農業高校の生徒は家畜と先生の奴隷で日々、楽しさを求めている

ハネン

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実習は最高だぜ!

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午後の実習
「次の実習野菜だぞービニールハウスに集合!」

「野菜だ!今日こそは食べられるかなー?」
まるは、頭の中は食べることだけのようだ
「まるは、食べ物を食べることしか考えてないやん!」
ケントがそういった。
「食べることが生きがいなんだよ~」
まぁ、そうだろうな。。
 
実習の時間
「今日はトマトの水やりと草むしりだ!」
「トマト食べたいな~。」
まるはつぶやいた。
「俺らは、水やりやります!!」
なぜか、ケントとリュウはやるき満々だった
ケントとリュウが近づいてきた。
「いいか?俺にいい考えがある!」
ケントは小声で話始めた
「うちの女子の実習着は白だろ?そこに水をかけたら、どうなるかわかるよな?」
ケントとリュウは最初から狙っていた。
「さすがにそれはまずいだろ。」
俺はそういった。
リュウが大陽を眩しく見つめながら、言った。
「俺らはまだ、あの実習着の先にある宝石を見たことがない。。」
ケントとリュウは手を取り合い団結した。
「誰を狙う??」
「やっぱ、ケバいやつだろ!絶対、下着も派手だ!」
ケントがそういうと、リュウが答えた
「まだまだ、お子さまだな!!何もケントはわかっていない。」
「はぁ!??」
「純粋な女子が本当の本性を下着に隠している!それこそが、宝石なんだ!!」
リュウのキャラ崩壊が始まった。
二人は団結したが、一瞬にしてその団結はちぎれた。
「いいだろ!どっちが正しいか証明してやる!!」
そういうと、ケントは水をギャルに向かってかけた
「つめたぁ!だれだよ!?水かけたの!」
ケントのほうを見るとケントがいない。
逃げ足だけは、早い。
でも、ケント逃げたことで見ることができるなかった。
リュウはものすごいガン見してる。。
「ボウダーの白黒だと。。。」
リュウは唖然としてる。。
数分後
ケントが戻ってきた。
「どうだ?これがギャルの下着だ!」
なぜ、見てないのにわかる?。
と言いたかったが。
「いい夢見させてもらったぜ!」
リュウはケントの肩に手を当て、動き出した。
「これが本当の宝石だー!」
リュウは純粋な女の子に向かって水をかけた。
「きゃぁ!つめたいよー。」
リュウがいない。この二人逃げることに関してはプロだ。
「クッ。黒のレースだと。。」
ケントは頭に手を当てながら、
そのまま上を見上げた。
「眩しすぎて見れないぜ。」

数分後、
リュウが戻ってきた。
「どうだった?」
ケントは言った。
「こんなに奥が深いとはな。。」
「いい夢をありがとう。」

先生が近づいてきた。
「ケントとリュウは、この後生徒指導室なー!」


その後二人は一週間の謹慎と強制実習をした。

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