「没ネタ保管庫へようこそ」ー雑多な内容で投稿者も少々持て余しております

『むらさき』

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「ホラー」

☆怪談「キャリーさん」

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「なに?その『キャリーさん』って?」

 ある夜、小さな町の住民たちはキャリーさんと呼ばれる女性の怪談を口にしていた。彼らはその怪談を聞いたことがあるが、どんな話か知らなかった。

「その容姿は雨の日に傘を差した和服の女性で、いつも黙って町を歩き回っているってさ」

 ある日、町の子供たちが不気味な遊びを思いついて。それは「キャリーさんを見つける」というもので、雨の間に彼女を見つけ出すゲームだった。

 数日後、最初に彼女を見つけた子供がいた。しかし、見つけた日の翌日。少年は寝込んでしまった。

「『キャリーさん』を見つけると寝込む...」

 その話を聞いた大人たちが噂を否定したが、噂が広まったその日から、町の空気が変わった。何か不穏なものが漂っているような...人々は不気味な女性を警戒し、家に閉じこもるようになった。

「Aさん。ほんとに『キャリーさん』の呪いなんてあるんですか?」

「そんなこと、雨の日にうろうろしたら、風邪でも引くだろ」

 学校の教師Aはそんなことを言って、ビビっている新人教師Bを豪快に笑っていた。

 生徒たちを見送ったAはBと別れた後、向こうから誰かが歩いてくるのが見えた。

 



「没理由」

 ・八尺様みたいな土着信仰系の怪談を書こうとしたら、集団催眠ものっぽくなって、よくわからない感じになってしまいました。当初は、謎の怪談「牛の首」のようなものが町に伝わっていて、ある子供がそれを脚色してどんどん怪談が変質していく...なんて書きたかったです。

 

(没画像 傘の軸が(笑)①)

 

(没画像 傘の軸が(笑)②)
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