たったひとつの私の心

achan

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再会


ねえ、笑って過ごせてますか?
あの時、君と出会った事、奇跡なんかじゃないよね
いつもきっと運命だったんだよね。
ずっとずっと愛してました。いまでも、、



7年前。私が高校3年生だった夏のある日。
LINEの電話が鳴った。そしてすぐに切れた。
それは昔少しだけ絡んでいた男友達からだった。
LINEの友達には居たけど連絡も取る事もなく
ただ連絡先を知っているだけのたい祐輔からの着信。
祐輔からすぐLINEが入った。
「ごめん。手があたって電話かかってしまった」
私は慌てて連絡を返した。
「全然いいよ!久しぶりだね!元気してる?」
「元気?かな。色々あって、、事故して車椅子のってる」
祐輔は一年前、車の事故で首をやられ、神経が切れてしまい胸から下が動かなくなってしまっていた。
いまの医学では治る事のない病気。歩く事も指先も上手に動かす事さえできない状況だった。
私は驚きを隠せなかった。
「あんなにヤンチャで元気でいた祐輔がなんで?
なんで車椅子なの?なんで祐輔が、、、」



そこから何日か祐輔との連絡が始まった。


おはようから始まりおやすみで終わる毎日。
毎日連絡をしてるうちに久しぶりに会いたい気持ちになっていった。
「今度病院に会いに行ってもいい?」
勇気を出して送ってみた。すると
「いいよ。俺も愛莉ちゃんに会いたい」
すごく嬉しかった。祐輔と今度の日曜日に会う事が決まった。祐輔は病院のご飯が美味しくない。と言っていたので料理を作って持っていくことにした。

~日曜日~
朝はやく目が覚めた。
ワクワクしてはやく目が覚めてしまった。

得意料理のカレーライスと豚の生姜焼き
デザートにプリンを作って、、、
電車にのり祐輔のもとへ向かった。

病院について祐輔へ連絡をいれた。
「着いたよーどこー?」
「2階の2068号室」
私は作ったご飯を片手にもち病室へ向かった。
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