6 / 20
答え合わせの時間が一番もどかしい
しおりを挟む
俺と天峯は校舎から出て、しばらくはどうでもいい話をした。トランペットの音や運動部の掛け声が聞こえる中では、どうにも雰囲気が悪い。
「俺は駅の方向だけど…」
登下校の時間帯、駅付近で天峯を見たことがないから、別方向であることは知っている。だが、あえて言葉にした。わかりきっていることを確かめるために。
「奇遇ですね。私も同じ方向なんですよ」
「そうなんだ…」
次の言葉が上手く出てこない。この空白の時間がもどかしい。
「…あのさ、天峯は俺のこと好きなんだよな?―――人としてじゃなくて、異性として」
俺は何を言ってるんだ?
さんざん貶してきた女子どもと同じセリフを吐いている。砂上君は私のこと好きなんだよね?って甚だしい勘違いもいいところだ。
恋というものは、周囲で起こり得る出来事を自分の都合のいいように解釈する。そうそう物事が上手く運ぶわけないのに、全くオメデタイ思考だと心底軽蔑する―――今の俺じゃないのか?
もし、俺の勘違いだとしたら……いやいやまさか、俺は砂上鳴斗だぞ。顔の時点で俺に勝てるなんてやつはこの学校に存在してないし、これまで慎重に距離を縮めてきたんじゃないか。
自分を信じろ。天峯は確実に俺に好意を抱いている。
「…………」
口では答えなかったものの、天峯の表情が、態度が答えているようなものだった。普段はどんなときも落ち着いてる天峯が動揺している。困惑と嬉しさがぐちゃぐちゃに混ざった顔は、言いようもなく可愛らしくて―――やっと気づいた。気づいてしまった。
俺は天峯に恋をしている。
天峯を手に入れたいだけで、恋がしたいわけじゃない。俺は、俺を好きになった女子たちを見ながら優越感に浸って、それでいい。決して俺が天峯のことが好きなわけじゃないんだ。天峯のほうが俺を好きで、俺は一番モテるという証明のために天峯を利用しているだけで……
「俺も……」
この先を言ってしまえばモテるということからの敗北だ。わかってる。わかってるが、感情ってものはそう簡単には止まらない。
これだけ入念な時間をかけて準備をしてきたんだ。その時間の全てが天峯を落とすための時間だった。つまり、天峯のことを考え続けた時間だったのだ。長い時間をかけて、自分でも気づかずに膨れ上がった感情が今、心の中からあふれ出していた。
「天峯が好きだ―――だから、付き合わないか?」
一昨日、告白してきたブスを思い出した。彼女は告白するとき、俺から目を逸らした。今わかった。それは至極当たり前のことで、堂々と顔を見れるような人間は心臓が鉄か何かでできているに違いない。
「……」
返答はすぐには返ってこない。俺だって興味がない相手からの告白の返事に、考えているふりをするため間を空けるのだが、そのときとは比べものにならないほど長い、無限に感じられる時間。顔を確認したいが、今更見られない。
答えはわかりきっている。こんなものはただの答え合わせだ。
ただ…それでも、心臓はうるさい。
早く返事がほしい。
早く解放してくれ。
もう、こんな状態、耐えきれない―――
「―――お断りします」
天峯は淡々と、まるで単なるクラスメイトと話しているように告げた
「えっ、今、なんて―――?」
「ですから、お断りしますと言ったんです。あなたの気持ちには答えられない。だって―――私はあなたにこれっぽっちも好意を抱いてないのですから」
「冗談、だよな?この俺から告白したんだぞ。返答ははい、以外ありえないだろ」
「私は頭の悪い人は嫌いですよ。ですから、砂上鳴斗君、あなたに私は何ら好意を抱いていないと言ってるんです」
後頭部を鈍器で思い切り殴られたような気がした。
天峯の言葉はわかる、わかるのだが理解ができない。心が受け入れられない。
「ふふっ、声も出ませんか。人をフるのには慣れているのに、フラれるのには慣れていないんですね」
微笑する天峯の顔はこれまでに見たことのない顔だった。
「お前……誰だ?」
俺の知っている天峯じゃない。だって、天峯は俺に惚れていて、俺の告白を断るはずがないのだから。
「天峯梨桜ですよ」
天峯は楽しんでいた。俺の慌てふためく様を見て、嘲るように笑っていた。
「これまで、私はこの状況を作り出すために沢山準備をしてきたんですよ。氷がゆっくりととけていくように、少しずつ心を開いていく女の子。ああ、なんてロマンチックなんでしょうか」
目の前にいるのは、たしかに天峯だ。姿形も、口調もそっくりだ。だが、中身はまるで別の人間。天峯はこんなことを言わない。何かが憑りついているのではないかという錯覚まで感じた。
「あなたに惚れている私、可愛かったでしょう?女の子を自分のアクセサリー程度にしか考えていないクズを落とすのは大変愉快でした」
ようやく理解が追いついた。
俺が天峯を落としたのではない、天峯が俺を落としたのだ。俺のやり口と同じ手段で、まんまと嵌められたのだ。しかも、俺の本性を見抜いてやがる。
「何が目的だ?」
落ち着け、俺は砂上鳴斗だ。並みの男ならとっくにメンタルブレイクを起こしているが、まだ俺は冷静でいられる。いや、すでに冷静ではないのだが、本性を知られたことをどうにかしなければならないのだから、動揺しているわけにはいかないのだ。
「あなたと同じですよ、男を落とすのが私の楽しみ―――な~んてウソウソ、私はあなたを本当にモテさせたいんです」
こんなに楽しそうにしている天峯は初めて見た。こっちが本来の天峯なのだろう。入学以来ひた隠しにし続けていたのか。
「本当にモテる?」
「はい、あなたがモテていると勘違いしている今の状況ではなく、あなたを心の底から愛している人たちに囲まれる状況を作らせたい」
この一年で七十二回告白され、数えきれないほど色目を使われてきた。この俺がモテていない、だと!?
……そんなはずがない、今の俺はモテている。これは事実だ。
「信じてないですね。それでは、お尋ねしますが、私ほどとまではいきませんが、そうですね~、麻田さんくらいには見た目は可愛いという子に告白されたことは何回ありますか?」
「―――っ!」
たしかに、せいぜい見た目がブスではないかな、くらいの女からしか告白されたことはない。可愛い子からも色目は使われるが、直接好きだと言われたことはなかった。
「あなたも本当のところはわかってるんでしょう。そこそこ可愛い子と付き合っている男子は高校内に大勢いる。かなり可愛い子と付き合っている男子も少しはいるでしょう。あなたはその人たちに勝っているんですか?その人たちから女の子を奪えるんですか?」
「もちろん。あいつらは俺と付き合えないことをわかっているからこそ、仕方なく冴えない男と付き合ってるんだろ」
「では、本人たちに聞いてきましょうか?本当にあなたのほうが冴えているのかを」
「……」
何も言い返せない。
気づいていなかったわけではないのだ。何度か脳裏をよぎったことはあった。しかし、その度に振り払ってきた。俺がモテていないわけがない、と。
「盛大な勘違いをしたまま一年半も過ごしてきたなんて本当に哀れな男ですね。あなたの言動、ちょっとイタいって裏で言われてたんですよ。知っていましたか?」
でも、と天峯は見せたことのない笑顔を向ける。
「哀れな勘違い男の鳴斗君に大チャーンス!!です。この私ならあなたの周囲に、私に匹敵するほど可愛い子を侍らせることができますよ」
できる、と言った限りは必ず実行してみせるだろう。この俺を落とした天峯には信憑性があった。
だが―――
「なぜ、私がそんなことをしたいのかわからないんですよね?」
ふふっ、と天峯は笑みを浮かべる。
全てを見透かされているようだった。
「何なんだ?何なんだよお前は!?」
「まあまあ、落ち着いてください。立ち話もそろそろ疲れてきたでしょうし、そこの喫茶店なんてどうでしょう?あなたを騙したお詫びということで、私が出しますよ」
周囲を見られるような余裕はなく、別の世界に引き込まれた気分だったが、天峯の言葉で現実に引き戻された。見慣れた駅前の景色である。
「お言葉はありがたいけど、帰らせてもらうよ」
これ以上、天峯に関わってはいけない。目の前にいる可愛らしい女の子は俺のよく知るクラスメイトではないのだから。
「帰れませんよ、絶対に」
スカートのポケットからスマホを取り出して、画面を俺に見せつけてきた。天峯にだらしなく鼻の下を伸ばしている俺の写真。いつの間にか撮られていたらしい。
「それから~、こんなのもありますよ~」
天峯のスマホから俺の声が流れる。
『今週はハズレだな。ほとんどがブスだった。まったくお前らさえいなければ、俺はこうして愚痴を吐くこともないのに。だから、ますますブスが嫌いになるんだよ』
『天峯が好きだ―――だから、付き合わないか?』
「みんなにモテモテの鳴斗君の本性が、最低のクズ野郎で、しかも、面と向かって告白してきた女の子たちに、誰とも付き合うつもりはないって宣言してきたのに、真っ赤な嘘だなんてぇ、私信じられないわ~」
自分の顔から血の気が引くのがわかった。
天峯梨桜は悪魔だ。俺は緻密に作りこまれた悪魔の謀略に巻き込まれたのだ。
「さて、ゆっくりお話ししましょうか」
喫茶店に入っていく天峯についていくしか俺には選択肢はなかった。
「俺は駅の方向だけど…」
登下校の時間帯、駅付近で天峯を見たことがないから、別方向であることは知っている。だが、あえて言葉にした。わかりきっていることを確かめるために。
「奇遇ですね。私も同じ方向なんですよ」
「そうなんだ…」
次の言葉が上手く出てこない。この空白の時間がもどかしい。
「…あのさ、天峯は俺のこと好きなんだよな?―――人としてじゃなくて、異性として」
俺は何を言ってるんだ?
さんざん貶してきた女子どもと同じセリフを吐いている。砂上君は私のこと好きなんだよね?って甚だしい勘違いもいいところだ。
恋というものは、周囲で起こり得る出来事を自分の都合のいいように解釈する。そうそう物事が上手く運ぶわけないのに、全くオメデタイ思考だと心底軽蔑する―――今の俺じゃないのか?
もし、俺の勘違いだとしたら……いやいやまさか、俺は砂上鳴斗だぞ。顔の時点で俺に勝てるなんてやつはこの学校に存在してないし、これまで慎重に距離を縮めてきたんじゃないか。
自分を信じろ。天峯は確実に俺に好意を抱いている。
「…………」
口では答えなかったものの、天峯の表情が、態度が答えているようなものだった。普段はどんなときも落ち着いてる天峯が動揺している。困惑と嬉しさがぐちゃぐちゃに混ざった顔は、言いようもなく可愛らしくて―――やっと気づいた。気づいてしまった。
俺は天峯に恋をしている。
天峯を手に入れたいだけで、恋がしたいわけじゃない。俺は、俺を好きになった女子たちを見ながら優越感に浸って、それでいい。決して俺が天峯のことが好きなわけじゃないんだ。天峯のほうが俺を好きで、俺は一番モテるという証明のために天峯を利用しているだけで……
「俺も……」
この先を言ってしまえばモテるということからの敗北だ。わかってる。わかってるが、感情ってものはそう簡単には止まらない。
これだけ入念な時間をかけて準備をしてきたんだ。その時間の全てが天峯を落とすための時間だった。つまり、天峯のことを考え続けた時間だったのだ。長い時間をかけて、自分でも気づかずに膨れ上がった感情が今、心の中からあふれ出していた。
「天峯が好きだ―――だから、付き合わないか?」
一昨日、告白してきたブスを思い出した。彼女は告白するとき、俺から目を逸らした。今わかった。それは至極当たり前のことで、堂々と顔を見れるような人間は心臓が鉄か何かでできているに違いない。
「……」
返答はすぐには返ってこない。俺だって興味がない相手からの告白の返事に、考えているふりをするため間を空けるのだが、そのときとは比べものにならないほど長い、無限に感じられる時間。顔を確認したいが、今更見られない。
答えはわかりきっている。こんなものはただの答え合わせだ。
ただ…それでも、心臓はうるさい。
早く返事がほしい。
早く解放してくれ。
もう、こんな状態、耐えきれない―――
「―――お断りします」
天峯は淡々と、まるで単なるクラスメイトと話しているように告げた
「えっ、今、なんて―――?」
「ですから、お断りしますと言ったんです。あなたの気持ちには答えられない。だって―――私はあなたにこれっぽっちも好意を抱いてないのですから」
「冗談、だよな?この俺から告白したんだぞ。返答ははい、以外ありえないだろ」
「私は頭の悪い人は嫌いですよ。ですから、砂上鳴斗君、あなたに私は何ら好意を抱いていないと言ってるんです」
後頭部を鈍器で思い切り殴られたような気がした。
天峯の言葉はわかる、わかるのだが理解ができない。心が受け入れられない。
「ふふっ、声も出ませんか。人をフるのには慣れているのに、フラれるのには慣れていないんですね」
微笑する天峯の顔はこれまでに見たことのない顔だった。
「お前……誰だ?」
俺の知っている天峯じゃない。だって、天峯は俺に惚れていて、俺の告白を断るはずがないのだから。
「天峯梨桜ですよ」
天峯は楽しんでいた。俺の慌てふためく様を見て、嘲るように笑っていた。
「これまで、私はこの状況を作り出すために沢山準備をしてきたんですよ。氷がゆっくりととけていくように、少しずつ心を開いていく女の子。ああ、なんてロマンチックなんでしょうか」
目の前にいるのは、たしかに天峯だ。姿形も、口調もそっくりだ。だが、中身はまるで別の人間。天峯はこんなことを言わない。何かが憑りついているのではないかという錯覚まで感じた。
「あなたに惚れている私、可愛かったでしょう?女の子を自分のアクセサリー程度にしか考えていないクズを落とすのは大変愉快でした」
ようやく理解が追いついた。
俺が天峯を落としたのではない、天峯が俺を落としたのだ。俺のやり口と同じ手段で、まんまと嵌められたのだ。しかも、俺の本性を見抜いてやがる。
「何が目的だ?」
落ち着け、俺は砂上鳴斗だ。並みの男ならとっくにメンタルブレイクを起こしているが、まだ俺は冷静でいられる。いや、すでに冷静ではないのだが、本性を知られたことをどうにかしなければならないのだから、動揺しているわけにはいかないのだ。
「あなたと同じですよ、男を落とすのが私の楽しみ―――な~んてウソウソ、私はあなたを本当にモテさせたいんです」
こんなに楽しそうにしている天峯は初めて見た。こっちが本来の天峯なのだろう。入学以来ひた隠しにし続けていたのか。
「本当にモテる?」
「はい、あなたがモテていると勘違いしている今の状況ではなく、あなたを心の底から愛している人たちに囲まれる状況を作らせたい」
この一年で七十二回告白され、数えきれないほど色目を使われてきた。この俺がモテていない、だと!?
……そんなはずがない、今の俺はモテている。これは事実だ。
「信じてないですね。それでは、お尋ねしますが、私ほどとまではいきませんが、そうですね~、麻田さんくらいには見た目は可愛いという子に告白されたことは何回ありますか?」
「―――っ!」
たしかに、せいぜい見た目がブスではないかな、くらいの女からしか告白されたことはない。可愛い子からも色目は使われるが、直接好きだと言われたことはなかった。
「あなたも本当のところはわかってるんでしょう。そこそこ可愛い子と付き合っている男子は高校内に大勢いる。かなり可愛い子と付き合っている男子も少しはいるでしょう。あなたはその人たちに勝っているんですか?その人たちから女の子を奪えるんですか?」
「もちろん。あいつらは俺と付き合えないことをわかっているからこそ、仕方なく冴えない男と付き合ってるんだろ」
「では、本人たちに聞いてきましょうか?本当にあなたのほうが冴えているのかを」
「……」
何も言い返せない。
気づいていなかったわけではないのだ。何度か脳裏をよぎったことはあった。しかし、その度に振り払ってきた。俺がモテていないわけがない、と。
「盛大な勘違いをしたまま一年半も過ごしてきたなんて本当に哀れな男ですね。あなたの言動、ちょっとイタいって裏で言われてたんですよ。知っていましたか?」
でも、と天峯は見せたことのない笑顔を向ける。
「哀れな勘違い男の鳴斗君に大チャーンス!!です。この私ならあなたの周囲に、私に匹敵するほど可愛い子を侍らせることができますよ」
できる、と言った限りは必ず実行してみせるだろう。この俺を落とした天峯には信憑性があった。
だが―――
「なぜ、私がそんなことをしたいのかわからないんですよね?」
ふふっ、と天峯は笑みを浮かべる。
全てを見透かされているようだった。
「何なんだ?何なんだよお前は!?」
「まあまあ、落ち着いてください。立ち話もそろそろ疲れてきたでしょうし、そこの喫茶店なんてどうでしょう?あなたを騙したお詫びということで、私が出しますよ」
周囲を見られるような余裕はなく、別の世界に引き込まれた気分だったが、天峯の言葉で現実に引き戻された。見慣れた駅前の景色である。
「お言葉はありがたいけど、帰らせてもらうよ」
これ以上、天峯に関わってはいけない。目の前にいる可愛らしい女の子は俺のよく知るクラスメイトではないのだから。
「帰れませんよ、絶対に」
スカートのポケットからスマホを取り出して、画面を俺に見せつけてきた。天峯にだらしなく鼻の下を伸ばしている俺の写真。いつの間にか撮られていたらしい。
「それから~、こんなのもありますよ~」
天峯のスマホから俺の声が流れる。
『今週はハズレだな。ほとんどがブスだった。まったくお前らさえいなければ、俺はこうして愚痴を吐くこともないのに。だから、ますますブスが嫌いになるんだよ』
『天峯が好きだ―――だから、付き合わないか?』
「みんなにモテモテの鳴斗君の本性が、最低のクズ野郎で、しかも、面と向かって告白してきた女の子たちに、誰とも付き合うつもりはないって宣言してきたのに、真っ赤な嘘だなんてぇ、私信じられないわ~」
自分の顔から血の気が引くのがわかった。
天峯梨桜は悪魔だ。俺は緻密に作りこまれた悪魔の謀略に巻き込まれたのだ。
「さて、ゆっくりお話ししましょうか」
喫茶店に入っていく天峯についていくしか俺には選択肢はなかった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺が宝くじで10億円当選してから、幼馴染の様子がおかしい
沢尻夏芽
恋愛
自他共に認める陰キャ・真城健康(まき・けんこう)は、高校入学前に宝くじで10億円を当てた。
それを知る、陽キャ幼馴染の白駒綾菜(しらこま・あやな)はどうも最近……。
『様子がおかしい』
※誤字脱字、設定上のミス等があれば、ぜひ教えてください。
現時点で1話に繋がる話は全て書き切っています。
他サイトでも掲載中。
∞
桜庭かなめ
恋愛
高校1年生の逢坂玲人は入学時から髪を金色に染め、無愛想なため一匹狼として高校生活を送っている。
入学して間もないある日の放課後、玲人は2年生の生徒会長・如月沙奈にロープで拘束されてしまう。それを解く鍵は彼女を抱きしめると約束することだった。ただ、玲人は上手く言いくるめて彼女から逃げることに成功する。そんな中、銀髪の美少女のアリス・ユメミールと出会い、お互いに好きな猫のことなどを通じて彼女と交流を深めていく。
しかし、沙奈も一度の失敗で諦めるような女の子ではない。玲人は沙奈に追いかけられる日々が始まる。
抱きしめて。生徒会に入って。口づけして。ヤンデレな沙奈からの様々な我が儘を通して見えてくるものは何なのか。見えた先には何があるのか。沙奈の好意が非常に強くも温かい青春ラブストーリー。
※タイトルは「むげん」と読みます。
※完結しました!(2020.7.29)
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる