座り食事をする。
(うん!美味しい!このお肉、牛なのかな?豚より油が多い、卵も濃厚!だし巻き卵にしても美味しいかな)
ニコニコしながら、食べていると
2人が無言で見てくる。
「ん?どうかしましたか?」
「そのー、なんだ。他にも料理は作れるのか?」
団長が歯切れ悪く聞いてくる。なんでそんな事?と思いながらも、
「作れますよ?あ、デザートも作ったので今出しますね!」
2人が食べ終わったのを確認して、冷蔵庫からプリンを器に入れる。
実は、買い物から帰ってすぐに作っていたのだ。
魔力の影響か、通常よりも時短で冷えたのでちょうどいいぐあい。
「これは、プリンといって私の好きなデザートです。」
2人に渡すとプルプルしていて、不思議そうにスプーンでツンツンしている。
「これは?スライムなのか?」
「団長!スライムは食べれませんよ!」
「そうだったな、、よし。あーん」
「んぐ!!!」
団長が顔を顰めながら手をプルプルと振るわせ「あまい!うまい!」と一気にプリンをたべてしまった。
ローリーも恐る恐る一口食べると、プリンの甘さに顔が緩んでしまう。
「マユは料理上手だね。」
ローリーに言われ、照れてしまう。
食事を再開していると、団長が「あのー、おかわりはあるのかな?」とニコニコしながら聞いて来た。
「レイの分と明日の分しか無いので、おかわりはないです。」
がっくり項垂れる団長にローリーも「もしかして、食材は全部使っちゃった?」
「えーと、実はそうなんです。元々1人分しか買ってないので、団長さんのお金ですしね、」
申し訳なさそうに話すと、団長が急に立ち上がりどこかに行ってしまった。
ローリーは思いたある節があったので止めなかった。
「ところで、レイの分?部屋に持っていってもいいかい?」
「あ!そしたら、いま盛り付けします。」
トレーに食事を乗せるとローリーにお願いする。
「では、渡してくるから。マユは食事を勧めててね。」
パチンとウインクしながらレイの部屋に持っていく。
(よし、私も食べて片付けてまたプリン作らないと)
プリン好きなマユは、食事を味わいながら明日は何を作ろうかなーと呑気に考えていた。
◆
「やっぱりな。おい!レイ!しっかりしろ!」
レイの部屋に入ったローリーは、むあんとむせ返る熱気に嫌気がさす。
レイが1人ゴソゴソと何やらブツブツ話している。
何やら手に皮紙を持っている。
「おい!レイ!」
手に持った皮紙を取り上げ、バチンと頬を叩くと正気に戻ったレイが「あれ、おれ?」
ボーッとするレイに皮紙を隠し、マユから預かった食事をテーブルに乗せながら
「ほら、マユが作った食事。異世界料理だ。食べれるか?」
「え?異世界?」
いつものレイに戻り安堵する。
童貞のレイにはマユの姿は刺激が強すぎた。
レイから取った皮紙をそっとアイテムボックスにしまう。
「食べ終わったら取りに来るから、味わって食べてな!後で感想を聞くからな!」
ローリーの言葉なんか聞こえず、レイは分析しながら味わっていた。
キラキラと目が料理に向いていたので、大丈夫かな?とローリーは部屋を後にする。
0
あなたにおすすめの小説
肉食御曹司の独占愛で極甘懐妊しそうです
沖田弥子
恋愛
過去のトラウマから恋愛と結婚を避けて生きている、二十六歳のさやか。そんなある日、飲み会の帰り際、イケメン上司で会社の御曹司でもある久我凌河に二人きりの二次会に誘われる。ホテルの最上階にある豪華なバーで呑むことになったさやか。お酒の勢いもあって、さやかが強く抱いている『とある願望』を彼に話したところ、なんと彼と一夜を過ごすことになり、しかも恋人になってしまった!? 彼は自分を女除けとして使っているだけだ、と考えるさやかだったが、少しずつ彼に恋心を覚えるようになっていき……。肉食でイケメンな彼にとろとろに蕩かされる、極甘濃密ラブ・ロマンス!
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
【短編】淫紋を付けられたただのモブです~なぜか魔王に溺愛されて~
双真満月
恋愛
不憫なメイドと、彼女を溺愛する魔王の話(短編)。
なんちゃってファンタジー、タイトルに反してシリアスです。
※小説家になろうでも掲載中。
※一万文字ちょっとの短編、メイド視点と魔王視点両方あり。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
淫紋付きランジェリーパーティーへようこそ~麗人辺境伯、婿殿の逆襲の罠にハメられる
柿崎まつる
恋愛
ローテ辺境伯領から最重要機密を盗んだ男が潜んだ先は、ある紳士社交倶楽部の夜会会場。女辺境伯とその夫は夜会に潜入するが、なんとそこはランジェリーパーティーだった!
※辺境伯は女です ムーンライトノベルズに掲載済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる