28 / 46
本編
第24話 潮騒の聖女――最後の巡礼
しおりを挟む
港の空は、海と同じ色をしていた。
雲ひとつない蒼が、遠く水平線まで伸び、波の上で白い光を跳ね返している。
甲板の木が軋む音と、帆を叩く風。
鼻をくすぐるのは塩の匂いと焼き魚の香ばしさだ。
船着き場に立つ私は、海鳥たちの鳴き声を背に、視線を沖へと向けた。
――聞こえる。
波の音に紛れて、柔らかな竪琴の調べ。
そしてそれに重なる、風に乗った歌声。
やがて、光の粒をまとったような水色の髪が、港の向こうから現れた。
貝殻のケープを翻し、潮音の竪琴を抱えたその姿は、まるで月明かりを運ぶ潮そのもの。
そのキラキラと輝く姿に、微かに私の胸の奥が疼くのを感じた。
「あなたが……タクト=ヒビヤ?」
少し掠れた美しい声が、潮騒と混じって胸に響く。
近づいてくる彼女の歩みは、波打ち際のリズムと同じで、急ぐでもなく、遅れるでもない。
透き通るような水色のロングウェーブと貝の髪飾り。
海色のドレスに白銀の装飾、背中には薄い貝殻モチーフのケープ。
その美しさに思わず息を呑む。
最後の巡礼――ミリカネラ王国、潮騒の聖女。
ルナ=マルセリーナ様だ。
私はインベントリから紹介状を取り出し、ルナ様に手渡す。
彼女は目を通すと、ふふっとはにかんで私の方を見る。
私がルナ様の美しさにどぎまぎしていると、彼女はそっと竪琴の弦を弾いた。
音色が港町を包むと、商人の声や船乗りの笑いが、ふっと和らいで聞こえる。
「港はね、音が多いけれど……一番響くのは、人の心なんだ」
ルナ様は微笑み、私の肩越しに海を見た。
「あなたの中にも、きっと潮の流れがあるはず。……今日はそれを、聴きに来たの」
「……」
彼女の歌は、これまでの旅路のどの声よりも、遠くまで届くように思えた。
そして私は、この港の潮のように、彼女の言葉に引き寄せられていくのを感じていた。
ルナ様は私に背を向け、港の外れへと歩き出した。
潮風がケープをふわりと持ち上げ、その下の背中が、月光のような白さを覗かせる。
「こっち。港じゃ聞こえない音があるんだ」
彼女の言葉に導かれ、私は漁師町の狭い路地を抜けた。
石畳の隙間からは、海水の匂いを帯びた風が抜ける。
やがて、街のざわめきが背後に遠ざかり、代わりに寄せては返す波音だけが残った。
そこは、断崖に沿って伸びる細い岬道だった。
下を覗けば、透き通った青の海面が岩肌を洗い、白い飛沫が瞬いている。
ルナ様は竪琴を抱えたまま、岬の先端で立ち止まった。
「ほら、聴いて。港の音はもうしないでしょ?」
言われて耳を澄ますと、確かに、そこには波と風と……微かに混じる、低い歌声のような響きがあった。
「海の底で眠る、古い潮の歌。私たち潮騒の聖女だけが聴ける旋律なんだ」
ルナ様は目を閉じ、竪琴を鳴らす。
その音色が波の間を縫い、私の胸の奥にまで届く。
その瞬間、海と空と彼女の声が、一つの大きな呼吸をしているように感じられた。
「……タクト。あなたの中の潮も、いつかこの海と繋がる日が来るよ」
彼女は目を開け、静かにそう告げた。
岬の上で吹く風は冷たかったが、不思議と心は温かかった。
“潮騒の聖女”――その名が、ただの称号ではないことを、この時はじめて知った。
竪琴の音が途切れ、ルナ様は弦に触れた指先をそっと下ろした。
月明かりが海面を照らし、白い道のように伸びている。
「……私ね、潮が止まるのが怖いんだ」
「止まる?」
ぽつりとこぼれた言葉は、風に溶けていく。
「港が静かすぎると、生きてる感じがしない。人の声も、船の音も、全部遠くなるのが……」
彼女は視線を落とし、竪琴の背に手を添えた。
「でも、それってきっと、私が抱え続けるものじゃないんだと思う。潮は巡る。止まってしまう時があっても、また動き出す」
「……はぁ」
ルナ様は竪琴を軽く押し出すようにして、私の方へ差し出した。
貝殻を象った胴には、長年の塩と風の跡が刻まれている。
「これを預ける。"潮音の竪琴”――私が守ってきた歌の記憶だよ」
「……いいんですか? ルナ様の大切なものではないのですか?」
「うん。あなたは、海を越える人だと思う。私には見られない潮の色を、きっと見つけられる……」
ルナ様は竪琴を渡す前に、軽く弦を爪弾きながら言った。
「ただ渡すだけじゃ、波紋は広がらないよ。少しだけ、潮の呼吸を教える」
彼女は私の手を取り、弦の上にそっと添える。
ドキッとして震える私に微笑み、ささやいた。
「大丈夫だよ、安心して」
私はその笑顔にまたドキッとして顔を赤らめてしまう。
「海は急がない。波が満ちるように、音を溜めて、引くの」
受け取った竪琴は、意外なほど軽かった。
だが、その音が刻んできた時間は、どこまでも深く、重い気がした。
潮風とルナ様の声に合わせ、私はぎこちなく弦を鳴らす。
たどたどしい音色の中にも、不思議と海の匂いが混じっていた。
「うん、最初の波紋はこれでいい」
ルナ様は微笑みながら頷き、呟いた。
その瞬間、竪琴はただの楽器から、二人だけの記憶を宿す品になった。
ルナ様は微笑みながら私に話した。
しかしながらその笑みは、港の朝凪のように静かで、どこか寂しげだった。
「最後の巡礼者に、最後の波紋を託すよ。――あとは、あなたが広げて」
岬を包む潮騒が、緩やかに強まった気がした。
◆◆◆
岬の潮騒が遠ざかる頃、私たちは港へと戻ってきた。
さっきまで耳に届かなかった喧騒が、再び押し寄せてくる。
商人の掛け声、網を引く音、そして子どもたちの笑い声――港は、生きていた。
その中に、ルナ様の姿があった。
腕に抱えているのは、先ほど私に託した“潮音の竪琴”ではない。
淡い木色に貝殻の象嵌*が施された、小ぶりな竪琴――朝凪の竪琴だ。
「こっちは私の魂。港の歌は、止められないからね」
そう言って、ルナ様は軽やかに弦を爪弾く。
音色は港中に広がり、ざわめきをやわらげ、波と風に溶けていく。
「ルナ様、色々とお世話になり、ありがとうございました!」
私が深く一礼した後、ルナ様は私に手を差し出す。
その手を見て少し顔が火照る感じがしたが、どうにか笑顔で手を握った。
潮の香りが心地よく頭に響いた。
「私たちのこと、忘れないでね」
「はい。ずっと忘れません。必ずまた会いましょう!」
別れの寂しさに胸が軋むのを、噛みしめながら手を離した。
やがて出航の合図が響く。
私は船に乗り込み、甲板から港を見やった。
突堤の先、ルナ様が人混みを抜け、こちらをまっすぐ見つめている。
その指は竪琴を奏でながらも、一瞬だけ止まり、小さく唇が動いた。
――「ありがとう」
船が岸を離れ、港が小さくなっていく。
それでも、ルナ様の奏でる旋律は波に乗り、遠くまで追いかけてくる。
その響きが、岬で託された「最後の波紋」と重なって、胸の奥で確かに広がっていった。
「ルナ様……」
私は見送ってくださるルナ様の音色と潮の香り、そして美しいその姿をしっかりと胸に焼き付けた。
そして、教わったばかりの“潮の呼吸”を思い出しながら、竪琴の弦をひとつだけ鳴らす。
小さな音は風にさらわれ、それでも確かに、港へと帰っていく波紋になった。
最後に邂逅した、――私にとって“特別な”聖女。
――これが私の最後の聖女巡礼となった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【まめちしき】
【潮音の竪琴】……長年港を守り続けた象徴的な竪琴。海魔との戦いや儀式にも使われた、歴史と加護が宿り神からの贈り物とされる品。音は深く、遠くまで届き、海上の者に方向感覚や勇気を与える。
【朝凪の竪琴】……ルナが幼少期から持っている竪琴。穏やかな潮や夜明けの祈りに使う竪琴。木製で温かな音色が特徴。その他にも儀式用として“月波の竪琴”が存在する。
【象嵌(ぞうがん)】……金属・陶磁器・牙(きば)・木材などに、模様などを刻み込んで、そこに金・銀その他の材料をはめ込むこと。また、そのはめ込んだもの。
雲ひとつない蒼が、遠く水平線まで伸び、波の上で白い光を跳ね返している。
甲板の木が軋む音と、帆を叩く風。
鼻をくすぐるのは塩の匂いと焼き魚の香ばしさだ。
船着き場に立つ私は、海鳥たちの鳴き声を背に、視線を沖へと向けた。
――聞こえる。
波の音に紛れて、柔らかな竪琴の調べ。
そしてそれに重なる、風に乗った歌声。
やがて、光の粒をまとったような水色の髪が、港の向こうから現れた。
貝殻のケープを翻し、潮音の竪琴を抱えたその姿は、まるで月明かりを運ぶ潮そのもの。
そのキラキラと輝く姿に、微かに私の胸の奥が疼くのを感じた。
「あなたが……タクト=ヒビヤ?」
少し掠れた美しい声が、潮騒と混じって胸に響く。
近づいてくる彼女の歩みは、波打ち際のリズムと同じで、急ぐでもなく、遅れるでもない。
透き通るような水色のロングウェーブと貝の髪飾り。
海色のドレスに白銀の装飾、背中には薄い貝殻モチーフのケープ。
その美しさに思わず息を呑む。
最後の巡礼――ミリカネラ王国、潮騒の聖女。
ルナ=マルセリーナ様だ。
私はインベントリから紹介状を取り出し、ルナ様に手渡す。
彼女は目を通すと、ふふっとはにかんで私の方を見る。
私がルナ様の美しさにどぎまぎしていると、彼女はそっと竪琴の弦を弾いた。
音色が港町を包むと、商人の声や船乗りの笑いが、ふっと和らいで聞こえる。
「港はね、音が多いけれど……一番響くのは、人の心なんだ」
ルナ様は微笑み、私の肩越しに海を見た。
「あなたの中にも、きっと潮の流れがあるはず。……今日はそれを、聴きに来たの」
「……」
彼女の歌は、これまでの旅路のどの声よりも、遠くまで届くように思えた。
そして私は、この港の潮のように、彼女の言葉に引き寄せられていくのを感じていた。
ルナ様は私に背を向け、港の外れへと歩き出した。
潮風がケープをふわりと持ち上げ、その下の背中が、月光のような白さを覗かせる。
「こっち。港じゃ聞こえない音があるんだ」
彼女の言葉に導かれ、私は漁師町の狭い路地を抜けた。
石畳の隙間からは、海水の匂いを帯びた風が抜ける。
やがて、街のざわめきが背後に遠ざかり、代わりに寄せては返す波音だけが残った。
そこは、断崖に沿って伸びる細い岬道だった。
下を覗けば、透き通った青の海面が岩肌を洗い、白い飛沫が瞬いている。
ルナ様は竪琴を抱えたまま、岬の先端で立ち止まった。
「ほら、聴いて。港の音はもうしないでしょ?」
言われて耳を澄ますと、確かに、そこには波と風と……微かに混じる、低い歌声のような響きがあった。
「海の底で眠る、古い潮の歌。私たち潮騒の聖女だけが聴ける旋律なんだ」
ルナ様は目を閉じ、竪琴を鳴らす。
その音色が波の間を縫い、私の胸の奥にまで届く。
その瞬間、海と空と彼女の声が、一つの大きな呼吸をしているように感じられた。
「……タクト。あなたの中の潮も、いつかこの海と繋がる日が来るよ」
彼女は目を開け、静かにそう告げた。
岬の上で吹く風は冷たかったが、不思議と心は温かかった。
“潮騒の聖女”――その名が、ただの称号ではないことを、この時はじめて知った。
竪琴の音が途切れ、ルナ様は弦に触れた指先をそっと下ろした。
月明かりが海面を照らし、白い道のように伸びている。
「……私ね、潮が止まるのが怖いんだ」
「止まる?」
ぽつりとこぼれた言葉は、風に溶けていく。
「港が静かすぎると、生きてる感じがしない。人の声も、船の音も、全部遠くなるのが……」
彼女は視線を落とし、竪琴の背に手を添えた。
「でも、それってきっと、私が抱え続けるものじゃないんだと思う。潮は巡る。止まってしまう時があっても、また動き出す」
「……はぁ」
ルナ様は竪琴を軽く押し出すようにして、私の方へ差し出した。
貝殻を象った胴には、長年の塩と風の跡が刻まれている。
「これを預ける。"潮音の竪琴”――私が守ってきた歌の記憶だよ」
「……いいんですか? ルナ様の大切なものではないのですか?」
「うん。あなたは、海を越える人だと思う。私には見られない潮の色を、きっと見つけられる……」
ルナ様は竪琴を渡す前に、軽く弦を爪弾きながら言った。
「ただ渡すだけじゃ、波紋は広がらないよ。少しだけ、潮の呼吸を教える」
彼女は私の手を取り、弦の上にそっと添える。
ドキッとして震える私に微笑み、ささやいた。
「大丈夫だよ、安心して」
私はその笑顔にまたドキッとして顔を赤らめてしまう。
「海は急がない。波が満ちるように、音を溜めて、引くの」
受け取った竪琴は、意外なほど軽かった。
だが、その音が刻んできた時間は、どこまでも深く、重い気がした。
潮風とルナ様の声に合わせ、私はぎこちなく弦を鳴らす。
たどたどしい音色の中にも、不思議と海の匂いが混じっていた。
「うん、最初の波紋はこれでいい」
ルナ様は微笑みながら頷き、呟いた。
その瞬間、竪琴はただの楽器から、二人だけの記憶を宿す品になった。
ルナ様は微笑みながら私に話した。
しかしながらその笑みは、港の朝凪のように静かで、どこか寂しげだった。
「最後の巡礼者に、最後の波紋を託すよ。――あとは、あなたが広げて」
岬を包む潮騒が、緩やかに強まった気がした。
◆◆◆
岬の潮騒が遠ざかる頃、私たちは港へと戻ってきた。
さっきまで耳に届かなかった喧騒が、再び押し寄せてくる。
商人の掛け声、網を引く音、そして子どもたちの笑い声――港は、生きていた。
その中に、ルナ様の姿があった。
腕に抱えているのは、先ほど私に託した“潮音の竪琴”ではない。
淡い木色に貝殻の象嵌*が施された、小ぶりな竪琴――朝凪の竪琴だ。
「こっちは私の魂。港の歌は、止められないからね」
そう言って、ルナ様は軽やかに弦を爪弾く。
音色は港中に広がり、ざわめきをやわらげ、波と風に溶けていく。
「ルナ様、色々とお世話になり、ありがとうございました!」
私が深く一礼した後、ルナ様は私に手を差し出す。
その手を見て少し顔が火照る感じがしたが、どうにか笑顔で手を握った。
潮の香りが心地よく頭に響いた。
「私たちのこと、忘れないでね」
「はい。ずっと忘れません。必ずまた会いましょう!」
別れの寂しさに胸が軋むのを、噛みしめながら手を離した。
やがて出航の合図が響く。
私は船に乗り込み、甲板から港を見やった。
突堤の先、ルナ様が人混みを抜け、こちらをまっすぐ見つめている。
その指は竪琴を奏でながらも、一瞬だけ止まり、小さく唇が動いた。
――「ありがとう」
船が岸を離れ、港が小さくなっていく。
それでも、ルナ様の奏でる旋律は波に乗り、遠くまで追いかけてくる。
その響きが、岬で託された「最後の波紋」と重なって、胸の奥で確かに広がっていった。
「ルナ様……」
私は見送ってくださるルナ様の音色と潮の香り、そして美しいその姿をしっかりと胸に焼き付けた。
そして、教わったばかりの“潮の呼吸”を思い出しながら、竪琴の弦をひとつだけ鳴らす。
小さな音は風にさらわれ、それでも確かに、港へと帰っていく波紋になった。
最後に邂逅した、――私にとって“特別な”聖女。
――これが私の最後の聖女巡礼となった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【まめちしき】
【潮音の竪琴】……長年港を守り続けた象徴的な竪琴。海魔との戦いや儀式にも使われた、歴史と加護が宿り神からの贈り物とされる品。音は深く、遠くまで届き、海上の者に方向感覚や勇気を与える。
【朝凪の竪琴】……ルナが幼少期から持っている竪琴。穏やかな潮や夜明けの祈りに使う竪琴。木製で温かな音色が特徴。その他にも儀式用として“月波の竪琴”が存在する。
【象嵌(ぞうがん)】……金属・陶磁器・牙(きば)・木材などに、模様などを刻み込んで、そこに金・銀その他の材料をはめ込むこと。また、そのはめ込んだもの。
0
あなたにおすすめの小説
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
底辺動画主、配信を切り忘れてスライムを育成していたらバズった
椎名 富比路
ファンタジー
ダンジョンが世界じゅうに存在する世界。ダンジョン配信業が世間でさかんに行われている。
底辺冒険者であり配信者のツヨシは、あるとき弱っていたスライムを持ち帰る。
ワラビと名付けられたスライムは、元気に成長した。
だがツヨシは、うっかり配信を切り忘れて眠りについてしまう。
翌朝目覚めると、めっちゃバズっていた。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる